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Q
- グループワークの経験はガクチカになり得るでしょうか?
- グループワークでの経験がガクチカ(学生時代に力を入れたこと)としてアピールできるか、という質問ですね。 結論としては、グループワークの経験は十分にガクチカになり得ると考えています。 現代の仕事の多くは、チームで協力して目標を達成していくものですから、グループワークを通じて培われた協調性やコミュニケーション能力、主体性といった力は、企業が求める人物像と合致することが多いのです。 ぜひ、自信を持ってアピールしてください。 「あなた」の行動が重要! 具体的なエピソードを グループワークの経験をガクチカとして話す際に、最も重要なのは、「グループ全体としてどのような成果を上げたか」という結果だけを話すのではなく、「そのグループのなかで、あなたがどのような役割を果たし、どのように考えて行動し、チームの目標達成にどのように貢献したのか」という、あなた自身の具体的な行動や思考のプロセスを明確に伝えることです。 たとえば、「メンバーの意見が対立した際に、それぞれの意見の良いところを整理し、建設的な議論を促すように働きかけました」とか、「誰も気づかなかった課題点を見つけ出し、その解決策を提案して実行しました」といった、具体的なエピソードを交えて話せると、面接官もあなたの個性や能力をより深く理解することができるでしょう。 「グループとして頑張りました」というだけでは、あなたの魅力は伝わりません。「あなたが」何をしたのか、という点を意識して話すように心がけてください。
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Q
- 志望動機と自己PRは混ぜて話しても良いですか?
- 志望動機と自己 PR の内容が重複してしまう場合、混ぜて話しても良いかという質問ですね。 実際に、これまで私が面接をしてきた学生のなかにも、志望動機と自己 PR の内容が非常に近いという人はたくさんいました。 基本的に、面接は質問と回答が一つのセットになっているので、もし聞かれていないことまで話すのであれば、最初に「自己 PR と関連する部分もありますが、志望動機についてお話しします」といったように、一言断りを入れるのがマナーとして望ましいでしょう。 区別するなら焦点を明確に! 企業の視点も意識しよう また、志望動機と自己 PR の両方を一度に話すと、どうしても内容が長くなってしまいがちです。 もし、内容がどうしても混ざってしまい、無理に分けようとするとかえって不自然になってしまうと感じる場合は、必ずしも完全に分けて話す必要はありません。 たとえば、自己 PR を求められた際に、「私の強みは〇〇ですが、これは御社を志望する理由の一つである△△という点にもつながっております」といったように、関連性を示しながら話を進めるのも一つの方法です。 逆に、志望動機と自己 PR を意識して分けて話すのであれば、それぞれの焦点(フォーカス)を明確にすることが大切です。 自己 PR では、あくまで「強みや経験、人となり」をアピールすることに主眼を置きます。 一方、志望動機では、「なぜその企業で働きたいのか」「その企業のどのような点に魅力を感じているのか」という点に焦点を当てて話すと良いでしょう。 企業側としては、志望動機を通じて、「自社のことをどれだけ深く理解してくれているのか」「自社のどこに共感してくれているのか」といった点も確認したいと考えています。 ですから、たとえば「御社のホームページで拝見した〇〇という理念に深く共感し、私もその一員として貢献したいと考えました」というように、企業研究に基づいた具体的なポイントを盛り込むと、より説得力のある志望動機になるはずです。
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Q
- 面接で弱みを聞かれて優柔不断と答えるのはOKですか?
- 面接で弱みについてたずねられた際に、「優柔不断なところです」と答えても良いか、という質問ですね。 この場合、最も重要なのは「言葉の選び方」です。 「優柔不断」という言葉そのものは、どうしてもネガティブでマイナスな印象を与えがちです。 そのため、そのまま伝えてしまうと、企業側からは「決断力がない」「行動が遅い」といった懸念を持たれてしまう可能性があります。 しかし、とらえかたを変えれば、長所とも言えるようなポジティブな表現に言い換えることが可能です。 改善努力をアピール! 弱みを強みに変えよう! たとえば、「優柔不断」であるために、物事を決める際にいろいろな人に相談したり、情報を多角的に集めて慎重に検討したりするのであれば、それは「慎重さ」や「熟考する力」、「情報収集能力の高さ」といった長所としてとらえることもできます。 ただし、「情報収集能力が高い」というのは弱みにはならないので、伝えかたとしては、たとえば「慎重すぎるところが私の弱みです。そのため、何かを決断する際には、事前にしっかりと情報を集め、多角的な視点から検討するように心がけています。 また、その結果として少し判断に時間がかかってしまうこともありますが、より確実な結論を出すために、日ごろから迅速な情報収集と分析を意識しています」といったように、弱みを自覚しつつ、それをカバーするための具体的な努力や前向きな姿勢をあわせて伝えることが大切です。 そうすることで、単に弱みを述べるだけでなく、それをどのように克服しようとしているのか、あるいはどのように長所に転換しようとしているのかを示すことができ、面接官にも良い印象を与えられるはずです。
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Q
- 社長面接ではどのような内容が聞かれますか?
- 社長面接では、価値観や人生観、将来のビジョンといった、候補者の思いに関する深掘りの質問が多くなります。 実務的なスキルよりも、その人の人間性や入社への覚悟が見られるのです。 「なぜこの会社でなければならないのか」「この会社で何を成し遂げたいのか」といった問いに対して、自分の言葉で熱意を込めて語れるように準備しておくことが不可欠となります。 付け焼き刃の知識やスキルではなく、あなた自身の内面が問われる場だと心構えしておきましょう。 逆質問は経営視点で! 高い視座をアピール! そのため、逆質問をする際は、社長自身の考えやビジョンに触れる質問をすると良いですね。 たとえば、「ホームページ(HP)で拝見した経営計画について、現在の到達度はどのくらいだとお考えですか」など、会社全体にかかわるスケールの大きな質問をすることで、高い視座と熱意を示すことができます。 ただし、そのためにはIR情報などを読み込んでおく必要があるでしょう。深い企業研究にもとづいた質問で、本気度を伝えてください。
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Q
- キャリアプランが思いつかない女性です。キャリアプランの立て方を教えてください。
- 女性の場合、ライフステージの変化がキャリアに影響を与えるため、キャリアプランを立てるのが難しいと感じる人は少なくありません。 まずは結婚や出産といったライフイベントを年表のように書き出し、自身のキャリアと照らし合わせてみるライフキャリアプランを作成することをお勧めします。 やりたいことが思い浮かばない場合は、「5年後、10年後にこうはなっていたくない」という避けたい状況から考えてみるのも一つの手です。 身近な人から理想の自分を探す! 前向きな気持ちを持とう また、身近な先輩や母親など、具体的なロールモデルをみつけるとイメージが湧きやすくなります。 一人の完璧なロールモデルを見つけるのが難しい場合は、仕事の姿勢はこの先輩、プライベートの楽しみ方はこの人というように、複数の人物の良い部分を組み合わせたロールパーツという考え方で、自分なりの理想像を構築していくのも良い方法です。 柔軟に、そして前向きに、あなただけのキャリアを描いていきましょう。
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Q
- 面接での自己PRは、何分で話すのが適切ですか?
- 1〜2分程度で簡潔に話すのが理想的です。長すぎると話の要点がぼやけてしまい、面接官の集中力も途切れてしまいます。 時間を意識して、最も伝えたいことを絞って話す練習を心掛けてください。 まず結論として「私の強みは〇〇です」と述べ、次にそれを裏付ける具体的なエピソードを話し、最後に入社後その強みをどう活かせるかを伝える構成が良いでしょう。 結論から話す構成に当てはめる! 説得力を高めよう この結論・具体例・貢献の流れで話すことで、論理的でわかりやすい印象になります。エピソードを話す際は、背景説明を長くしすぎないように注意が必要です。 「当初は〇〇という課題がありましたが、自分が△△と働きかけた結果、□□という成果につながりました」というように、自身の行動と結果を明確に伝えましょう。 簡潔さのなかに、あなたの魅力とポテンシャルを凝縮させて伝えてください。
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Q
- ガクチカが一つしかないのですが大丈夫ですか?
- ガクチカが一つの経験でも、そこからさまざまな角度で語ることができれば問題ありません。 大切なのはエピソードの数ではなく、一つの経験から何を学び、どのような力を身に付けたかを深く語れることです。 たとえばアルバイトリーダーの経験であれば、周りをまとめた経験を話せばリーダーシップのアピールになります。また、無遅刻無欠勤を続けたことを話せば自己管理能力や継続力の証明になるでしょう。 見せ方次第! 一つの経験が複数の強みに このように、一つのエピソードから複数の強みを引き出し、企業の求める人物像に合わせてアピールする内容を変えられるよう準備しておくと良いでしょう。 面接で複数のエピソードを求められることは稀ですが、万が一「ほかに何かありますか」と聞かれたときに備えて、大学での経験と、アルバイトなど学外での経験の二つくらいを準備しておくとより安心です。 一つの経験を深く掘り下げ、自信を持って語れるようにしておきましょう。
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Q
- 自己分析はどうやるのが正しいですか?
- 自己分析に唯一の正解はありませんが、始めにくいと感じる人は、まず身近な人に「私の強みって何だと思う?」とフランクに聞いてみることから始めるのがおすすめです。 他人からの視点を知ることは、自分を客観視する良い機会になり、思いもよらない自分の側面に気づかされることもあります。 自分一人で抱え込まず、周りの人との対話のなかで自分という人間を多角的にとらえていくことが、自己分析の第一歩です。 ツールも積極的に活用! 自分の強みを言語化しよう 自身で進める場合は、楽しいと感じるときと気分が沈むときの感情を書き出し、その背景にある出来事や価値観を探っていくと良いでしょう。 また、自分の強みや価値観を言語化するのが難しい場合は、ストレングスファインダーなどのアセスメントツールを活用するのも有効です。 ツールによって自身の特性がリストアップされるため、自己理解を深める手がかりになります。いろいろな方法を試しながら、自分に合うやり方で分析を進めてみてください。
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Q
- 一次面接が全落ちの結果で心が折れそうですが、どうすれば合格できますか?
- 一次面接で不合格が続くのはつらいことですが、まずは第三者に模擬面接をしてもらい、客観的な意見をもらうことをおすすめします。 自分ではできているつもりでも、話し方や表情に無意識の癖があったり、話の内容が伝わりにくかったりすることはよくあるのです。 大学のキャリアセンターや就職エージェントなどが提供するサービスを活用すると良いでしょう。 客観的なフィードバックは、自分では気づけない改善点を発見する絶好の機会です。 応募企業を見直して戦略を練り直す勇気も重要! また、面接対策と同時に、応募する企業を見直すことも一つの手です。 人気企業や倍率の高い企業ばかり受けていると、通過は難しくなります。自身の興味や適性ともう一度向き合い、視野を広げて企業を選び直すことも検討してみてください。 不合格が続くときは、一度立ち止まって戦略を練り直すことが大切です。焦らず、自分に合った方法で次の一歩を踏み出しましょう。
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Q
- 社長面接に落ちたのですが、どうすれば良かったのでしょうか?
- 社長面接まで進めたということは、スキルや現場との相性といった実務的な評価は得られていた証拠なので、まずは自信を持ってください。 不合格の理由としては、その会社で長期的なキャリアを築いていく将来性や、入社への覚悟を伝えきれなかった可能性があります。 社長は人を見抜く力に長けている人が多いので、話の矛盾や自信のなさはすぐに見抜かれてしまうのです。自信を持って誠実に話す姿勢が、何よりも重要だったのかもしれません。 面接では相手との対話を意識! コミュニケーションを振り返ろう 振り返るポイントとして、もしその企業が第一志望でなかったために「第一志望です」と言い切れなかったなど、覚悟を示しきれなかった場合は、縁がなかったととらえ次に進むのが良いでしょう。 逆に、第一志望だったにもかかわらず不合格だった場合は、熱意が空回りして一方的な自己主張になっていなかったか、冷静に振り返ってみる必要があります。 面接はコミュニケーションの場です。相手の言葉に耳を傾け、対話することを意識できていたか、見つめ直してみましょう。