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Q
- IT企業のSPIはどんな問題が出されますか?
- IT企業のSPIでは、非言語分野、特に推論・確率・場合の数など、論理的思考力を問う問題の比重が高い傾向があります。これは、システム開発やデータ処理など、論理的な構造を正確に理解・処理する力が求められる職場環境だからです。 また、理系学生を多く採用する傾向のある企業では、一定水準以上の非言語力を前提とするため、SPIの絞り込みラインも高めに設定されていることがあります。 そのため、まずは推論・確率・図表の読み取りといった分野を重点的に復習し、時間配分の感覚を身に付けるのがおすすめです。 コミュニケーションが必要なIT企業では、言語分野も重視される とはいえ、言語分野についても軽視はできません。 IT企業はチームでの協働やユーザー対応も多いため、文章の要点把握や語彙力も評価の対象になることがあるからです。 さらに、大手企業やグローバル志向の強い企業では、英語や構造的把握力といったオプション検査が課されるケースもあります。志望企業の選考情報を早めに確認しておきましょう。 SPI対策に取り組む際は、単なる得点だけでなく、仕事で必要なスキルを測る試験ととらえて取り組むと、学習のモチベーションも高まります。 問題集や模試を通じて自分の苦手分野を早めに把握し、戦略的に対策を進めていきましょう。 焦らず着実に力を付けていけば、SPIは突破できるはずです。
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Q
- 上司と合わないので、仕事を辞めたいです。
- 上司との関係に悩み、「辞めたい」と感じることを、決して甘えだとは思いません。 実際、上司・マネジメントとの関係は退職理由の上位に挙げられることも多く、決して珍しい悩みではないのです。 厚生労働省の「令和5年 雇用動向調査」においても。前職を辞めた理由として常に上位にあるのが「職場の人間関係が合わなかった」という理由です。 特に20代~30代のキャリア形成期においては、上司との相性や指導方針の不一致が、離職要因の一つとなっていることは否定できません。 まずはその感情や状況を、冷静に整理してみましょう。たとえば、指導の仕方、価値観、仕事の進め方など、具体的にどのような点にストレスを感じているのかを言語化することが第一歩です。 そのうえで、信頼できる同僚や人事に相談する、距離感を工夫する、業務の分担について相談するなど、今の職場で働きやすくする方法を少しずつ試してみましょう。 転職では実現したい働き方を軸に前向きに伝えよう! それでも気持ちが変わらなければ、転職を前向きな選択肢として捉えることも一つの方法です。 その際、面接では「より良いコミュニケーション環境で働きたい」「自分の強みを活かしやすい職場を目指したい」といったように、転職先で実現したい働き方を軸に前向きに伝えることがポイントです。 感じている違和感や葛藤は、より良いキャリアを築くための大切な気づきです。 焦らず丁寧に向き合いながら、自分らしい働き方を見つけていきましょう。
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Q
- 合説(合同説明会)ではコートを着たままでも良いですか?
- 冬の就職活動では、合同説明会に限らず、面接などあらゆる場面で「コートの扱い」に戸惑うことも多いかと思います。 基本的なマナーとしては、コートは建物に入る前に脱ぎ、会場内では着用しないというのが一般的です。 これは社会人としての礼儀でもあり、外のほこりや汚れを室内に持ち込まないという配慮を表すものでもあります。 また、合説会場は人の熱気で冬でも暑いため、コートを着たままだと汗だくにもなってしまうでしょう。 コートは丁寧にたたみ所作に礼儀を表そう! 会場に入る前にコートを脱ぐタイミングについては、建物の入り口や受付前のスペースが適切です。 脱いだコートは腕にたたんで持つか、クロークに預けたり、コート掛けが用意されていれば活用しましょう。 荷物が多く移動が大変なときは、移動中は着用し、会場に入る直前で脱ぐという流れでも問題ありません。 コートを持つときは、袖を内側に折りたたみ、丁寧にまとめて持つことで、見た目の印象がぐっと良くなります。 花粉や汚れを落とさないため、裏地を表にしてたたむことがマナーなのです。 会場内でも、無造作に手に持つ・椅子に置きっぱなしにする、といった行為は避けるようにしましょう。 こうした小さな所作にも、就活に対する姿勢や礼儀が表れます。 安心して合説に臨むためにも、脱ぐタイミング・持ち方・預け方を考えて、自分がどう動くかを少しだけイメージしておきましょう。
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Q
- 最終面接で社長への質問はどのような内容を聞くと良いですか?
- 最終面接での社長への逆質問は、「この会社で本気で働きたい」という気持ちを伝える大切な場面です。 「経営視点の質問をすべき」と聞くと身がまえてしまうかもしれませんが、無理に難しい質問を考える必要はありません。 大切なのは、「自分が本当に知りたいことを、自分の言葉で聞くこと」です。 たとえば、 ・「今後の事業の成長ビジョンについて教えてください」 ・「社長が大切にしている価値観を、日々の経営にどう反映させているか」 ・「新入社員に特に期待する姿勢はありますか」 といった質問は、社長ならではの考えが聞ける内容として好印象です。 その企業で働き成長したいという意欲を伝えよう 一方で、待遇面や配属の詳細などの質問も絶対にNGではありません。ただし、「この会社でどう働いていきたいか」という文脈とセットで聞くようにしましょう。 たとえば「長く働いて貢献したいと考えているのですが、評価制度や配属はどのように決まるのか教えていただけますか」といったように、自分の志望の強さや展望を添えることで前向きな印象になります。 質問内容そのものよりも、「なぜそれを聞きたいと思ったのか」にあなたらしさが出ます。 面接を準備する段階で、「この会社で働くとしたらどんなことを大切にしたいか」「どんな姿勢で成長したいか」を整理しておくと、質問の意図も明確になります。しっかり準備しつつ、自分の言葉で丁寧に聞いてみましょう。
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Q
- 就活で必要になる、交通費の領収書を忘れてしまいました。
- 領収書の提出を忘れてしまったことに不安を感じているとのことですが、誠実に対応すれば、それが選考に大きく響くことはほとんどないと考えます。 大切なのは、失敗を恐れるのではなく、「その後どう対応するか」という姿勢です。これは、社会に出てからも問われる大切な力です。 まずはできるだけ早く、正直に企業へ連絡してみましょう。 「このたびはご案内いただいていた交通費の領収書について、提出を失念してしまいました。大変申し訳ございません。 代替としてICカードの履歴や乗車券の控えなどを提出することでご対応いただけるか、確認させていただけますでしょうか」というように、丁寧にお詫びと相談してみることです。 誠実な連絡と相談があなたの信頼につながる こうした対応が、面接では見えないあなたの人柄や信頼性を伝える機会になることもあります。完璧であることよりも、誠実であることが、社会人としての信頼につながると私は考えます。 不安なときこそ、冷静に、そして丁寧に対応することが何より大切です。一人で抱え込まず、「今、自分にできる行動は何か」を考え、前向きに動いていきましょう。
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Q
- まったく就活をやってない状況はやばいですか?
- 就活は早ければ良いというものでもありませんので、「やばい!」とまでは言いませんが、このまま何もせず不安を抱えている状態が続くことは、精神的にも良くありません。 ここから少しずつでも動き出すことが、未来を変える第一歩になります。 私がかかわってきたなかにも、「出遅れた」「何をしたら良いかわからない」と悩んでいた方が多くいました。 しかし、大学のキャリアセンターで一回相談してみる、興味のある企業を一社だけまずは調べてみる、といった小さな行動から始めて、最終的には納得のいく内定につながりました。 小さな一歩が未来を大きく変える! 一人で抱え込まないで まず、「どんな環境や人といるときに自分らしくいられるか」を振り返ってみましょう。 たとえば、好きだった授業や居心地の良かったバイト、苦手な人間関係などを紙に書き出してみてください。そこにあなたが大切にしている価値観や、向いている仕事のヒントがあるかもしれません。 また、就活は一人で抱え込まないことが大切です。大学のキャリアセンター、オンライン相談、友人との会話などを通じて、誰かと話してみてください。 誰かに話すことで、自分の考えが整理され、やるべきことが見えてくることも多いです。 焦る気持ちは自然なことです。今からでも必ず間に合います。まずは小さな一歩から始めてみましょう。
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Q
- 自己分析をしても面接でアピールできるものが何もない状態です。どうすれば良いでしょうか?
- 自己分析をして「これだ!」と言える強みが浮かばなかったとしても、アピールできるものがないとあきらめる必要はありません。 私が支援してきたなかでも、「特別なことは何もしていない」と話す方は多いです。ですが、話を聞いていくと、その方なりに継続して取り組んできたことが必ず見つかります。 自信を持って「自分らしさ」を伝えるために、まずは、日常生活を思い返してみてください。 たとえば、飲食店のアルバイトで後輩の指導を丁寧にしていた、部活動で試合に出られないながらも仲間のサポートを続けていた、授業のグループワークで周囲の意見をまとめていた、などです。 一見目立たなくても、「人のために動ける」「責任感がある」「チームで役割を果たせる」といった力は十分アピール材料になります。 日常の小さな行動を棚卸ししよう また、「強み」や「価値観」を言葉にしようとすると難しく感じるものです。そんなときは、自分が当たり前にやっていることを棚卸ししてみましょう。 たとえば、アルバイトや学業で「これだけは大切にしている」と思うこと、周りから「ありがとう」と言われた出来事、しんどいときにどう工夫して乗り越えたかなどを書き出してみてください。 そこから「協調性」「粘り強さ」「丁寧さ」など、自分でも気付いていなかった強みが浮かび上がることがあります。 たとえ小さな経験でも、「自分がどう考えて行動したか」を語れることが大切です。自分と向き合い、小さな気付きを大切に言葉にして、自信を持って伝えていきましょう。
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Q
- 面接で「最近読んだ本」を聞かれたらなんて答えれば良いでしょうか?
- 「最近読んだ本」は、思想や信条にかかわるため、配慮が必要とされる質問の一つです。ですが、現実にはこのような質問をされる場面もあり、事前に自分なりの回答を準備しておくと慌てずに対応できるでしょう。 企業がこの質問を通じて見ていることのなかに、「どのような視点で物事をとらえているか」「学んだことをどう自分に活かしているか」という、思考力や自己成長への姿勢があります。 たとえ小説やエッセイなどジャンルが業界と直接関係しない本でも、「なぜその本を選んだか」「どんなことを考えたか」「それがどのように自分に影響を与えたか」を伝えることで、十分に印象に残る回答につながります。 選んだ理由と自分への影響を結び付けると印象が深まる 読書習慣がない場合は、まずは一冊手に取ってみることからでかまいません。 その際、「自分の経験と重なる内容か」「考え方を広げてくれそうか」など、少しでも興味を持てる視点から選ぶと良いでしょう。 答える際は、「タイトル」「選んだ理由」「印象的な内容」「自分にどう影響したか」を簡潔に整理し、無理なく自分の言葉で語るくらいの気持ちで。それが自己PRにつながることもあります。
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Q
- 書式自由の自己PRはどのようにまとめると良いですか?
- 書式自由の自己PR欄に取り組む際、まず「中身」をじっくり検討しましょう。 特に押さえておきたいのは、 ・自分のどんな強みを伝えるか ・その強みがどのような経験から培われたか ・その経験や力を、応募先企業でどう活かしたいと考えているか この3点が整理されていれば、内容としての自己PRは伝わる準備が整っています。 「読みやすさ」を第一に意識しよう 次に、その中身を「どう見せるか」です。 書式自由といっても、自由すぎる表現はかえって読みづらくなり、せっかくの内容が伝わらない可能性もあります。フォントやレイアウト、見出しの配置などは「読みやすさ」を意識して整えましょう。 たとえば、最初に「私の強みは〇〇です」と結論を述べ、次にエピソードで具体的に裏付け、最後に「貴社ではこのように活かしたい」とまとめる構成は、内容にも見せ方にも一貫性が生まれ、読み手に伝わりやすくなります。 また、工夫の一つとして、あなたの強みをキーワードとして大きめに見出しにしたり、成果をチャートや箇条書きで整理したりすると、採用担当者の目に留まりやすくなります。 書式自由だからこそ「自分らしさ」が表現できますが、「見た目が派手=良い」わけではなく、「読み手に伝わる」ことが第一です。あなたの経験や思いを見える形に整えて、しっかり伝えられる自己PRにしていきましょう。
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Q
- 何かを表現する仕事がしたいのですが、どんな職種がありますか?
- 音楽やアート、本など、誰かの思いがこもったものに触れて「自分も何かを表現したい」と感じる気持ちは、仕事選びの大きなヒントです。 就活ではまず、「表現するって何だろう?」を言葉にしてみましょう。 絵やデザインで伝える、動画や音楽で届けるなど、「自分はどんな表現に心が動くのか」「どんな形で人に届けたいか」を考えると、自分に合う仕事のイメージが見えてきます。 自分が心動く表現を言語化すると職種の選択肢が広がる また、表現する仕事は意外とたくさんあります。 デザイン系、企画・広告系、編集・ライター、動画・音楽制作、商品やサービスの開発・プロデュース、そしてお客様の声をもとに改善提案をおこなう営業・接客職など。 「何を表現するか」にプラスして、「誰のために、どんな場面で、どんな方法で」も仕事のカギになります。 今日からできることとしては、「どんな表現が好き?」「どんなときにワクワクする?」をノートに書いてみましょう。 そして、Webサイトや広告、アプリ、雑誌、音楽など「これは誰がつくってるんだろう?」と想像してみると、職種の理解が深まります。 思い切って、絵・文章・デザイン・写真など何でも「つくる」体験をしてみることも大切です。 「表現することが好き」という気持ちは、あなたらしさそのもの。自分の好きややってみたいことに素直に、少しずつ進んでいきましょう。