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Q
- 就活生の3月はどれくらい忙しいですか?
- 企業へのエントリーや説明会予約が一斉に始まる3月は、就職活動のピークとも言えます。 その時期におこなうべき情報収集・エントリー・選考の準備が同時に発生し、エントリーシート(ES)提出と同時にWebテストの受験が求められることが多く、数日間で何社ものテストを連続で受験する必要があるような事態も起きえます。 調整がしやすいアルバイトの予定などは、事前にできる限り少なくしておくのが無難でしょう。 3月までにESを準備! 体調管理も徹底しよう 3月に少しでも余裕を持って動くためには、それまでにESの骨格や、文字数に応じた構成案をあらかじめ作成しておき、会社に提出する際はその構成案を少しだけアレンジすれば足りるようにしておくことが重要です。 これまでの経験を振り返り、PRしたい自分の実績や能力、エピソードなどをまとめておきましょう。 SPIなどの筆記試験が課される会社に向けての対策も必要ですが、筆記試験の形式にすべて合わせて対策をすることは事実上困難になります。 ある程度は割り切り、汎用性がありそうな代表的問題集を繰り返し解いて、一定以上の成果が出せるようにしていきましょう。 そして何より大事なのは、体調管理です。季節の変わり目でもあり、風邪を引きやすい時期であるために、忙しいなかでもしっかりと休養を取り、人混みのなかではマスクを着用するなどして自衛してください。
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Q
- 面接での「御社」という言い方は正しいですか?
- 基本的に、対面面接の場で相手の会社は「御社」と表現することが正解です。 「貴社」は履歴書やエントリーシート(ES)、お礼状などの書類上で相手の会社を表現するときに用いる言葉のため、これを混同しないようにしてください。 アクセントは「おんしゃ」の「お」に入れますが、そこまで強く入れず、全体としては平板に発音するのが良いでしょう。 また、言葉自体は会話文の最初に入れていくのが普通です。もちろん、会話の流れによっては文章の間に言葉を入れてもまったく失礼ではありません。 繰り返し練習して自然に言えるようになろう 例外的に、「御社」でなく、会社の正式名称を使うべき場面もあるでしょう。具体的には、その会社ならではのサービスや商品の素晴らしさを特に強調したいときなどです。 ただしこれは、商品の話や具体的なプロジェクトの話に限定し、志望動機を話す時や一般的な会話の際は「御社」を使うのが安全だといえます。 模擬面接を繰り返していく際、自分の発音をしっかり録音して確認し、繰り返し練習することで自然な発声ができるようにしてください。
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Q
- 面接で採用サインを見抜くことは可能ですか?
- 「採用サイン」として一般的に言われるのは「面接官の姿勢が前のめりである」「採用後(入社後)の話題を振られる」「面接中、面接官がメモを取る量が多い」「面接中に自社のアピール(我が社の待遇はいいよ、働きやすいよ、など)をする」などがあげられます。 これらが複数当てはまるようであれば、「脈アリ」と判断してもよいのではないでしょうか。 面接官が終始真顔(または笑顔)であった、などは面接官の性格や会社の風土によるところが大きいため、それほど気にしても仕方がないと思います。 仮に「面接に手応えがない」という感想だったとしても、採用されたという例は多くありますので、過度に心配してしまうのは禁物です。 サインは気にせず誠実な態度で面接に向き合おう ただ個人的な思いを言わせてもらえば、採用サインを有無を気にしながら面接を受けるというのは、面接にその分集中力を欠いてしまう事になりかねませんので、そもそもおすすめしません。 難しいことですが、理想的には面接に真面目に向き合い、面接官に対して真摯な受け答えと態度を示すことだけに集中していただきたいと思います。
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Q
- 調剤事務の面接では何を聞かれますか?
- 調剤事務に必要な能力としては、おもに書類作成の正確性と、お客様に対する高いホスピタリティ、そして法令を遵守していくコンプライアンス意識でしょう。 これら3点を軸として、自分の得意な分野があればそこを集中的にPRしていくようにしてください。 質問文中にある人柄とコミュニケーション能力については、特に調剤事務に必要な能力というものではなく、社会人として当然に求められる土台となるものです。 もちろん、これらがなくては仕事に支障が出る大変重要な要素ではありますが、あえてPRをしていくたぐいのものではありません。会話のなかで、自然にそれらがにじみ出ていくのが理想的ですね。 過去の経験やこれからの動きがどう活きるか伝えよう 未経験者向けの面接では、専門知識よりも、あなたの「過去の経験がどう活かせるか」を問う質問が中心になるでしょう。 これまでの職歴を振り返り、経験や身につけた能力をどのように今後の仕事で活かせるかを文章化して面接に臨んでください。 また、未経験な部分については「これから勉強します」で終わらせず、「現在、〇〇(医療事務の通信講座など)を通じて、レセプトの基礎を学習中です。 入社後も、貴社の研修制度を活用し、一日も早く正確な業務処理で貢献できるよう尽力いたします」と、具体的な行動での能力向上に向けた意欲を示すと良いでしょう。
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Q
- 病院の筆記試験の内容と対策方法を教えてもらえますか?
- 中途採用の看護師試験は、知識の量よりも安全に業務ができるか、論理に物事を伝えられるか、組織になじめるかなどについてをチェックされる傾向が強いと考えます。 もちろん基礎知識は重要ですが、国家試験で問われるような内容よりは基礎的かつ実践的な臨床知識が聞かれると考えていきましょう。 テーマについてあらかじめ考えを持ち言語化しておくことが鍵 小論文は重視される病院が多い傾向にありますので、十分な対策が必要です。 あなたの文章構成力と、看護観・仕事への向き合い方が見られます。 まずよく出題されると思われる以下のようなテーマについて想定し、あらかじめ文章を書いて、第三者から評価をもらっておきましょう。 「あなたが大切にしている看護について」 「どのような看護師になりたいか」 「これまでの経験を当院でどう活かすか」 「医療事故を防ぐために必要なこと」 「チーム医療における看護師の役割」 「高齢化社会における看護師の役割」 「地域包括ケアシステムについて思うこと」 「看護師として、AI(人工知能)を病院でどう活用するか」 特に時事問題については、最近のバズワードなどを中心に、看護の仕事に関連付けて考えるクセを付けておくことがおすすめです。
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Q
- 管理栄養士の就活はいつから始めるのが一般的ですか?
- 管理栄養士の採用は、職場によって時期が異なりますが、一般企業(3月情報解禁、6月選考開始)よりも遅いケースが多いです。 特に公的な組織や病院などについては、夏から秋に本格化したり、通年採用に近い場合もあります。 ただしこれは選考の時期が遅いだけであって、あなたが就活に注力する時期もそれだけ遅くするかは別問題です。不安があるのであれば、早めに対策を練ることをおすすめします。 情報収集は早めが吉! 3年生の冬までにはESを完成させよう 委託給食会社や食品メーカーも視野に入れている場合は、いわゆる通常の就活の時期には動く必要があります。 病院や公務員に一本に絞っている場合でも、情報収集は早めに始めましょう。 管理栄養士の活躍の場は多岐にわたりますので、「なぜ管理栄養士になりたいのか」「どんな対象者に、どうかかわりたいのか」を明確にし、志望する分野を絞り込むことからはじめるのが求められます。 エントリーシート(ES)のひな形については、3月より前には用意できていると余裕が出るはずです。 実習経験を志望動機の根拠として活用しよう 実習経験については、「実習で〇〇という事情を抱えた患者さんと接し、栄養管理の重要性を肌で感じたからこそ、病院で働きたい」というように、実習での原体験を志望動機の根拠にするのが王道です。 さらに、実習中にどのような課題を感じ、どう行動したかを具体に説明できれば、現場での適応力や問題解決能力をアピールできます。 必ず実習中にはメモを持ち歩き、どのようなことがあったか、どのように感じたか、どのように行動したかを記録して、後日振り返ることができるようにしてください。
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Q
- 卒業後に就活を始めても大丈夫でしょうか?
- 10年前ではいざ知らず、現在のような人手不足の状況では、いわゆる新卒カードの価値はどんどん減っています。 既卒になることで企業からの評価が厳しくなるというよりは、採用枠が新卒採用よりもやや減る傾向があるので不利になる、というのが実態です。 私個人としては、今後はさらに新卒と既卒(中途採用)の格差はなくなり、平準化していくと予想しています。 しかしながら、新卒ではなく既卒の立場で就活をおこなうとすると、企業側が採用候補者に対して求めるものもハイレベルになる可能性が高いです。 具体的には「社会人になるための準備期間が新卒者よりも長いのだから、ある程度の社会人としての常識やビジネスマナーは身に付けてくれていないと採用しづらい。できれば社会人に近い形での勤務経験もあると良い」といった思惑が予想されます。 新卒就活をしないなら、希望業界でのアルバイト経験を積もう 大学を卒業することでゼミや卒論からは解放されるのですから、学生時代に学業に当てていた時間はすべて、社会人になる準備に使うつもりで就活に向かってください。 就職を希望する業界かそれに近い職種で中期・フルタイムのアルバイトをし、業界の内部事情に詳しくなったり、人脈をある程度築いたり、新卒生には真似できない経験を得ていくのがおすすめです。
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Q
- 就活生の私に前向きになれる励ましの言葉がほしいです。もうつらくて心が折れそうです。
- 一つ重要なことをお伝えしますが、ペーパーテストの受験や資格試験などと違い、就職活動では絶対的に点数が高い人から順番に採用されるのではありません。 そのタイミングで、その企業で働けば企業に利益をもたらせると、採用担当者の感覚で判断された候補者が採用されるのです。 まだ受けていない99.9%の会社にあなたを必要とする人がいる あり体にいってしまえば就活は実力のようなものよりも、運や縁といった、あいまいで常に変化しやすいものが大きく影響してしまうのです。 これまで運や縁のめぐり合わせが悪かっただけで、「自分が社会に求められていない」とまで考えてしまうのは、あまりにも大げさに過ぎます。 仮にあなたが大企業100社にエントリーし、すべてから採用されなかったとしても、それは日本に存在する大企業(約12,000社)の1%未満と縁がなかったに過ぎません。 中小企業(約420万社)まで含めれば、あなたは日本の会社のうち0.0024%未満にしかエントリーをしていない状態なのです。 残りの99.9976%の会社に、あなたを必要としている企業は必ずあります。 キャリアはさまざま! 正社員として働くとも限らない そしてなにより、今後のあなたのキャリアは「どこかの組織に就職して、正社員として働かなければいけない」と法律で定められているわけではありません。 アルバイトから叩き上げて社員になったり、起業をしたり、私のように大組織(公務員)を40代で抜けて個人事業主になった人もいます。しかもこうしたキャリアはさらに増えていくはずです。 就活は会社員になるためのイベントでもありますが、活動を通して自分を客観視し、会社と社会の仕組みを知り、自分を大きく成長させられるイベントでもあります。 そのように就活をとらえ直して、明るく前向きに人生(キャリア)を楽しんでもらいたいです。
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Q
- HSPで就活がつらいのですが、このまま動けないのはまずいでしょうか?
- あなたと同じ特性を持つ先輩や知り合いなどがいるのであれば、ぜひインタビューしてみてください。配慮をしてくれたうえで就業できる企業や、支援してくれる団体などとつながっているかもしれません。 近年は、HSPに限らず何らかの特性を持つ従業員に対して合理的配慮をすることが、大企業を中心として当たり前になっています。 ちなみに、合理的配慮とは、なんらかの障がい・特性のある人が社会生活において直面する障壁を取り除くために、負担が重すぎない範囲で必要とされる調整や変更を企業側がおこなうことです。 特性が就活に影響するとしても、決して自分の状況を偽らず、場合によっては診断書などを事前に企業へ渡すなどしてください。あなたの置かれた状況を十分に理解したうえで、あなたを受け入れてくれる会社は必ず存在するはずです。 特性とどう向き合うかがHSPの就活成功の鍵 生まれ持った特性は、それがつらくても、認めるほかにありません。 そのうえで、今後のキャリアで、どのように特性と付き合い活動していくのか方向性を定めます。そして、どのような配慮がされれば比較的円滑に働けるのかを考え続け、就職希望先に相談しましょう。 あなたができないのは、周りの人たちのペースに合わせた就活であって、就活そのものではありません。周囲と比べることは決してせずに、あなたらしいスタイルでの就活について考え、行動をこつこつ続けてください。
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Q
- 就活で企業からの電話に出る際、フルネームを名乗るべきですか?
- 私が気をつけているのは「所属と名前(苗字)」を確実に答えるという点です。フルネームである必要は必ずしもありません。 大学生であれば、電話に出るときには「はい、▲▲大学の◯◯(苗字)でございます。」と答えるのが最も丁寧で一般的です。 特に、相手企業の連絡先をアドレス帳に登録しており、着信時に相手が誰かわかる場合もあります。このようなときに最初に「もしもし」と言うのは禁物です。 非通知設定や見知らぬ番号であった場合も、「はい、◯◯(苗字)です。」とだけ伝えるようにしてください。 すぐに電話に出られなかったときの言い方をマスターしよう そのほか、電話にしばらく気が付かなかった(取るのに3コール以上かかった)場合は「大変お待たせいたしました」と冒頭に述べましょう。 また、電話に出られなかった際は、相手の営業時間中になるべく早く折り返しの電話をかけてください。「先ほど◯時頃にお電話を頂戴いたしました◯◯です。採用担当の▲▲さまはお手すきでしょうか? 」と、丁寧に伝えることを徹底しましょう。 電話応対は、毎回改善点を意識しているうちにどんどん上手になっていきます。なんとなく電話を受け答えするのでなく、すべては社会人になる前の練習だという意識を持って対応しましょう。