このアドバイザーが
回答したQ&Aを読む
694件
-
Q
- 正規雇用と非正規雇用のメリットは何ですか?
- 正規雇用の最大のメリットは、雇用が安定していることです。 一般的に、正規雇用の場合は、給与水準や福利厚生制度が充実していて、企業によっては体系的な教育研修制度も整備されています。長期的な視点でキャリアを形成し、成長をめざしやすい環境にあると言えるのです。 希望のライフスタイルやキャリアをもとに雇用形態を考えよう 一方、非正規雇用のメリットとしては、働く時間や曜日を比較的自由に選びやすいという柔軟性が挙げられます。自分のライフスタイルやライフイベントに合わせて、働く時間や日数を調整できるのは大きな利点です。 また、多様なニーズにも対応しやすいというメリットもあります。安定した収入は生活に欠かせない要素です。 しかし、それ以外に本当にやりたいこと、例えば新しい事業を立ち上げたい、あるいは自己実現のために別の活動に時間を割きたいといった希望がある場合も考えられます。 その場合は、非正規雇用という働き方で自分の希望を叶えていくことも一つの手です。
-
Q
- 正社員になれない若者が増えているのは本当ですか?
- 厚生労働省が発表する雇用動向調査などの統計データを見ると、若年層の非正規雇用者数は増加傾向にあります。これにより、「正社員になれない若者が増えている」という傾向は事実である可能性が高いです。 この背景には、企業側が正社員としての採用ハードルを以前より高く設定するケースが増えているという事情があると考えられます。 非正規から正社員登用は可能! 条件を確認して行動することが重要 そのため、まずは契約社員やアルバイトといった非正規の形態で入社を促し、一定期間その働きぶりや適性を見極めたうえで、正社員登用を検討するという採用プロセスも少なくありません。 ここで「非正規雇用だから」という理由で諦めてしまう人もいます。しかし、企業側の意図としても、必ずしも永続的に非正規のままでいてほしいというわけではありません。 むしろ試用期間のような位置付けで、企業と本人の双方にとっての相性を見極めたいというケースが多いのです。 したがって、非正規雇用という条件を提示されたとしても、その期間中にしっかりと実績を積み上げれば、正社員として登用される可能性は十分にありえます。 重要なのは、そのような条件を提示された際に、具体的にどのような要件を満たせば正社員になれるのか、過去に同様の登用実績があるのかといった事実関係を、臆することなく企業側に確認することです。
-
Q
- 面接で「いじめについてどう思うか」聞かれたときの答え方の正解が知りたいです。
- 人間性や価値観を見極めるための質問です。感情的な回答は避けましょう。 まず「いじめは決してゆるされるべきではない」という基本姿勢を示したうえで、なぜいじめはよくないのか、なぜ発生してしまうのか(構造的な問題への言及)、そして自分ならどう対応するか、といった点を論理的に伝えると良いでしょう。 感情に寄りすぎず経験から学んだこととその後の行動も伝えよう 特に「なぜ発生するのか」という構造的な視点まで言及できると、物事の本質をとらえる力があると評価されやすいです。 自身の過去の経験を話すこと自体は問題ありませんが、感情によりすぎるのではなく、その経験から何を学び、どう行動につなげるかという視点で語ることが重要です。
-
Q
- 転職軸、どうやって見つけたら良いですか?
- これは転職活動において非常に多くの人が悩むポイントであり、面接でも必ず問われる重要なテーマです。 結論から言うと、「転職の軸」を見つける方法は、自身の過去の経験を振り返る以外にありません。特に、これまでの仕事の経験を2つの視点で棚卸ししてみることをお勧めします。 まず一つ目は「他者貢献」の視点です。これは、あなたが「誰かの役に立ちたい」と強く意識したことよりも、ごく自然に、当たり前のようにできてしまい、結果として組織や他者に貢献できた経験を指します。 たとえば、ITエンジニアであれば、新しい技術情報をキャッチするのが好きで、その知識を社内で共有したところ、チーム全体のスキルアップにつながり感謝された、といったエピソードが考えられるでしょう。 このように、自分では「好きでやっているだけ」と感じる行動のなかに、あなたの強みや価値観のヒントが隠されているのです。 「仕事を通じてどんな自分になりたいのか」の答えが転職軸につながる そして二つ目は「自己実現」の視点です。これは、あなた自身が「こうありたい」「これを成し遂げたい」と強く願い、その実現に向けて行動した経験を指します。 こちらもITエンジニアを例にすると、「バックオフィスの業務を効率化したい」という強い思いからそのためのツール開発に情熱を注いだ経験や、「とにかく最新の技術に触れていたい」という思いから新しい言語を習得し、それを活かせるプロジェクトに積極的に参加した経験などが当てはまるでしょう。 このような「あなたが仕事において何を実現したいのか」という内なる欲求が、働く環境や仕事内容を選ぶうえでの重要な基準となります。 「他者貢献(周囲にどう価値を提供できるか)」と「自己実現(自身が何を成し遂げたいか)」という2つの側面から過去を振り返ることで、あなたが仕事に求めるものが明確になり、納得感のある「転職の軸」が見つかるはずです。 ぜひ、自身の経験をじっくりと見つめ直してみてください。
-
Q
- 嘱託社員から正社員は難しいですか?
- 委託社員から正社員になることついて、これは個々の会社の方針や制度によるところが大きいですが、登用の可能性はゼロではありません。 しかしながら、企業によってはそもそも正社員登用制度が存在しない場合があります。また、制度があったとしても、会社側からの積極的なオファーをただ待っているだけでは、正直なところ、そのハードルは非常に高いと言わざるを得ません。 まずは会社での活躍を目指してから交渉しよう もし現在の会社で長く働き続けたいという強い意志があるのであれば、まずは嘱託社員として、組織にとって不可欠な戦力となるべく真摯に業務に貢献していくことが大前提です。 そのうえで、正社員としてキャリアアップしたいという自身の意欲を、適切なタイミングで上司や人事に伝えることが、実現に向けた第一歩となるでしょう。 正社員を目指す気持ちをもとに、チャレンジに向けた準備をしましょう。
-
Q
- 初めての転職が怖くて不安です。
- 初めての経験に対して緊張や不安を感じるのは、誰にとっても自然なことです。 まず最も大切なのは、「なぜ自分は転職したいのか」という根本的な理由を、時間をかけてじっくりと整理し、明確にすることだと思います。 転職活動そのものが目的化してしまい、「なぜ転職するのか」という軸が曖昧なまま進めてしまうと、仮に転職できたとしても、新しい職場で再び同じような不満や困難に直面してしまう可能性が高くなるからです。 一人で進めると壁にぶつかる可能性も! 専門家の支援も視野に入れてみよう なぜ現在の職場を離れたいのか、そして新しい環境に何を求めているのかを、具体的な言葉で表現できるようにしましょう。 これができれば、あとはその目的に沿って求人情報を探したり、企業研究を進めたりと、具体的な行動に移しやすくなります。 しかし、この動機の整理が曖昧だったり、中途半端なまま焦って職務経歴書の作成に取り掛かったりすると、なかなか思うような結果につながらないことが多いものです。 まずは、なぜ転職したいのかという原点を深く深掘りする時間を十分に確保してください。 もし一人で考えるのが難しいと感じる場合は、転職エージェントなどを活用し、経験豊富なキャリアコンサルタントのサポートを受けながら自己分析を進めるのも有効な手段の一つです。
-
Q
- 新卒カードを無駄にした気がするのですが、どう立ち直れば良いでしょうか?
- 3カ月で退職したとしても、卒業してたった3カ月です。自己嫌悪を感じる必要はまったくなく、十分に挽回は可能です。 大切なのは、その3カ月間の経験から何を学んだか、そしてその学びを次にどう活かすかを考えることです。 今回の退職を「自分にとって前向きな判断だった」と、自分自身のなかでしっかり意味付けをすることが次へ進む力になります。 退職したことは問題ではない! ポジティブに捉えて成長の物語を完成させよう これからの活動では、まず自分が仕事において何を大切にしたいのか、じっくり考える時間を取るのが良いでしょう。 仕事の内容なのか、働く環境や雰囲気なのか、自分の価値観と向き合ってください。 面接では早期離職の理由を必ず聞かれますが、そこでこの前向きな意味付けを自身の成長の物語として堂々と説明できれば大丈夫です。
-
Q
- メンタルが弱すぎて社会人として働けないと思うのですが、どうしたら強くなれますか?
- まず、多くの人が同じような不安を抱えながら、就職活動をしたり、社会人になったりしています。あなただけではないということをお伝えします。 不安や焦りが強いときは、完璧でなくて良いと自分に言い聞かせ、認めてあげることが大切です。自己否定せず、その感情をそのまま受け入れてあげてください。 小さな成功体験を重ねていって、ときには誰かに頼ることも大切 気持ちを保つコツは、小さな成功体験を積み重ねることです。 「面接できちんと話せた」「エントリーシート(ES)を1つ書き上げられた」など、自分ができた部分にしっかり焦点を当ててほしいです。 もし1つできないことがあっても、ほかには小さなことでも十くらいできていることがあるはずです。 辛いときは、家族や友人、あるいは大学のキャリアセンターなど、第三者の専門家に話すのも良いでしょう。
-
Q
- 面接で苦手科目を聞かれたらどのように答えれば良いですか?
- 嘘をつく必要はまったくありません。「苦手でした」と正直に答えて大丈夫です。 ただ、それだけだと稚拙な印象になるので、答え方が大切です。 面接官が知りたいのは、苦手な科目があったという事実ではなく、それにどう向き合ってきたか、そしてそこから何を学んだかという点です。 重要なのは結果よりもプロセス! 努力した経験を伝えよう 成績が良くなかったとしても、自分なりにどんなふうに工夫したかを伝えましょう。 たとえば、「友人に相談して理解を深めようと努力した」「ノートの取り方を変えてみた」など、結果ではなくプロセスをきちんと話すことが、評価されるポイントです。 苦手なことを隠す人より、自分の苦手をきちんと認識し、それに向かって努力する人の方が、社会では評価されます。
-
Q
- 短所で「一つのことに集中しすぎる」をどう伝えれば良いですか?
- これもバランスが大切です。まず、「集中力が高く、一度取り組んだことには全力で向き合える」という長所としてはっきりと伝えます。 そのうえで、「ただ、集中しすぎるあまり、周囲の状況やほかの課題に気付きにくくなることがあるので、視野を広げる努力をしています」というように、短所の部分も正直に伝えるのがおすすめです。 視野の広さも意識しバランス感覚をアピール! ここでも具体的な例を挙げると良いでしょう。 たとえば、「ゼミ活動のなかでは、自分の作業に没頭するだけでなく、意識的に周りの学生の様子を確認したり、定期的にチームメンバーとコミュニケーションを取って、全体のバランスを意識したりするように心掛けています」といったかたちです。 客観的に自分をみる時間を作っているという前向きな姿勢を伝えられます。