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Q
- 就活で、タトゥーはどこまで許されますか?
- タトゥーが入っていると、面接などで印象を下げないか心配ですよね。 覚えておいてほしいのは、タトゥーが原因で内定取り消しや解雇になることは、ほとんどないという点です。 ただし、就業規則で「タトゥー禁止」と明記されている会社では、働くことが難しい場合があります。 内定をもらった会社がタトゥー禁止なら、そのまま隠して働けば問題ないと思うかもしれませんが、後々のことを考えると、その時点で伝えておくのがベターです。 日本ではタトゥーに寛容でない企業が多いので、面接時には見せないことを前提に準備しておくのが無難です。就職後も見えないようにする配慮があれば、問題なく働ける会社は多くありますよ。 夏は注意! 厚着やシールで隠すことで対策しよう 夏以外の季節であれば、長袖シャツにスーツを着ることが多いので、基本的には見える心配はほとんどありません。 ですが、ジャケットを脱いだときにシャツの色や素材によっては目立つこともあるので、少し厚めの素材や肌色のシールで隠すなどの工夫をしておくと安心ですよ。 問題になりやすいのは夏です。 半袖シャツにジャケットを羽織るスタイルでは、「暑いので脱いでいいですよ」と言われた時などに、見えてしまう可能性もあります。そういう場合に備えて、少し長めの半袖を選ぶか肌色のカバーシールを使うと安心です。 リスクはなるべく避けて、自分らしく面接に挑めるように対策をしておいてくださいね。
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Q
- 就活で企業の電話に出れなかったのですが、どうしたら良いでしょうか?
- まず、電話に出られなかったこと自体は心配しなくて大丈夫です。 企業の採用担当者も、学生が授業やバイトで応答できないことは十分わかっていますし、「電話に出なかったから不合格」という判断はまずありません。むしろ、普段の生活と就活が重なるのは当然だと理解しています。 すぐに折り返す! 始業直後は避けて丁寧に連絡しよう 大切なのは、そのあとどう対応するかです。 着信に気づいたら、できるだけ早めに折り返しの電話をしましょう。「先ほどは授業中で電話に出られず、申し訳ございませんでした」と、一言添えるだけで十分です。これだけでマイナスに感じる担当者はいませんので安心してくださいね。 気づいたのが夕方や夜で、企業の就業時間を過ぎている場合は、ひとまずメールで連絡しておくのがおすすめです。 例としては、「先ほどお電話を頂戴しておりましたが、授業中のため出られませんでした。就業時間を過ぎておりますので、メールにて失礼いたします。明日、あらためてお電話させていただきます。」と、丁寧に伝えておけば十分です。 そして翌日、企業の始業直後は忙しい可能性があるので、開始から30分〜1時間ほど空けて電話を入れるとスムーズです。 丁寧に対応できていれば、それだけで印象を挽回どころか、むしろ「きちんとした学生だな」と感じてもらえることが多いので、あまり心配しすぎなくて大丈夫ですよ。
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Q
- 就活の持ち駒はどれくらいあれば安心ですか?
- 就活の持ち駒が少ないと不安になりますよね。 友人が何社も同時に進んでいるのを見ると、どうしても比べてしまい、落ちたらまたゼロから探し直しという状況が続くと、気持ちが疲れてしまうと思います。 まず、どの時期に何社持っておくべきかについてですが、これは人によってさまざまです。データで見ると、理系は約10社、文系は約17社が平均と言われています。 ただ、これはあくまで平均であって、私の知る限りのケースでは、1社しか受けずにそのまま決まった学生もいれば、50社以上受けてやっと納得のいく企業に出会えたという場合もあります。 なので数字=正解ではなく、あくまで目安としてとらえてもらえたらと思います。 同じ選考段階は3社に留めて管理しやすくしよう そして、持ち駒を安定して確保するために大切なのは、スケジュール管理のしやすさです。 これは私独自の方法で学生におすすめしているのですが、エクセルやスプレッドシートで、会社名、エントリーシート(ES)提出日、適性検査、一次面接、二次面接、最終面接といった項目を作って、選考状況を見える化してみましょう。 同じ段階の企業が多すぎると、面接が重なったり、準備が追いつかなかったりして、かえってうまくいかないことがあります。 目安としては、同じフェーズの持ち駒は3社くらいが管理しやすいラインです。 たとえば、今ES提出中の企業が3社あるなら、まずはその3社を見届ける。1社が通過して次のステップへ進んだら、新しく1社分のESを追加するという流れです。 こうして持ち駒の動きをコントロールできるようになると、必要以上に焦らずに進めるようになりますし、「次がない」という状況も自然と減っていきますよ。 持ち駒は多ければ安心ですが、無理に増やすより自分が管理できるリズムを作ることのほうが、結果的に良い選考につながりやすいですよ。
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Q
- 就活で内定がもらえなくて焦っています。
- SNSや友人の内定報告を見て焦ってしまう学生は、本当に多いです。 ですが、良いところだけを切り取っている場合も多く、内定が出ていても納得していない人、内定が出ずに焦りつつ、周りに話を合わせている人などいろいろです。 ただ、友人の状況に心が揺さぶられるのは自然なことだとも思います。そして今は少しだけ視線を自分に戻して、立て直しのポイントを丁寧に見ていく時期かもしれません。 まず、書類選考に落ちるケースで特に多いのは、自己分析が浅いまま進んでいる、企業とのマッチがズレているというパターン。 エントリー数が多い学生ほど、最初のエントリーシート(ES)が企業の求める人物像と噛み合っていないことがよくあります。 また、面接も会社ごとの特徴に合わせて話すポイントを微調整する必要がありますが、どの面接でも同じ内容になってしまっているということもあります。 専門家に見てもらう! やり方を変えて道を拓こう とはいえ、企業ごとの対策をやりきるのは一人だと難しいのも事実でしょう。だからこそ、大学のキャリアセンターやキャリアコンサルタントに相談するのも選択肢の一つです。 自分では気づけなかった強みや伝え方を第三者が引き出してくれることは本当に多く、そこから一気に選考が通り始める学生もいます。 就活がうまくいかないからといって、自分が否定されているわけではありません。ただ単に、やり方を少し整えれば通過しやすくなるだけのこともあります。 一歩ずつで大丈夫です。つらいときは周りに頼ってください。あなたに合う会社が見つかることを祈っています。
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Q
- 就活で落ちまくるのってやばいですよね……。
- 周りがどんどん内定をもらっていくなか、自分だけ落ち続けているように感じるのって、本当にしんどいですよね。がんばってきた分、複数社落ちてしまうと「自分だけ……」と不安になる気持ち、すごくよくわかります。 でも、キャリアコンサルタントとして学生の相談を聞いていると、同じように悩んでいる人は想像以上に多いんです。 むしろ、困り果てて6月、7月になってから相談に来る学生も少なくありません。 「みんな順調そうに見える」だけで、実際は水面下で焦っている人、納得できずに就活を続けている人がたくさんいます。 原因を誰かと考える! 就活のやり方を変えてみよう とはいえ、落ち続けると心が折れそうになりますよね。気持ちがついていかないのも無理はありません。 過去に相談を受けた学生の多くは、自己分析が浅いまま進んでしまっている、自分の思いや強みをうまく伝えきれていないというケースが目立ちました。 でも、第三者から適切なアドバイスを受けることで、一気に改善して複数内定を取った人もたくさんいます。 もし今何が悪いのかわからない状態なら、一度プロや大学のキャリアセンターなど、信頼できる人に相談してみるのがおすすめです。 就活は、一人でがむしゃらにやって成果が出るものではなく、伴走者が入ることで一気に視界が開けることがあります。 就活がうまくいかない=能力が低い、ではありません。ただやり方があなたに合っていないだけなのだと思います。 一度立ち止まって、誰かの力を借りながら方向を整えてみてはいかがでしょうか。
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Q
- 就活で内定前に健康診断書を求められるのは普通ですか?
- 就活の途中で「健康診断書を提出してください」と言われると、戸惑いますよね。「内定前なのに」と不安になるのは当然だと思います。 現在、選考段階で健康診断書を求めることは、一般的ではありません。 というのも「健康状態を理由に不採用にしてはいけない」という考え方があり、厚生労働省からも同様の通達が出ています。だからこそ、多くの企業は内定後に提出をお願いする形をとっています。 では、なぜ内定前に求めてくる企業があるのか。 理由として多いのは、雇い入れ時に健康診断が法律で必要なため、企業側の手続きの手間を減らしたい、あるいは「ほぼ内定」の状態で早めに準備したい、というケースです。 つまり、悪意というより段取りとして早めに欲しいというニュアンスのことが多いんです。 納得度で判断! 会社への信頼を感じられるか考えよう 大切なのは、あなた自身が納得して提出できるかどうかです。 健康診断書には個人のデリケートな情報が含まれます。内定前に出すことに抵抗があるなら、「健康診断書の提出は、内定をいただいた後でもよろしいでしょうか」と丁寧に伝えれば、理解を示してくれる企業もあります。 ただし現実としては、会社側がルールに疎い場合、「なぜ出してくれないの」と違和感を持たれ、選考に影響する可能性もゼロではありません。 ここは本当に悩ましいところで、正しい対応をしても、学生側がモヤモヤしてしまうケースがあるのが現状です。 提出を求められたら、会社の雰囲気や対応に違和感がないか、ここで働きたいと思えるか、個人情報を預けても安心できる会社かといった点を考えてみましょう。 不安な気持ちを抱えたまま提出する必要はありませんし、「確認させてください」と伝えて、大学などに相談するのは、決して失礼ではないと思いますよ。
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Q
- 就活で、6トーンの髪色は明るすぎますか?
- 就活の髪色、本当に迷いますよね。あなたが迷っている6トーンは、私の感覚では自然で清潔感のある暗さだと感じます。 黒いけれど硬い印象になりすぎず、表情が明るく見える良いラインです。むしろ、黒すぎると「黒染めしました」という不自然な重さが出てしまい、それが逆に気になることもあります。 気をつけたいのは、就活期間が長いとどうしても色が抜けていくので、明るくなりすぎないよう、適度にメンテナンスしておくことくらいでしょうか。 もし心のどこかでまだ不安が残るなら、少し黒めに寄せておき、就活が終わってから好きな色に戻すというのもアリです。 また、エントリ―用の写真が必要な場合も、髪色が明るくなりすぎないように気をつけましょう。もし明るいままなら、写真館によっては修正対応してくれます。 業界によって印象は異なるが髪色のみでは判断されない 最近は海外ルーツの学生さんも増え、天然で明るい髪色の人も珍しくありません。そのため企業側も、昔ほど髪色は黒という見方はしなくなっています。 とはいえ、企業によって受け取られ方は少し変わります。 特に老舗企業や、保守的な雰囲気の強い業界では、染めている明るさそのものにやや厳しめの目線を向けるケースがあります。 一方で、若い社員が多い業界や、日常的にカジュアルな服装で働く企業では、6トーン程度はまったく問題視されないことが多いんです。 ただ、髪色で評価が大きく変わることは、今の就活ではほとんどありません。あなたの話す内容や姿勢のほうがずっと大切です。なので、安心して面接に挑んでくださいね。
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Q
- 就活で、オフィスカジュアルはどこまでOKですか?
- オフィスカジュアル指定の面接、実は多くの学生が悩んでいるようです。 オフィスカジュアルは企業によって解釈が少しずつ違いますが、就活の場では清潔感ときちんと感を押さえておくと間違いありません。 私が学生におすすめしているのは、男女ともにスラックス+シャツ+ジャケットという組み合わせです。 スラックスはスーツ生地ではなく、ほどよく落ち感のある素材だと自然です。ただ、ゆったりしすぎるチノパンなどはカジュアル寄りになりすぎるので避けておくと安心です。 迷った場合は、スーツメーカーなどが出しているオフィスカジュアル用のスラックスやセットアップを選ぶと、全体のまとまりが出ますよ。 服は落ち着いた色で革靴やローファーと合わせよう 色選びに悩んだら、グレーのスラックスにネイビーのジャケットという組み合わせが無難だと思います。 ネイビーは落ち着きや誠実さを感じてもらいやすく、就活シーンでもとても好印象となります。シャツは白や薄いブルーなど、清潔感のある色がベターです。 そして意外と見落とされがちなのが靴です。オフィスカジュアルに合わせるなら、少し柔らかい印象の革靴やローファーが安心です。スニーカーはカジュアルになりすぎるので、避けたほうが無難ですよ。 ビジネスの場で着れる服装で良い印象にしよう 男女で気をつけたいポイントとしては、女性の場合スカートでも問題ありませんが、膝丈〜膝下ぐらいの落ち着いた丈が安心です。トップスは透け感がある素材や、カットの広いデザインは避けておくと職場らしい印象を保てます。 正解が一つではないからこそ、迷ったらややきちんとめに寄せると安心。質問者さんが落ち着いた気持ちで選考に向かえるよう祈っています。
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Q
- 大手志望の就活はどんな準備が必要ですか?
- 大手企業は応募者が多い分、倍率も確かに高くなりがちです。そのため、事前にしっかりと準備をしておくことが大切です。 最初の一歩としておすすめしたいのが、インターンシップ(インターン)です。参加できれば、企業側に印象を残す機会になりますし、自分の適性や働くイメージもつかみやすくなります。 もし参加できなかったとしても心配しないで大丈夫です。3月の本選考解禁までに説明会へ足を運ぶだけでも、企業の絞り込みにとても役立ちます。 OB・OG訪問については、「会社のリアルな価値観を知りたい」「この職種の本音を聞きたい」など、相手から学びたいことが明確なら有意義な時間になります。 ただ、エントリーシート(ES)添削や面接対策といった自分のためだけの依頼は、相手の負担になることもあるので避けたほうが安心です。 なぜ大手なのかが重要! 理由を明確にしておこう そして、本選考へのカギになるのはやはりESです。大手志望の学生のなかには、何十社もエントリーしている人もいます。それだけ書類突破難しいということなんですね。 志望動機や自己PRをしっかりと掘り下げ、「どうしてその会社で働きたいのか」を自分の言葉で語れるようにしておきましょう。ただ「大手がいいから」では、なかなか通過できません。 併願については、人によって本当にさまざま。大手に集中する学生もいれば、職種で軸を決めて大手と中小を同時に受ける人もいます。 個人的には、中小でも人気企業はすぐに枠が埋まりやすいので、同時に受けておくほうが安心だと感じています。取りこぼしを防げますし、選択肢も広がりますよ。 そして何より大切なのは、「大手に入ること」自体を目的にしないこと。あなたがどんな働き方を望み、どんな未来を描きたいのか。そのキャリアプランを軸に企業を見てくださいね。 大手の内定を目指す人は、キャリアコンサルタントを利用している人がたくさんいます。自分だけで突破するのが難しいと感じるなら、そういった人の手を借りてみてもいいかもしれませんよ。
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Q
- 就活での一言の応援メッセージは、どんな言葉が良いですか?
- 就活中の友人を想って言葉を選ぼうとしている質問者さんの姿勢、とてもあたたかくて素敵ですね。こういう「どう声をかければ相手の力になれるかな」と考えられる、あなたの存在そのものがすでに支えになっていると思います。 まず、よく使われる「がんばって」という言葉ですが、もう十分に本人はがんばっていることが多いんです。 だからこそ、その一言がプレッシャーに感じられる場合もあります。私自身、普段からあまり「がんばって」は使わず、「応援しているよ」と伝えるようにしています。「応援している」という表現は、相手の努力を前提にした優しい言葉なんです。 今回なら、「〇〇(目指している職種)に決まるように、心から応援してるよ。」この一言だけでも、気持ちがふっと軽くなるんじゃないかなと思います。 そこにもう少し言葉を伝えるなら、「手伝えることがあったら、なんでも言ってね。」と添えるのもすごく良いですよ。 何気ない誘いも良い! 安心できるような言葉にしよう 面接練習やエントリーシートのチェックを友人同士で助け合っている学生も多いので、実際的な安心にもつながります。 言葉で伝えるのもいいのですが、「一緒にカフェでお茶しよう」「カラオケに行かない?」と誘って、何気ない時間を過ごすことが大きな支えになるケースもあります。 就活中は、気を張る時間が長くて疲れてしまうものです。ほっとできる相手がいてくれるだけで、気持ちがぐっとラクになるんです。 どんな形にせよ、あなたの寄り添いたいという思いは、きっと友人にしっかり伝わるはずですよ。