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Q
- 面接で「一緒に働きたい」と言われたのに落ちることはありますか?
- 残念ながら、面接官から「ぜひ一緒に働きたい」と言われたとしても、不採用になるケースはあるでしょう。これには、自身の能力や人柄以外の会社側の事情が大きく影響しています。 多くの場合、面接官個人の「一緒に働きたい」という言葉は本心です。しかし、採用は個人の思いだけでは決まりません。 たとえば、ほかの候補者との比較の結果、わずかに及ばなかったケースや、会社が提示できる給与とあなたの希望額が合わなかったケース、さらには採用計画自体が変更になるといった、最終的な組織の要件によって結果が左右されることがあります。 また、現場の面接官と最終的な決裁者が異なり、評価が割れてしまうことも少なくありません。 ときには、企業の評判を維持するためや、将来的な採用の可能性を残すために、社交辞令として候補者に良い印象を持ってもらう目的で使われることもあります。 言葉は評価の証ととらえよう! FB依頼は慎重に検討を もしこのような経験をしたら、言葉そのものは自分の強みが評価された証拠として前向きに受け止め、喜びとして心にとどめておくと良いです。 そのうえで不合格の理由を知りたい場合は、企業にフィードバックを依頼することもできますが、これには注意が必要でしょう。 特に新卒採用の場合、学生から企業へのフィードバック依頼は一般的ではなく、推奨されていません。一方で中途採用の場合は、ビジネスパーソン同士のやり取りという側面が強まるため、依頼は可能です。 その際は、「もし可能だったら」という謙虚な姿勢を徹底し、返信が来ない可能性のほうが高いことを理解したうえで、あくまでお願いベースで連絡しましょう。 依頼したこと自体で著しく評価が下がることはありませんが、企業側に回答の義務はないため、過度な期待は禁物です。
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Q
- 就活に興味がないんですが、どうしたら良いですか?
- 「将来やりたいことが具体的にイメージできない」「心からワクワクするものが見つからない」と感じるのは、就職活動において多くの人が経験することです。そのようなときは、以下のようなアプローチを試してみてはいかがでしょうか。 まず、選択肢を増やすために「体験」してみるのがおすすめです。1日だけの職場見学やオンラインの業界座談会などに参加し、少しでも多くの仕事に触れることで、興味のアンテナが立つものが見つかるかもしれません。 就職を再定義! ときには立ち止まる勇気も持とう また、「好きなこと」ではなく「嫌なこと」を書き出し、消去法で業界を探すのも一つの手です。「これだけは避けたい」という条件を明確にすると、逆説的に自分に合う仕事が浮かび上がることがあります。 考え方を変えて、「就職=ゴール」ではなく「経済的自立とスキル獲得の手段」ととらえ直すと、行動への心理的なハードルが下がることもあるでしょう。 それでもまったく動けないと感じる場合は、大学院への進学やギャップイヤーといった、意図的に考える時間を確保するという選択肢を検討するのも良いでしょう。一度別のことに集中することで、不意に将来のビジョンが明確になることもあります。
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Q
- クリエイティブな仕事がしたいのですが、どんなものがおすすめですか?
- クリエイティブな仕事は競争率が高い「狭き門」ですが、個人の特性を活かしやすい職種でもあります。 専門学校卒業生など、特定のスキルを持つ即戦力人材とも競うことになるため、学生時代からの準備が重要です。 専門資格の取得もさることながら、「小さな作品」をポートフォリオとしてまとめ、自分なりの「仮説検証」をおこなった経験を語れることが、早期内定の鍵となります。 たとえば、Webデザイナー志望ならFigmaやHTML/CSSを学習し、広告プランナー志望なら大学時代の企画書を作品として整理し、UXリサーチャー志望ならゼミでユーザー調査を実践するなど、具体的な行動を起こしておきましょう。 どんな仕事なのかをできるだけ具体的にイメージしておこう! これらの職種は、実際の業務を体験して具体的な仕事のイメージをつかむことが不可欠です。 そのため、インターンシップにはできる限り参加することを強くお勧めします。実践的な経験は、何よりのアピールポイントになるでしょう。
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Q
- システムエンジニアは激務だと聞きますが本当ですか?
- SEは長時間労働という印象があり、不安になりますよね。実際に話を聞くと、激務かどうかは企業や案件次第であるようです。 激務度は以下の要素で大きく変わります。 一つ目は受託開発か自社サービス開発か、二つ目は客先常駐の有無、そして三つ目は、レガシーシステムの保守比率です。 選考段階でブラック企業を見極めて回避! リアルな声を頼りにしよう 要件定義から運用までを自社で回すWeb系企業は、裁量が高めで残業が少ない傾向があります。 説明会では月平均残業時間、直近三年の離職率を質問し、面接では開発の進め方などを確認しておくと、ブラック企業を回避するのに役立つでしょう。 不安が残る場合は、OB・OG訪問をなるべくおこなうことがおすすめです。
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Q
- Webディレクションの仕事の流れについて教えてください。
- Webディレクターを志望されているのですね。企業によってWebサイトの規模感や案件の規模感は異なりますが、一般的な仕事の流れは以下の通りです。 まず、企画のヒアリングをおこない、顧客の要望や目標を詳細に聞き取ります。次に、Webサイトの方向性やターゲットを明確にするコンセプト策定をおこなうのです。 その後、必要な機能やコンテンツ、システムなどを具体的に定義する要件定義、そしてプロジェクト全体の工程と費用を計画するスケジュール・予算策定へと進みます。 続いて、Webサイトの骨組みとなる設計図を作成するワイヤーフレーム作成です。作成後に、デザインや開発を外部または内部の専門家に依頼するデザイナー・エンジニア発注をおこないます。 そして、完成したWebサイトが要件を満たしているか、不具合がないかを確認する品質チェックを経て、Webサイトが公開となるのです。 公開後は、アクセス解析などをおこない、目標達成度を測る効果測定を実施し、その結果にもとづきサイトの改善策を検討・実行する改善施策につなげます。 Webディレクターの役割は、これらの工程を成果、人、数字(そしてスケジュール)でマネジメントすることです。 未経験から目指すなら実践的なスキルを磨こう! 向いているのは、さまざまな職種の人とコミュニケーションを取るため、コミュニケーション能力がある人、論理設計が好きである人、そして自分から能動的に動くのが得意な多動タイプの人でしょう。 未経験から目指すなら、FigmaでLP(ランディングページ)を模写したり、GitHubで版管理体験をすると業務理解が深まります。
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Q
- 面接って適当でも受かるものですか?
- 友人の話を聞くと不安になりますよね。 「特に対策もせず」と友人が言っている話が真実かはわかりませんが、話が自然に弾む友人は即興力+自己一致感で評価を得ている可能性が高いです。 おそらく準備ゼロで受かったのではなく、過去の経験が会話形式で引き出されやすかったという可能性が高いでしょう。 面接は対話が基本! 引き算型準備で自然体かつ論理的に話そう 確かに、入念な準備は必要ですが、情報を詰め込みすぎると、一方的に話すばかりで不自然な印象を与えかねません。そこでお勧めしたいのが「引き算型」の準備方法です。 まず、想定される質問一つひとつに対して、伝えたい「結論」だけを50字程度の短い文章で覚えておきます。そして、面接の場では、まずその結論を端的に述べ、その後の具体的なエピソードは、面接官の反応や会話の流れに合わせて柔軟に選択するのです。 この「準備」と「即興」のバランスを取ることで、自然体でありながらも、論理と熱意を兼ね備えた受け答えが可能になります。
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Q
- 最終面接後の面談は選考ですか?
- 最終面接の後の面談の多くは、以下の目的でおこなわれます。 条件提示・入社意向確認、配属希望のすり合わせ、そしてギャップ解消のための質問受付です。 これらは選考というよりはマッチングの最終調整となるでしょう。 期待と不安を明確に! 質問で意欲を示そう ただし、態度次第で辞退濃厚と判断されることもあるため、準備ゼロは禁物です。会社への期待や不安点をリスト化しておきましょう。 たとえば、「〇〇領域で活躍したいですが、研修体系はどのようになっていますか?」など具体的に聞けると良いですね。 面談終了時には「本日お伺いした内容でさらに意欲が高まりました。入社のイメージが鮮明になりました」などと意欲を明確に示して締めくくると安心です。
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Q
- 面接でなぜか受かったのですが理由は何ですか?
- 手応えと結果が異なることありますよね。選考基準は回答の正確さや回答そのものより、回答を通じて得られた以下の点で評価されることが多いです。 具体的には、価値観の適合度、ストレス耐性、そして伸びしろの3つとなります。 合格を次につなげる! 評価点を振り返っておこう 雑談中心でも素で話せる人柄やユーモアが企業カルチャーに合致すると高得点になることがあるでしょう。 逆に厳しい質問後に粘り強く反論したケースは、メンタルタフネスと主体性が評価された可能性も大きいです。 必ずしも手応えと合否は一致しないので、合格時は素直に喜びつつ何が評価されたかを自己分析しておき、次の面接で再現できるよう整理しましょう。
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Q
- SI業界の今後はどうなりますか?
- SI(システムインテグレーション)業界は、今後もIT需要の拡大にともない、一定の成長が見込まれます。 しかし、人材不足やSaaSの普及、AI(人工知能)による自動化など、業界を取り巻く環境は変化しており、従来のSI事業の枠組みが問われる可能性もあるでしょう。 今後は、従来の受託開発一本から共創型DXパートナーへの転換が進んでいくと予想されます。クラウドネイティブ案件や業務コンサルティングの比率が上がり、人月商売だけでは収益が伸びにくい構造になっていくでしょう。 生き残りには学びが必須! 今後のSIerに求められるスキルを身に付けよう SIerが生き残るためには、DX化の推進、コンサルティング機能の強化、そして専門的なITスキルを身に付けることが重要です。 SI業界を志望する場合、三つの領域を学んだり実践しておくと差が出ます。 一つ目がアジャイル開発とDevOpsの基礎、二つ目に業界特化SaaSの勘所(SAPS・4HANAなど)、そして三つ目は顧客課題ヒアリング力です。 企業選びでは、自社サービスを持つ一次請け比率、リスキリング支援制度、海外オフショア活用方針に注目すると将来性を見極めやすいでしょう。
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Q
- 面接で結婚に関することは聞いてはいけない質問に入りますか?
- 面接において、応募者に結婚や妊娠・出産の予定について聞くことは、男女雇用機会均等法に抵触する可能性のある、不適切な質問です。 本来、企業側が聞いてはいけないことだと明確に理解しておきましょう。 もし万が一、面接でこのような質問をされた場合は、慌てずに冷静に対応することが大切です。 波風を立てたくない場合は、「現在は、まず仕事で一人前になることを第一に考えています」と、当たり障りなく回答するのが一つの手でしょう。 あるいは、「プライベートな事柄ですので、お答えは控えさせていただきます」と、毅然と返答するのも良いです。 企業のコンプライアンス意識を見極める機会! 大学への報告も視野に入れよう 不適切な質問をされたということは、その企業のコンプライアンス(法令遵守)意識が低い可能性を示唆しています。 あなたが入社する企業を選ぶうえでの、一つの重要な判断材料ととらえることもできるでしょう。 もし、あまりに執拗であったり、不快に感じたりした場合は、面接後にその企業の人事部門や大学のキャリアセンターに報告することも検討してください。 あなた自身のキャリアと人権を守るために、適切に対応することが求められます。