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Q
- 就活で使えるチャームポイントの例にはどのようなものがありますか?
- まずは、「チャームポイント」という言葉のとらえ方を変えることが大切です。 チャームポイントは、「あ、この人は印象が良いな」と思ってもらえる魅力的な点であり、面接においてはさらに「仕事で貢献してもらえそう」と思ってもらう必要があります。 「人懐っこさ」や「切り替えが早い」というのは、まさにチャームポイントになりえるわけです。 「人懐っこさ」は「初対面の人にも好印象」とアピールできる これらの言葉を採用担当者が納得する強みに言い換えてみましょう。たとえば「人懐っこさ」であれば、「初対面の人にも高印象を持ってもらいやすい」と言えます。 そうすると、これは「顧客相手にも好感を持ってもらえて、お仕事につながっていく可能性が高いですよ」というPRになるはずです。 また、「切り替えが早い」ということであれば、「つらいことがあってもへこまない」「ストレス耐性が高い」と言えば自己PRにつながりやすくなります。 言葉を言い換えると、エピソードにもつなげやすいです。 顧客や会社の利益になる言い方を意識しよう 会社の利益にはつながらないと思われがちな「人懐っこさ」でも、「初対面の人に高印象を持ってもらえます」という話であれば、すぐに仕事の利益につながりそうだという印象になります。 どのようなチャームポイントであっても、顧客や会社の利益につながるという視点を持って、言葉の切り替え方を考えてみてください。
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Q
- 転職の面接で好印象な逆質問をするにはどうすれば良いですか?
- 逆質問で入社意欲の高さや貢献意欲を示すためには、入社後の体験を相手に聞くのが基本です。 人事の担当者はおそらくベテランだと考えられます。そのため、内部の業務について、「話せる範囲で苦労された話や、それをどうやって乗り越えたのか教えてください」など、大変だったことを聞くのが王道の質問です。 質問の形式で意欲をアピール! 入社前後のヒントを得よう 内部のことについて聞く質問は、質問の形式を取りつつも、「自分はその会社に入って働く気満々です」という意欲を示すアピールになります。入社意欲があるからこそ、将来働くにあたって今から気を付けたほうが良いことを聞いている、と受け取られるはずです。 ほかにも「もしあなたが入社前に戻るとしたら卒業までの時間を使って何をしますか」といった質問をしてみるのはどうでしょうか。 そうすることで、これからの自分の準備に役立つヒントを引き出せたら非常にありがたいうえ、入社意欲もアピールできるはずです。
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Q
- 自己PRを簡単に作成するコツはありますか?
- 気持ちはすごくわかるものの、簡単に作成したものは見抜かれてしまいます。そのリスクを理解したうえで以下のことを実践してみてください。 最初の一歩を簡略化する手段として、AI(人工知能)を使うという方法があります。 自分のPRしたい経験を入力し、「私の自己PRポイントを10個短い言葉で挙げてください」とプロンプトを打ち込むと、あっという間にキーワードが出てきます。 ただし、それを丸写しするとバレますし、つまらないものしかできません。そこからキーワードをピックアップして、自己PR文を完成させるためのアイデアとして活用します。線をつなげていくのは自分自身でおこなってください。 自分の当たり前の経験から強みを見つけ出そう 注意点としては、AIは本当に助けとしてのみ利用し、完全にAIで書いた文章にしないことです。現在はAIで書いた文章を見破るAIも存在します。そういうものに引っかかってしまうと最悪です。 自分で文章を作るための最初のアイデアとしてAIを使っていく、というくらいにとどめるようにしましょう。 さらに付け加えると、実は、すごい経験は自己PRには必要ありません。自分が当たり前だと思ってきた経験や積み重ねのなかに自己PRの種は潜んでいます。 それを引っ張り出すのが得意なのがAIです。その点で助けを借りるのは問題ありません。 もちろん最終的には、第三者の意見も取り入れながら「この文章をどう思うか」という視点で添削をおこなってください。
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Q
- 仕事についていけないのが不安なのですが、どうしたら良いでしょうか?
- 内定されている人という前提でお話しします。 飲み込みが遅くミスが多いことが客観的な事実だとしても、まともな会社であれば「初めて仕事をするのだから教えなければいけない」と会社は織り込み済みです。そんなに気にする必要はありません。 仕事についていけてないと感じるときは、それを絶対に溜め込まないことが大切です。「自分だけで何とかしよう」という発想はすぐに捨ててください。他人の手を借りて立ち上がるということがきちんと選択肢に入っていますか。 謙虚な姿勢で「早く一人前になりたい」意思を持って相談しよう 上司などに相談する際の伝え方に関して、ずっとおんぶに抱っこではお荷物になってしまうため、それはまずいです。早期に一人立ちをしたいという意思を持って相談に行くようにしましょう。 「早く仕事に慣れていきたい。一人立ちしたいし、先輩の手を煩わせたくないし、できれば自分が周りの手助けができるような人物になりたいので、今は教えてください」という態度を取れば、相手が憎く思うことはないといえます。 必ず周囲の助けを借りて、自分で抱え込まないことが、早く仕事を回していく秘訣です。
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Q
- 仕事ができない人とは、どういう人を指しますか?
- 大学3年生ということで、働くことへの想像を広げるのは難しいですよね。周りと比較して劣っているのではないか、という不安があるのだと推察します。 「この人仕事ができなそうだ」ということは面接で決めきれるものではありません。実際に仕事をさせてみないことにはわからない部分が多いものです。 とはいえ、自分のことをうまく話せないと、面接の時点で疑念を持たれる可能性は高くなります。 どんな仕事でも人に物事をきちんと伝えることが必要です。面接の時点では、話の内容よりも、まず自分の言いたいことを相手に伝わるトーンや声量で伝えきれていることが前提となります。 ほかにも、面接を受けているときの態度や、内側に感じるエネルギーのような部分が、「この人に仕事をさせても大丈夫か」という疑念につながります。そういう意味では、話の内容は二の次です。 報連相の意識が重要! 就活以外の場面でも積極的になろう 新しい環境で萎縮してしまうことや報連相がうまくいかないことも、結局はコミュニケーション不足に帰着します。 自分で自覚があるのなら、就活のときのみならず普段の生活から、なるべく自分から積極的にコミュニケーションを取りに行くことを心掛けてほしいです。
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Q
- 自己PRとは企業に何を伝えるものですか?
- 自己PRで伝えるべきは、企業が求めている「我々の仲間になってちゃんと稼いでくれるかな」に対しての解です。「自分はあなたの会社にふさわしい」「あなたの会社に自分は利益をもたらせる」という視点を必ず入れてください。 企業が欲しいのは「得になる」人! あなたの長所や得意なことが、その会社の利益にかなっていれば良いものの、企業が求めているものと重なっておらず、ただの自慢で終わっていると、内定につながらないといえます。 余裕がある企業はポテンシャル採用をおこないますが、そうでない企業も多くあります。求めていない強みをアピールしても、自分の能力を鼻にかけているように感じられてしまい、一緒に働きたいと思ってもらえません。 企業は「この人を雇うと得になるか」と考えていると思ってください。平たく言うと、「給料以上に我々に利益をもたらしてくれるか」ということです。 もちろん、金銭的な稼ぎだけでなく、職場を明るくしてくれるかなど、一緒に働いていて嫌な気持ちにならないかという部分も企業は見ています。あなたが思う素敵な人材ではなく、企業が想定する素敵な人材を目指しましょう。
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Q
- 面接で緊張しない方法はありますか?
- 質問文を見る限り、練習をしても本番になると声が震えるということですね。これは、「面接が自分の人生を左右する」など重くとらえていることが原因かもしれません。 本番で緊張せずに臨むためには、「この会社に落ちてしまったらもう人生がめちゃくちゃだ」というような思い込みを捨てることが大事です。 世のなかには本当に多くの働く場所があり、会社に所属するかどうかも一つの選択肢にすぎません。 今回の面接は現在のあなたにとっては重大かもしれませんが、これからの人生まで広げていくと大したことのないことだ、というある種のメタ認知(自分を引いて客観視すること)ができるかが一つのポイントになるはずです。 練習は固定メンバーNG! 初対面慣れをしよう もし、初対面の人に会うとものすごく緊張するのなら、面接練習のときに固定メンバーになっていないかどうかを確認してください。 いつも同じ人を相手に練習をしていると、初対面の人に会う際の緊張が緩和されません。そこに慣れていく必要があります。 キャリアセンターに何人か担当者がいるのなら、毎回別の人にお願いしてみましょう。学校であまり会わない友達にお願いするのも効果的です。とにかく初対面の人とのやり取りに慣れてみてください。 練習時にさまざまな人からのバラバラの質問に答えることで、本番に近い状態を体験することができます。多数の人と模擬面接をしていくことを繰り返すのがテクニック的には大事です。
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Q
- エントリーシートの正しい書き方はどのようなものでしょうか?
- ESの添削はESを実際に見てみないとできないため、ここでは採用担当者が会ってみたいと思うコツを話します。 ESで大切なのは、いかに自分を魅力的に見せるかということです。書類選考で落ちるケースが多いということなので、まずはESの内容を見直す必要があります。 もし近くにキャリアコンサルタントやそれに近い人がいるのなら、まずESを見せてフィードバックをもらうところから始めてみてください。 ほかの相談先としては、大学のキャリアセンター、すでに就職を決めた人、あるいは企業で採用担当をしている親戚や知人などがおすすめです。 相手の視点に立って自分のESを見直そう よくある失敗パターンとして、企業が求めている人物像に当てはまっておらず、自分のすごい点をただアピールしたり、全然違うジャンルの自慢で終わってしまったりするケースが挙げられます。 相手の立場に立つ視点があるかが一つのチェックポイントです。採用担当者が求める人物像のヒントは、求人票や会社説明会、会社ホームページ(HP)などに必ずあります。そこに沿って書けているかの視点を持ちましょう。
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Q
- ライターになるには何から始めるべきですか?
- どういう形式のライターを求めるかによってやるべきことは異なりますが、おそらく出版社などを想定しているようですね。 まず、独学でポートフォリオを作成することから始めるべきです。媒体は何でもかまいません。 ブログでも良いので、ある程度まとまった分量の文章を書き、「これを書きました」「世の中に発表しています」という実績を積むことが何より重要です。 ライターは「何か書いたことありますよね」という前提で見られることもあるため、この実績がないと話になりません。まずは、文章を書いて発表することから始めましょう。はじめは、書いた文章で利益を上げる必要はありません。 フィードバックで文章を磨き、アルバイトにもチャレンジしよう 今すぐ始める行動としては、とにかく文章を書いて人に見せることです。ネットに公開するのに抵抗があるのなら、はじめは身内でもかまいません。 コラムなど、自分の興味のある分野で文章を書いて、フィードバックを貰うことから始めましょう。 慣れてきたら、アルバイトのような形で「1本いくら」といった報酬がもらえる仕事にもチャレンジし、そこからポートフォリオを作っていくのが基本的な流れです。
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Q
- ボランティアで学んだことは、看護の就活で活かせますか?
- 何事にも言えることですが、「自分の将来就きたい仕事にダイレクトに関係するような体験しか、就活でPRすることはできない」と考えるのは大きな誤りです。 自分の経験を、もう少し抽象的な目線でとらえ直してみましょう。 専門性に直結しない経験を看護に必要な力へ言い換えよう たとえば、あなたがボランティアでおこなった具体的な行動ではなく、あなたがボランティアを通して身に着けた「ボランティア精神」などをPRしてみるのはいかがでしょう。 これを「献身の心」と言い換えてみれば、看護士という仕事に重要な心構えになっていくでしょう。 ほかにも、あなたがボランティアやその他の活動によって得られた学びや能力は多くあるはずです。 これらを一つ一つ思い返し、看護士の仕事に直接は関係なくても重要だと思える能力に紐付けて言語化していきましょう。 看護士としての能力の土台には体力や精神的なタフネス、コミュニケーション力などの根源的な能力があるはずです。これらは、ボランティア活動を通しても身に着けられたのではないでしょうか。 繰り返しになりますが、就活で活かせるのは希望する仕事に類似する、専門的な体験や学びである必要はありません。それらは看護士になってから徐々に身に着けていっても良いはずです。 良い看護士の卵である自分をPRできる材料を、ボランティアの体験から探してみましょう。