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Q
- 面接での嘘がバレることはありますか?
- まず結論を言うと、面接での嘘は基本的にバレます。 面接官は、日常的に多くの人とコミュニケーションを取っているため、コミュニケーション力に長けている人が多いです。そのため、内容のロジックはもちろん、目線や雰囲気、表情、声のトーン、ボリュームなど、あらゆる情報から違和感を察知します。 嘘をついてしまうと、深掘りされたときにロジックが破綻し、嘘が露見するのです。 ビジネスシーンで嘘は厳禁! 正直さが信頼を築く鍵となる まだ経験の浅い若手が担当する一次面接や二次面接などであれば、嘘をついてもバレずに通過することもあるかもしれません。 しかし、企業や組織にとって嘘をつく人は最も不要であり、報連相ができない人はビジネスとして成り立たないので、ほぼ確実に落とされます。 もしすでに嘘を言ってしまっている場合は、諦めて気持ちを切り替えていきましょう。 今後同じようなミスをしないように対策をするほうが賢明だと私は思います。 上位の面接官になるほど見抜かれる可能性が高く、信用できないと判断されれば不合格となる可能性も十分に考えられます。
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Q
- 就活でA4用紙2枚の研究概要が必要です! 書き方を教えてください。
- 基本的に、研究概要は専門性とわかりやすさのバランスが大切です。 2枚になった分、詳細な情報を盛り込むというよりかは、簡潔さを保ちながらわかりやすさを表現すると良いと思います。 一番良い方法は、図や表を効果的に使うことです。研究概要における専門性の高いものは、読み手によってはわかりづらくなってしまいます。 特に採用活動で使用する場合、企業の採用担当者は必ずしも同じ分野の研究者ではないため、誰が読んでも伝わるようにする必要があるのです。 そのためにも図や表を使用することで、より効果的に研究概要を伝えることができます。 第三者に確認してもらい相手目線で完成度を高めよう 書き方やまとめ方に不安がある場合は、ぜひ第三者にチェックしてもらいましょう。特に教授や研究室の先輩などが頼りやすいと思います。 教授や先輩などに確認してもらい、ブラッシュアップを重ねることでより完成度の高いものになっていくのです。 難しい場合は私のような就活のプロフェッショナルに頼っても良いと思います。 これまで見てきた学生のなかでも、概要自体はよく書けている人は多いですが、図や表を使って「わかりやすさ」を重視した、相手の立場に立った資料を作成できる人はあまり多くありません。 研究概要2枚というのが今回のポイントです。この意図をくみ取りながら、わかりやすい研究概要を作成していきましょう。
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Q
- 就活で研究概要が必要なのですが、書き方を教えてください。
- 研究概要は、専門性とわかりやすさのバランスが大切です。企業の採用担当者は必ずしも同じ分野の研究者ではないため、誰が読んでも「目的・背景・内容・意義・結果」の5項目が伝わるようにする必要があります。 その研究の目的は何なのか、その研究を実施しようとした背景は何か、具体的にどのような内容なのか、その研究にどのような意義があるのか、そして結果はどうだったのか。 これらの項目を押さえておくことで、ある程度どのような人がみてもわかりやすく伝えられるようになります。 一度書いてみてからブラッシュアップすることで精度が上がる それ以上の細かい話は、面接で聞かれたら答えるようにして、あくまで概要であることに注視しましょう。限られた欄の中ですべて伝えようとすると中途半端になり、かえってわかりにくくなります。 専門用語は、多用しすぎないほうが読みやすくはなりますが、研究によってはそうも言っていられない場合もあるかと思います。 ただし、企業側もそれだけで判断するわけではないので、自分のなかで「わかりやすさ」を意識してまずは書いてみることからはじめましょう。 それを教授や先輩、自分の研究内容の多くを知らない友人などに確認してもらい、ブラッシュアップを重ねることでより完成度の高いものになっていきます。 就活の研究概要は、まず書き始めるところから進めていきましょう。
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Q
- 応募前に職場見学をする際の質問内容を教えてください!
- 職場見学の質問で注意しておきたいポイントは3つです。 ①調べてわかることは質問しない ②ただ質問するのではなく、仮説検証をする ③自己分析をして軸を明確にしておく ①についてはよく注意される内容かなと思います。たとえば、1日の流れなどは採用ページなどに記載されていることも多いです。 事前に企業のホームページや採用情報などを確認し基本情報は覚えておきましょう。 質問の機会を利用して会社とのマッチ度を見極めよう ②に関しては、まず仮説を持ち、それを検証するために質問しましょう。企業情報を調べていると、「〇〇という特徴があるというと□□な社風なのではないか」や、前職の経験から「××のときは△△なコミュニケーションをするのか」といった仮説が立てられます。 そういった仮説をもとに質問することで、相手も回答しやすくなりますし、入社に前向きな姿勢も伝えられます。 ③に関しては、ミスマッチを防ぐことができます。まずは自己分析を事前にしておき、自分自身の転職活動の軸やキャリアビジョンなどを言語化しておきましょう。 それらを見学時に伝えることで、お互いのすり合わせがしやすくなり、ミスマッチを防ぐことができます。 上記をしっかりと整理したうえで、職場見学に臨んでいきましょう。
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Q
- 内定が取れなかったらどうなりますか?
- 結論から言うと、早いタイミングで就職留年・就職浪人することをおすすめします。 もちろん時期にもよりますが、相談者の人は現在大学4年生で「就職活動を始めて間もない段階」ということは、就職活動開始のタイミングが遅かったのだと推察されます。 現行の就職活動は早期化が進み、夏のインターンと冬のインターンで大半の内定を出す状況になっており、人気企業や大手企業は本選考のボーダーがとてつもなく高い状況です。 そのなかで就職活動を継続するよりも、これまでの経験を踏まえ就職留年をしてリスタートしたほうがチャンスも多く、せっかくの新卒カードを棒に振らずにすみます。 実際にこれまで数十名の就職留年した学生をサポートしてきましたが、ほぼすべての学生が前年よりも結果を残すことができているため、個人的には就職留年をおすすめします。 多くの力を借りながらやり方を変えて再起しよう また、既卒での就職活動はなるべく避けたほうが良いです。既卒だと新卒としてエントリーできる企業が少なくなってしまい、正直メリットがほぼありません。 最後に、もっと第三者の力を借りましょう。就職活動は情報戦であり、団体戦です。これまでのやり方を続けても、同じような結果にしかなりません。なるべく多くの人の力を借りることが内定への近道です。 大学の先輩やキャリアセンター、就職活動エージェントや就職活動塾など、活用できるリソースはできるだけ活用しましょう。
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Q
- 7月になっても内定なしの状態です。どうすれば良いのでしょうか?
- このまま就職活動を続けるか、あるいは就職留年・就職浪人をするか判断しましょう。 このまま就職活動を続ける場合、大手や人気企業は既に採用終了しているため、7月以降にまだ求人を出している企業であれば選考可能です。 一方、就職留年する場合、まず親御さんと相談したり、休学や留年などの手続きが必要になりますが、すると、夏のインターン、冬のインターン、本選考と合わせて2〜3回、大手や人気企業に挑戦することができます。 また、これまでの就職活動の反省や課題点を踏まえ、より戦略的に就職活動ができるので、前年よりもよい結果を出せる可能性が非常に高いです。 実際にこれまで数十名の就職留年した学生をサポートしてきましたが、ほぼすべての学生が前年よりも結果を残すことができているため、個人的には就職留年をおすすめします。 独りで戦わず周囲の力を借りて進めていけば大丈夫 もう一点、第三者の力を借りて、一人で進める必要はないということを知っておいてほしいです。 就職活動は情報戦であり、団体戦です。なるべく多くの人の力を借りることが内定への近道です。 大学の先輩やキャリアセンター、就職活動エージェントや就職活動塾など、活用できるリソースはできるだけ活用しましょう。 これまでのやり方を一度リセットしてみることも大切です。やるべきことと、やめるべきことを大胆に決断し、この失敗をバネに成長し、内定をつかみとっていきましょう!
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Q
- 就活でオススメしない業界はありますか?
- 大前提、職業に貴賤はありません。尊い職業と卑しい職業などといった格差は存在せず、全ての職業が尊いものです。 つまり私の結論として、一般的にオススメできない業界などという業界はありません。あるとすれば、その人の個人的な考えによるものといえます。 大切なことは「オススメできない業界」より、「自分に合わない業界を見極めること」です。 たとえば、「残業が多い会社はやめておけ」という意見があったとします。たしかに一見、誰にとってもやめておいたほうが良い企業の特徴かもしれません。 しかし、「一刻も早くスキルを習得して成長したい」「若いうちからキャリアアップしたい」「稼いだお金をもとに投資を始めたい」などといった価値観を持った人にとっては、むしろ残業がある企業のほうがそうでないところよりも早く成長できて稼ぎも増やせる、自分に合った企業といえます。 このように、一般的におすすめできないというものは存在せず、自分の価値観や判断軸によっておすすめできるかどうかが変化していくのです。 就活の本質はベストマッチな企業との出会うこと ただ、違法な状態の企業は例外です。残業代を支払わない、サービス残業を強要するなどの法令遵守ができていない企業は、違法状態なので相談が必要といえます。 最後に、そもそも学生の就職活動で必要なプロセスは、おすすめできない業界を調べるのではなく、自分に一番マッチした企業を選ぶことです。自己分析をおこない、自分の価値観や軸を明確にして、マッチした企業の内定を勝ち取っていきましょう。
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Q
- 就活でサークル活動について嘘をついたらダメですか?
- 私がこれまで多くの学生さんをみてきた経験からいうと、就職活動でサークル活動などの話を「盛る」こと、つまり事実と異なる内容を話すことはおすすめできません。 確かに、サークルの話の裏を企業がとることは現実的に難しいため、バレる可能性は低いかもしれません。これは、私も認識している現実です。 しかし、私が懸念するのは、仮に運よく入社できたとしても、その後にミスマッチが生じてしまう可能性がかなり高いということです。 たとえば、これは私がよく指導のなかで例に出すのですが、サークルでリーダーをやっていなかったのに「リーダーをしていた」といって運よく内定を獲得してしまった場合、入社後、あなたには「リーダーシップがある人」として仕事や役割が与えられる可能性があります。 そうなったとき、本来の自分とは異なる期待をかけられ、仕事で十分なパフォーマンスができなかったり、まわりの期待に応えられずに会社で居心地が悪くなってしまうのではないかと、私は心配しています。それは想像以上につらいことです。 また、成果も出しづらくなるため、その後の転職でキャリアアップを図ることも難しくなってしまう可能性があると考えています。 ありのままを伝える誠実さこそが内定への近道 実際、私もこれまで会社で面接官を務めたり、模擬面接などをおこなうなかで、正直に申し上げて、嘘の話や不自然に盛られた話にはかなりの確率で気づいてしまいます。 これは多くの面接官が経験していることだとおもいますが、何百人、何千人と学生さんと接していると、話の内容はもちろん、表情、目線、声のトーン、立ち居振る舞いといった非言語的な部分から、不自然さに気づくものです。 会社にもよりますが、内定取り消しの可能性もゼロではありませんし、もしそうでなくても、周囲から「嘘つき」という目でみられながら仕事を続けることになれば、出世やキャリアアップも難しくなってしまうのではないかと、私は危惧しています。 ですから、私が最終的にお伝えしたいのは、嘘で自分を飾るのではなく、等身大の自分を受け入れてくれる会社をみつけることこそが、長期的な成功への近道だということです。
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Q
- 公務員と民間を併願、両立しやすい企業はどこですか?
- 公務員試験と民間企業の就職活動を両立させるには、スケジュール調整が大切になってきます。一般的に公務員の就活スケジュールは決まっているため、それ以前に民間就活を終えておけると余裕をもって公務員就活に集中できます。 以前は外資コンサルやベンチャー企業であれば、早期から選考がスタートしていました。しかし、今はメガバンクや日系メーカーなども早期選考・早期内定を出しているため、選考時期が早い企業は業界問わずどんどん受けてみることをおすすめします。 ビジョンを持って後悔のない進路選択を目指しましょう これまで私がコーチングしてきた公務員と民間企業を併願している学生は、業界問わずさまざまな企業から内定を獲得していました。コンサル、銀行、通信、IT、メーカー、インフラ、商社など多岐にわたります。 これまでの指導経験から言えるのは、どの企業に行くにしても、公務員でも民間でも、それらの選択肢はただの手段にすぎず、大切なのは目的だということです。 どのようなビジョンをもってこれから社会に貢献するのかがポイントとなるため、無理に公務員に寄せたり民間に寄せる必要もありません。 最終的に公務員も民間も内定を獲得し、余裕をもって進路を選択できる状態を目指しましょう。後悔なく進路決定ができると思うので、ぜひそこに向けて就活に励んでいきましょう。
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Q
- 就活で志望度を聞かれたときに「御社が第一志望です」と嘘をついても良いですか?
- 私がこれまで多くの学生を見てきた経験から結論を言うと、就職活動で志望度を聞かれた際には「御社が第一志望です」と必ず言い切るべきだと考えます。この志望度についての質問は、恋愛に例えるのが一番わかりやすいかもしれません。 たとえば、「ほかにも好きな人がいるけど、付き合ってください」「お金をたくさん持っていそうだから、付き合いたいです」などといわれて、付き合いたいと思う人がいるでしょうか。 これまでの採用支援の経験上、企業もこれとまったく同じで、「第一志望群です」「第一志望ではありません」など正直に言う学生と一緒に働きたいと思う会社は、残念ながらほとんどないといえます。 もしあなたがほかの学生と比べて相当魅力的なのであれば「それでも良いから内定を出したい」と思ってくれるかもしれませんが、そうでなければ、正直に伝えるのはやめたほうが良いと私は思いますね。 正直すぎる回答は失礼な態度としてマイナス評価になる可能性もある また、私が重要だと考えているのは、そもそも「正直」であることだけが、必ずしも誠実さや熱意が伝わるわけではない、という点です。 もちろん、自分の本音や本心を認知しておくことは絶対に必要です。そのために自己分析などで自分の思いを言語化しておくことが重要だと、私も普段の指導のなかで強調しています。 しかし私としては、面接のなかで本音や本心をそのまま正直に話す必要はなく、それとこれとは別問題だと思うのです。 これまで多くの就活生を見てきたなかでも、正直すぎる回答をして「正直者だな」と思われるということはまずなく、「失礼だな」と思われてしまうケースがほとんどでした。 正直であることと、相手のことを考えられない自分勝手・自己満足なコミュニケーションとは違います。そうしたコミュニケーションは避けるべきだと思います。 私が社会人として、またアドバイザーとして基本だと考えているのは、他者への思いやりです。「それを話すと、相手がどう思うか」という視点を忘れずに持ってほしいと、私は常々アドバイスしています。