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Q
- 離職率80パーセントの企業に転職するのは危険ですか?
- 離職率80%という数字は、日本の一般的な離職率(新卒3年で30%前後)と比較しても非常に高く、何らかの働きにくさが存在する可能性が高いと考えたほうが良いでしょう。 しかし、離職率が高い企業であっても明確な目的意識があれば、転職を検討する価値はあります。たとえば「若いうちから多くの仕事を任せてもらえ、豊富な経験が積める」といった環境に魅力を感じる人もいます。 安易な決断は禁物! 入社前にしっかり確認しよう 数年間で圧倒的な成長を遂げ、次のステップに進むための経験を得たいという明確な目標があるならば、挑戦する選択肢もいいかもしれません。 重要なのは、入社前に現場の雰囲気や制度面、特に直属の上司となる人との相性を可能な限り確認することです。 単に「早く転職活動を終えたい」といった理由で安易に決断すると、厳しい結果になりかねません。高い離職率の背景にあるものを冷静に見極め、自身のキャリアプランと照らし合わせて慎重に判断してください。
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Q
- 簿記2級があっても就職できないって本当ですか?
- 日商簿記2級は経理や会計の基礎知識を証明する資格としてとても評価されており、就職活動でも十分にアピール材料になります。 ただ、「簿記2級だけでは就職できない」という言葉があるのは、経理職が実務経験を重視されやすいためです。資格だけでなく実務に即したスキルやコミュニケーション能力、仕事に対する姿勢も評価されます。 選考では有利! 将来のために別の資格取得も検討しよう とはいえ、特に未経験から経理職を目指す学生や第二新卒にとって、簿記2級は「経理への入口」として非常に有効です。資格があることで会計の基本知識があると認められ、書類選考で有利になることが多いです。 この資格を基礎としつつ、より専門性を高めたい場合や将来的なキャリアアップを考えるなら、日商簿記1級や公認会計士などの資格取得も視野に入れると良いでしょう。
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Q
- 英語を使う仕事に就きたいです! どうしたら良いでしょうか。
- TOEIC660点というスコアは、すでに基礎的な英語力が備わっている証拠であり、ここからさらにステップアップを目指すのはとても良い方向性です。 英語を活かせる仕事は、貿易事務や通訳、海外営業のような代表的な職種に加え、国際マーケティングや海外事業企画、外資系企業の一般職など幅広く存在します。 これらの職種では、一般的にTOEIC800点以上を目安に求められることが多いです。 それ以上に重視されるのが「実際に使える英語力」、つまり英会話力や英語でのビジネス文書作成スキルです。こうした実践的な能力は、オンライン英会話などで着実に伸ばしていくことができます。 英語を活かして働くビジョンを志望動機に含めよう 就職活動を進めるにあたっては、英語力をどのように仕事に活かしていきたいか、というビジョンを具体的に描いておくことがとても重要です。 あなたの英語力が企業の成果にどう結びつくのかを自己PRや志望動機にしっかりと組み込むことで、説得力が増します。
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Q
- 面接の逆質問で聞いてはいけないことってありますか?
- 逆質問は基本的にアピールチャンスですが、内容によっては準備不足やミスマッチを印象付けてしまう可能性があるので注意が必要です。 避けるべき質問は以下の3つです。 一つ目に、待遇や労働条件に関する質問です。残業時間や昇給頻度など、大切な事項ですが、やや条件重視の印象を与えてしまうので、できれば内定が出た後に聞くのが良いでしょう。 二つ目に、ホームページ(HP)などで調べればわかる内容です。事業内容や扱っている製品など、基本的なことは調べて分かるので、志望度が低いと思われてしまうリスクが非常に高いです。 三つ目に、自己都合が強すぎる質問です。働きやすさは大切ですが、有給の取りやすさや副業ができるかのような、自分本位に映ってしまう質問は、もう少し後の段階で聞くのが良いでしょう。 興味関心を示す! 質問を通して印象を良くしよう 逆質問の印象を良くするポイントは、調べたうえでさらに知りたいという姿勢を見せることです。 また、働く自分の視点から聞くことや、面接官の経験に興味を持つことも有効です。面接官も人間なので、自分に興味関心を抱いてくれる人には好印象を抱くでしょう。
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Q
- 就職面接で緊張しない方法ってありますか?
- 面接での緊張は、企業に対して真剣に向き合おうとしている証拠であり、決して悪いことではありません。 この緊張を味方につけることで、自然な自分で面接に臨めるようになり、もしかしたら就職活動をある種楽しめるようになるかもしれません。 準備段階でできることとしては、大きく以下の3つをおすすめします。 まず、話す内容は暗記ではなく構造で覚えることです。セリフのように覚えていく人がいますが、本番で緊張すると飛びやすいです。 そうなると後に言葉が続かなくなってしまうので、結論、エピソード、そこからの学びという流れで構造をを押さえて、そのときに自分で出てきた言葉で話せるように練習しておくと安心感が増すでしょう。 次に、緊張を体験しておくことです。苦手な人は、模擬面接やロールプレイングのようなことをせず本番に臨む人もいます。自分の苦手と向き合いたくないからです。 ですが、そうなるとぶっつけ本番なので緊張を体験する場数がそもそも少ないことがあります。なるべく練習段階でたくさん失敗して緊張に慣れておくのがおすすめです。 最後に、当日のルーティンを決めておきましょう。お気に入りの音楽を聴いて会場に向かう、深呼吸を何回するといった、「これをやれば大丈夫」と思えるような行動を自分の中に落とし込んでおくのは良いでしょう。 特に一つ目と二つ目を実践すると、ある程度自信がついて、安定感が増してくるでしょう。 完璧は求めない! 言い直しても詰まっても伝えよう 言い直しはまったく問題ありませんし、詰まっても誠実に対応すればまったく問題ありません。 流暢に喋る必要はまったくないという前提を頭に入れておきましょう。
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Q
- 面接がボロボロでも受かった理由は何でしょうか?
- 面接がうまくいかなかったと感じるケースは珍しくありません。面接で見られているのは、話の上手さだけでなく、その人の人柄や可能性、誠実さといった定性的な部分です。 たとえば、緊張で言葉が詰まっていたとしても、目を見て一生懸命話そうとしている姿や、諦めずに最後まで伝えようとする姿が面接官に届いている可能性はあります。 多くの企業は完璧な答えを求めているのではなく、この人とどのように働けるか、教えたらどれくらい伸びるか、吸収力があるかといった点を見ています。 面接以外の要素も大事! 面接には誠実な態度で臨もう 面接以外の選考要素、たとえば書類の内容や適性検査の結果、他社候補者との相対比較など、トータルで判断されることも多いです。 そのため、多少面接がうまくいかなかったとしても、企業がこの人なら育てられる、ポテンシャルがあると判断すれば、内定につながる可能性はあります。 実際に私が支援した人のなかでも、「しどろもどろだったので自信ないです」という例はいくつもありましたが、皆さん共通して自分の言葉で一生懸命話そうとしていたことや、誠実な態度が評価されていました。 主観で納得のいく受け答えができなかったとしても、すぐに自分を否定する必要はありません。企業側はありのままの姿をきちんと見ていることが多いです。
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Q
- 昇格面接に合格フラグってあるのでしょうか?
- 昇格面接にも合格フラグとよばれるサインは存在します。 面接中に「次のポジションでは、〇〇を任せたい」といった昇格後を前提とした具体的な話が出た場合や、「現状の課題は〇〇だが、その点であなたに期待している」というように課題と期待をセットで伝えられた場合は、評価が前向きに進んでいる可能性が高いといえます。 面接は意思と覚悟の確認! 貢献姿勢をして合格しよう 一般的に昇格面接の合格率は、通常の採用面接より高い傾向にあります。候補者はすでに社内で一定の実績を積んでいるため、面接は候補者をふるい落とすというより、本人の意思と覚悟を確認し、納得して任命するための場であることが多いからです。 合格に向けては、過去の成果を成功要因まで含めて言語化し、自分が昇格することで会社にどう貢献できるかを具体的に語ることが重要です。
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Q
- リテール営業と法人営業の具体的な違いを教えてください。
- 「営業職」のなかでも、「リテール営業」と「法人営業」は対象顧客や求められるスキルが大きく異なります。 リテール営業は個人の顧客を対象とし、銀行窓口や保険ショップ、百貨店などが代表例です。丁寧な接客力や共感力が求められ、顧客から直接感謝されることにやりがいを感じる人に向いています。 一方、法人営業は企業や組織を対象とするBtoBビジネスです。メーカーやIT、広告業界などに存在し、企業の課題を把握して自社商材で解決策を提案します。商談額が大きく契約までの期間も長いため、戦略的思考や論理的な提案力、社内連携が不可欠です。 商談相手をイメージ! 自分に合う営業の型を見つけよう 商談の進め方も、リテール営業が「感情・信頼」を重視するのに対し、法人営業は「論理・課題解決」が中心となり、期間もリテールは比較的短期、法人は中長期にわたる傾向があります。 「どのような相手と、どういうかかわり方をしながら仕事をしたいか」を考えることが、自身に合った営業スタイルを見つける第一歩です。
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Q
- 自己PRで負けず嫌いをアピールする際、部活動経験はどのように盛り込めば良いですか?
- 「負けず嫌い」という強みは、エピソードの具体性と成長の視点を加えることで効果的にアピールできます。まず「私の強みは、結果にこだわる負けず嫌いな姿勢です」と結論から入り、その具体例として部活動の経験を述べます。 たとえば、以下のように努力の具体性と変化を明確に伝えてみましょう。 「大学のバスケ部でレギュラー争いに勝つため、毎日1時間の自主練習を1年続けました。特に苦手なディフェンスを克服するため、試合動画を分析して改善点をノートにまとめ、実戦で試すことを繰り返した結果、3年時にレギュラー入りを果たしました。」 乗り越えた経験と今後へ活かす意欲で締めくくろう 最後に「この経験から悔しさを努力に変える姿勢が自分の原動力だと実感しています。社会人になっても困難に挑戦し続け、周囲から信頼される存在を目指したいです」と締め、経験から得た学びと将来への活かし方を示すことが重要です。 「負けた」で終わらせず、それをどう乗り越えたかを具体的に語ることで、ありふれたことばにあなたらしい個性が宿ります。
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Q
- 「諦めないこと」を自己PRとしてアピールするのはありですか?
- 「諦めないこと」は十分に自己PRとして成立しますし、多くの企業が評価する大切な資質の一つだと思います。 仕事では、思いどおりにいかないことや、壁にぶつかることが日常的に起こります。そのときにいかにその課題に向き合って乗り越えていけるかによって、結果的に成長スピードや成果に大きな差が生まれてくるでしょう。 そのため、諦めない姿勢というところは、基本的にどの業界や職種でも通用する強みだといえます。 諦めずに乗り越えたエピソードで仕事への貢献を示そう ただし、これも伝え方が重要です。「私は諦めません」というように抽象的に言ってしまうと、そこで終わってしまうので、具体的なエピソードを交えて伝えることが大切です。 たとえば、部活や勉強、アルバイト、ゼミの活動などなんでも良いのですが、何か成果が出なかったりつまずいたことがなかったかというところを振り返ってもらい、それを自分の工夫でうまく乗り越えられたというエピソードを引っ張ってくると説得力が増すでしょう。 諦めなかった経験から学んだことや、今後どんなふうにその姿勢を仕事に活かしていきたいか、継続していきたいかというところにも触れると、自己PRとしてより説得力が増すでしょう。