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Q
- 経営者になるにはどうすれば良いですか?
- 経営者を目指すなら、まず「どんな価値を世の中に生み出したいか」を考えることが出発点です。 私がかかわった経営者の多くは、最初から社長を目指していたというより、解決したい課題や好きなことを形にしたいという思いからキャリアを積み上げてきました。 たとえば、ある人は営業職でお客様の課題に向き合うなかで「自分ならこう変えたい」と感じ、数年後に独立。別の人は大企業で経営企画を経験し、事業全体の数字や組織運営を学んでからベンチャーに転職しました。 事業を作る視点を持つ! 小規模でも挑戦をしよう 経営者を目指すルートは一つではありませんが、共通しているのは事業を作る視点を若いうちから持つことです。営業、マーケティング、人事など、お金と人の流れを理解できる職種は特におすすめです。 また、数字を見る力や意思決定のスピードを磨くために、学生のうちから小さな挑戦(学園祭の運営やSNS発信など)を積むことも有効です。 経営者は失敗から学ぶ人です。完璧を求めすぎず、まずは行動しながら自分の得意で貢献できる領域を見つけていくことが、遠回りに見えて一番の近道ですよ。
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Q
- 正社員がアルバイトで副業をしても問題ないですか?
- 近年、副業を解禁する企業が増えていますが、実際には「原則禁止」とする会社もまだ多いのが現実です。 特に就業規則で禁止されている場合、許可なくアルバイトを始めると懲戒の対象になるリスクもあります。 私の相談現場でも「収入を増やしたくて内緒で始めたが、住民税の通知で会社にバレた」というケースを何度も見てきました。 申請方法も注意! キャリアを見据えて判断しよう まず確認すべきは、会社の就業規則と副業申請の有無です。申請が可能なら、仕事内容や勤務時間を明確にして許可を得るのが安全です。 税金面では、副業分の所得を確定申告する必要があり、普通徴収にすれば会社に知られにくくできます。また、労働時間の合算が「週40時間」を超えると労働基準法違反になる場合もあるため注意が必要です。 一方で、副業がスキルアップや自己成長につながるのも事実です。本業に支障がない範囲で、自分を磨く学びの延長としての副業なら、将来のキャリアに大きなプラスになります。 焦らず、リスクとルールを理解したうえで、安心して行動に移してください。
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Q
- 正社員からアルバイトに同じ会社でなるのは可能ですか?
- 同じ会社で正社員からアルバイトへ働き方を変えることは、会社の制度や状況によっては十分に可能です。 私が支援した人のなかにも、体調不良や家庭の事情で一時的にアルバイトへ切り替え、数年後に再び正社員として復帰したケースがありました。 まず変わるのは責任範囲と待遇です。アルバイトになると、企画や進行管理など裁量の大きい業務は減り、サポート中心の仕事がメインになります。 給与・賞与・社会保険・退職金・有給休暇なども勤務時間に応じて対象外となることがありますが、勤務時間を自分で調整できるため、心身の回復やプライベートとの両立を図りやすい点は大きなメリットです。 雇用条件は要確認! 前向きにな理由で相談をしよう 注意したいのは、会社によっては雇用契約の更新や評価基準が変わることです。事前に人事へ確認し、今後のキャリアを見据えて条件を明確にしましょう。 相談の際は「辞めたい」ではなく「働き方を見直して長く貢献したい」という前向きな姿勢で伝えることが大切です。自分を守りながら働き続ける選択は、決して後ろ向きではありません。
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Q
- リハビリ助手って、正直いじめとかありますか……?
- 医療現場については、看護師さんなどから人間関係の難しさを聞くこともあり、不安になる気持ちはよくわかります。 独特な閉鎖的空間であることは否定できませんが、「医療現場=いじめがある」と決めつける必要はありません。 病院やクリニックごとに雰囲気は大きく異なりますし、チームワークを重視して支え合っている職場も当たり前のように存在します。 ネットや周囲の二次情報、三次情報だけに惑わされないようにしましょう。 医療現場ではメモと確認が欠かせない! 人間関係のトラブルの多くは、専門職と助手との役割分担の違いや、忙しさゆえのコミュニケーション不足、言葉不足が原因であることが多いといえます。 さらに、未経験で入ると、専門用語が多く質問しづらいと感じるかもしれません。 「メモを徹底して取る」「一つずつ確認しながら覚える」といった実直な姿勢を見せれば、信頼関係は築けます。コミュニケーションの取り方を工夫して、ミスなく業務を進めましょう。
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Q
- 工場勤務の末路を教えてください。
- 「工場勤務=末路が厳しい」というイメージを不安に感じる学生は多いですが、実際は「どんな働き方を選ぶか」で将来は大きく変わります。 私も工場を持つ製造メーカーでの勤務経験がありますが、なかには、最初は製造ラインの現場スタッフとして入社し、数年後には生産管理や品質保証、設備保全など専門職へキャリアアップした人もいます。 現場を知る社員というは企業にとっても非常に貴重な存在となります。 具体的な成長戦略を立てて仕事に取り組もう 一方で、単純作業の繰り返しだけにとどまると、スキルが蓄積されにくく、30代以降に「他職種へ移れない」という壁を感じやすくなります。体力面の負担も、夜勤や交代制勤務がある職場では避けられません。 そのため、入社後は「どう成長したいか」を意識し、資格取得や改善提案など、自らキャリアを動かす姿勢が大切です。 工場勤務は日本のものづくりを支える重要な仕事です。現場経験を通じてマネジメントや技術職へ進む道もあります。 将来を不安に感じるのではなく、「どんな力を身につけたいか」を明確にして進んでください。今の選択はゴールではなく、可能性のスタート地点ですよ。
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Q
- CGデザイナーのポートフォリオは、どんなレベルのものが必要ですか?
- ポートフォリオで大切なのは完成度よりも考え方と成長のプロセスです。 私が支援した学生のなかには、作品数が少なくても、一つひとつに企画意図や制作過程を丁寧に記載し、採用担当の印象に残った人がいました。 特に、新卒採用においては企業は今の実力だけでなく、「どれだけ伸びしろがあるか」「課題にどう向き合っているか」を見ています。 一貫性を意識! 軸と成長を言葉にしてまとめよう CGデザイナー職では、構図・光・質感などの基礎理解に加え、テーマ設定や表現意図の一貫性が重要です。 構成としては、冒頭に得意分野を明記し、作品ごとに「目的→制作過程→完成」の順で整理すると伝わりやすくなります。応募先によっては世界観重視か技術重視かも異なるため、企業研究をして見せ方を調整しましょう。 不安があっても、自分の軸と成長を言葉で伝える姿勢こそが、最も評価されるポイントです。 また、面接では「どんな試行錯誤を経て作品を完成させたのか」を具体的に語ると、あなたの探究心や課題解決力が伝わります。完璧さよりも、挑戦を続ける姿勢が評価につながることを忘れないでください。
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Q
- 未経験からプログラマーってなれますか?
- IT業界は人材不足が続いているため、未経験からのスタートも十分に可能です。潜在的な伸びしろに期待して採用する企業もあります。 一般的なキャリアパスとしては、入社後数カ月間プログラミングの研修を受け、その後クライアントの現場へ出向いてエンジニアとして働くというケースが多いです。 教育制度が整っている会社であれば、初期導入の教育を受けながら実務に慣れ、段階的にスキルアップしていくことができます。 計画できる人は独学、つまづきを解消したい人はスクールがおすすめ ただ、なんとなく始めてしまうと、途中で挫折してしまうのも事実です。まずは「何からやるか」を決めて、学ぶ範囲を広げすぎずに始めるのがおすすめです。 Web開発なら「HTMLやJavaScriptで簡単なページを作ってみる」、スマホアプリに興味があるなら「Pythonでプログラムを書いて動かしてみる」など、まずは手を動かしてみましょう。 学習方法に迷ったら、「自分で計画を立てて継続できるか」「短期間で基礎を固めたいか」で判断してください。つまずきを解消しながら体系的に学びたい人にとってはスクールがおすすめです。
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Q
- ジョブマッチングとは何ですか?
- ジョブマッチング採用とは、学生自身の志向やスキルを企業が見極め、「どの部署で活躍できるか」を提案される採用形式です。 従来の自由応募や学校推薦とは異なり、応募時点で配属先候補が明示されたり、部署単位での応募が可能だったりします。 背景には、企業が早期離職を防ぐために入社後ミスマッチを減らす仕組みとして導入が進んでいる点があります。 企業とすり合わせる! 選択肢の数に注意しよう 選考の流れとしては、まず自己申告や適性検査を通して「どんな環境で力を発揮できるか」を整理し、それを元に数社と面談を重ねながら企業、部署双方の合致を確認します。 大きなメリットは、入社時点で配属先が明確になっているため、なりたい仕事とのズレを減らせることです。 反面、応募対象が限定的だったり、専門性や部署適性を厳しく見られたりするので、選択肢が少なくなる可能性もあります。 活用のポイントは、自己理解を深め、自分の働き方や関心を言葉で語れるように準備すること。焦らず、自分らしい職場との出会いを目指して進めてください。
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Q
- 未経験から事務職に転職するのは難しいですか?
- 接客業から事務職へ転職を希望する人は非常に多く、実際に転職を成功させている人もたくさんいます。そのため、未経験を理由に諦める必要はありません。十分に可能です。 事務職の求人には「経験者優遇」という言葉が並びがちですが、新卒採用と同じように、未経験から育てることを前提としている企業も少なくありません。 特に接客業で培ったコミュニケーション力は、バックオフィス業務でも高く評価さます。周囲と円滑に連携を取る力は、どの職種でも求められるからです。 PCスキルや簿記の資格で即戦力を身に付けよう ただし、まったく準備なしで良いわけではありません。即戦力性を少しでもアピールするために、基本的なPCスキルは身に付けておくと安心です。 Excelの基本的な関数操作や、メールのビジネスマナーなどは、接客業ではなじみがないかもしれませんが、事務職では必須のスキルです。 また、就きたい職種にもよりますが、簿記などの資格は取り組みやすく、実務でもすぐに役立ちます。これらを準備しておくことで、採用担当者に安心してもらうことができるはずです。
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Q
- 新卒でフリーランスエンジニアってありですか?
- 新卒でいきなりフリーランスエンジニアになることは、自由やスキルを活かせるという魅力がある一方で、想像以上に自己管理力と営業力が求められます。 私が以前相談を受けた学生のなかにも、在学中から案件を受けて独立した人がいましたが、最初の半年は「案件が途切れる不安」と「相談できる仲間の少なさ」に苦労していました。 フリーランス市場は年々拡大していますが、実績や信頼がない新卒層には単価の低い案件が多く、仕事を安定的に得るには時間がかかります。 独立は就職後でも良い! 徐々に人脈や実績を積もう 一方、企業に勤めることでチーム開発や顧客折衝、品質管理を学べるほか、業界の流れを理解する機会にもなります。 これらの経験は将来フリーランスとして活躍するための土台です。まずは数年企業で経験を積み、人脈と実績を築いてから独立するほうが、結果的に自由度も収入も高めやすいでしょう。 今のうちにポートフォリオを整え、企業での副業制度なども活用しながら、段階的に独立を目指すのがおすすめです。また、技術だけでなく継続力や自己ブランディング力を磨くことも、長く選ばれるエンジニアになる鍵ですよ。