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Q
- 就活バッグはイオンなどの量販店で買っても問題ありませんか?
- 結論から言うと、量販店での購入はまったく問題ありません。 面接官が「どこのブランドのバッグだ」と一つひとつ見ていることは、ほぼないと思います。 バッグのブランドや価格ではなく、機能性やTPOをわきまえたデザインかを見ています。 機能性を重視! 落ち着いた色で印象を良くしよう 色は黒など落ち着いた色、A4サイズの書類が入る、床に置いても倒れず自立する、派手な装飾がないといった基本的なポイントを押さえていればどんなバッグでも印象を損ねることはないでしょう。 インターンや説明会の段階ではそこまで気にせず、普段使っている実用性重視のバッグでも良いかと思います。
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Q
- 臨床工学技士の就活は何から始めるべきですか?
- 一般企業の就活とは流れが若干違うかもしれませんが、やることは大きくは変わりません。やはり最初は、企業研究と同じく病院研究を始めるのが良いでしょう。これには病院見学もぜひ含めてください。 実際に現場を見て、特に設備や働く人の雰囲気を知ることで、「自分がどのような環境で働きたいか」「この病院で本当に自分のやりたいサポートができるか」といったイメージが明確になっていきます。 きっかけと見学の結果を志望動機に入れて作ろう 履歴書や面接対策は、その病院研究や見学を踏まえておこなうと、志望動機に深みが出ます。 この職種を志した原体験と、病院見学を経て、なぜその病院で働きたいと思ったかをセットで伝えられると、非常に説得力が増すでしょう。 病院を選ぶ際は、その病院の診療科目や人工心肺、透析、集中治療などの担当領域のバランス、教育体制などにも注目してみてください。
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Q
- 内定のお礼状に使う用紙について教えてください。
- 用紙選びの基本は読みやすさですので、シンプルで清潔感があるものを選んでください。コピー用紙や、カジュアルすぎるレターセットは避けたほうが良いでしょう。 白、もしくは薄いクリーム色で無地か薄い罫線が入っている便箋が適切です。和風の質感のものなども上品でビジネス文書として良い印象です。 私が採用担当をしていたときも、お礼状をくれる学生は年に1~2人いるかいないかでしたが、もらうと非常にうれしかったですし、人柄が伝わるなという良い印象がありました。 感謝から書く! 選考の学びと入社後の抱負で締めよう 書き方のポイントとしては、まず感謝を伝えましょう。 次に選考プロセスにおいての学びや印象に残ったことを、最後に入社後の抱負という構成で書くと気持ちが伝わるかと思います。
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Q
- 医療ソーシャルワーカーの志望動機の書き方を教えてください。
- この職種の特性上「人の役に立ちたい」という気持ちは、応募する人の誰もが持っているはずです。 そこで重要になるのは、その一歩先「なぜ数ある支援職のなかで、あえて医療の現場で支援したいのか」を言語化できるかどうかです。 この職種を志すにはきっと何か「原体験」があるはずです。たとえば、「家族がお世話になった」「ドラマで見た」「自身がお世話になった」「知人がその仕事をしている」などです。 そのきっかけを丁寧に掘り下げていくと、エピソードがその人固有のものになり言葉に重みが出ます。 なぜその病院か! 具体的な理由で熱意を伝えよう そのうえで「なぜその病院なのか」という理由も必要です。病院の理念や、地域医療への取り組みをしっかり調べましょう。 「地域の包括ケアに力を入れている点に共感した」「多職種連携のチーム医療に魅力を感じた」などその病院が掲げているものに具体的にどう共感しているかを触れると、熱意が伝わるでしょう。
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Q
- 就活に使う写真はどのくらい重要ですか?
- 証明写真は大切な要素の一つではあります。やはり第一印象になるので重要ですが、写真だけで合否が決まることはありません。 業界によって比重は変わりますが、最も見られているのは清潔感や誠実さが伝わるかどうかです。 ただエントリーシート(ES)の内容がほとんど同じレベルであれば、圧倒的に「印象が良くて笑顔が素敵な人に会ってみたいな」と思うのが人間の心理です。 自身の写真が客観的に見て「会ってみたい」と思える雰囲気が出ているかどうかが重要です。 最適な表情で撮る! 写真館かスピード写真かで選ぼう 撮影場所はどこでもかまいませんが、写真館で撮影すればプロのカメラマンが表情の作り方や雰囲気を引き出してくれます。 スピード写真でもそういった表情や雰囲気を出せる人はそれでも良いですし、写真を撮られるのが非常に苦手だなと思う人はプロの力を借りるのが良いかと思います。
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Q
- 就活で作文の提出を求められました。原稿用紙の書き方を知りたいです。
- ケースとしてはあまり多くないかもしれませんが、基本的な書き方を説明します。おそらく1枚400字詰めの原稿用紙かと思います。 書き方のマナーとしては小学校で習うような基本的なルールを守れば問題ありません。たとえば、句読点は1マスに1つ、段落の最初は1マス開けるなどです。 構成としては、エントリーシート(ES)と変わりません。結論、具体例、学び、今後の活かし方という4段構成が一番読みやすいでしょう。 ESが原稿用紙に変わっただけ、と考えると心理的なハードルは下がるかと思います。 丁寧さが大事! 相手が読みやすい文章を書き進めよう 一つ違うのは、おそらく手書きで記載するという点です。 字がうまいかどうかは関係なく、丁寧に相手が読みやすい字で書くということをぜひ意識してください。
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Q
- BtoC企業への就職はやめとけと言われますがなぜですか?
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Q
- 内定式に着ていくスーツはどのようなものが適していますか?
- 結論から言うと、就活用のリクルートスーツでまったく問題ないです。このために新しいスーツを買う必要はありません。 ただし、着こなしには工夫が必要です。見た目による印象に気を配り、清潔感と誠実さが伝わるようにしてください。 シワや汚れがないかを確認するのは当然です。ほかにも、意外と見落としがちな靴や鞄なども、綺麗に磨いておきましょう。 清潔感が大事なのは、就活時でも内定式でも、もちろん社会人になってからでも変わりません。 コーポレートカラーを取り入れて会話の橋掛けにするのもおすすめ ネクタイは、青やえんじといった落ち着いた色味を選ぶと、就活時よりも少し社会人らしい印象になります。 もし余裕があれば、その会社のコーポレートカラーなどを少し取り入れてみるのもおすすめです。ネクタイなどの小物に色を忍ばせましょう。会社の一員となった実感も出るうえ、会社の人との話のネタになるかもしれません。 ブラウスやアクセサリーを着用する場合は、派手すぎない控えめなものを取り入れましょう。派手なものよりも印象が良く見えます。 もちろんビジネススーツでもかまいません。落ち着いた色味を選ぶと無難です。
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Q
- リクルーターから電話が来た際の対応方法について教えてください。
- 突然電話がかかってきたら、びっくりして緊張しますよね。 リクルーターからの電話は、単なる連絡ではなく、学生の印象を確認する目的があるケースが多いです。面談につながる一歩となる可能性もあります。 電話の目的は、主に4つあります。 1つ目は、志望度や現在の就活状況の確認です。 2つ目は、面談や面接の具体的な案内です。 3つ目は、学生の印象チェックです。声からの印象のみならず、電話応対についても見られる可能性があります。 4つ目に、場合にもよるものの、学生の緊張を和らげるためです。 お礼と名前を伝えよう! メモができるとなお良い 電話を受けた際は、まず「お電話ありがとうございます。〇〇大学の〇〇です」と、お礼と名前をしっかり伝えます。 もし周りがうるさい場所であれば、「少々お待ちください」と伝えてから静かな場所に移動しましょう。それが難しければ事情を伝えて「折り返しお電話します」と番号を聞いてください。社会人として対応しましょう。 また、案内がある場合に備えて、メモを取る準備をしておくと良いです。 志望動機を簡潔に話せるようにしておこう 次回に備えるという意味では、志望動機の軸を1分程度で話せるようにまとめておきましょう。「企業の志望理由」「希望する仕事内容」「社会人としての将来像」を洗い出しておくと、会話のなかでスムーズに流れが作れます。 先方も、学生が電話応対に慣れていないことはわかっています。完璧さよりも、誠実に受け答えしようとする姿勢を示すことが、最も印象をアップさせる方法です。
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Q
- OB訪問では手土産を渡すべきですか?
- 基本的には不要です。 OB・OG訪問は、あくまで学生の学びの場としておこなわれるものです。OB・OG側も手土産を期待している人はいません。見返りを求めて会うわけでもありません。 もし、特別にお世話になった場合であれば、1000円以内のお菓子をお礼として渡すのは良いです。相手が負担に感じない程度におさめましょう。 その際は、名刺交換や挨拶のタイミングで、時間をもらったお礼とともにスマートに渡してください。 マナーとしては訪問後のメールのほうが大切! 手土産よりも大切なマナーがあります。それは、訪問後に感謝のメールを送ることです。手土産に悩むよりも、訪問後のフォローを欠かさないほうが大切です。