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Q
- 「純日本家電メーカー」といえば、どこですか?
- 純粋に「家で使う電気製品」を主力として作り続けているメーカーという意味では、現在はパナソニックと三菱電機の2社に絞られると考えています。 もう少し定義を広げて、「外資系企業の傘下に入っていない日本の大手電機メーカー」という括りであれば、上記にソニーグループと日立製作所を加えた4社が代表格と言えるでしょう。 志望動機にかかわる「各社の現在の主力」 それぞれの特徴は下記のとおりです。 パナソニック: 白物家電のイメージが強いですが、この分野は海外勢に押され気味なのが実情です。現在は「暮らし全体を支える」方向へシフトしており、パナホームなどの住宅設備や、EVなどに使われる車載電池、工場の自動化といった分野に強みを持っています。 ソニーグループ: 「なんでも屋」ではなく、ピンポイントで強い分野を持っています。具体的には画像センサー、そしてゲーム・音楽・映画などのエンターテインメントです。PlayStationに代表されるゲーム分野や、カメラ・オーディオ関連が現在の主力です。 三菱電機: 高性能・高品質なモノづくりに集中しており、ビル設備や重電などのBtoBへシフトしています。家電も扱っていますが、企業全体で見ると「家電メーカー」という枠には収まらないのが現状です。 日立製作所: この4社の中で最も「家電メーカーではない」企業へと変化しています。白物家電からは距離を置き、鉄道システムや電力などの社会インフラが中心です。 もしあなたが「家庭で使われる製品を作りたい」と強く願うのであれば、選択肢はパナソニックか三菱電機が中心になるでしょう。企業ごとの「現在の強み」を正しく把握して選考に臨んでください。
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Q
- 作業環境測定士の登録講習は、どれくらいの難易度ですか?
- 司法書士や社労士などの難関資格に比べれば、難易度はそこまで高くはありません。 しかし、決して「授業を適当に聞いていれば、そのまま合格できる」というレベルではないことも肝に銘じておく必要があります。 具体的な難易度の目安としては、合格率5割~6割程度と考えてください。ただしより難しい区分の場合はもう少し低くなります。 半数近くが不合格になる可能性があるため、しっかりとした対策が必要です。 授業と同じくらい自学習の時間を確保しよう 講習の授業を真面目に聞くのは大前提ですが、それだけでなく「受講している時間と同じだけの勉強時間を確保」しましょう。また、授業を聞くだけでなく問題集を使ってプラスアルファの対策をすることも重要です。 働きながらの受講となるとこの時間を確保するのは厳しいかもしれませんが、予習・復習を含めて授業と同じくらいの自習をこなすことが、合格への最短ルートになります。
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Q
- 福岡七社会の年収はどれくらいですか?
- 「福七社」はインフラ系・金融系の大手企業ですので、平均年収の目安としては 700万円台 には到達すると考えて良いでしょう。 全国平均と比べても高水準ですが、さらに重要なのは「生活費」の観点です。九州は首都圏に比べて家賃や物価が安く抑えられるため、額面以上に経済的に豊かな生活が送れるのが大きな魅力です。 少し細かく見ると、九州電力と福岡銀行は頭一つ抜けており、平均年収750万円前後に達する印象です。逆に西日本鉄道などはほかと比べると少し低くなる傾向がありますが、それでもインフラ企業特有の非常に高い安定性があります。 年収アップを狙うなら「定年まで」と考えないこと ただ、キャリアコンサルタントとしてお伝えすると、日本国内のインフラ系大企業であれば、年収は「どんぐりの背比べ」レベルです。「他社より100万円高いから」と一喜一憂しても、劇的な差は生まれません。 もしあなたが、それ以上の年収アップや成功を望むのであれば、下記のように大企業を「戦略的に利用する」視点も必要です。 ① 大企業で実績と経験を積み、スキルを高める ②社内外で強力な人脈を作る ③そのうえで転職や独立を考える たとえば銀行内でも、より利益率の高い証券関係の部門など、自分の市場価値が高まるポジションを狙うのも一つです。 福七社に入って満足するのではなく、そこを足がかりに次のキャリアを描ける人が、真の高収入を得られる人だと言えるでしょう。
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Q
- これまでの職歴を覚えてない場合、履歴書にどのように書くべきでしょうか?
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Q
- 自分のペースで仕事をするのは甘えですか?
- 原則として、会社員に求められるのは「一定期間で一定の成果を上げること」であり、「自分のペース」は本来関係ありません。 組織はチームで成果を出す場なので、一人ひとりが全体のペースに合わせて動くことが求められるからです。そのため、最初から「自分のペースで仕事をしたい」と言うのは、甘えととらえられます。 ただ、今回は上司が「自分のペースで良い」と言っているのですから、その言葉にしたがうのが模範的な姿勢です。 おそらく上司は、焦ってミスを繰り返すよりも、今は着実に仕事を覚えることを優先してほしいと考えているのでしょう。その時間を大事にし、しっかり成長してください。 期待を超える! 実績を出せるように努力を積もう ただし、その恵まれた時期はいつまでも続くものではありません。上司の配慮に感謝し、その期待に応えることが今のあなたの責任です。 そのためには、まず自分の仕事の進捗を客観的に把握し、徐々にスピードアップを図る工夫が必要です。なるべくはやくその状況を脱し、「守られる側」から「チームに貢献する側」へ成長しましょう。 「自分のペース」から「会社に求められるペース」へ、そしていずれは「会社の期待を上回るペース」で仕事の実績を出せるようになりましょう。そうなれば、あなた自身の仕事の裁量も増え、より自由に仕事を進められるようになります。
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Q
- 仕事で自分の無力さを感じたら、転職すべきですか
- 仕事で思うように結果を出せず辛いときは、絶対に「自分の能力」のせいだけにしてはいけません。それ以上に「周囲の環境」や「運」が影響していることが多いからです。 もちろん、他人のせいにする「他責思考」は避けるべきですが、過剰な「自責思考」も危険です。 一度時間を取り、深呼吸をして、自分の置かれている状況をなるべく客観的に観察してみてください。仕事と関係のない第三者に、状況を話してみるのも良いでしょう。 転職前に周囲を頼る! 変化がなければ環境を変えよう 少し心が落ち着いたら、まずおこなってほしいのは「恥を忍んで、先輩や上司に助けを求めること」です。 それは、自身が感じている「無力感」を認める行為であり、最初は勇気がいるかもしれません。しかし、それができる人は希少価値があり、成長の大きなきっかけをつかめます。 無力感からいきなり転職することは、おすすめできません。必ず一度、「無力感を認めて周囲に助けを求める」という行動を取ってください。そのうえで状況が好転しないときに、初めて環境を変えることを考えるべきです。
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Q
- 自分が無能だと気づいたとき、どうすればいいですか?
- 「自分は無能である」という自己認識は、決して間違いではありません。 ただし、それは正確には「今の環境に置かれた今の自分の状態においては、無能である」という条件付きのものです。 その「環境」とは、職場の人間関係、仕事内容、会社の評価制度、あるいは業界の特性かもしれません。あなたの能力と、環境が求めるものが合っていないだけなのです。 どのような環境でも活躍できる人物はまれです。 一流のスポーツ選手でも、監督との相性によって活躍の場が失われる例は多くあります。自分を責める前に、まず「今の環境の何が自分に合っていないのか」を冷静に分析することからはじめましょう。 感謝が自己肯定感を高める! 今を変える行動を取ろう では、どうすれば「自分は有能である」と自己認識できるようになるか。 それは、仕事などを通して「誰かの役に立ち、感謝をされること」を繰り返すのが基本です。他者からの感謝は、自己肯定感を高め、自分の価値を再認識させてくれます。 取るべき行動は、「環境を変える(異動・転職)」か「自分を変える(スキルアップ)」の二つです。もし環境が原因だと判断したなら、ためらわずに異動を申し出たり、転職を視野に入れたりする勇気も必要です。 一方、今の環境で活躍したいと願うなら、不足しているスキルを特定し、学習計画を立てて実行に移しましょう。現状を悲観して立ち止まるのではなく、自分を活かせる場所を能動的に探し、作り出していく姿勢を持ちましょう。
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Q
- 短所である頑固の反対語は何ですか?
- 「頑固」という特性がプラスに働く状況をイメージし、言語化することが重要です。 たとえば、「頑固」から連想されるポジティブなキーワードには「意志が強い」「実行力がある」「粘り強い」「試行錯誤する力」などがあります。 困難な課題に対しても簡単にあきらめず、最後までやり遂げる力は、多くの企業が求める重要な資質だからです。 短所と思われる特性を伝えるときは、良い言葉に言い換えるだけでなく、その特性があることで良い影響を与えた具体的なエピソードを交えて話すと、説得力が増します。 たとえば、「周囲に反対された企画でも、粘り強くデータを集めて説得し、成功に導いた」といった経験は、あなたの強みを裏付ける強力な材料になります。 悪い印象を持たれないためにも防止策を伝えよう もちろん、短所は短所なので、良くない影響を及ぼすリスクもあります。 「頑固」の例であれば、意固地になって周囲の意見を聞き入れず、かえって事態を悪化させてしまうかもしれません。 そのような事態を防ぐための対策も、セットで伝えると効果的です。自分の特性を客観的に理解し、それをコントロールしようと努力する姿勢を示すことで、「思慮深く、成長意欲のある人材」として評価されます。 たとえば、「信頼できる先輩に定期的に意見を求める」「計画段階で複数の選択肢を用意しておく」などの具体的な対策を伝えることで、自己管理能力の高さもアピールできます。
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Q
- 短所のせっかちなところの裏返しは?
- 短所を長所としてとらえ直す「リフレーミング」という手法が有効です。 「せっかち」の代表的なリフレーミング例としては、「仕事がはやい」「決断力がある」「行動的」「即断即決」「走りながら考える」などがあげられます。 自身の「せっかちさ」によって、自分や周囲に良い影響を与え、結果を出せた経験談を添えてアピールしましょう。 多くの人が「気づいていても動けない」ことで機会を逃すなか、「せっかち」であることは素晴らしい特性だという側面もあります。 長所だけは不十分! 短所と改善策もセットで伝えよう 自分の人生を振り返り、「即断即決」によって成功したことと、失敗したことを書き出してみましょう。そこから、「せっかちさ」を発揮したときに失敗の可能性を低めるための注意点や心掛けが見えてくるはずです。 面接官に自分の特性を伝えるときは、その長所と短所をともに伝えましょう。そのうえで、短所が出たときの対策もあわせて話すことで、自己分析の深さと客観的な視点を示すことができます。
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Q
- 集中力の限界は90分って本当ですか?
- 大学の講義が90分なのは、人間の集中力が90分くらいで限界に達するという科学的な理由も一つです。 ただし、これはあくまで「健康な大学生」を想定した目安であり、個人の体力や特性、その日の体調によって大きく変動します。 また、年齢とともに持続時間は短くなるのが一般的です。「科学的に証明されているから90分」という知識に縛られると、かえって非効率になる可能性があります。 勉強や仕事の効率を上げるためには、まず自分の集中力の特性を理解することが重要です。 集中する時間を調整! 柔軟にやり方を変えていこう 集中力を維持する有名な手法に「ポモドーロ・テクニック」があります。これは基本的に「集中25分間→休憩5分間」を繰り返すというものです。 もちろんこれも一例でしかなく、自分に合わせて集中時間を短くしたり、休憩時間を調整したりできます。 疲れてきたら取り組むジャンルを変えるなど、柔軟にカスタマイズすることがパフォーマンス向上の鍵です。固定観念にとらわれず、試行錯誤しながら自分に合ったやり方を見つけていきましょう。