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Q
- 自己分析がいらないというのは本当ですか?
- まず結論を言うと、自己分析は必須であり、いらないということはないと私は思います。 表面的な理由で企業を選ぶことはできても、自分の軸がないと入社後にミスマッチを感じたり、「本当はこういうことがしたかったのに」と後悔したりする可能性があります。 それだけでなく、そもそも自己分析を通じて自分のPRポイントを明確にできていなければ、面接で効果的なアピールができず、選考を通過することも難しくなってしまうのです。 ヒントは日常生活の中にあり! 感度を高めて自分を深掘りしよう 自己分析というと難しく考えがちですが、何も改まって「さあ、始めるぞ」と意気込む必要はありません。 日頃から、あなたの価値観や強み、たとえば「自分は何を大切にしているのか」「何をしているときが楽しいか」「どういう人といるときが心地良いのか」などを、少し客観的に振り返ることで十分です。 強みに関しても、何か特別な大きな成果が必要なわけではありません。 むしろ、普段から当たり前にできていることや自然と継続していること、あるいはほかの人から「それが得意なことなんだね」「よくできるね」と高く評価されるようなことのなかに、自分の強みを見つけるヒントが隠れていることが多いものです。 日常生活のなかで、そういったことへの感度を高めて自分への理解を深めましょう。
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Q
- グループワークで話せないときは、どうしたら良いですか?
- グループワークでの発言量は、それほど合否に影響しない場合もありますが、まったく話せない、一言も発言しないというのはやはり問題です。 グループ内での存在感を出すためには、タイムキーパーや書記といった役割を積極的に引き受けるのが、比較的取り組みやすい対処法だと思います。 あるいは、思い切ってリーダーになり、自分が話す代わりにほかの人に話を振ることで存在感を示すという手もあります。 初対面だと発言にも勇気が必要! 普段の会話から練習しておくべし 話し出せない人は、皆が活発に意見を交わしているなかで、割って入るタイミングがつかめていないのかもしれません。 もし入り込むタイミングがなければ、「少しよろしいですか」と手を挙げて発言してみるなど、話を遮る必要はありませんが、自分が話したいタイミングで少し待ってもらうような工夫が必要です。 発言のタイミングがつかめない場合、そのタイミングをつかむ練習を事前にするのは少し難しいかもしれませんが、普段の複数人での会話のなかで、いつも聞き役になっているようであれば、少し自分から話してみることを心掛けてみましょう。 友人同士の気心の知れた間柄でも話せないとなると、初対面の人のなかではもっと話せなくなってしまうので、まずは身近な人との会話から積極的に発言することを意識していくのがおすすめです。
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Q
- 面接対策なしで臨むのは危険ですか?
- 想定される質問への回答は準備しておいた方が安心です。 一社ごとの詳細な対策というよりは、どの企業でも使える自己PRや強み、そして志望業界を絞っているのであれば、その業界への志望動機など、汎用性の高いものは最低限準備しておくと良いでしょう。 30分~1時間の準備+1時間の模擬面接をおこなうのが有効 面接を何回か経験するうちに、想定質問への回答も自然と頭に入り、即興的な質問にも対応できるようになってきます。 そこまで到達すれば、最低限その企業のことを調べる程度の対策で良いかもしれませんが、数社の面接に慣れるまではしっかりと準備することをおすすめします。 事前の面接対策として、最低でもこのくらいの時間はかけておくべきという目安ですが、時間数で明確に決まっているわけではありません。 多くの面接が1時間程度ですので、1時間を想定した模擬面接をおこなっておくことは有効です。 それに加えて、内容を書き出して準備する時間として30分から1時間程度を見ておくと良いのではないでしょうか。
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Q
- ホテルへの就職はやめとけと言われるのはなぜですか?
- おもな理由としては、勤務時間が不規則である点が挙げられると思います。夜勤があったり、土日休みではなかったりすることがマイナスな印象を与えているのかもしれません。 また、さまざまな顧客がいることや、高い接客態度が求められ、常に高い水準を目指さなければならないプレッシャー、大手ホテルであれば全国転勤の可能性なども、ネガティブな意見が出る理由かもしれません。 見方を変えれば良い要素! 自分との適性を考えよう 一方で、不規則な休み、たとえば週3日勤務して1日休むといったシフト制を、むしろ人が少ない平日に出かけられるなどポジティブにとらえる人もいます。 また、ホスピタリティ精神が高い人、国籍を問わずさまざまな人と交流したい人、あるいは私の友人のように、場所が変わることを楽しめる、身軽にその場その場を楽しめるような人には向いているのではないでしょうか。
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Q
- 税理士の将来性がないというのは本当ですか?
- 単純な記帳代行や申告業務をメインに考えるのであれば、AI(人工知能)に代替される部分や、会計ソフトも普及しているため、将来性は厳しいかもしれません。 しかし、それらのツールを使いこなす側に立ち、会計知識をかけ合わせてクライアントごとに節税のアドバイスをしたり、さらに踏み込んで経営戦略のアドバイスをしたりするようなパートナー的な立ち位置を目指すのであれば、将来性は高いです。 AIに代替されないニーズ把握力をつけることで将来性につながる AIで壁打ちをすることはできても、やはり人に寄り添い、より深いニーズに応えることは求められ続けるでしょう。 そのため、税務知識だけでなく、顧客のニーズを読み取るヒアリング力や提案力を磨いていく必要があると思います。
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Q
- 文系ができる営業以外の仕事にはどんなものがありますか?
- 文系でも営業以外にさまざまな仕事があると思います。 事務や企画は経験がないと難しいといわれることもありますが、募集が全面的に出ていないだけで、実際には事務、企画、人事や経理といった管理部門、あるいは営業とは異なる形でのコンサルタントなども選択肢に入ってくるでしょう。 IT系専門職であるSEも文系も挑戦可能! それぞれに必要な経験を挙げると多岐にわたるため、ここではSE職について触れたいと思います。SE職は理系のイメージが強いかもしれませんが、実は文系出身者も多いです。 私が以前IT企業で新卒採用を担当していた際も、文系の人を普通に採用していました。 顧客との折衝があったり、IT業界でも飲食系や銀行系など、特定の業界を担当したりする際には、その業界知識を文系の人でもキャッチアップしやすいという利点があります。 とはいえ、まったく経験がない場合は、ITパスポートや基本情報技術者試験などの資格勉強をしたり、日常生活でChatGPTを活用している、業務効率化を意識しているといった点をアピールできれば、未経験でも十分にPRできると思います。
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Q
- 理系が文系就職すると後悔しますか?
- 一般的にマイナスにとらえられる理由としては、文系の学生よりも理系の学生の方が、大学時代に専門分野を深く追求しているため、その時間が無駄になってしまうという意味で「もったいない」といわれることがあるのだと思います。 しかし実際には、理系出身者の持つ論理的思考力、事実を検証する力、データ分析力といったものは、文系職種のなかで文系の学生があまり経験してこなかった思考法やスキルであるため、活かせる場面が多いと考えています。 研究分野でやり残したことがあるなら可能性を閉ざさないように そのため、文系出身者よりも早期に活躍できる可能性や、大学院卒の人が学部卒の人と同時期に入社した場合、約2年間の経験の差から早期に成果を出すケースもよく見られます。 私自身、新卒で人材紹介会社に勤務していましたが、理系出身で人材会社の営業職に就いた同僚や同期も何人かおり、その後IT系のシステム部門へ異動したり、持ち前の優秀さから経営企画部門へ進んだりする例もありましたので、十分に活かせると思います。 理系の学生が最終的な進路を決定する際に後悔のない選択をするためには、自身が学んできたことへの未練がないかどうかという点が重要です。 もし、これまで突き詰めてきた分野に対して「もっとやりたい」という気持ちが少しでもあるのであれば、その可能性を自ら閉ざしてしまうのはもったいないと思います。
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Q
- リモートワークできる職種は限られるのでしょうか?
- Web関連の職種はリモートワークしやすい傾向にあります。具体的にはエンジニア、カスタマーサクセス、マーケティング、クリエイター系などが挙げられます。 逆に、現場での作業が必須となる医療、接客販売、運送業などはリモートワークが難しいでしょう。 ただ、IT業界であっても、顧客先への常駐が必須であったり、セキュリティの関係で出社が求められたりするケースもあります。 企業にもよるので求人票や面接時に確認するのがおすすめ リモートワークを希望してIT業界へ転職する人も多いですが、実際には出社が多い場合もあるため、一概には言えません。 スキルや経験によってリモートワークの可否が変わるかという点がありましたが、もちろん、初めは現場での勤務でも、慣れてくればリモートワークが許可されることはありえます。 しかし、物理的に現場へ行かなければならない職種に関しては、スキル云々というよりは、現場にITが導入されるかどうかによるでしょう。 たとえば、教育研修は以前は現地でおこなうのが一般的でしたが、現在はオンライン研修も増え、リモートで実施可能になっています。現場がどのようにITを導入していくかによると考えます。 リモートワークが可能かどうかは、転職活動の面接時などに企業へ質問しても良いですし、求人票に記載がある場合もあります。 最近では面接時に確認するのが一般的になってきています。
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Q
- ゆるブラックな企業に入りたいです。
- 「緩やかな企業」という表現が、いわゆる「ブラック企業」の対義語のような意味合いで、企業自身が積極的にそう公言しているわけではないと思われますから、基準が曖昧だと感じます。 その前提で答えることに若干の違和感を覚えつつも伝えますが、自身の優先順位や価値観のなかで働きやすさを重視するのであれば、必ずしも悪い選択とは言えないと思います。 ただ、入社後に結局長続きしないのではないかという懸念があります。 条件に依存する働き方のためキャリア設計が困難になる可能性はある 緩やかな企業というのが、働きやすさ、たとえば定時に帰れることや給与面の安定といった外部的な要素を指すのであれば、自身のなかに明確な目的がなかったり、条件面に企業へ依存する形になったりするため、もし転職を考えた際に、何の経験を積んだのかを明確に伝えることが難しくなる可能性があります。 そうなると、自身でキャリアを設計していくことが困難になり、これからの社会では厳しい状況に置かれるかもしれません。 特徴についてですが、「緩やか」といわれる企業が自らそう称しているわけではないため実態は不明確ですが、残業が少ない、評価が一律である、多くを期待されない、といった点が挙げられるかと思います。
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Q
- 女性が就活する際、どんなシャツを選べば良いですか?
- これは私の個人的な好みも入りますが、第一ボタンまであるきっちりとしたシャツは、時として硬い印象を持たれたり、その人の持つ柔らかな個性を少し隠してしまったりすることがあるように感じます。 もちろん、金融機関や公務員など、非常に堅実な服装が求められる場合は、良い印象を残せるでしょう。 そうした業界を除けば、首元がV字に開いたスキッパータイプのシャツが、顔周りをすっきりと明るく見せられるのでおすすめです。 色や素材も工夫して自分らしさを演出しよう! 色は、清潔感がありどんなスーツにも合わせやすい白が無難です。洗い替えも考えて2枚くらいあると良いでしょう。 もし好みであれば、気分転換に薄い水色や淡いピンクなど、派手すぎない色のものを1枚加えるのも素敵だと思います。 服装で最も大切なのは清潔感です。 アイロンがけするのが基本ですが、手間を省きたい場合は形状記憶素材のシャツを選ぶのも良いでしょう。素材については、Yシャツに近いような、ある程度ハリのあるものが適しています。 光沢が強すぎるものや、カジュアルすぎる柔らかい素材は、リクルートスーツにはあまり合わないかもしれないので避けたほうが無難です。