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Q
- 優柔不断な性格について面接で改善策を伝えるにはどうしたら良いですか?
- 優柔不断に限らず、短所を自覚したうえで、普段の生活から改善を心掛けていることを伝えると良いと言えます。 たとえば、「レストランでメニューを選ぶ際、以前は時間がかかっていましたが、すぐに決めるように心掛けています」といった軽い決断をスピーディーにおこなう努力をしていると伝えるのも効果的です。 「時間を決めて選択するようにしています」など、日頃から意識している点をアピールしてみてください。 日々の小さな改善が大きな信頼につながる! また、優柔不断と伝えると、ぐるぐると考え込んでしまう人というイメージを与えがちです。 そのため、「決めたことはとりあえずやってみて、後から修正した」といったように、行動している点を重点的に伝えると良いです。 大きな決断ではなく、本当に小さな決断であっても改善の姿勢があるという印象を面接官に与えることができます。 大きなことを一度におこなったというよりも、日頃から小さなことから心掛けているという話のほうが、きちんと意識していることが伝わるためおすすめです。
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Q
- 面接前のアンケートは何のためにおこなうのですか?
- 面接前アンケートは選考の評価に直接結びつくわけではありませんが、採用全体においての一定の判断材料にしていることが多いです。 面接官も人間なので、話のきっかけがほしいという背景も考えられます。 たとえば、応募者の趣味など、とっつきやすい話題から話し始めるためにアンケート内容を見ていることがあるのです。 「提出物」という意識で丁寧に! 意気込みを伝えよう アンケートの回答内容からはその人の人柄が垣間見えます。 手書きの場合などは特に顕著で、殴り書きのように大きな字で書く人もいれば、非常に細かくきれいな字で書く人もいます。そういった点からは選考への意気込みを見られているかもしれませんね。 アンケートを書く際に意識すべきことや気をつけるべき点としては、アンケートであっても正式な提出物であるという意識を持つことが大切です。 丁寧に書くことはもちろんですが、記載する文量についても、あまり長く書きすぎると時間がなくなり、「アンケートに時間がかかりすぎている」とマイナスに受け取られかねません。 アンケートのボリュームにもよりますが、2〜3分くらいで完成させることを意識しつつ、何よりも提出物であるという認識を持って丁寧に回答を入力しましょう。
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Q
- 責任感が強いのは短所として捉えられてしまうことはありますか?
- 責任感の強さ自体は短所ではありません。ただし、伝え方によっては頑固なイメージにとらえられる可能性があります。 エピソードのなかで責任感を持って最後までやり遂げたことを話す際に、周囲を巻き込んで進めたという点を加えると良いです。 たとえば、「責任感を持って最後まで取り組みましたが、その過程で周囲の協力を得ながら、困ったときにはこのように対処しました」といったように、チームワークと関連付けて話すと良い印象を与えられます。 業界理解を深めて表現方法を工夫しよう 責任感の強さが、短所としてとらえられる可能性のある業界や企業も存在することは否定できません。 責任感という言葉自体が短所としてとらえられる可能性は低いものの、強いて挙げるならスピード感が求められるスタートアップ企業などでは注意が必要です。 また、穏やかな社風の企業では、責任感が強いという点が、やや主張が強い人物という印象を与える可能性も考えられます。
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Q
- グループワークで話さない人がいる場合、どうすれば良いですか?
- グループワークのなかでなかなか発言できないでいる人がいた場合、まずはその人が議論に参加しやすいような雰囲気を作ることが大切です。 たとえば、「〇〇さんは、この点についてどう思いますか?」というように、名指しで優しく意見をたずねてみるのは良い方法の一つです。その際、高圧的になったり、問い詰めるような口調になったりしないよう注意しましょう。 ただ、その人が話さない理由もさまざまです。単に緊張しているだけかもしれませんし、あるいは本当に意見がない、もしくは参加する意欲が低いという可能性もゼロではありません。無理に発言を強要したり、困らせてしまったりするのは避けるべきです。 もし意見をたずねてみて、期待したような反応が返ってこなかったとしても、「そうですか、ありがとうございます」と一度受け止め、場の空気が悪くならないように配慮することも大切です。 あるいは、突拍子もない意見が出てきたとしても、まずは「そういう考え方もあるのですね」と肯定的に受け止めたうえで、建設的に議論を進めていく柔軟性が求められます。 全員が雰囲気良く参加できるグループワークを目指そう グループ全体の評価という点では、話さない人が一人いること自体が直接マイナスになることは少ないかもしれません。しかし、その人を無視したり、排除するような雰囲気になったりすると、チーム全体の協調性やコミュニケーション能力が低いと判断される可能性はあります。 全員が参加しやすい環境を作るための努力や配慮も、評価の対象になりうることを覚えておきましょう。
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Q
- 企業研究にはどれくらいの時間をかけるべきですか?
- あくまで感覚値ですが、最低でも1日に1時間は必要だと考えています。 企業の公式ホームページ(HP)で会社概要、採用ページ、IR情報、プレスリリースといった企業が発信している情報に加え、外部の採用サイトからも第三者的な情報を得ることができます。 さらに競合他社の情報も調べると、1時間はあっという間に過ぎてしまうでしょう。 企業の概要を語れるレベルを目指して 情報整理をしよう 理想としては、その企業のことを知らない人に説明できるくらいまで理解を深めることです。事業内容、競合他社、社長の人柄やビジョンなどを話せるようになっていると良いでしょう。 そのために、企業研究で得た情報を、後からわかりやすいように整理しましょう。私自身の経験ではノートに1社ごと、あるいは1ページごとに情報をまとめていました。事業内容、社長のビジョンなど、各社共通の項目を設定し、それに沿って書き出すという方法でした。 最近では、情報整理が得意な人はNotionなどでまとめたり、Googleドライブにフォルダを作成して管理したりする人もいるようです。 いずれにしても、各社同じ項目で情報を整理し、競合関係にある企業はグループ分けするなど工夫すると、わかりやすく整理できると思います。
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Q
- OB・OG訪問での逆質問では何を聞くべきですか?
- せっかくのOB・OG訪問の機会ですから、その社員の方自身の具体的な経験談や、仕事に対する生の声を聞き出すのが最も有意義だと思います。 たとえば、実際にどのような業務に携わっているのか、入社1年目、2年目といったキャリアの段階ごとに、仕事内容や求められる役割がどのように変わってきたのか、といった話は非常に参考になるでしょう。 また、その会社に入社を決めた理由や、学生の活動をおこなっていたときの軸、そして実際に入社してみて感じた良い意味でのギャップや、逆に大変だったことなども、遠慮せずに尋ねてみると良いでしょう。 企業のWebサイトや説明会だけでは得られない、リアルな情報を得ることが大切です。 事前リサーチは必須! 相手への配慮も忘れずに ただし、事前に企業のWebサイトなどを調べればわかるような基本的な情報や、会社説明会で既に説明されたような内容を質問するのは、準備不足ととらえられかねないので避けるべきです。 また、相手のプライベートに過度に踏み込んだ質問も、関係性にもよりますが、基本的にはNGです。 OB・OG訪問の相手がどのような人か事前にわかっているのであれば、その人に合わせた質問を用意していくと、より深い話が聞けるでしょう。 もし企業側から特に情報がなければ、どういう人に話を聞きたいか希望を伝えるのも場合によっては可能です。 相手への感謝の気持ちと敬意を忘れず、貴重な機会を最大限に活かしてください。
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Q
- 業界がまだ決まらないままインターンシップに参加するのは良くないですか?
- 志望する業界がまだ具体的に決まっていない段階で、インターンに参加することについてですね。 結論から言うと、業界が明確に絞り込めていなくても、そのインターン先の企業に対して「なぜ興味を持ったのか」という具体的なポイントを説明できるのであれば、まったく問題ありません。 必ずしも「業界」という大きな括りで企業を選ぶ必要はなく、自身が「何に興味を持つのか」「どのような要素に惹かれるのか」といった「興味の軸」をもとに、参加するインターンを選んでいくことも可能です。 興味の軸にかかわる業界であれば積極的に参加! 企業には一貫性のある説明を たとえば、「人と直接深くかかわる仕事に興味がある」という漠然とした興味の軸があったとします。 その場合、教育業界も飲食業界も、あるいは人材業界なども、すべてその軸に合致する可能性がありますよね。 このように、業界がまだ定まっていなくても、自身なりの企業選びの視点や興味のポイントが明確であれば、自信を持ってインターンに参加して大丈夫です。 企業側から「なぜうちのインターンシップに?」と聞かれた際に、「私は〇〇という点に興味を持っており、御社のインターンではその点について深く学べると考えたからです」と、一貫性のある説明ができれば、業界が未定であること自体がマイナスに評価されることはないでしょう。
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Q
- 我慢強いことは就活の長所として使えますか?
- 我慢強い性格は、忍耐力をアピールできるため、長所になると私は思います。 この特性をアピールする場合の具体的な方法としては、困難な状況に負けずに乗り切ったエピソードがあると良いですね。 大きなことでなくても構わないので、たとえば厳しいことで有名な教授のゼミに所属していたなど、あなたのなかで苦手なことにチャレンジした経験などを盛り込んでみましょう。 我慢強さが行きすぎない工夫も伝えてさらに差をつけよう! 「無理をしてしまう」というイメージを持たれるリスクも考慮し、「無理をしすぎないように心掛けていること」も伝えられるとさらにGoodです。 たとえば、「睡眠時間はしっかり取るようにしている」とか、「周りに協力を求めながら、ここまで頑張ると自分のなかで決めて取り組んでいます」といった、ある種の割り切るラインなども伝えてみましょう。 最後に「我慢強い」とそのまま伝えるべきか、「忍耐力がある」と言い換えるべきかという点について、個人的な感覚ですが、「我慢強い」という言葉は、やや体育会系、または精神論のような印象を受けることがあります。 そのため、「忍耐力がある」と言い換えるほうが個人的にはおすすめです。
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Q
- 面接で残業について聞かれたらどう答えるのが正解ですか?
- 面接で残業について質問された場合の答え方ですね。 この質問をされる人のなかには、「できれば残業は避けたい」という考えの人もいるかと思います。 もし面接で、「繁忙期には残業が発生することもありますが、問題ありませんか?」という具体的な質問をされた場合には、まずは「はい、問題ありません」と簡潔に答えるのが最も無難で、かつ企業側にも安心感を与えるでしょう。 その際、あまり長い前置きをしたり、曖昧な表現をしたりするのは避けたほうが賢明です。 本音を伝えることは問題ない! 前向きな姿勢を見せつつ自分の考えを述べよう もし、自身の残業に対する考えや希望を伝えたいのであれば、質問に「問題ありません」と答えたうえで、補足として付け加えるのが良いでしょう。 たとえば、「問題ありません。ただ、基本的には与えられた時間内で最大限の成果を出せるように、効率的に業務に取り組みたいと考えております」といった形で、前向きな姿勢を示しつつ、自身の意思を伝えるのは一つの方法です。 あるいは、「恒常的な残業はできる限り避けたいと考えておりますが、プロジェクトの納期前など、繁忙期における一時的な残業については、もちろん対応させていただきます」というように、状況に応じた柔軟な対応ができることを伝えつつ、自身の基本的なスタンスを示すのも良いかもしれません。 いずれにしても、質問に対してはまず明確に肯定的な返事をし、その後に自身の考えを補足するという流れが、スムーズで誤解を招きにくいでしょう。
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Q
- 就活で企業選びの際に見るべきポイントについて知りたいです。
- 就職活動における企業選びで、どのようなポイントを見るべきか、という質問ですね。 もちろん、事業内容そのものは大前提として確認すると思いますが、それに加えて、私は企業を「ソフト面」と「ハード面」という二つの側面からとらえることをお勧めしています。 まず「ソフト面」、つまり数値化しにくい社風や企業の考え方、職場の雰囲気といった点についてです。これらを理解するためには、その企業の社長や実際に働いている社員の人が発信しているメッセージに注目すると良いでしょう。 また、企業の「ビジョン」にも、その企業の文化や価値観が色濃く反映されていることが多いです。 「企業のビジョンに共感して入社を決めました」という人は実際にたくさんいますので、その企業がどのような未来を目指し、どのような思いを大切にしているのかを、社長や社員の言葉を通じて感じ取ることが重要となるでしょう。 隠れた魅力も見逃さない! IR資料や企業の沿革から成長性を読み解こう 次に「ハード面」、つまり企業の将来性や安定性、成長性といった、より具体的なデータにもとづく側面です。 これらを把握するために最もわかりやすい情報源の一つが、企業が株主向けに公開している「IR資料」となります。IRとは、企業の財務状況や事業戦略などが詳細に説明されている資料です。 もし、「数字を分析するのは苦手だ」「IR資料を読むのは難しそうだ」と感じる人は、企業の「沿革」を見てみるのも良い方法でしょう。 企業の設立からの歴史を見ることで、たとえば非常に若い企業の場合、「これからますます成長していく可能性があるな」という大まかな判断ができます。 また、現在は小規模な企業であっても、沿革を調べてみると、実は過去には大きな企業の一部門で、そこから特定の事業に特化して独立した企業であることなどがわかる場合もあるのです。 そういった背景を知ることで、企業の安定性や将来性に対する隠れた一面を見つけることができるかもしれません。 ぜひ、多角的な視点から企業をみて、自身に合った一社を見つけてください。