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Q
- 就活の筆記試験を対策してないのはまずいですか?
- 筆記試験を未対策のまま走るのは(筆記試験やペーパーテストの類がよほど得意などでない限り)リスクが高いですが、今からでも間に合う捨てずに点を取りにいく設計に切り替えれば通過率は上がります。 満点狙いより通過率設計 まず、自分が受ける方式(SPI・玉手箱・TG-Web等)を企業ごとに棚卸しし、最頻出の1方式に学習を集中させます。 たとえばSPIなら非言語は表・グラフ読み、割合・比、濃度、速さ・仕事算を優先、言語は語句意味、長文の接続関係だけでも正答率を上げることが可能です。 時間配分は1問に固執せず即捨てを決める基準(30秒で手が動かなければ次、など)を先に作ることがおすすめです。 演習は毎日30~40分で良いので、同一問題集を2周し、2周目は設問タイプ→解法テンプレ→落とし穴のメモを余白に作って回転速度を上げます。 テスト直前は、電卓不可・途中式暗算の練習、ブラウザ操作や受験環境のチェック(通知オフ・回線安定・時間割れ防止)もスコアに直結します。 すでに選考が始まっている場合は、足切りの厳しい企業は後ろに回し、先に筆記通過の可能性が高い企業で受験→感覚を掴んでから本命に挑む助走戦略を取りましょう。 筆記が不安でも、エントリーシート(ES)と面接の完成度を同時に引き上げ、総合点で勝つ設計が現実的です。
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Q
- 就活でスーツの上着は必ず着るべきですか?
- 夏の時期であっても、スーツの上着はいつでも着られる状態を保ち、要所で着るが基本です。もちろん移動中は脱いでかまいません。 建物の外や混雑した電車では脱ぎ、汗を拭いて身だしなみを整え、受付の前後や企業担当者と対面する直前に着用するとスマートです。 着る・脱ぐの判断基準は対面の瞬間と企業側の指示 会場内が暑い場合は、着席してから「失礼いたします。暑さのため上着を失礼してもよろしいでしょうか」と一言添えて脱げば問題ありません。 クールビズ指定なら、担当者に上着なし・ノーネクタイの人も多いので、指示に従えば問題ありません。 扱い方のコツは、腕に無造作に掛けず、肩パッドを内側に折る三つ折りで手持ちにするか、薄手のガーメントバッグを使ってシワを防ぐこと。 着席時は一番下のボタンは外す、立つ時にサッと留めるだけで印象が締まります。汗対策でインナーは吸湿速乾、ハンカチ・替えマスクを用意して清潔感を保ちましょう。 オンライン面接でも、原則は着用ですが、フレーム内が上半身のみならジャケットの見え方(肩線・襟のヨレ)を最優先に整えておくと安心です。
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Q
- 短大生の就活はやはり厳しいのでしょうか?
- 短大生の就活は大卒と比べて母集団の規模や募集設計が異なるため、同じ土俵での総当たりでは不利に見えますが、採用ルートと訴求軸を最適化すれば十分に戦えます。 狙い目は、専門職・地域採用・接客販売・事務系総合職(地域限定)・医療福祉関連・メーカーの一般職・金融の営業サポートなど、短大生向け枠が明示されている領域です。 同じ土俵に立たないことが近道 戦略はおもに三点です。 第一に、学校推薦・キャリアセンター経由の求人を最優先に活用すること(短大枠は非公開・時限式が多いため)。 第二に、強みの言語化を専門性×即戦力性×継続性に寄せることです。実習・検定・資格・アルバイトでの定量成果を、入社後の配属業務に直結させて語れるようにしましょう。 第三に、応募設計は業界2軸×職種2軸の計4クラスターで各5社=計20社程度を並行して実施しましょう。書類は共通部分は骨子化して速度を担保します。 面接では早期戦力化を証明するため、入社半年の到達目標と、それに向けて注力することまで具体化すると評価が上がります。 また、受ける企業は大手総合職一本足にせず、自分の強みが活きる領域から内定を先に取り、ステップアップの選択肢を持つのも現実的です。
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Q
- 就活を大学2年生から始めるのは早すぎますか?
- 大学2年生からの就活準備は早すぎるどころか、負担を増やさない範囲で始めると3年生以降の伸びが段違いになり、非常におすすめです。今据えるべき目的は必ずしも内定獲得ではなく、あくまで就活本番に向けた土台づくりです。 目的は内定ではなく土台づくり まず、自己理解は週1時間で十分なので、興味のある出来事を時系列で3本(学業・活動・私生活)書き出し、そこで発揮した強みを動詞で抽出しておきます。過去の活動まで遡るのもおすすめです。 業界理解は興味×稼ぎ方×働き方で10業界を地図化し、各業界の収益モデルと主要職種をざっくりつかむだけでOK。 経験づくりは、学業の延長で成果が測りやすいものを優先し、短期バイトよりも、長期的に関われるプロジェクト・研究・学生団体・長期インターンを一つに絞って深く継続するほうが後で強い材料になります。 情報収集は業界セミナーを学期に2回程度受ける、もし興味のある業界が絞れた場合は先輩OB訪問を実施してみるのもおすすめです。語学・IT・簿記などの基礎資格は、3年夏前までに1つ成果を残す目安にすると良いでしょう。 2年生のうちの最適解は広く薄く触れて、深くする対象を1つ決めることです。
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Q
- 塾講師の経験は就活でどのようにアピールすべきですか?
- 塾講師を自己PRで深掘りする際は、「教えるのが得意です」で止めず、問題設定力と再現性を示してください。 問われるのは問題設定と再現性 構成としては、「背景(対象・目標)→課題の特定(どの行動や思考が壁か)→仮説と施策(教材選定、学習ルーティン、可視化)→運用(面談頻度、指導記録、保護者連携)→成果(数値・行動変容)→学び(他業務へどう再現するか)」といった形式がおすすめです。 たとえば「英語長文で設問先読みができず失点」→「パラグラフごとの要旨メモと根拠下線をルール化し生徒と共有」→「15分×毎日、進捗をスプレッドシートで共有・管理した」→「模試偏差値56→63、理解度自己評価2.8→4.3」→「手順化と可視化で行動が変わる。仕事でも新人OJTやマニュアル作成に活かす」といった具合です。 エピソードは「難しい生徒への介入」、「学年全体の仕組み改善」、「保護者クレームの未然防止」など、特に効果の大きいと感じた一つに絞ると密度が出ます。 最後に、企業での貢献にブリッジを架け、「顧客ごとに指標を設計し、習慣化を支援して成果につなげる力を、営業のオンボーディングや業務標準化に活かしたい」などと着地させると説得力が上がります。
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Q
- 塾講師のアルバイト経験は就活で有利になりますか?
- 個別指導塾での塾講師としてのアルバイトは、教育業界以外でも評価されます。 理由は、結果志向のコミュニケーション(生徒・保護者への説明責任)、課題分解と計画実行(つまずきの原因特定→学習計画→進捗管理)、数値での成果管理(点数・偏差値・出欠・課題消化率)といった、どの業界でも通用する能力が詰まっているからです。 営業・事務・メーカーでも、社内外との折衝、スケジュール管理、報連相の精度、資料化の丁寧さは共通価値であることを考えると、その有利さがより伝わりやすいかと思います。 特に個別指導であれば、集団授業よりも自分の裁量で生徒の学習に参画できる度合いが相対的に高いため、工夫を伝えやすいこともメリットです。 評価されるのは教えた経験より成果設計 アピールの際は担当人数・学年・科目・期間、課題の定義、施策、成果を数字で示し、たとえば「定期テストで数学が平均40点→68点、3か月で+28点」、「保護者面談の満足度アンケート平均4.6/5」などの客観指標を入れます。 面接では「生徒一人ひとりに合わせた指導=顧客別KPIの設計」、「学習計画=プロジェクトのWBS化」、「授業後の振り返り=PDCAの運用」といった、今後適用できるであろう範囲についても言及しながら説明すると、再現性が伝わりやすくなります。
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Q
- 就活を4月から始めるのはもう遅いですか?
- 4年の4月スタートは確かに出遅れ気味ではあるものの、まだ十分に間に合います。 大手の一部は早期に母集団形成〜選考までを終えますが、春以降も本選考を続ける企業、増枠・欠員補充・二次募集、夏採用や秋採用を設ける企業は毎年多くあります。 勝負は量より順番で決まる まずは志望業界3つ×各5社の15社を仮でも良いのでリスト化し、エントリー・マイページ作成・説明会予約・Webテスト受験を同時進行で実施しましょう。 並行して、エントリーシート(ES)は共通骨子を1本作り、企業ごとの差し替えブロック(志望動機の3要素=事業への共感・職種の適性・自分の提供価値)だけを入れ替える運用にすると提出速度が上がります。 面接は想定問答を15問程度作り、録音練習→修正の2サイクルを回すと短期で面接に向けて準備が整います(録音は恥ずかし差もあるかと思いますが、録音→自分で聞いてみる、のサイクルは必ず実施するようにしましょう)。 求人探索はナビだけでなく、大学のキャリアセンター、スカウト型サービス、合同説明会、ハローワーク新卒、自治体・業界団体のサイトまで拡張し、広くアンテナを張りましょう。 優先順位は、 ①締切が近い高志望企業・業界 ②Webテスト先行型の企業への対策 ③説明会参加必須 の順となります。 4〜5月で内定の土台を作り、6〜7月で持ち駒を増やす計画に切り替えれば、まだ勝負できます。諦めないで頑張っていきましょう!
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Q
- 就活で使うバッグはなんでもいいのでしょうか?
- 就活のバッグは何でも可ではありません。採用側が見ているのは、書類やPCを安全に持ち運べる実用性、場に合ったTPO、そして所作に表れる仕事の丁寧さです。 実用性とTPOがそのまま評価になる そのため、最低条件は、 ・A4が水平に入り自立すること ・開口部が大きく出し入れしやすいこと ・肩掛け可能で移動がスマートなこと ・過度にカジュアルでない素材(合皮・レザー・高密度ナイロン等) ・カラーは黒〜濃紺〜ダークグレーの無地 ・ロゴは目立たず小さめ ・金具は控えめ(派手でないもの) であれば、就活専用品でなくても十分合格点です。 もし、普段のトートを使うなら、 ①底板があり自立する ②口元にファスナーかマグネットがある ③内装に仕切り・PCスリーブがある ④A4クリアファイルが角を潰さず入る ⑤汚れ・毛玉・ほつれがない の5点を必ず満たしてください。 避けたいのは、 ・キャンバス地のくたっとした袋 ・派手色 ・大きなブランドロゴ ・肩から落ちやすい細すぎる持ち手 ・開口部が広く中身が丸見えになるタイプ のものです。 面接当日の運用は、受付前に中身を最小限(筆記用具、メモ、配布資料、身だしなみセット、予備履歴書)へ整え、席では足元の利き足側に立てて置く(くたっとしているとだらしない印象になってしまいます)、資料の出し入れは座ったままガサガサ探さず、クリアファイルごと一動作で取り出す、などの所作まで含めて評価対象だと考えると選びやすくなります。 迷ったら黒の自立型トート/ブリーフ(A4・ファスナー付・ロゴ控えめ)を1つ決め打ちし、ほかの持ち物(ペン、メモ、名刺入れ風のカードケース)も同系色で統一すると安心です。
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Q
- 就活で黒いネクタイはマナー違反になりますか?
- 黒いネクタイは就活では避けるのが無難です。というのも、黒無地は弔事の連想が強く、面接や説明会の場では「喪服っぽい」「硬すぎる」という印象につながりやすいからです。 弔事の印象を連想させやすい もし、就活シーンでの好印象を狙うなら、無地〜細かな織柄(ソリッド・レジメンタルの控えめなもの・小紋)のネイビー系、やや明るいブルー、グレーが鉄板です。 コーディネートは「白シャツ+ダークスーツ(黒or濃紺)+ネイビーのネクタイ」でまず一式を固定し、業界や企業カラーに合わせて2〜3本を回すと迷いが減ります。 柄は幅広のストライプや派手な小紋、光沢の強すぎるサテンは避け、結び目はディンプルを整えて結び目の位置を襟のVに収めるだけで印象が締まります。 どうしても黒に近い色味を使うなら、濃紺やチャコールの織り柄で“黒一色に見えないもの”を選ぶのが妥協解です。 最終的に評価されるのは色そのものより清潔感・サイズ感・結び目の整い・全体の統一感ですので、シワ・毛羽立ち・結び目の緩みをゼロにするよう、日頃のメンテナンスをおこなうことが最重要です。
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Q
- 既卒から大手企業を目指すのは難しいですか?
- 既卒から大手企業を目指すことは不可能ではありませんが、新卒一括採用中心の日本の採用慣行上、門戸は狭くなりがちなのは事実です。 突破口は三つあります。 戦い方を変えれば十分に狙える! 第一に、既卒・第二新卒向けの枠や通年採用、秋採用・欠員補充・増枠募集などタイミングの窓を逃さないことです。大手でも新規事業やDX部門、専門職(データ、セキュリティ、設計、品質、薬事、内部監査など)は通年で人を見ています。 第二に、空白期間の説明を「能力証明」にポジティブに変換することです。単に「活動していた」で終わらせず、学習ログ、資格合格、成果物(ポートフォリオ、GitHub、分析ノート)、バイトやインターンの数値成果、ボランティアの役割と改善効果など、第三者が検証しやすい形で提示します。 第三に、選考フローの特に前段部分を強化することです。OB/OG・キャリア採用担当・採用広報との接点づくり、職種理解に基づく職務要件の言語化、Webテスト・ケース・論述の短期強化が効果的です。 面接で空白期間を説明する際は、「きっかけ(課題認識)→計画(何をいつまでに)→実行(具体的行動と工夫)→成果(数値・アウトプット)→学び(入社後の再現)」といった形で整理し、「なぜ(大手である)貴社か」、「なぜ今か」は事業・顧客・職種と結びつけましょう。 既卒の強みは自分で計画を立て、締切も伴走者もないなかで自分の意思でやり切った再現性にあります。 まずは受かりやすい職種・大手子会社・地域拠点から内定を一つ取る戦略も有効で、その上で希望部門にローテーション・社内公募で近づく二段階目標を描くとより現実的です。