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Q
- ベンチャー企業の就活では何が重視されますか?
- 大手企業とベンチャー企業では、求められる人材像や評価のポイントが少し異なります。 大手企業は組織の一員として、着実に成長していけるポテンシャルや協調性を重視する傾向があります。 対して多くのベンチャー企業は変化の激しい環境のなかで、自ら考え行動できる当事者意識と会社のビジョンへの強い共感を重視します。 ベンチャー企業はまだ制度や仕組みが整っていないことも多く、一人ひとりが複数の役割を担うことも珍しくありません。 そのため環境や役割が変わっても自分で課題を見つけ、仮説を立てて動き、結果から学び直す姿勢があるかが核心です。 指示を待つのではなく今何が必要かを自分で考え、スピード感を持って実行に移せる姿勢が高く評価されます。 面接では学生時代の経験のなかで自ら課題を発見し、周りを巻き込みながら解決に向けて行動したエピソードを具体的に話せると良いでしょう。 失敗の話を避けずに何を学び次にどう変えたかまで言い切ると、素直さと再現性が伝わります。 会社のビジョンへの共感を熱く語ろう! また「なぜ安定した大手ではなく、あえて挑戦的なベンチャーを選ぶのか」「なぜほかのベンチャーではなく、うちの会社なのか」という志望動機の熱量も厳しく見られます。 その会社の掲げるミッションやビジョンを深く理解し、自分の将来の目標とどう重なるのかを自分の言葉で熱く語れるように準備しておくことが大切です。 整っていない環境を楽しめるタフさもアピールポイントになりますよ。 最後に、連絡の速さや約束の守り方はそれ自体が評価対象です。 返信は当日中、提出物は期限前、面接の翌日には簡潔なお礼を出す。この基本だけでも一緒に走れる人という印象が強まります。
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Q
- 企業へメール応募する際の注意点を教えてください。
- 応募書類をメールで送る際は、緊張しますよね。メールの作法一つで、あなたのビジネスマナーがチェックされていると言っても過言ではありません。 採用担当者は日に何十通ものメールを受け取りますから、一目で用件が分かる分かりやすさと相手への配慮が何より大切です。 まず件名は「応募書類のご送付(〇〇大学・氏名)」のように、内容と発信者がすぐに分かるようにします。 本文は宛名(会社名、部署名、担当者名)、挨拶、書類を送付する旨、結びの言葉、そして最後にあなたの署名(自分の所属・氏名)を名乗ります。 「お忙しいところ恐縮ですが、ご確認のほどよろしくお願いします」といった気遣いの言葉を入れると好印象ですね。 添付はPDF形式でファイル名を統一しよう! 添付はWordやExcelで作成しても、レイアウト崩れを防ぐために必ずPDF形式に変換して送るのが基本です。 ファイル名は「氏名_応募職種_履歴書.pdf」のように規則をそろえると後工程で迷いません。 容量が大きい場合は圧縮し、リンク送付は指示があるときだけにします。 送信のタイミングは深夜や早朝は避け、企業の営業時間内に送るのがベターです。送信ボタンを押す前に宛先間違いや添付忘れがないか、落ち着いてもう一度確認する癖をつけましょう。 誤送信防止に宛先を最後に入れる習慣をつけるのが吉です。
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Q
- 就活で「座右の銘を教えてください」と言われた際、どのようなものを答えるのが正解ですか?
- 面接で突然座右の銘を聞かれると、何か立派なことを言わなければいけないと焦ってしまいますよね。でも安心してください。この質問に絶対的な正解はありません。 企業はあなたがどんな言葉を知っているかではなく、その言葉を通してあなたの価値観や仕事に向き合う姿勢を知りたいのです。なので有名な偉人の言葉や難しい四字熟語でなくても構いません。 昔恩師や部活の先輩に言われて心に残っている言葉や、あなたがつらいときに支えになった言葉など、自分自身の体験と結びついている言葉を選ぶのが一番です。 答える際の構成としては、まず結論として「私の座右の銘は『〇〇』です」と伝えます。次になぜその言葉を選んだのかという「理由やエピソード」を話します。 たとえば「高校時代の部活動で挫折しそうになったとき、この言葉に励まされて最後までやり遂げることができたからです」といった具体的な体験です。 入社後の姿勢につなげて語ろう! そして最後にその言葉が今の自分の行動にどう影響しているか、入社後にどう活かしたいかにつなげます。 「今でも困難な課題に直面した時はこの言葉を思い出し、逃げずに挑戦する原動力にしています。御社でもこの姿勢で仕事に取り組みます」といった具合です。 難解な名言より、日常の判断を左右する短い言葉のほうが一貫性が見えます。宗教色や攻撃的な表現は避け、チームで働く姿勢が想像できる言葉を選ぶと安心です。 借りてきた言葉ではなくあなたの実感を伴った言葉で語ることが、説得力を生む最大のポイントですよ。
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Q
- 新卒の就活で悩んでいるのですが、どこに悩み相談をすれば良いですか?
- 就活は人生の大きな岐路ですから、一人で悩みを抱え込んでしまうと本当に苦しいですよね。相談相手を見つけることは、精神的な安定を保つためにも非常に大切です。 まず最も頼りになる無料の相談先としておすすめなのが、あなたが通っている大学のキャリアセンター(就職課)です。 そこには就活支援のプロがいてESの添削から面接練習、進路の漠然とした悩み相談まで親身に対応してくれます。 あなたの大学の先輩たちの過去のデータも持っているので、具体的なアドバイスがもらえるはずですよ。まずは気軽に予約してみてください。 相談内容によって相手を変えるのも賢い方法です。たとえば面接が怖い、やる気が出ないといったメンタル面の悩みは気心の知れた友人や家族に聞いてもらうだけでも楽になります。 一方で「志望業界のリアルな働き方が知りたい」といった具体的な情報が欲しい場合は、その業界で働く OB・OGに訪問して話を聞くのが一番です。 また民間の新卒用就活エージェントも、プロの視点であなたに合った企業を紹介してくれるので選択肢の一つとして考えても良いでしょう。 目的で相手を選び役割を分けよう! 役割に応じて頼る相手を変えるという発想も重要です。中立に全体設計してくれる人と実務を一緒にやってくれる人を分けて考えると迷わず頼ることが出来るでしょう。 全体設計は大学のキャリアセンターや、公的な就職支援で十分機能します。時期の見立て受ける企業群の幅、優先順位付けの確認に向いています。 実務面で言うとエントリーシート(ES)添削や面接練習を具体で回してくれる相手が良く、先輩・OBOG・業界の現職者、あるいは学校経由の模擬面接が使いやすいです。 ES添削は一人に固定せず初稿は中立的な指導者、仕上げは志望業界の人に見てみるようにするとバランスが取れます。 面接が怖い場合は短い自己紹介と志望動機だけを録音→自己採点→もう一度取り直す、という一人練習を挟むと対面練習の効果が一気に上がることは覚えておきましょう。 大切なのは、一人で抱えて考え込まないことです。色々な人の力を借りながら、あなたらしい就活を進めていってくださいね。
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Q
- 就活で問われる一般常識はどのような対策をすべきですか?
- SPIなどの適性検査に加えて一般常識テストもあると聞くと、勉強範囲が広すぎてどこから手を付ければいいか途方に暮れてしまいますよね。 特に文系の方にとって、数学や理科の復習は気が重いものです。 ですが心配しすぎないでください。企業の一般常識テストは、決して満点を取るための試験ではありません。 社会人として最低限知っておくべき基礎知識があるかと、世の中の動きに関心を持っているかを確認するためのものです。なので難問奇問を解けるようになる必要はないのです。 対策としては、広く浅くを心掛けましょう。最も重要なのは時事問題です。 最新の時事問題対策本を1冊購入してさらっと目を通すことと、日頃からニュースアプリや新聞の見出しだけでもチェックする習慣をつけることが効果的です。 ニュースは毎日1記事で十分なので何が起きたか、誰にどう影響か、自分の志望業界にどうつながるかを三行で書き出す癖をつけると、知識が面接でも使える形になります。 苦手科目は頻出パターンに集中しよう! 国語、数学、理科、社会といった基礎科目については高校受験レベル、つまり中学までの内容が中心になることが多いです。 国語は語彙・敬語・要旨把握、時事は日本の景気・金利・物価、主要政策、業界の基本用語、社会は雇用・年金・国会や三権の仕組み、理数は割合・速さ・資料読み取りを最優先にします。 高難度の知識を増やすより設問文を正しく読み、図や表から要点を抜く練習を繰り返すほうが点になります。 時間がないときは出題比率の高い日本語の読解・資料解釈と、基本計算に寄せるのが最短ルートです。 苦手意識がある理数系科目を一から深く勉強し直すよりも、頻出される基本的な公式や用語を復習する程度で十分です。 完璧を目指して一つの分野に時間をかけすぎるのではなく、全体をまんべんなくカバーするように効率よく進めていきましょう。
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Q
- 就活の面接で「入社後にしたいこと」を聞かれた際、何と答えるべきですか?
- まだ働いたことがないのに入社後にしたいことを聞かれても、具体的なイメージが湧かないのは当然のことです。 安心してください。企業側も、完璧なキャリアプランを期待しているわけではありません。 この質問を通して知りたいのは、あなたが「どれくらい本気で自社に入りたいと思っているか(志望度)」と「自社の仕事内容を正しく理解しているか(マッチ度)」の2点です。 なので抽象的すぎる夢物語でもいけませんし、逆に細かすぎる実現不可能な計画を語る必要もありません。 おすすめの答え方は、入社直後と将来的にという2つの時間軸で考えることです。 会社の収益の源や主要顧客、成長テーマを一言で示し、そのうえで自分がかかわる職種の仕事単位に落とし込んで話すと通りやすいです。 事業と絡めて具体的な目標を語ろう! 入社直後については「まずは先輩方の仕事を見て一日も早く基本を習得し、チームの戦力になりたい」といった、謙虚で前向きな姿勢を伝えましょう。 そして将来的には「御社の〇〇という強みを活かして、△△のようなプロジェクトにかかわり、顧客に貢献したい」というように、その会社の事業内容と絡めた目標を述べます。 もし具体的なイメージが湧かない場合は、説明会やOB訪問で先輩社員に入社して一番やりがいを感じた仕事や今後の目標を聞いてみると、リアルなヒントが得られますよ。 「今の時点では」と前置きしたうえで、あなたがその会社でワクワクできる未来を素直に語ってみてください。
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Q
- SE職の就活方法を知りたいです。
- 文系で未経験からSEを目指すのはハードルが高いと感じるかもしれませんが、まったく心配いりません。今のIT業界は人材不足が深刻で、多くの企業が文系・理系問わずポテンシャル採用を積極的におこなっています。 企業が未経験者に求めているのは、現時点でのプログラミングスキルではありません。 入社後に技術を習得していける学習意欲、論理的に物事を考えられる論理的思考力、そしてチームでシステムを作り上げるためのコミュニケーション能力です。 就活の方法としては、まず教育制度が充実している企業を中心に探してみましょう。面接では「なぜ文系からあえてIT業界を目指すのか」という志望動機が必ず聞かれます。 「IT でこんな課題を解決したい」という熱意を、自分の言葉で語れるように準備してください。 またITパスポートなどの基礎的な資格の勉強を始めてみたり、無料の学習サイトで少しプログラミングに触れてみたりするのもおすすめです。 入社前に「ITの基礎知識」を身に付けよう! PCに開発環境を整え無料教材や公式チュートリアルでアルゴリズムの初歩、Gitの基本、SQLのCRUD、HTTPの仕組みなどに触れておけると良いでしょう。 「未経験ですが、興味を持って行動しています」という強力なアピールになります。 求人の選び方は、教育体制やコードレビューの有無、テストやドキュメントの文化を重視し、未経験可の自社開発・受託・社内SEなど複数トラックで受けて比較検討するのがおすすめです。 内定がゴールではなく、学習と実務のサイクルに早く入ることを目標にすると入社後の伸びが違ってきます。
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Q
- 就活の履歴書における、職歴の正しい書き方を教えてください。
- 既卒での就活では、履歴書の職歴欄にどこまで書くべきか迷いますよね。基本的なルールとして、履歴書の職歴欄は雇用契約に基づく就労の経歴を時系列で簡潔に示す場所です。 なので正社員・契約社員・派遣社員は原則記載し、学生時代のアルバイトや、卒業後の短期の派遣社員としての経験などは基本的には職歴欄には含めず、最終学歴の次の行に「なし」と書きましょう。 履歴書ではなく職務経歴書や自己PRにまとめた方が読み手の意図に沿います。 ただあなたが応募する企業の業務内容と強く関連するアルバイト経験や、長期間責任ある立場で働いてスキルを身に付けた経験がある場合は、アピール材料になりますので書いても問題ありません。 その際は「〇〇株式会社 入社(アルバイトとして勤務)」のように、雇用形態が分かるように補足しておくと丁寧です。 短期離職は学びと貢献でカバーしよう! もし過去に正社員として入社したけれど短期間で退職した経験がある場合は、隠さずに正直に記載しましょう。 書き方は、西暦か和暦で統一し「〇年〇月 株式会社△△ 入社」「〇年〇月 同 退職(一身上の都合により)」のように簡潔に記します。 在籍期間が短い場合でも面接で短期でも何を任され、どのように貢献し、そこから何を学んだかを具体的に話せるよう準備しておくと不利を抑えられます。 派遣の場合は派遣元とおもな就業先を併記すると理解されやすく「〇年〇月 株式会社◇◇(派遣元)入社/主な就業先:株式会社△△ 営業事務」といった形が有効です。 空白期間がある場合は備考欄や職務経歴書で資格学習、家族の看護など活動内容を一行で補足し、空白の理由と再開後の意欲が伝わるようにしましょう。 雇用保険の加入履歴などから後で分かることなので、隠すことで信頼を失うリスクのほうが大きいです。 短い職歴については、面接で理由を聞かれた際に前向きに説明できるよう準備しておけば大丈夫ですよ。
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Q
- 就活の応募書類を郵送する際、送付状は必須ですか?
- 応募書類を郵送するとき、送付状(添え状)をつけるべきか迷いますよね。「なくても評価は変わらない」という話を聞くと、面倒だなと思ってしまう気持ちも分かります。 結論として、送付状は基本的に同封したほうが安心です。送付状は「何を、誰宛に、いつ、どの意図で送ったか」を一枚で整理し、受け取り側のチェックを助けます。 忙しい採用担当者が封筒を開けたときいきなり履歴書が入っているよりも、一枚案内が入っているほうが親切ですし「丁寧な仕事ができる人だな」というプラスの印象につながります。 評価そのものが上がることは少ないものの、書類紛失や取り違いを防ぎ問い合わせ先も明示できるので実務面のメリットが大きいからです。 合否を直接決めるものではないかもしれませんが、少しでも良い印象を残すための加点要素だと捉えてみてください。 定型文でOK! 送付物リストを必ず書こう 構成は宛名と日付、差出人情報、件名「応募書類送付の件」、本文で挨拶→応募職種→同封書類の内訳→簡単な抱負→結び、最後に記載ミスがないかを確認します。 手書きである必要はなく、パソコン作成でA4用紙一枚にまとめます。 日付、宛名、自分の氏名・連絡先、件名(「応募書類の送付につきまして」など)、簡単な挨拶文、そして「記」書きで同封書類のリストを記載するという定型的なもので構いません。 挨拶文は一段落で長くせず「本日貴社募集の〇〇職に応募したく、応募書類一式をお送りします。ご査収のほどよろしくお願いします。」のように用件を先に置くと読みやすくなります。 クリアファイルにまとめ角形封筒で折らずに送付、宛名は正式名称、締切日の午前着を逆算し、投函ではなく窓口や追跡付きで送ると確実です。一度フォーマットを作っておくと便利ですよ。
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Q
- 就活の面接はいつから本格化しますか?
- 面接がいつから始まるのか、スケジュールが見えないと対策の計画も立てづらいですよね。 一般的に日本の日系大手企業の選考が本格化するのは、大学3年の3月に説明会などが解禁されエントリーシート(ES)の提出が始まった後、4月ごろから面接が順次スタートするという流れが多いです。 ですがこれはあくまで全体的な目安です。 実際には外資系企業やベンチャー企業、IT業界などは動きが早く大学3年目の秋から冬にかけて選考が進み、年内に内定が出るケースも珍しくありません。 また大手企業でもインターン参加者を対象に、早期選考をおこなうところが増えています。 ですからまずは自分が興味のある業界の一般的なスケジュールを早めに調べることが大切です。 また面接が始まってから準備するのではなく、秋に土台、冬に仕上げ、春は回すという基本設計を確実にしておくことも大切です。 冬までに想定質問への回答を固めよう! 秋は自己分析とガクチカの素案づくり、志望業界を三つまでに絞ることに集中します。 冬は志望度の高い十社程度に対して、事業理解を深めつつ想定質問への口頭練習を重ねます。ここで録音し結論が先か、数字や固有名詞が入っているかを毎回チェックすると改善のスピードが保てます。 春は応募と面接のサイクルに入り、各社のフィードバックを自分で言語化して翌週の回答に反映させます。 早期選考の案内が来たら、練習台ではなく本番として受けてかまいません。 その代わり一本受けるごとに良かった点、直す点、次回の一つの約束を必ず書き残すようにしましょう。 遅くとも3月までには、いつ面接に呼ばれても大丈夫なように準備を整えておきましょう。