このアドバイザーが
回答したQ&Aを読む
173件
-
Q
- 新卒の仕事の辞め方を知りたいです。
- 「入社前に聞いていた仕事内容と実際の内容が大きく異なり」とありますが、社会人1年目でさぞ戸惑ったことと思います。それゆえに、疑問から不安、そして不満へとつながってしまったのではないでしょうか。 そのようなときに、まず試していただきたいのは、「なぜ?」に着目するということです。「なぜ、上司はこの業務を自分に当てがったのだろう?」「なぜ、この仕事を自分が担当する必要があるのだろう?」 これらを自分自身で考察するのです。答えが出た場合は、さらに深く内省をしましょう。答えが出なかった場合には、上長に相談をしてみましょう。 そうすることで、入社1年目の立場からは見えなかった見解を知ることができ、自分の甘えなのか否かも見えてくる可能性があります。 早めの退職相談が大切! 次のキャリアへの影響も考えて準備しよう もし、「もう相談する段階にない」「今すぐにでも辞めたい」という場合には、順を追って退職を進めましょう。 まずは、1〜3カ月前に直属の上司に伝えます。法律上は2週間前とされていますが、多くの場合に就業規則などで数カ月前と定めがあるはずです。 次いで、後任者への引継ぎなどがあればおこないます。上長への退職相談後は、概ね指示があるので、それに従う形で差支えないと思います。 なお、新卒で退職することによる今後のキャリアへの影響は、やはり大きいといわざるを得ません。なぜなら、新たな企業からも「不満があったらすぐに辞める人」として認識されかねないからです。 それを回避するには、転職の際にネガティブな退職理由を述べないことです。面接では、「新たなチャレンジをしたい」「そのために、早めの方向転換をしようと思い転職に踏み切った」とポジティブな志望動機を伝えるようにしましょう。 不満からの転職は、さらなる不満を招いてしまうことも多いのが実情です。ぜひ前向きな勤務の継続、または転職を目指してみてください。
-
Q
- 生徒会の経験って就活でアピールになりますか?
- 就活の際、生徒会の経験は十分にアピールポイントになり得ます。役職を務めたのであれば、さらに有効だといえますね。 生徒会での経験を、昔の話だと採用担当者に感じさせないためには、直近の経験と絡めて伝えるのがおすすめです。 過去の実績に直近の経験を重ねて、成長ストーリーとして伝えよう 近々の出来事で、アピールできることがそれほどなくても問題ありません。 その際は、中高のエピソードを7割、そこに大学時代の実績を3割ほどプラスしてエピソードを作ります。その際は「これまでの経験から何を学び、どう成長し、それをどう活かせるか」まで伝えることが大切なポイントです。 たとえ中高の経験だとしても、今のあなたを創っている要素であることは、まがいもない事実だと思います。それらを入社後の仕事で活かし、活躍することを採用担当者にイメージしてもらうことは十分に可能です。 また、生徒会の経験はどのような業界でも活かせるポータブルスキルと、とらえて差し支えないと思われます。 そのため、「どのような職種や企業の就活で効果的なのか?」といった視点から企業を選ぶのではなく、自分軸を大切にして企業や業界の選定をおこなってみてください。 自分が望んでいるのは、どういった業界のどんな職種であるかに意識を向け、自己分析を進めることが大切です。 そのなかで、あなたの実績を活かすという逆説的な思考を持つことで、これまでの実績が過去の栄光にならず、再び輝きだしますよ。 ぜひ、自身の経験と強みを最大限に活かせるのはどんなシーンなのかに想像を巡らせ、就活を進めてください。
-
Q
- やりたくない仕事への向き合い方がわかりません。
- やる気の出ない仕事に取り組むのはつらいものです。それらの解決には、いくつかのステップがあるので順を追って解説しますね。 ①自己分析 ・なぜ、今の仕事を好きになれないのか ・なぜ、好きになれない仕事に就いたのか ・なぜ、業務内容に興味を持てないのか ・なぜ、興味を持てない業務内容がある職種に応募し採用を受け入れたのか ②現状把握 ・今の仕事のどのような部分が好きになれないのか ・今の職務内容のどのような部分に興味を持てないと感じるのか ③解決方法 ・本当に辞めるわけにいかないのか ・辞めるための方法は何かないのか ・なぜ辞めるわけにいかないと感じるのか ・現職を退職した際の公的手当などはどのようなものがあるのか ④未来予想 ・仮に現職を辞めた場合に、次はどのような職種に就きたいのか ・新たな職場で現職と同じような無気力状態になる要因はないのか 前述した項目をノートに書き出してみてください。携帯電話やPCのメモ機能ではなく、ペンと紙を使うのがポイントです。 自己分析・現状把握・解決策・未来予想を順に整理してみよう ①と②は似通った質問と感じることもありますが、まったく別物です。①は「why」②は「what」から回答します。 これらの設問に向き合うことで、原因を明確化させることができるのです。 現在の勤務先にいながら解決できそうであれば、上司に相談するなどの対策を取ってみるのが良いと思います。逆に現職では解決が難しく、職業自体に問題がある場合は、転職をするのが賢明です。 年齢が高くなっても転職に成功している人は、たくさんいます。 自身の市場価値をリサーチし、収入アップやキャリアアップの見込みがあるようなら、異業界転職を視野に入れるのも選択肢の1つとして有効ではないでしょうか。
-
Q
- 9月からインターンシップに参加するのは遅いですか?
- 部活に力を入れているとのこと、素晴らしいと思います。 9月からのインターン参加ですが、決して遅いということはないので安心してください。 ただし、夏と秋では内容や力を入れるべき箇所が違うため注意が必要です。 まずは目的について、夏は就活を始めたばかりの学生が、業界や企業を理解するための場であることが多いです。対して、秋は本選考につながる早期選考を意識した内容であることが多いです。 次に内容について、夏は企業説明会やワークショップ、グループディスカッションなど、情報収集や体験を重視する内容が多く、秋は企業研究や自己分析、面接練習など、就活本番に向けて実践的な内容が多いという特徴があります。 そして、選考の難易度においては、夏は参加のハードルが低い場合が多く、秋は参加希望者が多いこともあり、選考が厳しくなる傾向があるでしょう。 最後に、早期選考につながる可能性は、夏は確実性が低いのに対して、秋は可能性が高く、内定取得の可能性も高まってくるといえるでしょう。 企業ごとにインターンの内容を調べてから参加しよう 上記の違いから、秋インターンは就活を意識した内容が多く、早期選考につながりやすいという特徴があります。夏インターンとは異なり、就活本番に向けて実践的な内容を体験できるため、就活の準備を効率的に進めることができます。 一方で、秋インターンに参加する際は、選考が厳しくなる傾向があることに注意が必要です。 また、インターンの内容や選考基準は、企業によって異なります。準備を十分に整えてから参加するようにしましょう。
-
Q
- 市役所の面接に行く予定ですが、市役所の呼び方は何が正解ですか?
- 一般的な企業面接では、「御社」や「貴社」を使用するシーンを見聞きしますが、市役所は行政という特殊な業態ゆえに表現に迷うことがあると思います。 おすすめの呼び方は、2つあります。 1つ目は、シンプルに「○○市」と表現する方法です。「○○市では、どのような取り組みをおこなっているのでしょうか?」といった具合に表現します。 2つ目は、少し形式ばった言い方です。話し言葉では「御庁(おんちょう)」、書き言葉では「貴庁(きちょう)」とする方法がこれにあたります。これは、市役所や区役所は官庁の1つであるという考え方からきています。 どちらでも差し支えないと思われますが、面接の際に緊張すると、言葉に詰まることも想定されます。自分にとって無理のない表現を使用するのがおすすめです。 書き言葉と話し言葉の混同には注意! 「貴○○」といった表現の使い方には十分に注意しましょう。本来「貴○○」は、書き言葉なので、面接の際は使用しません。 また、面接官は多数の応募者に対応します。そのため、付け焼き刃では簡単に見抜かれてしまいます。 落ち着いて面接にのぞめるよう、何度も面接シミュレーションを実施し、十分な準備をして当日を迎えましょう。
-
Q
- キャリアプランとキャリアビジョンの違いは何ですか?
- キャリアプランとキャリアビジョンの違いは、短期目標と長期目標のようにとらえると、イメージしやすいと思います。 たとえば、収入面であれば「月収80万円」が短期目標。「年収1,000万円」が、長期目標となります。 直近でおこなう具体的なアクションがキャリアプランです。そして、数年先を見越した少しハードルの高い目標がキャリアビジョンです。 給与面で例を挙げましたが、面接やESでアピールする際は、業務内容について伝えます。 キャリアプランには、大学時代に学んできたことを活かして、入職後すぐに尽力できる内容を。キャリアビジョンでは、数年後にどのような存在へ成長を遂げ、どのような数値改善に貢献できているのかを想定して言語化します。 これらのプランやビジョンが明確であるほど、企業側は採用後の姿を想像しやすくなります。 キャリアプランは「強み」を、「キャリアビジョンは「関心」を軸に伝えよう キャリアプランを伝える際には、「自身の強み」をメインに伝えます。これは、今持っているものだからです。 キャリアビジョンは、関心について伝えるとよいでしょう。なぜなら、関心のあるものは、人から言われなくても率先して学ぶ傾向があるからです。併せて、価値観についても伝えられるとベストです。 企業とのマッチングには、価値観の共通認識が最も重要です。ここの親和性が低いと、入職してから「こんなはずじゃなかった」といった齟齬を感じやすくなります。 企業との相性も鑑みながら、プランとビジョンをまとめてみてください。
-
Q
- 仕事をすぐ辞めたくなるのはなぜですか?
- 仕事を辞めたくなってしまう原因には、大きく分けて3つあります。 1つ目は仕事自体をしたくないというケースです。これはもう、仕事をしなくても生きていける方法を考えていくしかないので、一旦割愛します。 2つ目と3つ目は適職や天職に出会っていないということが考えられます。 この2点は、似て非なるものです。 適職は、自分ではそれほど大したことをしているわけではないのに、人の役に立てる仕事のことで、天職は自身の喜びや生きがいを伴うものだと私は考えています。 仕事をすぐ辞めたくなってしまうのは、このどちらにも該当していないからということが考えられます。その場合は、改めて自己分析をしてみることで、解決するケースが多いです。 自分が何を得意とし、何に価値観を感じ、何を幸せと感じるのか。これらを深堀りすることで、心に灯が燈る方をこれまで数多く見てきました。ぜひ、プロのコーチングを受けてみることをおすすめします。 自己分析で仕事における条件や得意・不得意を改めて見極めよう また、「理想と現実のギャップに気持ちがつかず、すぐ辞めたくなってしまいます」とありましたね。それも自己分析をすることで、「何は譲れなくて何には譲歩できるのか」が明確になるため、今後の仕事を模索する際の指針となるはずです。 一方で、時に理想と現実のギャップを埋めるには、ある程度の時間と努力が必要なこともあります。ギャップややりづらさを感じて落ち込んだり苦しんだりした経験が、後に花開き役に立つことがあるのです。 今悩んでいることは、いつか自分の背中を押す大切な経験となるはずです。ぜひ、未来のあなたのために、自己分析や自己内観を積極的におこなってみてください。
-
Q
- 地元以外の保健師になりたい場合の志望動機の書き方を教えてください。
- 「地域の方々の温かさに触れ、街の雰囲気にも魅力を感じている」とのこと、素晴らしい志望動機だと思います。 保健師は地域に根ざした職業だからこそ、その土地やそこに住まう人々に魅力を感じているということが何よりも大切になります。 私も沖縄の離島や関西の温泉地など、出身地とは異なるさまざまな場所で働いてきました。どの土地でも人のご縁に恵まれ、涙の別れあり、今でも続く良いご縁もありといった状態です。 それはひとえに、質問をくださったあなたと同じように、その地域の方々や街の雰囲気に魅力を感じていたからにほかならないと思っています。 飾らない言葉でその地域への思いを伝えて信頼関係を築こう 地方の方々は、自分たちの土地へのリスペクトに敏感です。こちらがお高くとまれば、総好かんをくらいます。一方で、腹を割って懐に飛び込めば、ちゃんと受け入れてくれるのです。 沖縄を離れてから5年経ちますが、今でも毎年オジイからマンゴーが送られてきます。このように、その土地と人々を愛し、心を傾けたことは必ず誰かの目に留まります。 ぜひ、自信を持って「地域の方々の温かさに触れ、街の雰囲気にも魅力を感じている」と、先方に告げてみてください。 そして赴任が叶った際には、ぜひとも「ここが私の第2の地元です」と、伝えてみましょう。きっと、これまで以上に人々からの温かさを感じられることと思います。 願いが叶うよう、応援しています!
-
Q
- 面接で不愉快な思いをした場合は、どのように対処すべきですか?
- 自分の未来を託す可能性もあったかもしれない企業で、そのような不愉快な思いをしたとのこと、さぞつらかったと思います。 まず、面接の場での対応ですが、高圧的な態度で質問する採用担当者は一定数います。その際は冷静に対応することが重要です。 こちらが弱気になると相手はどんどんつけ込んできます。必要なことに理路整然と答える、これがもっとも有効です。 また、プライベートなことに踏み込んだ質疑に関しては、今回の質問内容からはどのような問いかけがあったのかわからないため何ともいえないところですね。 仮に、結婚や恋愛のことについて聞かれたのであれば、早期退職されることを懸念しての質問だった可能性があります。 もちろん、面接で高圧的な態度をとるという、圧倒的に時代に則していない面接官のほうが大いに問題です。 しかし一方で、若い世代を採用する場合には、ライフステージの変化について尋ねるのも面接官の役割の1つだということも理解しておいてください。 入社前にミスマッチを見抜けたことは大きな収穫ととらえて切り替えよう 次に、気持ちの切り替えについてですが、まずは「入社前にわかって良かった」と、今回起きたこと自体を肯定的にとらえてみてはいかがでしょうか。 もし面接の際の担当者はとても良い人で、入社後に巡り合ったのがパワハラ上司だったら、と考えると、入社が決定する前に時代錯誤の人物が面接官をするような会社なのだとわかったことは、ラッキーだったといえるのです。 今後の行動に関しては、自分は「運が良かった」と思って次のアクションに臨んでみましょう。 会社に入ってから問題行動のある上司に悩まされ、精神を病んでしまう人も多くいます。事前にそれを回避できたあなたは、とても運の強い方です。ぜひ、自信を持って次に進んでください。
-
Q
- 音楽業界への就職を成功させるにはどうしたら良いですか?
- 音楽など、技術を求められる業界への就職には、実績を示すポートフォリオが必要です。 奏者などの人前に出る職種であればもちろんのこと、作詞作曲やミキサーなどを扱うような表に出ない職種でも同様です。なぜなら、どのくらいの技量があって、どのような系統が得意なのかを明確化する必要があるからです。 私は、高校時代にバンドを組んでいた経験があります。そのとき、レコーディングを誰にミキシングしてもらうかで、楽曲が大きく印象を変えるのを目の当たりにしました。 この例のように、技術職の場合は誰がそれを担当するのかが、とても重要です。 数値化した実績とあなたらしさを武器に挑戦しよう そのため、あなただけの魅力を探し、あなたでなくてはならない理由も同時に見つけてください。あとは、それを媒体にまとめて、応募企業に提出できるようにするだけです。 現在は、YouTubeやInstagram、TikTokなど無料で配信できるものが多数あります。または、クラウドワークスやランサーズなどで案件を受注した実績をポートフォリオにするのも良いです。 いずれにしても、数値化した実績を提示できることが必須となります。私も未経験領域に挑戦し、倍率700倍を突破し就職が叶った経験があります。ぜひ、後に続いてください。応援しています!