このアドバイザーが
回答したQ&Aを読む
413件
-
Q
- Webテストの時間内に回答が間に合いません……。
- Webテストの回答が、制限時間内にどうしても間に合わないと不安になりますよね。 まず最も重要なのは、自身の得意な分野と苦手な分野を正確に把握することです。 そのうえで、市販されている対策本やインターネット上で提供されているさまざまな情報を参考にしながら、自身に合った学習方法や時間配分の戦略を見つけていく必要があります。 高得点を狙うには時間配分がカギ! 戦略を練って臨もう また、Webテストでは、パソコンの操作に慣れていないことや、本番特有の緊張感から普段どおりの実力を発揮できないということも考えられるでしょう。 必ずしもすべての設問に完璧に回答できなくても大丈夫です。 正答率を上げることを意識したり、時間のかかりそうな難問は後回しにして確実に得点できる問題から優先的に解いたりするなど、戦略的に取り組むことも有効な方法となります。 時間配分の練習を繰り返しおこない、本番で落ち着いて対応できるように準備しましょう。
-
Q
- 面接で笑いが起きたのですが大丈夫ですか?
- 面接中に面接官の人が笑ってくれたことがあり、それが良い兆候なのか、それとも何か不手際があったのかわからず、不安に思っているのですね。 面接の場で笑いが起きたということは、あなたの話にユーモアがあったり、面接官があなたに対して「親しみやすい」「一緒に働いたら楽しそうだ」といったポジティブな印象を抱いている可能性があります。 そうした印象を抱いたからこそ、場が和やかな雰囲気になったのではないでしょうか。基本的には悪い印象ではないと思います。 場の雰囲気に流されすぎないのがコツ! 他の質問に対しては真摯に向き合おう ただし、注意点としては、その「笑い」の印象があまりにも強すぎて、ほかの重要な質疑応答の内容が面接官の記憶から薄れてしまわないようにすることです。 笑いが起きた後もすぐに気持ちを切り替え、ほかの質問には真摯かつ的確に答えるなど、メリハリのある対応を心掛けるようにしましょう。 自身が話した内容に対して、面接官が良いリアクションとして笑ってくれたのであれば、基本的には心配する必要はありません。
-
Q
- 面接を控えているのですが、体調不良で声が出ない場合は断るべきでしょうか?
- 面接を翌日に控えているにもかかわらず、体調を崩して声が枯れてしまい、面接を辞退すべきかどうか悩んでいるのですね。 このような場合もっとも大切なのは、できるだけ早く、かつ正直に企業側に状況を伝えることです。企業の営業時間内であれば、まずは電話で連絡を入れるのが最善だと思います。 声がかすれていて話しづらい状況であったとしても、一生懸命に伝えようとすれば、その誠意は必ず相手に伝わるはずです。 無理は禁物! 自分で判断せず企業に相談しよう 電話で担当者の人につながったら、まず自身の氏名と面接の予約日時を伝え、現在の体調を正直に説明してください。 そのうえで、「改めて面接の日程を再調整していただくことは可能でしょうか」といった形で、企業側の意向を聞きながら相談してみましょう。 体調不良が判明した時点で、できる限り迅速に、そして正直に企業へ連絡することが、社会人としての基本的なマナーであり、誠意ある行動だと私は思います。 無理をして面接に臨んでも、十分なパフォーマンスを発揮できない可能性があるので、まずは正直に相談しましょう。