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Q
- ニート生活から抜け出すためにはどうすれば良いでしょうか?
- 29歳という年齢は決して遅すぎるわけではありません。大切なのは、自分に合った働き方や興味を少しずつ確認し、行動に移すことです。 具体的には、興味のある分野のスキルを身に付けることが有効です。たとえばプログラミングやデザインなど、オンライン講座や独学で学習し、未経験でも応募可能な求人に挑戦する方法があります。 また、介護業界や運送業界など人手不足の業界への応募も現実的な選択肢です。未経験でも採用されやすく、働きながら経験を積むことで将来のキャリアも広がります。 ハローワークの利用も有効な手段 ハローワークの公共職業訓練を活用する方法もあります。これは、仕事を探す人が利用できる公的な制度です。 訓練では、社会人として必要な基礎スキルや実務スキルを身に付けられ、就職活動の履歴書や面接で活かすことができます。費用も原則無料か教材費程度なので、経済的な負担が少ない点もメリットです。 ニートであっても求職者登録をおこない、年齢や居住地の条件を満たせば受講ができます。 小さな行動も回り道ではなく、経験と自信が身に付く 面接や応募の不安が強い場合は、小さな成功体験を積むことが有効です。 短期の仕事やボランティア活動で社会経験を積んだり、自己分析や面接練習を少しずつおこなったり、段階的に自信を育てましょう。 就職支援機関やNPOも、単なる回り道と思わずに、社会復帰のためのステップとして活用すると効果的です。 どちらの方法でも、「完璧でなければ動けない」と思わず、1日に1つの行動から始めることが重要です。少しずつ経験と自信を積み重ねることで、就職の道は開けます。
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Q
- 第二新卒としての就活をすべきか大学への再入学を進めるべきか迷っています……。
- 大学受験に再挑戦したい気持ちは誠実な動機であり、学び直しを人生の選択肢とする人も少なくありません。 ただし、通常一般受験で国公立大学を目指すには、準備と学業期間が必要で、卒業時には30歳を超える可能性が高い点を考慮する必要があります。 新卒枠での就職は難しく、即戦力としての経験を問われるため、企業選びは限定的になります。 一方、第二新卒枠で転職活動を始めれば、希望職種に挑戦できる道も現実的に開かれています。 新卒枠を失うリスクと大学で得られる学びを天秤にかけよう 大学再挑戦を考える際には、「大学で何を学びたいのか」「その学びは大学でなければ実現できないのか」を自問してください。 単に「一流大学に入りたい」という動機だけであれば、学業期間や就職の制約を考え慎重になるべきです。 逆に、大学でしか得られない知識や経験、人的ネットワークを通じて将来のキャリアに直結する学びがあるのであれば、挑戦する価値はあります。 どちらを選んでも後悔をゼロにすることはできません。自己実現の手段が「大学」なのか、「努力を重ねて目標を達成する経験」なのかで最適な道は変わります。 後者であれば、資格取得やキャリア形成でも代替可能だといえます。人生の時間は有限です。希望と現実を天秤にかけ、自分にとって納得できる形を選んでください。
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Q
- 最終面接で落ちた企業に再応募が可能か問い合わせるのはマナー違反でしょうか?
- 最終面接で不採用となった企業に対し、再応募の可否を問い合わせること自体はマナー違反ではありません。 ただし、伝え方や姿勢を誤ると、執着が強いと受け取られる可能性があるため、慎重さが求められます。 また、熱意だけを伝えても評価は変わりません。不採用となった根本的な理由を改善できなければ、同じ結果になる可能性が高い点を理解しておく必要があります。 希望を伝えるより、再応募の制度の有無を聞く意識を持とう 問い合わせをおこなう際は、まず選考の機会に対する感謝を述べ、そのうえで不採用の結果を真摯に受け止めていることを明記します。 そして、これまでの経験やスキルが企業にどのように貢献できるかを簡潔に整理し、「再応募の制度や時期についてお聞きしたい」というスタンスで伝えるのが望ましいです。 重要なのは、あくまで企業の判断を尊重し、再挑戦を希望する姿勢を控えめに表すことです。 実際には、同一ポジションへの短期間での再応募は難しい場合が多く、半年から1年は再応募不可とする企業も少なくありません。 そのため、問い合わせの意図は、すぐに再応募を受け入れてもらうことではなく、再応募の可能性や適切な時期を確認することと考えるのが現実的です。 まずは改善点を見直して、企業への姿勢を整えることが大切 熱意を伝えること自体は前向きな印象につながりますが、それだけで不採用理由を覆すことはできません。 改善点を客観的に見直し、必要に応じてスキルや経験を補いながら、企業側のルールや判断に従う姿勢を示すことが、最良の方法といえます。
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Q
- 職歴を1年ほど多く書いてしまったのですが内定を取り消される可能性はありますか?
- Web登録で職歴を水増しした行為は経歴詐称にあたり、内定取り消しのリスクはゼロではありません。特に公務員は高い倫理観が求められるため、虚偽記載は厳しく判断されます。 内定取り消しが有効となるかは、その虚偽記載が「採用の判断に重大な影響を及ぼす重要な事項」であったかどうか、そしてその悪質性によって決まります。 Web登録時の虚偽の内容を正式な履歴書に転記すると、年金や雇用保険などの公的書類と矛盾が生じた際に、悪質性がきわめて高いと判断されます。これは、内定取り消しや懲戒免職の決定的な理由となります。 書類には正しい情報を記入し、誠意を持って対応しよう 今後の対応は、正しい情報を記載した履歴書を提出し、採用側からの問い合わせがない限り、Web登録時の内容についてはあえて触れないことです。 万が一、採用側からWeb登録内容との相違について指摘があった場合は、Web登録時の入力ミスであったと説明しましょう。 そのうえで、すぐに誠意を持って訂正し謝罪してください。これが、意図的な詐称ではないと判断してもらい、悪質性を下げるための現実的な対応策です。 ただし、採用担当者の判断や公務員規定により、内定取り消しのリスクがあることを理解しておかねばなりません。
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Q
- 就活に関するあらゆる「なぜ? 」を言語化するためにはどうすれば良いでしょうか?
- 就職活動における「なぜ」という理由をうまく言語化するために、2つの思考法を試してください。 まず、感情や行動、希望に対して「なぜ? 」を最低3回繰り返す「3回のなぜ」を実施してください。これにより、あなたの根本的な価値観へとたどり着けます。 「土日休みが良い」という希望に対して、「なぜ? 」を繰り返してみましょう。 単に休みたいという理由から、「安定した精神状態でこそ、仕事で集中力とパフォーマンスを発揮できる」という、仕事への意欲につながる説得力のある根拠が見つかる可能性があります。 希望が成果を出すための必然的な条件として提示できるようになるのです。 ほかの選択肢との比較が自分の価値観を明らかにする 次に、アピールしたい経験や選択を、あえてそうしなかった場合や別の選択肢と比較し、あなたの選択の必然性を際立たせます。 たとえば、サークルでリーダーとして力を発揮した経験なら、「なぜメンバーではなく、あえてリーダーを選んだのか? 」と問いかけてみてください。 この比較により、困難な状況に直面したとき、自分で仕組みを変えることに価値を見いだすといった、独自の強みや責任感が明確になります。 この2つの思考法を踏むことで、無意識の選択が独自の強みや価値観として明確に言語化されます。これで、自信を持って「なぜ」に答えられるようになるはずです。
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Q
- 就活に必要な健康診断書が間に合わないのですが、どうすれば良いでしょうか?
- この一件で内々定が取り消しになる可能性はきわめて低いです。適切な対応を取れば、心配する必要はありません。 重要なのは、遅れることが判明した時点ですぐに状況を報告することです。 メールで済ませず、採用担当者にすぐに電話で連絡を入れるのが最善の対応です。電話が繋がらない場合に限り、すぐにメールを送るという手順を踏みましょう。 この問題はあくまで事務手続き上のことであり、あなたの入社意欲や能力とは関係ありません。 私が人事を担当していたときも、速やかに連絡をもらえば、特に問題にすることはありませんでした。 提出遅延の理由と提出予定日を明確に伝えよう 連絡時には、次の3点を明確かつ簡潔に伝えましょう。 第一に、提出期限に間に合わないことを丁寧に謝罪し、その理由を伝えます。 たとえば、「大学の健康診断書発行に予想以上の時間を要しており、受け取りが提出期限に間に合わない見込みとなった」といった、客観的な事実に基づいた理由を伝えましょう。 第二に、最も重要な情報として、具体的な提出予定日を伝えます。 大学から受け取り可能となる正確な日付を伝えましょう。「この日には必ず提出します」と約束することが、人事の方に安心感を残します。 第三に、可能であれば代替案を提案する姿勢を見せます。 たとえば、「お急ぎであれば、提出期限に間に合うよう個人で病院を探し、先に受診結果のみを提出するといった対応も可能ですが、いかがでしょうか」といった発言をすることです。 このように問題解決に前向きな姿勢を示すことが、好印象につながるケースもあります。
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Q
- 8月から就活を始めるのは遅いでしょうか?
- まず伝えたいのは、これまで部活動やゼミを頑張ってきた時間は決して無駄ではないということです。 ひとつのことを継続して取り組んだ経験は、社会に出てからも評価される力です。自信を持って就活をおこなってください。 結論から申し上げると、8月からのスタートは決して遅すぎません。 確かに大手企業の多くは募集を終えていますが、内定辞退者を見越した「秋採用・冬採用」を積極的におこなう企業は多くあります。 特に、社会インフラを支える企業、ベンチャー企業、成長中のIT企業などは、年明けまで採用を続ける傾向にあります。 秋・冬採用に強い企業を見極めて効率的に準備しよう 「もう企業は残っていない」とネガティブに考える必要はありません。ただし、春や夏前の就活とは戦略を変える必要があります。 春の就活が、広く浅くだったのに対し、この時期は深く狭く、つまり効率性が重要です。 まずは就職エージェントや大学のキャリアセンターにすぐに相談し、現在進行形で募集中の企業の情報を入手しましょう。 自己分析や企業研究もゼロから始めるのではなく、「なぜこの会社で働きたいのか」という志望動機に直結する部分だけに絞って集中的におこなってください。選考スピードに追いつく準備をします。 秋以降の選考は、内定までにかかる期間が短縮される傾向にあります。エントリーシート(ES)提出から面接までの間隔がタイトになるため、準備不足を防ぐことが最大の注意点です。 興味のある企業が複数あれば、そのなかでも特に志望度が高い企業を優先し、一社一社の面接対策をしっかりおこなうことが、内定獲得の鍵になります。 不安に飲み込まれず、健やかに過ごすことも成功の秘訣 周りの内定報告で不安な感情に飲み込まれないよう、意識的にSNSから距離を置き、睡眠時間を確保してください。 不安を抱え込まず、専門家や信頼できる人に頼ることが、この時期の就活を乗り越えるための最も重要な対策です。
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Q
- 大学4年生なのに就活のやる気が出ません……。
- 現在、あなたが行動に移せないのは、落ちることへの恐れと自己肯定感の低下が原因で、心に強いブレーキがかかっているからだと考えられます。 まずは、就活の合否とあなた自身の価値は無関係だと認識し、自分を責めるのをやめましょう。 心が少しでも軽くなるために、SNSやスマホを見る時間を意識的に制限し、自分を立て直す時間を確保することが重要です。 そのうえで、行動のハードルを下げてみましょう。 まずは採用ページや情報サイトを5分間だけ見てみよう ESを書くなどの目標ではないところにまずは目を向けてみましょう。 たとえば、企業の採用ページを5分だけ開くといった小さな行動を今日のタスクに設定する、などです。できたという小さな成功体験を積み重ねることが、自信回復の第一歩になります。 具体的な巻き返し策としては、やみくもなエントリーをやめ、ターゲットを絞り込むことが必須です。 就職情報サイトで「随時選考」「秋採用」「冬採用」を実施している企業だけを検索し、あなたの過去の経験や価値観とリンクする企業を3~5社に絞り込みましょう。 熱意を持って取り組める軸が見つかれば、やる気は自然と湧いてきます。 小さな一歩と同時に、スピード感も大切 また、この時期はスピードが命です。 大学のキャリアセンターや新卒専門の就職エージェントにすぐに相談してください。彼らが把握している今からでも間に合う企業を紹介してもらいましょう。ESの添削や面接対策を短期間で集中的におこなってください。 さらに、自己PRを充実させてオファー型やスカウト型の就活サービスを活用することもおすすめです。説明会やES提出の手間を省き、すぐに選考に進める可能性も高まります。 そして何よりも伝えたいのは、あなたの価値は、内定の数で決まるものではありません。 今はつらく感じても、この経験が社会に出てからの粘り強さや他者への共感力につながります。 焦らず、自分のペースで一歩ずつ進めば大丈夫です。
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Q
- 7Kの仕事ってどんな仕事ですか?
- 7Kという言葉は、従来の「きつい」「汚い」「危険」の3Kに加え、さらに厳しい労働環境を指す際に使われます。正式な定義はなく、文脈や業界によって異なります。 一般的には「給料が安い」「規則が厳しい」「帰れない(長時間労働)」「休暇が取れない」「結婚できない」「希望が持てない」などの要素が加えられます。 つまり7Kとは、低賃金や長時間労働、休暇の少なさ、精神的負担といった複合的な課題を抱える職場を総称する言葉です。 特に介護、建設、運送、医療などの業界で用いられます。これらの業界は離職率が高い傾向があり、慢性的な人手不足が続いています。 業界のやりがいを理解し、冷静にキャリアを見すえよう しかしその裏には、未経験からでも挑戦しやすく、実務を通じて早くスキルを習得できるという利点があります。 特に技術職や専門職では、一度経験を積めば全国どこでも必要とされる強みが生まれます。 さらに、社会を支える役割を担うため、社会貢献性が高く、仕事の意義を直接感じられる点も魅力です。 一方で、心身の負担が大きいことや給与水準の低さ、業界への偏見といった課題も無視できません。 それでも、介護や建設、運送などの分野は社会のインフラを支える存在であり、AI(人工知能)では代替できない「人にしかできない仕事」が多い分野です。 そのため、今後も需要は高まり続けるといえます。 言葉に振り回されず、「仕事の本質」を見極めよう オフィスワークからの転職を考える際は、7Kだから大変と敬遠するのではなく、その厳しさの要因とやりがいを具体的に知ることが大切です。 給与や労働環境だけでなく、未経験でもスキルを積める成長機会として、冷静にトレードオフを見極めましょう。
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Q
- 就活でメンタルがボロボロです。どう乗り越えれば良いでしょうか……。
- 周囲の成功や不採用通知の連続は、誰でも自信を失い、精神的に追い詰められる原因になります。 しかし、限界を感じている今こそ、立ち止まって自分を立て直すことを最優先にしましょう。ボロボロの状態で無理をしても、良い結果にはつながりません。 身体のSOSを見逃さないで! 好きなことを楽しもう まず、就職活動から意識的に離れる時間を確保してください。 夜眠れないほど追い詰められているのは、心身がSOSを出している証拠です。 完璧を求めず、週に1日や半日でも就活を一切おこなわない時間を設け、好きなことやリラックスできることに没頭しましょう。 罪悪感を覚える必要はありません。これは次の行動へのエネルギーチャージです。 SNSを見るのも控え、就活関連の情報から距離を置いてみてください。他者との比較による焦りを軽減できます。 量より質を意識した就活で、自分の未来を見つめよう また、数をこなすことに疲れたなら、エントリー数を減らし、集中して準備の質を高めることがおすすめです。 「なぜこの会社なのか」を深く掘り下げましょう。 これまでの不採用を失敗ではなく、次への学びとして整理します。面接での課題を自己分析し、話し方や内容を改善する具体的行動へつなげてください。 さらに、大学のキャリアセンターや就職エージェントなどのサポートを活用しましょう。客観的な視点から助言を受けることで、自分では気づけなかった強みが見えてくるはずです。 あなたの価値は、就活の結果では決まらない 「社会から必要とされていない」と感じるのは、不採用の結果を過剰に自分と結びつけてしまっているだけです。 あなたの価値は、内定の数では決まりません。 私が以前サポートした学生も、年が明けてからようやく内定を得ましたが、今では優秀な営業成績を上げています。 焦らず、まずは心と体を休ませること。これが、今の苦しさを抜け出す第一歩です。