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Q
- 自己PRを資料で提出しても良いですか?
- 自己PRを別途資料として提出したいという考えから、就活に前向きに取り組んでいる姿勢が伺えますね。 文字だけでは伝えきれない思いや考えを視覚的に伝えるツールとして、資料はうまく活用すれば良いアピールになります。 しかし大前提として大切なのは、まずは与えられた条件のなかで的確に自分を伝えることです。 就活選考では、履歴書やエントリーシート(ES)、面接など、企業が用意したスタイルの中でどれだけ簡潔にわかりやすくアピールできるかが第一に求められています。 そのため、応募要項に「資料提出可能」とあるかを確認してみましょう。明記がない場合には一度企業に問い合わせてみることをおすすめします。 資料を作るなら簡潔さが第一! 口頭でも説明できるようにしておこう もし、自己PR資料を提出できるとなった場合には、以下の項目が資料でのアピール材料としておすすめです。 ・簡潔な自己紹介とアピールポイント ・アピール内のエピソードなどをわかりやすく伝える写真や図 ・学びや成長 ・企業でどう活かしていくかという視点 レイアウトやデザインは見やすさを重視しつつ、A4サイズで1枚、多くても2枚までにまとめるようにしましょう。装飾よりも読みやすさや伝わりやすさを意識してください。 そして、面接では資料の内容を自分の言葉でもしっかりと伝えられるようにしておきましょう。
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Q
- 「感受性が豊か」は就活の自己PRになりますか?
- まず、あなたが「自分は感受性が豊かだ」と感じたのは、どのような場面だったか想像してみましょう。 誰かの気持ちに気付いたときでしょうか。もしくは、周囲の空気を察して行動したときか、はたまた、自分の中でそう強く何かを感じた出来事があったのでしょうか。 感受性が豊かなことが、ただ「繊細である」「打たれ弱い」といった解釈になるとは限りません。 その感受性を、別の言葉で言い換えるとしたら、どんな力になると思いますか。 相手の立場になって考えられる力や細かな変化に気付ける力、共感や傾聴ができる力というように、これらの力は企業が重視する対人スキルや協調性、気配り、柔軟性といった力にもつながっているかもしれません。 「感受性が豊か」の根拠を具体的な行動エピソードで示そう 企業が求めるのは、感情が豊かなことそのものよりも、その感性を行動につなげられる人です。 具体的には、あなたの感受性が人のためにどう働いたのか、どんな行動や成果につながったのかということを見ています。ぜひあなた自身の言葉でそれを整理してみてください。 その過程で、自分ならではの感受性の活かし方が見えてくるはずです。ゆっくり丁寧に振り返り、具体的に伝えられれば必ず良い自己PRになりますよ。
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Q
- 考えすぎる性格を就活で長所としてアピールしたいです。
- 質問者さんはとても丁寧に自己理解を深めていますね。自己理解から見えてきた「よく考えるタイプ」を、あえて「考えすぎる性格」とネガティブにとらえる必要はありません。 「物事を深く考えることができる」「慎重に物事を判断できる」「準備を怠らない」といった行動から、ミスを未然に防いだり、より納得がいく判断につながったりするのです。 このような姿勢や行動は、企業にとって大きな強みになります。たとえば、ミスの少ない仕事を求められる職種や、複数の選択肢を比較検討する力が求められるような場面では、この強みが特に活きてきます。 深く考える性格が好転したことを仕事になぞらえてアピールしよう 面接で伝える際には「考えすぎる」という表現を使わずに、自己分析から見えてきた傾向やそのおかげで良い結果につながった経験を素直に表現することです。 さらに、「考えすぎる」と周りから言われて悩んだ経験をどう乗り越えたかも加えてみると人柄がより伝わります。 そのほかにも、「考えたうえで、行動に移すタイミングを自分なりに工夫するようになった」など、自分の成長や変化も伝えられるとよいですね。 企業は、慎重であることを弱点ではなく、丁寧さや責任感と捉えることも多いです。 相談内容からも丁寧に考える力が見受けられます。こうした力は、職場でも安定した成果につながっていくはずですので、自分のことを認めて、前向きに伝えていきましょう。
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Q
- 経理を目指す就活生は何をアピールすべきでしょうか?
- 経理を目指すにあたって、簿記の資格はアピール材料の1つです。 企業は即戦力につながる知識やスキルを求める傾向にあり、もし簿記2級以上を取得しているのであれば、経理の仕事をしたいという意欲と基礎的な力の証明になります。 ただ、資格だけに頼らず「なぜ経理に関心を持ったのか」「どんな姿勢で学びを深めてきたのか」を具体的に伝えることも大切です。 簿記の授業で数字から企業の動きを読み取る面白さを感じたという体験などは、あなたの人柄や価値観、熱意を伝える良い要素になります。 経験や価値観を交えて自分らしさで差をつけることが大切 たとえ、アルバイトで経理の業務に直接かかわっていなかったとしても、日頃のお金の管理や正確な情報のやりとり、学生時代の責任感、継続的な取り組みなどの経験があれば、それを経理に通じる強みとしてアピールできますよ。 また、こうした強みは、営業事務、財務、総務、人事、販売管理といったほかの職種へのアピールでも有効です。 正確さや事務処理能力は営業事務に、数字への関心は財務や経営企画にというように、職種の幅を広げる視点を持つことで、より多くの選択肢が広がっていきます。 どんな経験も無駄にはなりません。今までの努力と誠実な姿勢を振り返りながら、それらが伝わるようにあなたらしい歩みを進めていきましょう。
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Q
- ガクチカを3つ話しても大丈夫ですか?
- 伝えたい経験がたくさんあるのは大きな強みです。ただ、面接の時間は限られているため、全部を同じように話すと、逆に印象がぼやけてしまうこともあります。 そこでおすすめなのが、1つをじっくり詳しく話して、残りの2つは「ほかにもこんな経験があります」と簡潔に紹介する方法です。 または、3つの経験に共通するチームで取り組む力や続けていく力などの共通点を見つけて、「私にはこういう強みがあります」とまとめて伝えるやり方もあります。 話す内容に一貫性を持たせるなど、印象に残る伝え方を意識しよう 複数のガクチカを伝える際の例は以下の通りです。 ①「私は〇〇という強みを大事にしています」と伝える ②それを裏付ける三つの経験を順番に紹介する ③最後に「これらの経験を通じてこう成長できました」とまとめる このように、話に一貫性があると、面接官にも伝わりやすく、あなたの印象がしっかり残ります。 ポイントは、話が長くなりすぎないように事前に練習しておくことです。どの質問が来ても「この話をしたい」と思える自分の軸を持っておくようにしましょう。 3つの経験は、それぞれに意味があり、自分を作ってきた大切な経験です。まとめ方を工夫しプラスに働かせ、自信を持って伝えてくださいね。
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Q
- 就活で業種の決め方を教えてください。
- 就職活動で業種をどう選ぶかは、多くの人が悩むところだと思います。 まず伝えたいのは、今すぐ無理に1つに絞らなくても大丈夫だということです。実際、多くの学生がインターンシップや企業説明会に参加するなかで、自分に合った業種や企業像を少しずつ見つけていきます。 そこで、業種を考えるうえではやりたいことも大切ですが、将来性や安定性、成長性、そして何より自分が納得できるかどうかの視点で考えることが大切です。 就活イベントも活用して、焦らず少しずつ絞り込んもう 「自分は安定性を重視したいのか?それとも変化や挑戦の多い環境を求めているか?」 「働き続けるために、何を大切にしたいのか?」 「社会や人の役に立ちたいという気持ちがあるなら、どんな形でそれを実現したいのか?」 このような問いに向き合っていくと、人気業界や周囲の選択に流されることなく、自分目線の業種選びができるようになります。 また、同じ業種でも企業ごとに仕事内容や社風、働き方、キャリアパスが大きく異なるため、企業レベルでの比較・体験も必要です。 インターンやOB・OG訪問などで実際の現場に触れ、働くイメージを持てたかどうかも考えてみましょう。 迷うことは、自分自身と向き合っているということです。焦らず、少しずつでも進めていき、「ここなら頑張れそう」と思える場所を見つけてくださいね。
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Q
- 第二新卒で転職を希望しているのですが、前職の経験が半年しかなく職務経歴書が書けません。
- 前職の在籍期間が半年ということで、職務経歴書に何を書けばよいか悩む気持ちは、とてもよくわかります。「印象が悪いのでは……」と不安になるのは当然でしょう。 ですが、自分のなかで「頑張った」といえることは、半年という期間にも存在しています。あなたが努力して学んだこと、感じたこと、行動したことは間違いなくあなたの実績です。 そしてそれは立派な「経験」として伝えることができます。 第二新卒の採用では即戦力が求められるとよく言われますが、最近では素直さや誠実さを見てくれる企業が増えている印象があります。 このことから、大切なことは「この半年で自分は何を学び、次にどう活かそうとしているか」をしっかり言葉にすることだと言えるのです。 「短い期間だからこそ得たもの」を前向きに伝えよう! 実際に職務経歴書を作る際には、まず業務内容を簡潔に書いたうえで、「どんな思いで仕事に取り組んだか」「何を得たか」を自分の言葉で丁寧に伝えましょう。 たとえば、「最初は慣れない業務に苦労したけれど、自ら先輩に質問したり、自主的に勉強したこと」や「仕事を通して気づいた自分の強みや課題」などを書けると良いですね。 「短いから書かない」ではなく、「短いからこそ得たものがある」と前向きにとらえる姿勢が、かえって好印象につながります。 事実は変えられなくても、それをどう受け止め、どう次に活かそうとしているかは、自分自身の力で表現することができるのです。「頑張った」と言えるその努力に自信を持って、自分らしい職務経歴書を作ってみましょう。
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Q
- オンライン面接で気を付けるべき点について知りたいです。
- いよいよオンライン面接とのこと、頑張ってくださいね。私がこれまで多くのオンライン面接をみてきた経験からいえるのは、画面越しであっても、あなたの熱意や人柄はしっかりと伝わるということです。 まず、私から具体的なアドバイスをするとすれば、カメラを目線の高さに合わせ、話すときは画面ではなくカメラをみるように心掛けましょう。そうすることで、相手と真摯に向き合う姿勢が自然と整えられると私は考えています。 また私がおすすめしているコツとしては、相手の発言が終わった後に 1秒ほど間を取ってから返事をして、話し始めることです。 これにより、相手にとっても心地よい会話のリズムが生まれ、通信のズレによる会話のかぶりも防げると思います。表情やリアクションについては、対面よりも少しオーバー気味にすることを意識すると良いですね。 自然な笑顔や反応を心掛けることで、画面越しでも温かみが伝わり、話の内容もより伝わりやすくなります。 録画練習で自ら気付いて改善していくことで自信を持って臨める もちろん、事前準備も非常に大切です。明るく静かな場所を選び、背景はシンプルに整えるということを普段からアドバイスしています。 私がこれまで求職者指導をした経験からは、実際にオンライン面接で成功した学生の多くが、Zoomの録画機能やスマートフォンなどを活用して、自身の話し方や表情を客観的に確認し、改善を重ねていました。 この方法は、私が日頃から特におすすめしてるもので、人から指摘されて取り組むよりも、自身で気付きを得て実践するほうが、はるかに上達が早いと考えているからです。 一方で、オンラインだからと準備を怠ったり、用意したメモをただ読み上げるだけになったりしてしまうと、話すスピードが不自然に速くなり、声も聞き取りづらくなるなど、結果として印象が悪くなってしまうケースも見受けられます。 面接は確かに評価される場ではありますが、それ以上に企業にとっては「あなたという素晴らしい人と出会う機会」でもあるのです。完璧である必要はまったくありません。 自身の言葉で、誠実に、そして相手との対話を楽しむつもりで臨むことが大切です。その「伝えよう」という気持ちこそが、最も強く相手の心に残ると私は信じています。 あなたのこれまでの道のりと、未来への思いを、堂々と伝えてください。心から応援しています。
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Q
- 面接になるとうまく話せないのはなぜでしょうか?
- 私がこれまで求職者指導をした経験から強く感じるのは、面接でうまく話せないからといって、それは決してあなたの力不足ではないということです。 多くの学生が「失敗を恐れすぎる」「周りを意識しすぎる」「うまくやらなきゃと気負いすぎる」といった気持ちを抱えていると感じます。こうしたあらゆる心理状態が重なることで極度に緊張してしまい、普段の力を出しきれない状態に陥ってしまうのです。 そこで私はいつも学生の皆さんに「面接は失敗してはいけない場」ではなく「自分を知ってもらうための会話の場」ととらえるようにと伝えています。 「完璧でなくて大丈夫」と自分に言い聞かせ、話す内容を丸暗記するのではなく、エピソードのキーワードや流れを意識して練習し、柔軟な対応ができるようにしていきましょう。 リラックスしてありのままのあなたを面接官にアピールしよう 私がおすすめしているリラックス法として、面接前に緊張を和らげるための方法をいくつか紹介しますね。 たとえば、「力を抜くこと」を意識し、肩や手にぎゅっと力を入れてから一気に抜くと、身体がふっと軽くなります。 また、「軽く体を動かすこと」も効果的です。面接会場に入る前に少し歩いたりストレッチをしたりすると、気持ちがリセットされやすくなります。 そして一番は「深呼吸をすること」です。酸素は緊張に打ち勝つ大きな力となります。お腹まで深く息を吸ってゆっくり吐くだけで、心拍数が落ち着き、冷静さを取り戻すことができるのです。 面接など大事な場面では誰でも緊張します。ほど良い緊張は、やる気や集中力を増幅させる効果があるため、適度な緊張感を持って面接に臨むことは悪いことではありません。 大事なのは、その緊張を自分自身でコントロールできるようになることです。面接はあなたの良さを伝える場所だということを忘れないでください。 リラックスしながらあなた自身の言葉で語ることができれば、それが面接官に伝えられる一番の魅力になります。焦らず自分のペースで、一歩ずつ前に進んでいきましょう。その努力は必ず未来へとつながっていくと、私は確信しています。