このアドバイザーが
回答したQ&Aを読む
1720件
-
Q
- 面接時間が長い人と短い人がいるのは、合否に関係ありますか?
- 面接時間の長さは、質問の数や深さ、面接官の裁量によって大きく変わるので、必ずしも合否と直結するわけではありません。 短い場合は「早い段階で合格ラインに達したため、追加の質問が不要だった」というポジティブなケースもあれば、「早期にミスマッチが判明し、早めに終了した」というネガティブなケースも考えられます。 同様に、長い場合も評価が高く入社意欲の確認に時間をかけているケースと、判断材料が足りず追加で深掘しているケースの両方があり得るでしょう。 時間よりも内容の手応えを! 冷静に面接を振り返ろう 30分という時間は一般的な長さであり、時間だけで結果を推測するのではなく、質疑応答の内容や手応えを振り返るほうが建設的です。 「会話は弾んだか」「自分の思いを伝えきれたか」「相手の話にしっかり耳を傾けられたか」など、面接の質を思い返してみましょう。 特に中小企業などでは時間は柔軟に変動することが普通なので、あまり神経質になる必要はありません。
-
Q
- 就活でコンプレックスばかり感じてしまうのですが、どうすれば良いですか?
- 他者と自分を比較すると、ときに自信を失う原因になります。一度、他人との比較から距離を置き、「自分のペースで進んで良いのだ」ととらえ直してみましょう。 まずは、自分の強みや長所を具体的に紙に書き出してみることをおすすめします。客観的に自己を見つめ直すことで、これまで気づかなかった魅力や強みに出会えるかもしれません。 また、これまでコンプレックスに感じていた部分も、見方を変えることで自分にしかない貴重な経験や個性としてとらえることもできます。 短所や弱みに関しても、それをどのように克服しようと努力してきたか、という過程自体が、成長の証として就活で評価されることもあるのです。面接などでその経験を的確に伝えることができれば、プラスに働くことも十分にあり得ます。 誰しも、不安や劣等感を抱えることはあると思います。大切なのは、他人と比べるのではなく、昨日の自分と比べて、どこか一歩でも前進できた部分、成長できた部分を見つけ出し、自分を認めてあげることです。 就活上の悩みは1人で抱え込まず、信頼できる相手に相談してみよう 自信を持てなかったり、コンプレックスを感じていたりするときは、1人で抱え込まず、信頼できる相手に相談してみましょう。 自分の気持ちを真摯に受け止めてくれると感じられる相手に話してみてください。それは、大学のキャリアセンターのカウンセラーかもしれませんし、親しい友人である場合もあるでしょう。 ただし、相談相手は慎重に選ぶことが重要です。たとえば、キャリアセンターの相談員のなかには、残念ながら学生の自信を損なうような対応をするケースもごく稀に存在します。 また、友人であっても、否定的な言葉ばかりを口にする人ではなく、親身に話を聞き、一緒に考えてくれるような相手に打ち明けるようにしましょう。 自分の気持ちに丁寧に向き合いながら自己分析を進め、必要に応じて信頼できる人のサポートを得ることで、就職活動をより穏やかに、そして自分らしく進めていくことができます。
-
Q
- 面接で企業理念を言えなかったのですが選考にどう影響しますか?
- 面接で企業理念を暗唱できなかったからといって、それだけで即不合格になることはまれです。しかし、準備不足、志望度が低いとみなされるリスクはあります。 面接官は、理念を暗記しているかだけでなく、プレッシャーのかかる状況でどう対応するかも見ています。 もし答えられなかった場合は、正直に「緊張で失念してしまいましたが」と前置きしたうえで、「理念のなかでも、特に〇〇という部分が印象に残っています」と、記憶に残っているキーワードと自分の価値観を結び付けて話すことで、挽回できる可能性があるでしょう。 丸暗記より背景の理解を! 自分の言葉で語れるようにしよう 今後は、企業理念の文言を丸暗記するより、創業の背景、理念が示す価値観、自分の経験との接点の3点をセットで理解し、要約して話せるように準備しておくと安心です。 なぜその理念が生まれたのかという背景まで理解することで、より深く、自分の言葉で共感を語ることができます。 面接後に不安が残る場合は、お礼のメールで改めて理念への共感や学びを伝えることもリカバリーのチャンスになるでしょう。
-
Q
- 就活って結局、運ゲーですよね?
- 「就活は運ゲー」と感じる気持ちはよくわかりますが、完全に運だけで決まるわけではありません。 採用の確率は、準備×行動量×タイミングという掛け算で決まると考えられ、運はそのなかの一要素ととらえるのが適切です。 入念な準備と多くの企業に挑戦する行動量で、選択肢という母数を増やすことができれば、運という要素が結果に与える影響を相対的に小さくすることができます。 たとえば、募集が始まったらすぐにエントリーしたり、OB訪問を重ねて社員の人から推薦を得たりするなど、自分で運を作るための努力も可能です。 努力でカバーできる範囲は、皆さんが思うよりずっと大きいかもしれません。 振り返りは客観的に! 第三者の視点で自分を分析しよう とはいえ、どうしても「運が悪かった」と感じることはあるでしょう。 そのようなときは、失敗という事実を受け止め、そこから学びを得て、次のアクションへと昇華させることで、精神的な安定を図ることができます。 もし、なかなかそうもいかないと感じるなら、一度リフレッシュしてまた新たな気持ちで取り組んでいきましょう。 「自分の何がいけないのか」を振り返る際に、自身が実力を客観視できていないのではと感じる場合は、一人で完結させないことが最も重要です。 自分だけで考えていても、客観的な自己評価や具体的な改善点を見出すのは非常に難しいものです。 友人や大学のキャリアセンターの職員といった第三者を積極的に巻き込み、模擬面接などを通じて客観的なフィードバックをもらうことを強くおすすめします。他者からの視点を得て初めて、的確な自己分析や改善が可能になるでしょう。
-
Q
- 「自分の意見を持っている」長所は、面接でどう伝えるべきですか?
- 「自分の意見を持っている」という長所を面接で伝える際には、少し工夫をすることが必要ですね。 「自分の意見を持つ」ということが、必ずしも「自己主張が強い」と解釈されるわけではありませんが、そのような誤解を避けるためには、協調性や柔軟性といった要素と合わせて伝えるのがポイントとなります。 たとえば、「私は自分の意見をしっかり持つことを意識しています。一方で、周囲の意見も注意深く聞き、それらを取り入れながら最適な結論を目指すことを同じくらい重要視しています。具体的には、以前参加した〇〇というプロジェクトで……」といった伝え方です。 このように、実際の体験に基づいたエピソードを交えて話すことで、より説得力が増します。 自分の意見がチームで活かせることを示して評価につなげよう! 特にチームで何かに取り組んだ経験や、議論の場で自分の意見を表明しつつも他者と調整を図りながら物事を進められた体験などがあれば、ぜひ具体的なエピソードとして盛り込んでみましょう。 これにより、単に自分の意見を持っているだけでなく、それを周囲と協力しながら建設的に活かせる人物であることを効果的にアピールできます。
-
Q
- 面接の際に学歴はどれくらい重視されますか?
- 学歴の重視度は、業界や企業によって大きく異なり、一概には言えないのが実情です。 学歴を参考にする傾向が比較的強い業界としては、地頭の良さや思考の速さがもとめられる総合商社、外資系投資銀行、コンサルティングファームなどが挙げられます。 これらの業界では、今もなお履歴書に記載された学歴を、候補者のポテンシャルを測る一つのブランド価値として参考にする傾向があるのです。 一方で、スキルやカルチャーフィットを重視する業界では、学歴への依存度は相対的に低くなります。ITベンチャー、人材、サービス業界などがこれにあたるでしょう。 また、建設業界や製造業界など、高卒採用も積極的におこなっている企業では学歴がほぼ考慮されないケースもあります。 学歴は実力でカバー! 具体的な実績で会いたいと思わせよう もし自身の学歴に自信がない場合は、高難易度の資格取得や全国規模の大会での入賞実績といった、客観的な実力情報をアピールすることで、学歴の影響を薄めることが可能です。 特に、学歴を重視する傾向のある企業では、書類選考の段階で特定の基準によって機械的に判断されてしまう可能性もゼロではありません。 そのため、自身のスキルや経験が学歴という指標を上回る価値を持つと考えるなら、企業側が「ぜひ一度会ってみたい」と感じるような具体的な実績を、履歴書やエントリーシート(ES)の段階で積極的に提示することが非常に重要になります。
-
Q
- 面接をドタキャンしたらブラックリストに載るんですか?
- まず安心してほしいのは、個人情報保護の観点から企業間で共有されるような正式な就活ブラックリストは存在しないということです。 しかし、無断で欠席した場合、その企業のなかでは面接を無断欠席したという記録が半永久的に残る可能性は十分にあります。 もしやむをえない事情で当日欠席してしまった場合は、後からでも必ず理由を添えて、電話もしくはメールで謝罪の連絡を入れましょう。そうすることで、印象の低下を最小限に抑えることができます。 辞退理由は簡潔でOK! 社会人としてのマナーを守ろう 連絡する際は、電話とメールの両方でおこなうのが最も丁寧です。まずは電話で取り急ぎ一報を入れ、その後、改めてメールでも連絡を入れると誠実な姿勢が伝わるでしょう。 選考を辞退する意向を伝える際は、まず面接の機会を設けてもらったことへの感謝を述べます。辞退の理由は詳細に語る必要はなく、「一身上の都合により」「諸事情により」といった表現で問題ありません。 メールの例文としては、「この度は面接の機会をいただき、誠にありがとうございます。大変恐縮ながら、諸事情により、本日の面接および今後の選考を辞退したいと思い、ご連絡しました」などと送りましょう。 たとえ志望度が低い企業であっても、社会人としての基本的なマナーを守ることは、自身の長期的な評判を守るうえで非常に重要です。
-
Q
- 面接で難しい質問ばかり聞かれます……。
- 面接で答えに窮するような難しい質問をされた場合、それはあなたの「頭の回転の速さや機転」を試されている可能性があります。 特に、思考力が重視される職種では、柔軟な論理展開ができるか、そして予期せぬ状況へのストレス耐性を確認する目的で、あえてこうした質問が投げかけられるのです。 これらの質問に模範解答はありません。大切なのは、完璧な答えを出すことではなく、結論に至るまでの「思考のプロセス」を論理的に説明できることです。 考える時間をもらってOK! 焦らず思考プロセスを伝えよう 回答に詰まった際は、焦って空返事をするよりも、「少しお時間をいただけますか」と断りを入れたり、質問の意図を復唱して確認したりしながら、頭を整理する時間を作りましょう。 そのうえで、①質問の意図の確認→②自身の仮説→③その根拠→④結論、という順序で話を組み立てると、落ち着いて説得力のある回答がしやすくなります。
-
Q
- 面接で「一緒に働きたい」と言われたのに落ちることはありますか?
- 残念ながら、面接官から「ぜひ一緒に働きたい」と言われたとしても、不採用になるケースはあるでしょう。これには、自身の能力や人柄以外の会社側の事情が大きく影響しています。 多くの場合、面接官個人の「一緒に働きたい」という言葉は本心です。しかし、採用は個人の思いだけでは決まりません。 たとえば、ほかの候補者との比較の結果、わずかに及ばなかったケースや、会社が提示できる給与とあなたの希望額が合わなかったケース、さらには採用計画自体が変更になるといった、最終的な組織の要件によって結果が左右されることがあります。 また、現場の面接官と最終的な決裁者が異なり、評価が割れてしまうことも少なくありません。 ときには、企業の評判を維持するためや、将来的な採用の可能性を残すために、社交辞令として候補者に良い印象を持ってもらう目的で使われることもあります。 言葉は評価の証ととらえよう! FB依頼は慎重に検討を もしこのような経験をしたら、言葉そのものは自分の強みが評価された証拠として前向きに受け止め、喜びとして心にとどめておくと良いです。 そのうえで不合格の理由を知りたい場合は、企業にフィードバックを依頼することもできますが、これには注意が必要でしょう。 特に新卒採用の場合、学生から企業へのフィードバック依頼は一般的ではなく、推奨されていません。一方で中途採用の場合は、ビジネスパーソン同士のやり取りという側面が強まるため、依頼は可能です。 その際は、「もし可能だったら」という謙虚な姿勢を徹底し、返信が来ない可能性のほうが高いことを理解したうえで、あくまでお願いベースで連絡しましょう。 依頼したこと自体で著しく評価が下がることはありませんが、企業側に回答の義務はないため、過度な期待は禁物です。
-
Q
- 就活に興味がないんですが、どうしたら良いですか?
- 「将来やりたいことが具体的にイメージできない」「心からワクワクするものが見つからない」と感じるのは、就職活動において多くの人が経験することです。そのようなときは、以下のようなアプローチを試してみてはいかがでしょうか。 まず、選択肢を増やすために「体験」してみるのがおすすめです。1日だけの職場見学やオンラインの業界座談会などに参加し、少しでも多くの仕事に触れることで、興味のアンテナが立つものが見つかるかもしれません。 就職を再定義! ときには立ち止まる勇気も持とう また、「好きなこと」ではなく「嫌なこと」を書き出し、消去法で業界を探すのも一つの手です。「これだけは避けたい」という条件を明確にすると、逆説的に自分に合う仕事が浮かび上がることがあります。 考え方を変えて、「就職=ゴール」ではなく「経済的自立とスキル獲得の手段」ととらえ直すと、行動への心理的なハードルが下がることもあるでしょう。 それでもまったく動けないと感じる場合は、大学院への進学やギャップイヤーといった、意図的に考える時間を確保するという選択肢を検討するのも良いでしょう。一度別のことに集中することで、不意に将来のビジョンが明確になることもあります。