このアドバイザーが
回答したQ&Aを読む
274件
-
Q
- Uターン就職とIターン就職はどちらが良いのでしょうか?
- まず、自身の出身地が都心部である場合は、地方への就職は必然的にIターンという形になるため、一概にどちらが良いということはありません。 それぞれのメリット・デメリットを理解したうえで、自身のライフプランやキャリアプランに合った選択をすることが大切です。 Uターン就職は、自身が生まれ育った地元に戻って就職する形を指します。最大のメリットは、やはり「地元である」という安心感でしょう。 家族や古くからの友人が近くにいる環境で、慣れ親しんだ土地で生活できるというのは、精神的な安定につながります。また、実家で暮らすことで生活コストを抑えられたり、地元の物価の安さの恩恵を受けられたりする可能性もあるでしょう。 都心部で身に付けた知識や経験、スキルを活かして地元に貢献したいという思いがある人や、地元の人脈や土地勘を仕事に活かしたいと考えている人にとっては、Uターン就職は非常に魅力的な選択肢といえます。 新しい土地で新たな人生をスタートしたい人はIターン就職がおすすめ 一方、Iターン就職は、出身地とは異なる地方へ移り住んで就職する形を指します。 都心部の喧騒や慌ただしさから離れて、自然豊かな環境のなかでプライベートの時間を充実させたいと考えている人にとっては、良い選択となるかもしれません。 また、地域によっては、移住者を対象とした地域おこしのサポート制度や補助金制度などが用意されている場合もあります。 都心部で培った経験やスキルが、地方ではまだ十分に確立されておらず、その分野のパイオニアとして活躍できる可能性も秘めているでしょう。 地方創生に貢献したいという高い志を持つ人や、新しい土地で一から自分のキャリアを築いていきたいと考えている人にとっては、Iターン就職も魅力的な選択肢の一つです。
-
Q
- すぐに仕事を辞めたいのですが、どのような伝え方だと納得してもらえますか?
- まず大前提として、本当に今すぐに辞めなければならない状況なのか、まだ何か打てる手立てはないのか、といった点は、最終的な決断を下す前にもう一度じっくりと考えてみてほしいと思います。 そのうえで、やはり状況の改善は見込めず、退職の意思が固いということであれば、上司に伝える際は「相談」という形ではなく「報告」という形で伝えましょう。 つまり「退職の意思は揺らがない」という明確な姿勢で伝える必要があるということです。 入社後まだ数カ月という状況で、ただ漠然と「自分にはこの仕事が合わないと感じました」といった伝え方をしてしまうと、「もう少し頑張ってみたらどうか」「具体的に何が合わないのか」などと、上司から説得されたり、引き留められたりする可能性が非常に高くなります。 明確な理由と感謝を伝えて 誠実な対応を心掛けよう! そういった状況を避けるための伝え方のコツとしては、具体的にどのような点が自身が思い描いていたものと違うと感じるのか、そして今後どうしたいのかを明確に伝えることです。 たとえば、「実際にこの会社で働かせていただくなかで、私は〇〇という業務よりも、以前から関心のあった××という分野の仕事に挑戦したいという思いが明確になりました」といった形で伝えると良いと思います。 退職の意思を伝える際に気を付けるべきポイントとしては、まず、会社の環境や待遇、人間関係など、いわゆる「環境のせい」にするのではなく、あくまで「自分自身の都合」で退職したいという旨を伝えることです。 そうすることで、不満や批判として受け取られにくく、比較的円満に話を進めやすくなります。 次にこれまでの感謝の気持ちを伝えることも大切です。特に数カ月という短期間であれば、まだ研修段階である可能性も高く、上司や先輩社員も、忙しい業務の合間を縫ってあなたの指導や教育のために時間を割いてくれていたはずです。 そのことに対する感謝の気持ちを誠意をもって伝えましょう。 そして、自身の考えの甘さや至らなさについても、正直に伝える姿勢が求められます。 たとえば、「本来であれば入社前にもっと深く企業研究をおこない、業務内容について理解しておくべきでした」とまずは反省している旨を伝えましょう。 そのうえで、「実際に入社してからのギャップが想像以上に大きく、このまま仕事を続けることは、かえって会社にご迷惑をおかけしてしまうのではないかと考えました」といったように伝えると良いと思います。 ただし、このような伝え方は、「それは入社する前にわかることだったのではないか」と、かえって相手を冷めさせてしまう可能性もあるため、言葉選びには細心の注意が必要でしょう。
-
Q
- 中途採用の最終面接に合格フラグはありますか?
- 中途採用の最終面接における、「合格フラグ」についてですね。いくつかの兆候から合格の可能性を推測することができます。 たとえば、面接後にオファー面談の日程調整を打診されたり、対面面接の際に「良ければ社内をご案内しますよ」とオフィス内を案内されたりするケースです。 また、「ちょうど時間があったので」といった流れで、現場で働く社員の人を紹介されるような場合も、企業側が前向きに考えている可能性が高いと言えます。 仕事内容や条件面の話があっても油断せず慎重に進めよう さらに、仕事内容について踏み込んだ話があった場合も、良い兆候と考えられます。 「〇〇さんの経験やスキルを見るに、この部署の〇〇業務が非常にマッチすると考えています」といった、個人の特性に合わせた具体的な業務内容の提示は、合格の可能性が高いです。 ただし、入社後の待遇について説明されたからといって、それが必ずしも合格フラグとは限りません。 条件面の話し合いのなかで、残念ながら企業側と候補者側の条件が折り合わず、結果として見送りになるというケースも実際にあります。そのため、条件面のすり合わせをする際には慎重に対応しましょう。
-
Q
- ゼミで培った協調性をガクチカでアピールするのはありですか?
- ゼミでの経験を通じて培われた協調性を、ガクチカとしてアピールするのは、もちろん可能です。 採用担当者は、ガクチカのエピソードを聞く際に、実績の大きさそのものよりも、その経験のなかであなたがどのように考え行動し、周囲に良い影響を与えることができたのか、というプロセスを重視しています。 協調性をアピールする場合の伝え方としては、まず、ゼミがどのような状況であったかを説明します。たとえば、メンバーの意見がまとまらず議論が停滞していたなど、具体的にどのような点でまとまりが悪かったのかなどを伝えましょう。 次に、その状況に対してあなたがどのように問題意識を持ち、どのように働きかけたのかを具体的に話します。たとえば、異なる意見を持つメンバーの間に立って双方の意見を丁寧に聞き、共通点を見つけ出すように努めた、などが考えられますね。 そして最後に、あなたの働きかけの結果、ゼミの状況がどのように変化したのかを伝える、という流れでできるだけ具体的に話すことが大切です。たとえば、メンバー間の相互理解が深まり、以前よりも活発な議論ができるようになった、などを伝えましょう。 ゼミのなかでの役割と貢献を明確にすることで強みをアピールできる ゼミのなかで、自身がどのような立ち位置で、どのような役割を担って行動したのかを具体的に話せると、採用担当者もあなたの人物像や仕事ぶりをイメージしやすくなります。 もし、協調性に関するエピソードだけではアピールが弱いと感じる場合は、ゼミ合宿や学園祭での研究発表などに向けて企画段階から主体的にかかわった経験や、ゼミ長としてメンバーをまとめた経験なども良いでしょう。 また、ゼミで取り組んでいる学問分野の難易度が高い場合は、そのなかで成果を出すためにどのような工夫や努力をしたのか、といった取り組みに関するエピソードも、あなたの強みを伝えるうえで有効な材料となるはずです。
-
Q
- 大学の留年は就職するうえで不利になりますか?
- 留年という事実が、企業に対してややネガティブな印象を与えてしまう可能性は否定できません。しかし、重要なのはその「内容」です。 留年期間中にアルバイトに真剣に取り組んでいた、あるいは部活動やサークル活動に情熱を注いでいたなど、その期間に何を得て、それが現在の自分にどうつながっているのかを明確に説明できれば、企業側の懸念を払拭できます。 その場合、必ずしも大きな不利になるわけではありません。 自己管理の甘さが理由の場合は「反省と改善」の姿勢を示そう! 一方で、単純に単位が不足していた、あるいは出席日数が足りなかったなど、本人の努力不足や改善の余地があったと見なされる理由での留年の場合は、注意が必要です。 正直に自分自身の未熟さや考えの浅さを認め、反省の弁を述べることが求められます。そのうえで、現在はその経験を糧にしていると伝えることで、マイナスの印象を和らげることが可能です。 たとえば、興味のある分野の授業を積極的に履修しているなど、前向きで意欲的な姿勢を示すようにしましょう。どんな理由であれ、留年した事実を取り繕うよりも、真摯な態度を取ることが重要です。
-
Q
- 役員面接と社長面接の違いは何ですか?
- 役員面接と社長面接のどちらがおこなわれるかは企業によって異なりますが、経営に近い立場の人との面接という点では共通しており、見られるポイントに大きな違いはないと考えて良いでしょう。 どちらも企業の将来を担う人材かどうかを最終的に判断する場です。 そのため、最も重視されるのは、あなたが企業のビジョンや経営理念、そして事業戦略といった会社の考え方にどれだけ共感し、理解しているかという点となります。 そのうえで、あなた自身の価値観やキャリアプランが、その企業の方向性とどのように合致し、入社後にどのような貢献ができるのかを具体的に示すことが求められるでしょう。 企業理解が突破のカギ! 共感を伝えよう 事前に企業のWebサイトを熟読し、社長のメッセージやインタビュー記事、IR情報などがあれば目を通し、経営陣がどのような思いで会社を経営しているのかを深く理解しておくことが不可欠です。 もし役員面接の場合でも、その役員は社長の考えを深く理解し、共有している立場であるととらえ、社長や会社全体の方針に対するあなたの考えを誠実に伝えるようにしましょう。 特に大手企業など役員が複数いる場合は、社長ではなく担当役員が最終面接をおこなうこともあります。 しかし、どちらの場合でも、あなたがその企業の一員として長期的に活躍し、成長してくれるかどうかという経営的な視点で見られていることを意識して臨んでください。
-
Q
- 就活で有利になるサークルってありますか?
- 明確に「このサークルが有利」ということはありません。重要なのは、どのようなサークルであっても何を目的に活動に参加し、どのように考え、主体的に行動したかを具体的に説明できることです。 一般的に評価されやすい傾向があるのは、以下のようなサークルです。 活動が活発なサークル: 部活動のように週に何度も活動があるなど、熱心に取り組んでいたことが伝わるもの。 学術的な研究やボランティア活動: 社会的な意義がある活動。 アピールする際は、サークル内でのご自身の役割や、主体的に行動したエピソードを盛り込むと良いでしょう。 嘘はNG!どんな経験も正直に語る姿勢が大切 一方で、遊びや飲み会が中心のいわゆるイベントサークルや、活動内容が曖昧なサークルは、アピールが難しい場合があります。また、不祥事を起こしてしまったサークルも避けるべきです。 もし、そういったサークルでの経験しかない場合でも、嘘をつく必要はありません。「友人関係を広げるため」など、正直な目的を伝え、その経験を通じて何を得たのかを説明できれば問題ありません。 たとえば体育会系や文化系など、業界によってはある特定のサークルが有利になるという決まりも特にありません。 研究職志望だからといって研究サークルである必要はなく、むしろまったく異なる活動経験が、多面的な魅力としてアピールにつながることもあるのです。
-
Q
- 面接に20分早く着きすぎたらどうすれば良いですか?
- 20分前の到着は少し早すぎる印象です。 企業の担当者はほかの業務や面接を控えている可能性があるため、受付を済ませてしまうと相手を急かせることになり、ビジネスマナーとしてあまり好ましくありません。 待ち時間は最終準備のチャンス! 有効活用を心がけよう 面接会場への到着は、10分前を目安にしましょう。 それまでは、駅のベンチやオフィスのロビーなどで待機し、自己PRの内容を見直したり、企業のホームページを再確認したりする時間に充てることをおすすめします。 20分前に着いた場合は、受付の方には声をかけず、指定された時間まで待機するのが適切です。
-
Q
- 就活の勝ち組ラインって何ですか?
- 個人的には「勝ち組ライン」という言葉自体に疑問を感じていますが、一般的には大手企業への就職、高収入、企業の知名度の高さなどを指すことが多いようです。 しかし、これらの基準は曖昧であり、他者との比較でしかありません。大切なのは、周りの評価に惑わされず、自分が何に納得し、どこに充実感を見出すかを定めることです。 いわゆる「勝ち組」とされる企業に入社しても、社風が合わなかったり、体調を崩してしまったりするケースは決して珍しくありません。 何が楽しい? 自分の価値観を書き出して見つめ直そう ご自身の価値観を改めて見つめ直すためには、「何をしているときが楽しいか」「どのようなことに幸せや満足感を感じるか」を書き出してみることをおおすすめします。 自身が楽しさを見出していること、満足感を得られるものを知ることで、真の意味での価値のある就職ができるかもしれません。
-
Q
- 就活の相談をする際に聞くべきことは何ですか?
- 就活における、第三者の視点をもらえるのが相談をするメリットだと考えます。そのため、相談をする際は一般的な情報収集で終わるのではなく、自分の状況を踏まえた質問にするように心掛けると良いです。 ただ、何を聞いたら良いかわからないときには「何に悩んでいるかがわかりません」とそのまま伝えても大丈夫です。就活のプロが、悩みの根源を一緒に探してくれます。 一方で、もし就職活動全体について悩んでいるのなら、自分の就職活動の現状をありのまま伝えたうえで、行動に抜け漏れや思い込みがないか、改善できるところはないかを相談しましょう。 自分では気づけない視点を与えてくれるので、必要に応じて軌道修正しながら、自信を持って就職活動を進められます。 一緒に自己分析もしてもらえる! 企業目線での考え方も把握しに行こう さらに踏み込んで、自己分析を一緒に手伝ってもらうのもおすすめです。「今までのアルバイト経験や学校生活から自分の強みはどこにあるか」「大事にしている価値観は何か」などを、一緒に言語化してほしいと相談してみましょう。 その際、自分自身を知るところまででなく、言語化できた自分の特性をどういった仕事で活かせるか、どうアピールするかまでセットで相談することが効果的です。自分視点と企業視点が得られて、就職活動を進めやすくなります。