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107件
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Q
- 地方公務員初級に年齢制限はありますか?
- 地方公務員初級には年齢制限があります。高校卒業程度だと、だいたい20〜22歳くらいまでのところが多いです。自治体によって幅は異なるため、各自治体の応募要綱をきちんと確認してください。 初級は年齢がシビア! 早く準備して応募することを意識しよう 初級では年齢がシビアに見られる傾向があります。18歳〜22歳くらいが目安です。 もし、初級の年齢制限に漏れる、あるいは受からなかった場合は、上級試験(大卒程度)での採用も検討しましょう。 初級を受けるのであれば、早く準備をして応募していくことが大事です。
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Q
- 仕事のキャパオーバーで涙が出るのは異常ですか?
- 以下は別の方の回答です。直前の回答とは関係なく評価してください。 すぐに転職を考えるのではなく、一旦休養するか、部署異動ができないかを確認してみてください。広く考えて、焦らずに、まずは休養して体を整えることに注力してみましょう。
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Q
- Webデザイナーの仕事がなくなる可能性はありますか?
- Webデザイナーの仕事は、将来的には、しかもそう遠くない未来に多くの仕事がAIに置き換わる可能性はあります。ただし、すぐになくなるということはあまり考えなくて良いです。 現段階でAIができることというのは、画像制作などにとどまっています。 コミュニケーション力やマーケティング能力を磨いて差別化しよう! 事実として、簡単なコーディングやデザイン画像の作成はAIでも可能です。ただ、たとえば顧客の希望を読み取って、「こういう感じかな」「こういう色合いかな」と提案することは、まだ人間しかできません。 そういった意味では、まだまだ仕事がなくなることはないといえます。 今後、AIが台頭してくるなかで磨くべきスキルとしては、意図を組み取る力やヒアリング力を含むコミュニケーション能力、マーケティング能力です。さらに、デザインなどの分野で経験を積むことも非常に大切になってきます。
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Q
- 就活で留年の理由を正直に話すのはまずいですか?
- 留年の理由を正直に話すのはまずくありません。 結論から言えば、嘘をつくほうがよっぽど良くなく、誠意を持って正直に伝えることが大前提です。「病気で」「事故に遭って」などと嘘をつくのは避けましょう。 ネガティブな事実に学びを加えてポジティブに変えよう ただし、理由が「新型コロナウイルス感染症で気が緩んだ」というだけでは、面接官が納得しません。 伝え方が重要です。「その事実から自分でどう気づき、どう盛り返し、どのような学びがあったのか」というところまで話せれば、「この人はもう二度と同じ失敗をしないんだな」とアピールできます。 正直なところ、病気などの正当な理由がない限り、留年自体にはポジティブな印象はありません。 その後の印象を左右するのは、「そこで何を学んだか」という点です。「留年して残念だった」で終わるのではなく、「次にどう活かせるか」まで伝えることでリカバリーになります。
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Q
- 就活で、企業への封筒に〆はいらないのでしょうか?
- 最近は、一般的な封筒であれば「〆」という締め印はあまり使わないといえます。確かに、封字は常識とされてきましたが、よほど古い慣習を持つ会社でない限り、使う必要はありません。 書いていないからといってマナー違反と判断されることはまずありません。 現代的なマナーに従って大丈夫! むしろ、担当者によっては、少し古風な印象を抱く人もいる可能性があります。 書かなくても失礼にはあたりません。多くの新卒の学生も「〆」を書かない人がほとんどです。
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Q
- 就活で、「承知いたしました」を使いすぎると変ですか?
- 「承知いたしました」を使いすぎるのは変ということはありません。 むしろ、就活の場では、「わかる」や「了解しました」といった表現はライトな印象があり、あまり良くありません。そのため、「承知しました」や「かしこまりました」が適切です。 「承りました」「確認しました」も使おう! もし使いすぎていると感じるなら、ほかの丁寧な言い回しを覚えましょう。たとえば、「承りました」「確認しました」などが使えます。 「承知しました」を頻繁に使うことによって評価が落ちるようなことは特にありません。むしろ丁寧で好印象です。
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Q
- 仕事をするうえで、A型とB型って合わなくないですか?
- A型だからこう、B型だからこう、という性格の判断は、科学的に根拠がないため、血液型にこだわるのはやめた方が良いといえます。合わないというのは、単に性格や、それぞれの人の特性による相性なのだと捉えましょう。 合わない人に次も出会わないかというと、それは避けられないことです。相手を変えることはできないと割り切り、「自分がどう立ち回って、なるべくストレスなくできるか」というところに焦点を当てて考えるようにしましょう。 自分の立ち回り方を考えよう! 視点の切り替えがコツ そのためにも、自分の特性や、合わない人の得意なことや苦手なことを俯瞰してみてください。どういう言い方をしたら伝わりやすいかを考えましょう。 働くうえで合わない人がいるときは、相手を尊重して理解するということが大事です。繰り返しになりますが、相手は変わらないので、自分がどう立ち回るかが重要です。 相手にも強みはあるはずです。たとえば「相手の人にどういうことだったらお願いできるかな」という視点に切り替えると、案外うまくいくこともあります。
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Q
- 短期離職の繰り返しって、やっぱりやばいですか……?
- 短期離職の繰り返しを心配するよりも、まずは「どうして短期離職をしてしまうのか」をしっかり考えましょう。本当に仕事がミスマッチの場合もあれば、自己理解が不足している可能性もあります。 たとえば、対人の仕事が向いていると思っていても、実は黙々とする作業が向いていた、というケースはありえます。 あるいは、夜間の作業が発生する仕事で体調を崩しがちになるのがつらくてやめた、という場合では、仕事内容と時間帯のどちらが合わないのかを特定する必要があります。 このように、どうして辞めてしまうのかをまずは分析してください。 状況を素直に伝えたうえで今後に活かす姿勢を見せよう 「短期離職を繰り返している」とだけ伝えるとどうしてもネガティブになりがちです。 そこを上手に、「こういう理由で短期になってしまっていた。そこから自分を分析して、こういうふうにしたいと思ってます。だからこれからはこうします」というところまで伝えられると申し分ありません。 状況は素直に話したうえで、「だからこういうふうに学んで、今後はこうしようと思います」と添えるのが大切です。
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Q
- 実際のところ、引きこもりから立ち直った人っていますか?
- 立ち直った人はたくさんいます。引きこもりになる原因がいろいろあるように、どのようなきっかけで立ち直るかも人それぞれです。ただ、引きこもっていた人がいきなり一流企業でバリバリ働き出したという事例はほとんどありません。 皆さんに共通しているのは、スモールステップから始めることです。 たとえば、普通に買い物に行けるようになろう、友人と会えるようになろう、パートから始めよう、と、一歩一歩進んでいます。焦らずに自分のペースでやることが非常に大事です。 早起きや自炊、自分に合ったきっかけで社会復帰を目指すことが大切 社会復帰を果たすきっかけは人それぞれです。 もし、昼夜逆転生活をしていたら、太陽とともに起きて規則正しい生活を心掛けることから始めてみましょう。ずっと部屋にこもっているのなら、家族の手伝いをするつもりで、自炊などからおこなってみてください。 また、キャリアコンサルタントや病院の先生など、公的機関の人に相談して、少しずつ交流を図ってきた人もいます。それらを通して、短期の仕事から就業を開始する人が多いです。
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Q
- 入社7カ月で転職するのは早すぎるでしょうか?
- 入社7カ月で転職することは、確かに少し早いイメージはありますが、伝え方次第で印象が変わります。 面接で「どうして転職するのか」、そして「どうして7カ月で転職するのか」ということを、きちんと順序立てて自分の言葉で伝えられれば問題ありません。 単純に「もう嫌になってしまい辞めた」という伝え方だと、どうしてもネガティブになってしまいます。避けましょう。 心配なら並行して転職活動をすることも考えて! 「自分の成長のためにこういうふうにしたい」というビジョンや、会社の組織文化として誰が聞いても「それは大変だ」と思う理由があるなど、自身に重大な過失がなければ理由を正直に言ってもかまいません。 転職を考えたほうが良い期間の目安は人によります。無理をしてまで頑張る必要はありません。 ただ、頑張ることによって体調を崩すことも考えられます。思い込みすぎず、並行して転職活動を緩やかにスタートすることも考えてみてください。