このアドバイザーが
回答したQ&Aを読む
694件
-
Q
- 就活を3月から始めるのは遅いですか?
- 3月スタートは遅くはないものの、戦い方を工夫する必要がある時期です。実際、採用データを見ると、多くの企業が本選考を3~5月に集中させており、ここから内定を得る学生も非常に多くいます。 ただし、早期選考で枠が一部埋まっている企業があるのも事実のため、ポイントは優先順位を決めて動くことです。 まずは志望軸をざっくり固める! まず取り組んでほしいのは、自己分析よりも志望軸をざっくり固めることです。完璧な分析は必要なく、どんな働き方が向いているか、どんな業界を避けたいかなど、簡単な線引きができれば十分スタートが切れます。 次に、応募企業を3~5社に絞り、説明会・エントリーシート(ES)・適性検査の準備をセットで進めると効率的です。 少数集中で進めることで自然と自己分析がしやすくなる 3月以降は情報量が一気に増えるため、複数企業の同時並行より少数集中のほうが迷わず進められます。ES提出や選考が始まると、自然と自分の強みや方向性が見えやすくなり、それが結果的に自己分析の精度も上げてくれます。 不安を和らげるには、「今から動けばまだ間に合う」という事実を知ることが一番効果的です。就活はスタートの速さより「進み方」で結果が変わります。遅れを感じる今だからこそ、集中して動ける強みもあるのです。
-
Q
- フリーターから就活するのが怖いのですがどうすれば良いでしょうか?
- 実際の採用現場では、フリーター期間そのものより「これからどうしたいか」を丁寧に語れるかが重視される傾向が強く、決して不利一択ではありません。 まず取り組んでほしいのは、自分を責める視点ではなく、「これまで何を大切に働いてきたか」を書きだすことです。 たとえば、アルバイトでも続けてきた理由や任されていた役割、工夫したことなどを整理すると、自然と行動の根っこが見えてくるはずです。これは自己PRの核になり、面接で堂々と話せる土台になります。 サービス業・事務職・営業アシスタントでフリーター経験を活かす 企業選びでは、未経験の若者を歓迎するポテンシャル採用や、育成前提で採用する企業が向いています。サービス業・事務職・営業アシスタントなどは、フリーター経験が活きやすい代表的な分野なのでおすすめです。 また、就活の怖さを減らすためには、いきなり応募ではなく、求人を見るだけ、キャリアセンターで相談して見るだけなど、小さな行動から始めることが効果的です。 一歩踏み出せたという実感が、次の行動につながります。 フリーターから正社員になった人はたくさんおり、その一歩はあなたにも必ず踏み出せるので、焦らずできるところから始めて大丈夫ですよ。
-
Q
- 就活で企業にキャリア面談の依頼をしても良いですか?
- 採用の現場を見てきた立場からお伝えすると、面談依頼そのものはマナー的に問題なく、受け入れている企業も多いのが実情です。ただし、企業の方針によって対応が異なるため、依頼の仕方がとても大切になります。 まず意識したいのは、「ご多忙のところ恐縮ですが」という前置きとともに、「選考の有利を期待しているのではなく、純粋に理解を深めたい」という姿勢を明確にすることです。 たとえば、企業理解を深めたい理由や、事業に興味を持った背景を一言添えるだけで、丁寧で誠意ある依頼になります。 採用窓口への問い合わせが無難! 適切なマナーがあれば問題ない また、面談依頼は社員個人への直接連絡ではなく、採用窓口(メールアドレスや問い合わせフォーム)に送るのが最も無難です。 OB・OG訪問を希望する場合も、「もし制度があればご紹介いただけますか」という柔らかい書き方なら、企業側が対応しやすくなります。 選考に有利になるかどうかは企業によりますが、適切なマナーで依頼する限りマイナス印象になることはありません。 不安に思いながらも一歩踏み出そうとしていること自体が、すでに立派な行動力です。
-
Q
- 面接日程のメールで「了解しました」と返信しても良いのですか?
- まず安心してほしいのは、一度「了解しました」と送っただけで評価が下がることはほぼないということです。ビジネスマナーとしてより丁寧な表現があるというだけで、企業側も学生であることを理解しています。 とはいえ、今後より好印象を残すためには、「承知しました」「かしこまりました」のほうが無難です。特に採用担当者は日々多くのメールを受け取るため、丁寧で簡潔な文面が信頼につながります。 好印象を残すなら前向きな一文で締めよう たとえば、面接日程の返信は以下のような文章が自然です。 「ご連絡いただきありがとうございます。ご提示いただきました○月○日(○)の面接につきまして、承知いたしました。当日はどうぞよろしくお願いいたします。」 また、メールの締めは、「引き続きよろしくお願いいたします」「当日を楽しみにしております」など、前向きな姿勢が伝わる一文を添えるとさらに好印象になります。 今回の返信で選考に影響が出る心配はいりません。むしろ、不安を感じて「今後は丁寧にしよう」と考えられる姿勢そのものが、社会人に求められる大切な素質です。焦らず、一つずつ整えていけば大丈夫ですよ。
-
Q
- 本屋の正社員面接ではどんな質問をされますか?
- 面接で特に重視されるのは本に詳しいかどうかではなく、お客様に寄り添えるか、店舗運営に貢献できるかの2点です。 よく聞かれる質問には、最近読んだ本とその理由、書店を志望した理由、接客で大切にしたいこと、忙しい時間帯の仕事の進め方などがあります。 「本に詳しくないとダメなのでは? 」と心配になるかもしれませんが、面接官が見ているのは本からどんな気付きが得られたか、その体験をどう仕事につなげられるかという視点です。 「気付き」に敏感になって思考の深さを伝えよう たとえば最近読んだ本について話すときは、内容を細かく語る必要はありません。それよりも、どんな背景でその本を手に取り、読んだことで何が変わったかをセットで伝えると、思考の深さが伝わります。 未経験の場合は、丁寧な接客経験(飲食・販売など)があること、整理整頓や在庫管理が得意なこと、こつこつ作業が苦にならず継続できることといった店舗で即戦力になる力をアピールするのが効果的です。 書店の仕事は、商品知識以上に顧客との距離の近さや気付きの細やかさが評価されます。業界未経験でも、これまでの経験を正しく整理すれば十分に戦えますよ。
-
Q
- 就活で着るアウターはどんなものが適切ですか?
- 就職活動で着るアウターは、トレンチコート、ステンカラーコート、チェスターコートあたりが最も無難です。 これらのコートはスーツと馴染みやすく、どのような業界を受けるときにもフォーマルに見られる種類のものが良いでしょう。 色は、黒、ネイビー、ダークグレーなど落ち着いた色を選んでください。ダウンジャケットやPコートは必ずしもNGではありませんが、カジュアル度が高くなるため、スーツとのバランスを取るのが難しくなります。 そのため、面接当日などはフォーマルよりのアウターのほうが安心感があるかと思います。 防寒のダウンもあり! 実力が発揮できる準備をしよう ただし、地方の学生で移動が多かったり、寒い地域の学生や会社を受ける場合は、防寒性のほうが大切です。その場合はダウンを着用してもまったく問題ありません。 基本的に建物に入る前にコートは脱ぐのがマナーですから、それが選考の評価に直結することはほぼありません。 寒い格好をして震えながら面接を受け、パフォーマンスを落とすより、暖かくしていったほうが良い結果につながるでしょう。面接官への印象よりも、あなたのパフォーマンス維持を最優先してください。
-
Q
- 仕事のやる気がゼロで無気力な状態をどうにかしたいです。
- 無気力な状態の原因は、「疲労の蓄積」「成果が評価されないあるいは役割が曖昧」「仕事内容と価値観のズレ」の3つが考えられます。 特に新社会人の人は、慣れない環境のストレスや「できて当たり前」という雰囲気で燃え尽きてしまうことも少なくありません。 改善の第一歩は、今の状態を責めずにまず立ち止まることです。 気持ちが落ちているときに無理に頑張ろうとすると、かえって動けなくなってしまうことがあるでしょう。体のアラートが出ているときには、まず睡眠と食事を整えることが基本です。 仕事量の調整やサポート要請して自分を見つめ直そう 自分のタスクを3つなどに絞って負荷を下げられないかを考えてみたり、上司に業務量や役割を相談してみたりと、周りのサポートが得られないか働きかける必要があります。 無気力な状態は、決してあなた自身が弱いからではなく、今の環境や役割がフィットしていないサインである可能性があります。 そのサインが出ているのだととらえ、次の行動を取るのがおすすめです。この状況は、あなた自身の内面を見つめ、今後のキャリアを考える良い機会だととらえてください。
-
Q
- 仕事のやる気を完全に失いました。どうすれば回復できますか?
- モチベーション低下の要因は、環境の問題と自分の価値観のズレにあることが多いです。回復のために取り組んでもらいたいことは、まず、やる気が湧かない理由を書き出すことです。 次に、その原因が改善できるものなのか、構造的に変わらないものなのかという線引きをしてください。改善できるものなら、上司に相談するなど具体的な改善方法を明確にすれば良いでしょう。 改善が難しい場合は、キャリアチェンジも選択肢になりますが、その判断基準は今の働き方で自分の成長や大切にしたい価値観が損なわれていないかです。 自分が何をしたいか整理して再発防止を目指そう 焦って環境を変えるのではなく、転職先で何を得たいかを明確にしないと、同じことの繰り返しになる可能性があります。 やる気は無理に奮い立たせるのではなく、環境を整えたら自然と戻って来るものでもあります。 一度立ち止まり、自分の内側を整理して余白を作ってあげると、意外と勝手に整って戻ってくることがあります。不満を書き出し、その原因が変えられるものなのか、どうしても変えられないものなのかを分けていく作業から始めてください。
-
Q
- 40代での就活は厳しいですか?
- 正直なところ、40代での転職活動は20代や30代前半に比べると、難易度は圧倒的に上がるのが転職市場の実態です。 企業が40代に求めるのは若手育成ではなく、マネジメント経験、専門性、そして再現性をもって成果を生み出せるかという点です。 つまり、即戦力としての価値があるかどうかが問われます。逆にこれをきちんと整理して提示できれば、そのポジションを必要とする会社に対しては、若手社員より高い評価を得ることができます。 応募先は専門分野に絞る! 数字でわかる成果を示そう 戦略としては、まず応募先を明確に絞ることです。管理職やリーダー候補のポジション、経理や人事などの専門スキルを評価する職種、または事業拡大フェーズの中堅企業などを狙うと良いでしょう。 職務経歴書では、数字で成果を書き、再現可能なスキルを明確にすることが重要です。 たとえば、マネジメント経験であれば、マネジメントした人数や期間、改善した指標などを記載することで、説得力が大きく変わってきます。あなたの価値を具体的かつ論理的に示すことが、成功への鍵となります。
-
Q
- 就活において、推薦での合格率はどれくらいですか?
- 推薦の合格率は7〜9割程度と、高い水準にあるのが実情です。これは非常に高い確率ですが、推薦だからといって絶対に受かるわけではないという点には十分注意が必要です。 推薦で不合格になる理由としては、端的に言って「なめてかかっている」場合が多いです。 具体的には、面接での志望動機が弱い、自分の研究内容を十分に説明できないといったケースが見られます。 企業側は、推薦を大学や教授からのお墨付きとは認めますが、あくまで最終的な判断は自社がおこなうというスタンスがほとんどです。推薦は選考の入り口を広げるものだと理解し、勘違いしないようにしてください。 研究内容の説明と面接でのマナーを重点的に意識しよう アドバイスとしては、研究内容を専門外の人にもわかる言葉に整理し、受ける会社の事業と自分の研究テーマの接点を具体的に語れるようにすることが大切です。 特に理系の学生は研究の専門性が高くなりがちですが、面接官が文系である可能性も考慮して、わかりやすく伝える準備が必要です。 また、推薦だからこそ、一般受験の人よりも基本的なマナーや姿勢に気を配って対応する姿勢が求められます。大学の看板を背負っているという自覚を持ち、誠実な態度で臨んでください。