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Q
- 就活で内定自慢やマウントを取る友達がうざいです。
- マウントは嫌ですよね。私自身も、大学の頃の就活で友人にいました。「今、すごく良い企業の最終面接まで進んでいるんだ」みたいな。 こういった話は、自分に余裕がないときほど聞きたくないものです。理想はお互いに気を遣えることですが、そうでない人もいるので、ある程度距離を置くのも大事だと感じます。 または、「今、自分の就活でいっぱいいっぱいだから、友達の選考状況に一喜一憂してしまう。だから、なるべく聞きたくないな」と正直に気持ちを話してみるのも手です。 それでもまだ言ってくるようなら、その友達との今後の関係性を考えるきっかけにもなるかもしれません。ご自身の心を大切にして行動してほしいです。 劣等感は当たり前! 自分を責めないで また、そのような友達をうざいと感じてしまうことは、誰にでもあるごく自然な心理状況なので、ご自身を「心が狭い」と責める必要はまったくありません。 人はどうしても他人と比べてしまい、劣等感を抱いて落ち込むものです。そこは心配しないで、「これは当たり前の感情なのだな」と受け止めてほしいです。
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Q
- 就活の面接で「参加させていただきたいです」は正しい敬語ですか?
- 私は、その言葉を聞いても特に違和感は感じません。この言葉を使うことは不自然ではないですし、私自身も使っています。 目上の人と接するときに言葉遣いはとても気になりますよね。自分の言葉が失礼だったのではないか、と振り返る姿勢は大変素晴らしいです。 企業は多少変な言葉や敬語を使っていたからといって、ネガティブな印象を持つことはほぼありません。 私だったら「気を遣って一生懸命対応してくれている」という印象を持ちます。アナウンサーなど言葉を仕事にする仕事は例外かもしれませんが。 違和感を放置せずに調べる姿勢が大切! 大切なのは今回のように、違和感や疑問を持ったときにそのままにしないことです。国語辞典を引いて調べたり、AIに聞いてみるのも良いです。 私もいまだに言葉遣いが適切なのか、もっと上品な言い回しができないかと国語の勉強をしています。 言葉に対してのアンテナが立つと新聞やテレビ、メールでのやり取りから入ってくる美しい日本語に気付くようになります。 「これってどういう意味なのかな」「どんなときに使う言葉なのだろう」と調べ、自分の引き出しを増やしていってください。段々と言葉のバリエーションも増え、話すのが楽しくなるはずです。
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Q
- 就活で親に口出しされるのがストレスです。
- 「親の言いなりになりたくない」「自分自身で決めたい」というご自身の軸を持っていることは、本当に素晴らしいことです。 逆になかなか自分の軸が持てない人、親の言うとおりにしてしまう人もなかにはいます。そのような人は、就活に失敗したときやうまくいかなかったときに、それを乗り越えられるような力が身に付いていないこともあります。 私は子ども達にソフトテニスを指導しているのですが、スポーツの場面でもそれは顕著に表れます。指示待ちでしか動けない人は、失敗したときも他責にしてしまう傾向があり、自ら改善して進んでいく力が弱いです。 反対に、自分の思いを持っている人は失敗しても「次は絶対クリアしてやる」と前向きに行動し、どんどん成長していきます。 だからこそ、自分の軸を大切に就活を頑張ってほしいと思います。 とはいえ、ストレスが続くとやる気も失せてしまうので、どこかで親御さんへの働きかけが必要です。ご自身がストレスを感じていることや、本当はこういうことをやりたい、という思いを、真剣に話す機会を作ってみてください。 お互いの「当たり前」のズレを認識しよう また、親御さんも、ご自身の経験から「大企業に入れ」「公務員になれ」というのが子どもの幸せにつながると信じて言ってくれているはずです。 そこで、「自分にとっての幸せとは何か」を一緒に話し、お互いの「当たり前」がずれていることを認識できると、「私の就活はこうしていきたい」という点で合意形成が図れるかもしれません。 親御さんに納得してもらえるように、まずは腹を割って話してみてください。
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Q
- 就活でブスだと、やはり不利になるのでしょうか?
- 私が「印象が良くない」と感じるのは造形ではなく、無表情であったり、怒ったような返答をしたりする学生です。これは社会人になっても共通することです。表情筋を使い、表情がコロコロ変わる人は非常に魅力的です。 また表情だけでなく、話し方を鍛えることでも印象を変えることができます。 私は仕事で講義をすることが多いのですが、「人を惹きつける話し方ができるようになりたい」と思い、昨年話し方講座に通いました。そこでは腹式呼吸を用いた息の使い方、声の抑揚、間の取り方などを学びました。 うれしかったことは明るく笑顔で声を高めに、大変だったことは低い声で、と意識すると表情と話す内容が一致して話せるようになります。 とても魅力的なスピーチができるようになるので、面接の際にぜひ試してみてください。今後の仕事にも大いに役立ちますよ。 自分に合ったメイクが自信につながることも また、自分に合ったメイクをするだけでも自信につながります。 就活用のメイク講座を受けたり、デパートのメイクコーナーの店員に相談してみたりするのが良いと思います。 面接本番で表情を出すのは、練習次第で改善可能です。
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Q
- 就活の志望動機で「かっこいい」と感じることをどう言い換えれば良いですか?
- 「かっこいい」と感じることを、質問者さんが感じている「困難に立ち向かう姿勢」や「社会に大きな影響を与える仕事をしている点」から、具体的なエピソードを交えてそのままご自身の言葉で説明すれば良いと思います。 「かっこいい」という抽象的な感情ではなく、インターンシップや職場見学などで目の当たりにした「具体的な描写」を語ることで、熱意が伝わります。 私も普段は抽象的な「すごい」「かっこいい」「素敵だな」という言葉を多用してしまいます。しかし、その言葉だけでは人に思いを伝えられていないというもどかしさを感じます。 その際は、どうしてすごいと思ったのか、どの部分に自分は感動したのか、自分の状況と照らし合わせてどこに共鳴したのか、自分の世界観になかったのはどこなのか、といった視点から再度物事を見て、説明できるようにします。 そうすることで、自分の言いたいことがより伝わるようになりました。 企業の課題解決のプロセスについて具体的に伝えよう 今回のケースでも、「このような困難な課題をこうやって解決していた」「このような問題を抱えている社会にこのような影響を与えた」といった、「before/after」を伝えましょう。 そうすることで、プロセスにかっこよさを感じていることを伝えられ、志望動機の解像度が上がり、就活生と企業の間で共通認識が持てるようになるはずです。 「かっこいい」と思えるということは、「社風が良い」といった理由より、強く共感したり惹きつけられていたりするため、素晴らしい動機だと思いますよ。
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Q
- 就活で企業に対して「御社にマッチしている」と伝えて良いのでしょうか?
- 「マッチしている」という言葉自体は使っても問題ないです。 ただし、それだけで終わらせず、企業の求める人物像と、ご自身の具体的な経験にもとづく強みが「どのように」合致しているのかを具体的に説明することが重要です。 そして、企業に役に立てることや貢献できることを具体的な言葉で伝えましょう。 「社風が良い」から一歩踏み込もう! 多くの学生が「社風に共感しました」といった抽象的な表現で終わってしまいがちですが、それでは不十分です。 「御社の求める人物像と私の強みがマッチしているので貢献できると思います」というように、具体的な言葉で伝えることを意識しましょう。 実際に、私が以前支援した学生は、志望動機として「インターンシップに行ってそこで働いている人たちの雰囲気がとても良かったので、私もここで働きたいと思った」と話していました。 しかし、これでは社風への共感だけで終わってしまいます。 その場合、「なぜ自分はそういったチームの雰囲気や風通しの良さを重視するのか」「それが仕事にどんな影響を与えると考えるのか」「今までのどんな経験からそれが大事だと思ったのか」といった点を深掘りしましょう。 今までの経験を交えて具体的に説明することが重要です。 無意識である部分を言語化すると納得感が生まれる 私が学生を支援するときは、「どうしてそう思うの」「なんでそれが大切なの」とかなり突っ込みます。それは責めたいわけではなく、学生自身が無意識である部分を言語化できるようにと思ってです。 本人も気付いていなかった深層にたどり着いたときは、私も学生もとても納得のいく心地良さを感じます。 このように、無意識を言語化することは、面接だけでなくこれからのキャリアが充実したものになると信じています。
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Q
- 就活と恋愛の両立が難しいです。
- これは、社会人の「仕事と子育ての両立」にも似ていると感じます。 私自身も常日頃感じていることです。仕事も頑張りたいんだけど、子どもとの時間も大事にしたい。あれもこれも欲張りになって自分自身を見失うことがありました。 長期的なスパンで考えた際、「子どもとの時間は今しかない、私が今一番優先したいのは子どもとの時間だ」と理解したときにすーっと気持ちが楽になりました。 頭のなかの葛藤を書き出すことが第一歩 両立を図るために、まず頭のなかにあるモヤモヤをすべて書き出しましょう。 たとえば、「恋人とも一緒にいたい」けれど、「就活も一生懸命に頑張りたい」という状況かもしれません。あるいは、「自分は就活を優先したい」のに、「恋人からは文句を言われる」といったすれ違いがあるかもしれません。 このように、心の奥底にある「どんな葛藤があるのか」を具体的に書き出して、言語化することが第一歩です。 そのうえでやるべきことを「見える化」し、重要度と緊急度で優先順位を決める必要があります。たとえば、「企業のESをいつまでに出さなければいけない」といった予定や、恋人の誕生日といったイベントがあると思います。 このようにプライベートの予定も入れながら、どこに時間を割くべきか、客観的に判断できるようにしていきましょう。 中長期的な視点で「今」を話し合おう そして、「これを一人ではなく、恋人と一緒におこなうこと」をおすすめします。 お互いの状況を理解し、「将来一緒にいるために、今は頑張らなければいけない」という中長期的なキャリアの視点をお互いが確認し合うことが大切です。 お互いが納得し、理解し合うことで、すれ違いによるさみしさや不満を軽減し、「じゃあ、どうやって過ごしていこうか?」といった具体的な「落としどころ」が見えてくるはずです。
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Q
- 銀行の職種って何ですか?
- 新卒採用では、多くの場合「総合職」と「一般職」という区分で募集がされています。両者の最もスタンダードな違いは、「総合職」が将来の管理職候補である点です。 昔は一般職は、金融商品の販売・営業をしなくて良い時代もありましたが、現在は一般職でも保険や投資信託などを販売することが普通です。一般職だからといって営業に出なくて良い、ということではない銀行がほとんどだと思います。 私は総合職で入行し、受付窓口も経験しましたが、一般的には、一般職の人が窓口や事務作業をおこなう確率は高くなります。 現在は銀行業務の機械化も進んでいるため、総合職はいきなり営業や融資担当になるほうが多いですね。 総合職でも転勤なしの場合も 志望する銀行の募集要項を確認しよう また、以前では「総合職は転勤あり」というくくりだったのが、最近では社員のワークライフバランスを考え、総合職でも転勤なしのコースもあります。 ご自身が志望する銀行の総合職と一般職の募集要項や違いを、改めて調べてみていただきたいです。
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Q
- 地方銀行の志望動機は、どのように伝えれば良いでしょうか?
- ほかの銀行でも言える「地域貢献」という言葉だけでなく、その銀行が独自に地域に対しておこなっている取り組みを徹底的に調べてください。 たとえば、ある地方銀行では、顧客同士をマッチングさせる業務を新しくスタートしたりしています。 そして、そこに対して「自分は何がしたいのか」「どう貢献できるのか」を語っていただきたいです。 たとえば、「学生時代にベンチャーコンテストに出て、その際に銀行の社員にこのようなアドバイスをもらった」など、大学での学びなどご自身の経験と、地方銀行をつなげ、一貫性を持たせて話してほしいです。 地元以外の銀行なら「地域への愛」も伝えよう 私の同期にも、地元以外の地域の銀行を受けた人がいます。その人の場合は、「地元ではないが大学があったから」という理由で志望していましたね。 地元ではない銀行を受ける場合は、「どうしてうちを受けるの?」と深く突っ込まれると思うので、銀行に対する熱意と地域への愛を、その銀行の取り組みなどをしっかり調べたうえで伝えることが大切です。
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Q
- 金融業界の志望理由をどう話せば説得力がありますか?
- 志望動機、難しいですよね。漠然とした「社会貢献」や「経済を支えたい」だけでは、ほかの学生と差別化できず弱いです。 私も銀行に入るときに「人事がやりたい」と言ったら、人事に「それはちょっと……」と言い直させられました。 志望動機を話すうえで、銀行の業務を解像度高く理解してください。個人向けの業務もあれば、法人向けの業務もあります。 まず、自分はその銀行に入ったうえで「何がしたいのか」を明確にすべきです。 個人顧客であれば一生涯のお付き合いになることもありますし、企業であればその企業の発展に伴走することができます。 自分の経験とその銀行の支援事例などを結び付けよう 決算資料やニュースリリースなどで、その銀行の支援事例や独自におこなっている取り組みをしっかり調べましょう。 そのうえで、ご自身の経験を踏まえ、「だから自分はこう貢献したい」と一貫性を持たせて語れるように準備してください。