このアドバイザーが
回答したQ&Aを読む
370件
-
Q
- 社会人経験が3年以上あると、転職では有利になるのでしょうか?
- 転職の条件として、社会人経験3年以上と書かれていることはあります。 しかし、3年経過したからといって有利に働くかというと、それは1つの評価でしかありません。 3年以内で転職する人よりは、すぐに辞めずに1つの企業で働くことができるというイメージを与えることはできますが、大切なのは働くなかでどんなことを学び、今後どうしていきたいかということです。 具体的な準備としては自己分析と企業分析をおこなうことが求められます。志望先の業界が決まっていないようなら、自己分析をすることから始めてください。 職務経歴書を作成するなかで、今までのキャリアを棚卸しし、どんな業務に携わり、身につけたスキル、知識、強みは何か、そこから何を学び、気づいたのかを言語化しましょう。 身につけたスキルや成果を具体的に伝えることが重要 1つの会社に勤めた3年でも業務替えがあったり、異動があったりと担当する仕事が変わっている可能性もあるため、それぞれ達成した成果なども詳しく書いてアピール材料とします。 仕事を振り返ることで自分の価値観や興味関心が見え、志望する業界や企業も絞ることが可能です。志望企業が決まったら企業分析をおこない、強みを活かしてどう働きたいかを考えて、志望動機を作っていきましょう。 転職の面接では「どうして転職するのか」という点が重要視されます。ネガティブな理由ではなく、前向きに熱意を伝えられるように準備してください。
-
Q
- 仕事が終わらないのに残業するなと言われたらどうすれば良いですか?
- 残業をしなければ仕事が終わらない状況は、個人ではなくて企業側に問題があります。明らかに残業が必要な仕事量を残業するなというのは無理難題ですよ。 結果として持ち帰りが増えてしまい、データや個人情報が漏洩してしまっては元も子もありません。 相談できそうな上司であれば部署としての声をあげてみる、それでも改善がはかられないようだったら組合に相談するのが良いと思います。 このままでは離職者も増えてしまうため組織として改善していくべき問題です。周りの社員も同じ状況であるのであれば、一度誰かが音頭を取って部署内のメンバーと対話の機会を作りましょう。 「残業がない」「お互いが言いたいことを言い合える」「業務に対して納得できる評価がされる」など職場としてのありたい姿を心理的安全性のもとだしていきます。 そして、全員が納得するありたい姿を言語化し、現在の状態とのギャップを書き出していきます。 部署全体で業務量を可視化し、効率化の施策を計画・実行! おそらく業務量の多さが問題として出てくるでしょう。 さらに、どんな業務があるのか部署内で棚卸しをし、簡略できそうなことはないかと、アイディアを出していきます。その後実行する施策を決め、取るべき行動をスケジュールに落とし込んでいきます。 個人任せにしてしまうと効率化まで考えられないことも、チームで考えることで知恵を出し合うことができるものです。 働き方改革の好事例はたくさん出ています。上司、そして企業のトップが思い切って舵をきれるように情報を定期的に提供してみるのも効果的です。
-
Q
- 大学生ですが、就職したくないので悩んでいます……。
- 現在は働くことが面倒臭い、苦労する、給料が見合わない、趣味の時間が減る、ストレスが多いというイメージが強いのですね。 前向きになるためには、そのイメージ、とらえ方をガラッと変えることが必要ですね。 あなたの周りに仕事を楽しんで働いている人はいますか? もしいる場合は、ぜひその人達から仕事ってどんなものなのかということを聞いてみてください。 きっとさまざまな意見を聞くことができるでしょう。特にポジティブに仕事に向き合っている人の話を聞くと考えを変えられるかもしれません。 ネガティブな印象を覆す! 働くことの楽しさは身近な人の言葉に隠れている ちなみに私は働かないときのほうがストレスを多く感じるタイプの人間です。専業主婦になったときに社会とのつながりがなくなり、自分の生きがいや存在価値を感じることができなくなってしまってメンタル不調になりました。 今は仕事をすることで、誰かの役に立てる、自分の仕事で少し世の中が良くなることが嬉しくて楽しいです。相談者さんが抱いているイメージとは結構逆のとらえ方をしていますね。 仕事には面倒な一面も確かにありますが、自分から仕事を作っていくこと、仕事を取りに行くことはとても楽しいですよ。仕事に追われると思うのではなく、自分が仕事を作っていくという意識が持てるときっと楽しめるのではないでしょうか。 苦労も同じで、好きなことに対しての苦労は苦だとは感じないタイプで、自分が成長できる嬉しさを感じます。仕事を頑張れば頑張るほど、趣味の時間は減りますが、稼いだお金を趣味に費やせるのも贅沢ですね。 ストレスもありますが、乗り越えたときの達成感が心地良いと感じます。 自分がやりたいと思える仕事に就けることが一番です! 就活もなかなか腰が重いとは思いますが、楽しんだもん勝ちです! 就活も日常では出会うことのない人と出会える機会なので楽しみましょう。応援しています!
-
Q
- 30代になって仕事が頑張れないときはどうすれば良いですか?
- 毎日のお仕事お疲れ様です。自分の感情よりも周りからの期待に完璧に答え頑張る日々が続くと、自分自身の思いはどこにあったんだっけな、と疲れを感じたり、頑張るのがしんどくなってしまうときがあります。 そんなときはちょっと立ち止まって、自分自身の気持ちに向き合ってみてください。 業務の棚卸し と価値観の言語化が必須! 疲れの原因と進むべき道を見つけていこう おすすめは、自分の業務を棚卸ししてみることです。 インターネットで「ジョブ・カード」と検索してみてください。自分の今までの仕事を振り返るワークシートが出てきます。 そこに今まで携わってきた業務内容、身に付いたスキルや知識、やりがいを感じた瞬間などを思い出しながら記入してみてください。 その後キャリアプランシートを作りながら、自分の大切にしたい価値観、強みはなんなのか、今後どんなことをやってみたいのか言葉にしてみましょう。 そうすることで、今、疲労感を感じているのは、「大切にしたい価値観や想いが満たされていない」「周囲からの期待が大きくなりすぎていることがプレッシャーになっている」「描きたいと思っているキャリアとちょっとずれている」といった原因が見えてくると思います。 その点がわかればどう行動すれば良いのかが見えてくるでしょう。自分のありたい姿に向かって今自分ができることは何か、転職なのか、もしくは社内での異動希望を出すことなのか、次のアクションを導き出していくのです。 転職をする場合もこの自己理解ができていれば自分がどんな仕事、業界、会社に行きたいのがクリアになります。まずは自分のなかにある大切にしたい価値観、強みを見つけてみてくださいね。
-
Q
- 職務経歴書で仕事に対する姿勢をアピールするにはどうしたら良いですか?
- 職務経歴書で仕事への熱心さや、誠実さはいくらでもアピールすることができます。 ただし、真面目にコツコツという言葉は、抽象的であるため、その言葉だけでは面接官と仕事ぶりを共有するのは難しいです。強みもイメージしてもらえません。 業務のなかで発揮してきたのであれば、その事実を知ってもらうために具体的な行動、場面を記載していきましょう。 行動・工夫・成果の3点セットで仕事への姿勢に説得力を持たせよう たとえば営業の仕事をしていた場合は、「毎日必ず30件以上顧客を訪問し、困っていることをヒアリングした。そして顧客ごとに記録をとり、次の訪問で提案資料を用意した。顧客からは感謝の言葉をもらうことが増え、3年目には年間の契約数が◯件になり、社内でもトップの成績で表彰された経験がある」などと数字を使って表現してみてください。 「毎日」「30件」「顧客ごとの記録を起こす」「次回訪問時にはニーズに合わせた資料を作成して持参」という事実を伝えることで、真面目さ、コツコツに対する共通理解が生まれます。 思いだけを語ってしまうと意欲だけのアピールになりますが、その結果が数字や第三者からの評価で説明できると説得力を持たせることができるでしょう。
-
Q
- 就活で業界は絞るべきですか?
- 自分の興味関心が理解できてきたなら、そのなかで絞っていって良いと思います。キャリアとは新卒の就活で決まるわけではなく、長い時間をかけて作られていくものです。 私の友人も7割の人が最初についた仕事から転職して働いています。最初から自分にあった仕事に就く人もいれば、働いてみてより興味関心が出てきたほうへ進んでいくキャリアもあります。 今の選択で人生が決まってしまうというプレッシャーがあるようだったら少し気楽に考えてみてください。 どうしても行きたい業界が決まっているならそこに向かって猪突猛進する。いくつかの興味関心があるようならそれぞれを深めてみるのが良いです。 調べる企業数やペース配分を考えて進めよう 世の中の仕事はつながっています。ある業界のことを調べていたら、ほかの業界のことが理解できるという相乗効果もあります。 とはいえ時間に限りがあるのも事実です。自己分析、企業分析、面接対策とやらなければいけないことがあります。 スケジュールで無理が出ないよう、自分のなかで取捨選択することも大切になります。無理なく進められる数やバランスを探りながら進めてみてください。
-
Q
- 仕事を辞めて、逃げたことを後悔しています。
- 私はそれを逃げでなはいと思います。自分の心と体を大切にしようとした立派な行動です。どうか自分の選択に自信を持ってください。 人生は長いです。過去の経験が繋がってこれからの未来が作られていきます。無駄な経験ということはないので、これから先をどうしていきたいか考えてきましょう。 過去と他人は変えられませんが自分と未来は変えられます。 これからのキャリアを考えるために、改めて自己分析をやってみるといいです。学生時代や、以前の職場を振り返り自分はどういうことが好きで、どういうことが苦手なのか振り返ってみてください。そうすることで自分が改めて大切にしているものが見えてきます。 必要なら誰かに頼る! 仕事で大事にする価値観を見つけよう 働くうえで大切にしたい価値観は人ぞれぞれ違います。仕事内容を重視する人もいれば、職場の人間関係が一番という人、職場の環境が大事という人もします。 もしかしたら以前の職場は、自分が大切にしたいものと会社との間に不一致があったかもしれません。 仕事内容、人間関係、環境すべてが自分の理想であるのが一番なのですが、なかなかそのような環境は難しいので、大切にしたいことに優先順位をつけられると自分の働き方、キャリアの目指す方向がクリアになっていきます。 一人で考えるのが難しいというときはキャリアコンサルタントが手伝うので、ハローワークや、キャリア相談を気軽に利用してください。
-
Q
- 人間観察力を自己PRでアピールするにはどうすれば良いですか?
- 人間観察ができる能力は、私は立派な強みだと思います。 私自身の経験からも、「どういう気持ちで行動しているのか」「今つらい状況なんじゃないかな」と観察し、見立てることでトラブルを未然に防ぐことができ、人との関係性が良くなった経験があります。 ただ、質問で言っているように、人間観察力という言葉だけだと面接官側はどのように仕事に活かせるのかイメージがしにくいでしょう。 質問にあるように、顧客のニーズを先読みして対応、チーム内の課題に気付き、改善に貢献という具体的なエピソードを語ることで十分伝えることができます。 人間観察でわかったことに加えて取った行動と成果を伝えよう 企業にもたらすことのできるメリットを伝える際のポイントは、人間観察でわかったこと、見立てに対して取った行動、成果をセットにすることです。 たとえば、「アルバイトでお客様とやりとりするなかで、顧客のニーズをつかむことができ、商品発注を店長に提案したところお店の売り上げを◯%上げることができた。」という形です。 ほかにも、「サークルのチーム内に根っこの思いは同じだが、やり方が食い違って険悪になってしまう2人がいた。対話の機会を作り、関係構築に貢献した。結果チームの絆が深まり、心理的安全性を確保できた。」といったように3つのフレームで考えてみてください。
-
Q
- 入社後やりたいことがないのはまずいですか?
- やりたいことがある人のほうが、入社の熱意を伝えることができますね。 自分はどうしたいのかな、と考えることがまず最初の一歩です。 自分の将来に対してアンテナが立つと、いろいろな情報に触れるたびに「これ良いな」「これは違うな」とありたい姿をイメージして取捨選択できるようになります。 過去の経験や感情を振り返ることで自分の好みがわかる 具体的にやりたいことを見つけるために、自分史を振り返る、人生グラフを作成するといった自己分析をやってみてください。 そうすると自分がどんなときに幸福感が高まるのか、どんなときにモチベーションが下がるのかを可視化することができます。 過去の振り返りが終わったら、現在の自分について分析してみましょう。どのようなことに興味があるのか、どんなことをするのが好きなのか普段の時間の使い方や、感情に着目すると見えてきます。 私の場合は、「勉強についていけない」という経験をしたことが原点となり、「子どもたちが楽しいと思える学びの場を作りたい」と思うようになりました。 勉強ができなかったことは当時弱みでしたが、わからない子の気持ちがわかるのことが今は強みになり、私のやりたいことになりました。 成功体験だけでなく、失敗体験もやりたいことにつながります。自分がやりたいこと、できることがわかると人生が楽しくなります。まずはゆっくり自分と対話してみてください。
-
Q
- 主体性を持って行動することを自己PRでアピールするにはどうすれば良いですか?
- 主体性はどんな仕事に就く際にも必要となる力です。主体性という言葉で十分伝わるので、自分らしい主体性を発揮したエピソードを厳選してみましょう。 主体性とは、受け身ではなく自ら考え、進んで行動できることです。まずはサークル活動、アルバイト、学業それぞれでどのような主体性を発揮していたか振り返りをしてみてください。 自己PRでアピールする際には入社後、仕事のなかで再現性があることを伝えたいです。 希望する業界、職種の特徴を踏まえて同じような境遇のエピソードを選べるといいです。たとえば、チームの中で与えられたミッションをクリアできるように主体性を発揮した、学業では個人に課されるタスクを達成するために主体的に行動した、お客様に喜んでもらうために自ら考えて動いたなどが挙げられます。 具体的な情報を加えて相手にも伝わるように話そう エピソードが決まったら、今度は具体的な情報、感情を盛り込んで構成していきます。 主体性のアピールはややもすると主観的な表現になりがちです。置かれていた立場、状況、主体的にとった行動について数字を使って説明し、面接官と共通認識を作るようにしてください。 さらに、第三者からのセリフを入れるなどすると、主体性を周りからも評価されているあなたの強みとして伝えることができます。