このアドバイザーが
回答したQ&Aを読む
1701件
-
Q
- 二次面接ではどんな質問をされることが多いですか?
- 二次面接では、入社後6カ月で達成したい目標、当社の課題を一つ挙げ改善策を提案するといった具体的なケースを指定される提案、過去のプロジェクトや仕事のなかで最も苦労したのはどのようなものでしたかといった質問が多いです。 この段階では、あなたが過去の経験から何を学び、それをどのように次の職場で活かせるのか、具体的な行動と成果の再現性を見極めようとしています。 面接官の立場としては、より実戦に耐える再現性があるかを検証するような質問となるのです。 つまり、一次面接よりも具体的行動と再現性に注目されます。そのため、一次面接で話した経験を別の角度から深掘りされることも多いでしょう。 これらの質問に対しては、具体的なエピソードを交えて話すことが求められます。 回答はSTARメソッドに学びと会社への貢献を加えて構成し、一次面接で回答した内容と矛盾がないか再確認して臨みましょう。 STARメソッドを用いることで、あなたの経験が単なる出来事の羅列ではなく、あなたがどのように課題を解決し、どのような結果を出したのかを論理的に伝えることができます。 さらに、その経験から何を学び、それをどのように企業に貢献できるのかを具体的に示すことで、あなたの入社後の活躍イメージを面接官に持ってもらえるでしょう。 二次面接は事前準備が必須! 2ステップで抜かりない準備をしよう また、二次面接では、一次面接よりも一歩踏み込んで、「どれだけ本気で私たちの会社を調べてくれているか」「入社後にどんな活躍をしてくれそうか」といった、あなたの熱意と具体性が見られています。 そこで、準備として特に重要になるのが「情報収集(インプット)」と「思考の深化(アウトプット)」という2つのステップです。 まず「情報収集」として、企業の理念や事業内容はもちろん、社員の働きぶりや今後の事業の方向性まで、IR情報なども活用して徹底的に調べ上げましょう。 次に、その情報を元に「思考の深化」をおこないます。 「入社して具体的に何をしたいのか」「どの分野で、どのように仕事を進めていきたいのか」「最終的に何を成し遂げたいのか」という、解像度の高いイメージを自分のなかで作り上げてください。 ここで最も大切なのが、この2つのステップを往復することです。自分のやりたいことを考えているうちに、「あれ、この情報が足りないな」と感じたら、再び情報収集に戻りましょう。 この地道な往復作業こそが、あなたの志望動機に深みと説得力をもたらし、二次面接突破の鍵となります。
-
Q
- 就活面接ではどんな挨拶をすれば好印象を残せますか?
- 挨拶は、大きな加点にはならなくとも、確実に好印象につなげたいポイントです。面接官に与える第一印象はとても重要で、適切な挨拶は、その後のコミュニケーションを円滑にする土台となります。 入室時には、ドアを閉めてから椅子の横まで移動し、面接官の目を見て「○○大学の△△です。本日はよろしくお願いいたします」と伝えてください。 その後、30度を目安としたお辞儀をしましょう。こうすることで、丁寧で礼儀正しい印象を与えられます。 着席の指示を受けたら「失礼いたします」と声を添えて座ります。退出時には、椅子の横で「本日は貴重なお時間をありがとうございました」と感謝を伝え、ドアの外で再度一礼しましょう。 最後まで礼儀正しく振る舞うことで、良い印象を残せます。 面接では細部まで見られている! 声量や着席姿勢にも意識を向けよう 部屋の大きさにもよりますが、声量は普段の1.2倍を意識すると良いです。声が小さすぎると自信がないように見えたり、聞き取りにくかったりする可能性があります。 適度な声量でハキハキと話すことで、積極的で自信がある印象を与えられるでしょう。また、座っているときの姿勢が悪いとだらしない印象を与えてしまうので、着席してからの姿勢も意識できるとさらに良いと思います。 背筋を伸ばし、面接官と目線を合わせて話すことで、あなたの真剣な姿勢が伝わるはずです。 表情については、暗い表情や過度な緊張は避けるべきですが、不自然な作り笑顔も心配されます。もし緊張していると感じたら、「本日初めての面接で緊張していますが、よろしくお願いいたします」などと正直に伝えると、場が和むことがあるでしょう。 目線は、面接官が複数いる場合、一人ひとりと順番に目を合わせるようにしてください。それが難しい場合は、真ん中の人を見るだけでもかまいません。目線が泳がないように意識することが大切です。
-
Q
- 自己分析の方法がよくわかりません。
- 自己分析について、「だから何?」と思ったり、言葉遊びのように感じる時期があるのはごく自然なことです。 そんなときは、モチベーショングラフと呼ばれるものを使って、事実、感情、価値観を分けて考えてみるのがおすすめです。 この方法を使えば、あなたの内面にある動機や価値観が明確になり、自己理解を深められますよ。 まずは事実レイヤーとして、過去10年間の出来事を年表形式で書き出してみましょう。 横軸を時系列にして、学業、部活動、アルバイト、プライベートなど、さまざまな側面から思い出せる限り詳しく記述してみてください。こうすることで、これまでの経験が整理されるはずです。 次に感情レイヤーとして、出来事ごとに+5〜−5で感情点を記入しましょう。縦軸を感情にしてモチベーショングラフを作成するのも良いですね。 このグラフを見ると、あなたのモチベーションの波や、何があなたの感情を大きく動かしたのかが視覚的にわかります。 感情の起伏から価値観を抽出して企業選びの軸につなげよう! 最後に価値観レイヤーとして、感情の振れ幅が大きい場面(特にモチベーションが最も高かったり低かったりしたとき)から共通キーワードを抽出しましょう。 何が行動のきっかけになったのかを理解できるはずです。 あなたがどのようなことに喜びを感じ、何に憤りを感じ、何が行動の動機となるのか、つまり自分が喜怒哀楽を動かされる価値観が視覚化されます。 これらのステップを通じて明確になった価値観は、職種や企業を選ぶ際の重要な軸へと転換しやすくなるでしょう。 自己分析は一度で完璧に終わらせるものではなく、繰り返しおこなうことで、より深い自己理解と自信につながっていきますよ。
-
Q
- 就活の自己PRに使えるエピソードが見つかりません……。
- 就活で自己PRに使えるエピソードが見つからないと感じる人は多いですが、複数の経験をエピソード化してみてから判断しても決して遅くはありませんよ。 特別な経験である必要はなく、日々の生活のなかにもあなたの強みを表すエピソードは隠されています。 まず、大学生活を学業・課外活動・生活の3つの領域に分けてみましょう。そして、それぞれで「人より20%くらい多くやったかな」と感じるくらいの事柄を洗い出してみてください。 こうすることで、普段意識していなかった自分の行動や努力が見つかることがあります。 次に、そのなかから選んだ一つの項目をSTARメソッドで骨格化し、得られた成果を数字や第三者からの評価で具体的に示しましょう。 STARメソッドを使うと、あなたの行動がどのように課題解決に貢献したのかを論理的に説明できます。 自己PRでは内容の派手さよりも一貫性と具体性が高評価の秘訣 そして最後に、あなたの強みと企業のニーズをつなげるフレーズを添えましょう。たとえば、「そのため貴社では〇〇として貢献できます」といったものです。 これによって、あなたの経験が企業でどのように活かせるのかを具体的に示すことができます。 これらの準備ができたら、いくつかのパターンを模擬面接などで実際に話してみて、自身の気持ちが乗りやすく、かつ説明しやすいエピソードを選び出すと良いでしょう。 自己PRは派手さよりも、一貫性と具体性が評価されるので、具体的な出来事を思い出してエピソード化することを強く意識してくださいね。 あなたの言葉で語られる具体的なエピソードは、面接官に強い印象を与えますよ。
-
Q
- 面接対策の講座はどのようなことをするのでしょうか?
- 面接対策の講座は、あなたが自信を持って面接に臨めるよう、通常次の3つの柱で構成されています。 まず、模擬面接では、実際の面接形式を想定して本番さながらにおこないます。多くの場合、録画もされるので、後から講師からの具体的なフィードバックが受けられますよ。 これにより、本番さながらの緊張感を経験し、自分の話し方や表情、内容の課題を客観的に把握して改善する機会が得られるでしょう。模擬面接は、自己流では気付きにくい改善点を発見するためにとても有効な方法です。 次に、自己PRのブラッシュアップとして、あなたの自己PRやガクチカといった応募書類の内容をより魅力的で説得力のあるものに磨き上げていきます。個別の添削やアドバイスを通じて、あなたの強みが最大限に伝わるようサポートしてくれるのです。 あなたが持つ経験やスキルが、企業にとってどれだけ価値があるのかを明確に伝えられるようになるでしょう。 講座選びのポイントは講師経験と少人数制! 後悔しない講座選びを 最後に、業界別質問集の解説をおこないます。志望する業界や企業に特化した質問例とその対策について解説してくれるので、具体的な質問への回答準備を進められるのはもちろん、その業界特有のポイントも理解できるでしょう。 講座を選ぶ際は、講師に採用実務経験があるか、参加人数が6人以下で個別指導が期待できるか、録画データがもらえるかといった基準で選ぶと、費用対効果が高くなるはずです。 講師の経験は実践的なアドバイスに直結しますし、少人数制ならよりきめ細やかな指導が期待できます。 対面形式とオンライン形式があるので、自身の学習スタイルに合ったものを選ぶと良いでしょう。 もし模擬面接が不要で、自己PRのブラッシュアップや業界別質問解説だけを求めるなら、エージェントなどの支援も並行して検討してみるのも良いかもしれませんね。
-
Q
- 面接に落ちた理由を企業に聞くのはOKですか?
- 面接に落ちた理由を企業に直接聞くこと自体はマナー違反ではありませんが、あまりおすすめできません。 多くの企業は、個人情報保護や公平性の観点から、不合格の具体的な理由を開示しない方針をとっています。そのため、問い合わせても明確な回答が得られないことがほとんどです。 それでもどうしても聞きたい場合は、「学習目的である」という明確な姿勢と、「必ずしも対応してもらえなくてもかまわない」という柔軟な姿勢が不可欠です。 企業は採用活動をおこなっているのであって、個々の学生の成長にコミットしているわけではないですからね。 企業側も、多数の応募者のなかから合否を判断するため、一人ひとりに具体的なフィードバックをすることが難しいという事情もあります。 丁寧な姿勢が絶対! 回答が得られなくても自己分析で補完しよう もし聞く場合は、メールでまずこの度のお礼と選考への感謝を述べ、そのうえで迷惑を承知のうえでフィードバックをもらえれば、今後に活かす旨を200字以内で簡潔に伝えましょう。これなら、あなたの誠実な姿勢を示せます。 回答が得られなかったとしても、それ以上追撃せず、自己分析で自身の課題を補完することが大人の対応といえるでしょう。 モヤモヤとした疑問や反省点については、「自分なりの面接の振り返りをおこなって反省点を洗い出す」ことや、「模擬面接などでその反省点がどのように改善されているかをチェックする」など、前向きに改善策を考えることを優先するほうが、今後の就職活動にとって有益だと思います。 過去の失敗から学び、次へと活かす姿勢が最も重要です。
-
Q
- 新卒の一次面接と最終面接では何が違うのですか?
- 新卒採用では、一次面接と最終面接で面接官の視点や評価基準が大きく変わります。選考の段階が進むにつれて、企業が確認したい内容がより深く掘り下げられ、多角的な視点から評価されるようになるでしょう。 一次面接は、おもに若手の人事担当者が担当し、あなたの「スキル・自己分析・マナーなどの最低ライン」を確認する絞り込みの場と考えると良いですよ。 エントリーシート(ES)や履歴書の内容に沿った定番の質問(ガクチカ、自己PR、志望理由など)が中心で、論理的に話せるか、そして入社意欲があるかを短時間で判断します。 この段階では、基本的なコミュニケーション能力や、企業への興味・関心が重視されるポイントです。 これに対し、二次面接では、配属が想定される部門の課長クラスが登場することが多く、あなたの過去の行動を深掘りして成果の再現性や数字で語れる力を評価します。 ここでは、具体的な業務遂行能力や、チームでの協調性、問題解決能力などが問われるでしょう。 最終面接は価値観と覚悟が試される場! 貢献意欲を伝えよう そして最終面接は、役員や社長が担当することが多く、ここでは能力よりも価値観の一致と長期的な覚悟が見られます。 面接官は「この学生が当社で働いているイメージを持てるか?」といった観点で評価をおこなうのです。そのため、質問は「10年後、当社にどう貢献できるか」「当社の理念をどう解釈するか」など、より抽象度が上がるでしょう。 ここでは、あなたが企業の未来をどのようにとらえ、それにどう貢献したいのかという高い視点での展望が求められます。 また、逆質問では、事業ポートフォリオや海外戦略など、経営視点でのテーマに自身の強みをつなげて問い返すことで、高い視座と熱意を同時に示すことができるでしょう。 最終面接は、企業との相性を最終確認する場なので、あなたがその企業で働くことにどれだけの熱意と覚悟を持っているかを示すことが重要ですよ。
-
Q
- グループワークの発表者はどうやって決めるのが正解ですか?
- グループワークの発表者は、論点設計を担当した人かプレゼン経験のある人が最も適任です。議論した内容と発表が大きく食い違うリスクを避けるためにも、場を網羅的に把握できる人に発表を任せるのが良いでしょう。 もしリーダー的な人がいなかった場合は、論理構成を組み立てた人が最もそれに近いと思います。そうすることで、発表の質が担保され、グループ全体の評価に貢献できますよ。 発表者を決める手順としては、まず希望者を募ることから始めましょう。そうすることで、自ら進んで発表したいという意欲のある人を見つけられます。 もし希望者がいなければ、じゃんけんではなく、自薦+他薦1票のような方式でグループの合意形成を図るのが効果的です。公平性を保ちつつ、全員が納得する形で役割を決定できると思います。 発表者になった場合はメンバー紹介で一体感を示して評価を高めよう! 発表者が決まったら、すぐに全員でスピーカーノートの作成を支援することが重要です。これは分業でおこなってもかまいません。 スピーカーノートを共有することで、発表者以外のメンバーも発表内容を理解し、質疑応答などでのサポート体制を整えられます。 もしあなたが発表を引き受けることになったら、導入部分でチームメンバーの名前を紹介し、彼らの貢献を示す一言を入れることがおすすめです。 これによって、グループの一体感を示すことができ、面接官に良いチームワークをアピールできます。 結果として、個人の評価だけでなく、グループ全体の評価向上にもつながるでしょう。
-
Q
- 一次面接の逆質問は何個くらいが適切ですか?
- 一次面接での逆質問は、3つくらい用意しておくと安心でしょう。面接時間は限られており、逆質問は通常、面接の最後におこなわれる5〜10分くらいの短い時間です。 質問が多すぎると時間内に収まらなかったり、一方的な印象を持たれたりする可能性もあるので注意が必要です。 内容としては、入社後の具体的な業務内容や、実際に働いている人の一日の業務の流れ、あるいは未経験で入社した人の事例などが挙げられます。自身がその企業で働く姿を具体的にイメージできるような質問をすると良いでしょう。 逆質問は時間を守って知りたいことを聞き切ろう 質問は一問一答にせず、面接官の回答に感想を述べたり、自身の経験と関連付けたりして会話を深めましょう。 回答が簡潔でさらに詳しく知りたい場合は、丁寧に深掘りを依頼するのも効果的です。これにより、限られた質問数でもあなたの関心や熱意を十分に伝えることができます。 もし多くの質問がある場合でも面接時間内に収めるのがマナーです。面接時間外に別途質問するのは、企業側のコミュニケーションコストも考慮し、避けたほうが賢明でしょう。 どうしても聞きたい重要な質問は優先順位をつけ、事前にしっかり準備し、面接内で質問できるようにすることが大切です。
-
Q
- ガクチカに自信が持てないです……。
- ガクチカに自信が持てないと感じるかもしれませんが、ガクチカは派手さよりも一貫性が評価の基準です。たとえ派手な経験がなくても、十分にあなたの強みとしてアピールできます。 企業は、あなたがどのような環境で、どのような課題に直面し、それに対してどのように考え、行動したのかというプロセスを重視するものです。 具体的な手順としては、まず事実を時系列で書き出し、作業量、役割、具体的な数字などを明記します。あなたの取り組みの規模や具体性が明確になるでしょう。 次に、課題→工夫→結果を因果関係で結び付けます。この部分は、あなたが問題解決能力を持っていることを示す大切な要素です。 継続した努力自体が評価の対象! 自信を持って伝えよう 最後に、そこで得たスキルを志望職種に具体的に関連付けることで、ごく普通のアルバイト経験なども立派な強みとして提示できます。 基本的に、仕事で使わないスキルはほとんどありません。たとえば、コミュニケーション能力や段取り力など、基礎的な社会人スキルは汎用性が高いと考えて良いでしょう。 スキルを結びつけられないと感じるときもあるかもしれませんが、どのようなスキルも何らかの形で志望職種に結びつく、という考え方が近いと思います。まったく逆のスキルでなければ、ほとんどのスキルは何らかの職種で活かせると考えてください。 また、「週3回・延べ〇時間」という投入量を示すことは、あなたの努力の裏付けとなり、自信を持って語る助けとなるはずです。 ストイックに頑張ったわけではないと言うかもしれませんが、継続してきたこと自体が何よりの努力の証と言えます。 この一貫した姿勢を忘れずに、自信を持って面接官に伝えましょう。あなたの継続する力が、入社後も困難に立ち向かう姿勢につながることをアピールできるでしょう。