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Q
- 就活で企業の選び方を教えください。
- 企業選びに迷うのは、多くの就活生がぶつかる共通の悩みです。大切なのは、世間一般の価値観ではなく、自分が何を大事にしたいかという軸を明確にすることだといえます。 これまでに私がキャリア相談をするなかで感じてきたのは、軸が定まらない理由の多くは、情報が多すぎること、自分の価値観の優先順位が整理できていないことが原因だということです。 だからこそ、まずは、働くうえで大切にしたい価値観を3つに絞りましょう。 たとえば成長環境、安定性、仕事内容への興味、働きやすさなど、あらゆる観点を棚卸しし、最も譲れないものから順に並べていきます。 自分の価値観と企業文化を照らし合わせて選択! 次に、自分の価値観と企業の特徴を照らし合わせる作業が必要です。 有名企業だから良い、ベンチャーだから良いという単純な話ではなく、「その企業の事業や組織文化が、自分の価値観にどれほど合うのか」という視点が重要になります。 たとえば、成長機会を重視するなら、年齢に関係なく挑戦できる文化か、キャリアの幅が広がる制度があるかなどを見る必要があります。 後悔しない企業選びとは、自分の軸で選んだ実感があるかどうかです。そのプロセスを丁寧に進めれば、自信をもって応募先を絞り込めるようになります。
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Q
- 就活のCUBIC適性検査はどんな対策が必要ですか?
- CUBIC適性検査は、SPIのような全国共通の問題形式ではなく、企業ごとにカスタマイズされた能力検査と性格検査で構成されている点が特徴です。 そのため、暗記して解ける問題というよりも、基礎的な読解力・計算力・注意力を幅広く確認する試験と言えます。 能力検査の難易度はSPIに近いので、SPI対策本を使った練習でも十分に対応できます。特に四則演算、表の読み取り、言語の類推問題は頻出です。 性格検査は正直に回答し社風とのミスマッチを防ぐことが肝心 一方、性格検査は嘘を見抜く仕組みがあると言われますが、実際は回答の一貫性を確認しているだけです。 たとえば、冒頭で「几帳面だ」と答えたのに後半で「締め切りを守るのが苦手」と答えてしまうと矛盾が出るため、整合性が取れないと評価が下がる場合があります。 そのため、性格検査で最も大切なのは、正直にかつ大きくブレずに答えることです。 また、性格検査は企業文化との相性を見る目的もあります。 評価が低い=能力不足ではなく、社風とのミスマッチの可能性を示しているだけであるため、必要以上に不安になる必要はありません。 対策としては、まずSPIレベルの基礎問題に慣れ、一度時間を測って模擬演習をおこなうことが求められます。 性格検査はその企業に寄せるのではなく、自分の特徴を安定した軸で答えることが大切です。
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Q
- 既卒就活の面接対策で特に準備すべきことは何ですか?
- 既卒の就職活動で最も重要なのは、ブランク期間そのものではなく、「その時間をどのように捉え、いま何をしているか」を一貫した言葉で説明できるかどうかです。 企業は既卒だからといって不利に扱うわけではありませんが、入社後の継続性や自律性を特に重視します。 そのため、卒業後の行動の意味づけと今後の方向性を丁寧に語れるかが評価の鍵になります。 面接でよく聞かれるのは、卒業後の過ごし方、新卒時に就職しなかった理由、今の志望動機、入社後のビジョンの4点です。これらはすべて関連しているため、バラバラに答えるのではなく、一つのストーリーとして語ると説得力が高まります。 学びと気づきを明確に示すストーリーで説得力アップ! たとえば、「当時は将来像が描けず就職活動が不十分だったが、〇〇の経験を通して自分の軸が明確になり、いまは△△を志望している」という流れは評価されやすいパターンです。 ブランクの説明では、言い訳に聞こえないことが大切です。事実を簡潔に述べたうえで、その期間から得た学びや気づきを示し、現在は具体的な行動をしていることを伝えるとポジティブな印象になります。 既卒は再スタートの覚悟と、なぜこの企業を選んだかという必然性が伝わるかどうかが大きなポイントです。
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Q
- 出版社への就職活動で必要な対策は何ですか?
- 出版社の選考では、一般企業以上に文章力、企画力、観察力が重視されます。 どれだけ本が好きかよりも、「読者に価値を届ける視点を持っているか」が問われる業界であり、エントリーシート(ES)の段階で多くの学生が選抜される特徴があります。 そのため、文章表現や構成の丁寧さは他業界以上に重要になるのです。出版社のESでは、好きな本について語る場面でも、単なる感想ではなく「その本をどう読み解き、どんな価値があると考えたか」を言語化できる学生が高く評価されます。 また、学生時代の経験から観察・分析・伝えるという編集者に必要な力が見えるエピソードを盛り込むと、説得力が大きく高まります。 「本が好き」から一歩踏み出し企画視点で選考に臨もう 実際、出版社の面接では、「そのテーマをどう切り取り、どう読者に届けたいか」という企画視点が問われるのです。完璧な企画である必要はありませんが、普段から情報収集し、トレンドや読者層の変化にアンテナを張っていることを示すと強い印象を残せます。 出版社は本を愛する姿勢以上に、言葉で世界を整理し人に届ける力を求めています。この伝える力を意識して準備することが、内定への近道だと覚えておきましょう。
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Q
- 就活メールの署名に罫線を入れる方法は?
- 就活やビジネスで使うメール署名に罫線を入れるかどうかは必須のマナーではありません。しかし、情報の区切りが明確になり、採用担当者にとって読みやすくなるというメリットがあります。 そのため、罫線を使う場合はできるだけシンプルで視界の邪魔にならないものを選ぶことが大切です。ハイフンやイコールを用いた罫線は一般的で、署名の冒頭または上下に配置する方法が多くの学生に使われています。 スマホで読む機会が多い採用担当者にとって、署名を視覚的にまとめてくれる罫線は便利で、丁寧な印象も与えます。 署名に必要な情報は最小限に! 相手への配慮を最優先 署名に書くべき内容は、大学名、学部学科、氏名、メールアドレス、電話番号の4点で十分です。所属ゼミや住所などを入れすぎると、逆に読みにくくなります。 また、フォントや記号を統一し、絵文字や特殊記号は使わない方が無難です。企業は署名そのものを評価しているわけではなく、メール全体の読みやすさや相手への配慮を見ています。 罫線は「相手にとって情報が整理されているか」を意識したうえで使用すると良いでしょう。シンプルで分かりやすい署名は、あなたのビジネスマナーへの意識を示すことにつながります。
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Q
- 省庁インターンの倍率はどのくらいですか?
- 省庁インターンは人気が高く、倍率も比較的高めになる傾向があります。特に総合職向けのインターンでは、5〜10倍以上になるケースも珍しくありません。ただし、省庁や実施形式、募集人数によって大きく差があります。 総合職向けインターンは、「将来の幹部候補」を意識した内容になっているため、応募者の関心も高く、倍率が上がりやすいのが特徴です。 一方、一般職や技術系のインターンでは、2〜5倍程度に落ち着くこともあります。 白書や政策資料に目を通し、自分の視点を伝えられるようにしよう 省庁インターンの選考では、学歴や専攻よりも、「なぜこの省庁に関心を持ったのか」「行政に対する問題意識を持っているか」が重視されます。そのため、事前に白書や政策資料に目を通し、自分なりの視点を持っておくことが重要です。 また、倍率が高いからといって、特別な実績が必要なわけではありません。志望動機に具体性があり、学ぶ姿勢が伝われば、十分にチャンスはあります。 インターンは選考そのものが目的ではなく、「省庁の仕事を理解する機会」です。結果だけに一喜一憂せず、準備の過程を本試験につなげる意識を持ちましょう。
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Q
- 公務員試験の論文で原稿用紙の正しい使い方は?
- 公務員試験の論文では、内容以前に「原稿用紙の使い方」が評価の前提条件になります。原稿用紙のルールを大きく間違えると、それだけで減点対象になる可能性があるため、基本を確実に押さえておくことが重要です。 まず、縦書きの場合、「、」「。」は1マス使い、行頭には書きません。行の最後に配置するのが原則です。 カギ括弧「」は、始めの「 を1マス目、終わりの 」を1マス使い、改行時はルールに従って配置します。 数字については、原則として漢数字を使用するのが無難です。「一つ」「三つ」「十年後」など、文章の流れに合わせて表記しましょう。アラビア数字を使う場合は、設問文で使われている表記に合わせるのが安全です。 段落を活用し、指定された字数内で論点を整理しよう 段落の書き出しは1マス空けるのが基本です。段落ごとに論点を整理すると、読みやすい論文になります。改行や余白を極端に多く取ることは避け、指定された字数を意識して書きましょう。 公務員試験の論文では、「奇をてらわない」「基本に忠実」が最も評価されます。内容に集中するためにも、原稿用紙の使い方は事前に体に染み込ませておくことが大切です。
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Q
- 就活の証明写真で、カラコンを使っても大丈夫ですか?
- カラコン使用については、絶対にNGと断言されることは少ないものの、慎重に判断すべきポイントであるのは確かです。 なぜなら、証明写真は面接官が最初に目にするあなたの姿であり、第一印象を大きく左右するからです。 採用担当者が証明写真を見る際に重視しているのは、清潔感があるか、誠実そうに見えるか、違和感がないかという、ごく基本的な印象です。 そのため、カラコンが少しでも不自然に見えた場合、「身だしなみへの意識が就活向きではないのでは」と受け取られるリスクがあります。 着色直径が小さく、輪郭をほんのり整える程度のごく自然なブラウン系であれば、実際に使用している学生もいます。 ただし、写真は実物よりも目元が強調されやすく、本人が自然と思っていても、第三者には作り込んでいると映ることがあります。 写真で気づかれないかで判断! プロにも相談しよう 迷ったときの判断基準は、写真を見たときにカラコンをしていることに気づかれるかどうかです。少しでも気づかれそうだと感じるなら、裸眼または透明コンタクトを選ぶほうが安全です。 就活では盛れる選択よりも減点されない選択が重要になります。どうしても不安な場合は、写真館のスタッフに相談するのも有効です。多くの就活写真を見ているプロの意見は、判断材料として信頼できます。
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Q
- 就活で、ピアスの穴を面接官に見られることってありますか?
- 面接官がピアスの穴そのものを細かくチェックし、それだけで評価を下げることは、ほとんどありません。採用担当者が見ているのは、全体として清潔感があるか、社会人としての場にふさわしい身だしなみができているかという点です。 面接は限られた時間のなかでおこなわれます。 面接官は、受け答えの内容、表情、姿勢、話し方など、多くの情報を同時に見ています。そのため、ピアスを外している状態であれば、穴が多少残っていても、そこに強く意識が向くことはほぼありません。 穴を隠すことよりも全体的な身だしなみを整えよう 穴が大きく目立つ場合や複数開いていて不安になる場合は、ファンデーションやコンシーラーで軽くなじませれば問題ありません。 大切なのは、完璧に隠すことではなく、整っている印象をつくることです。髪型が乱れていないか、メイクが派手すぎないか、服装にシワや汚れがないかといった全体の印象が整っていれば、ピアスの穴が評価に影響することはまずありません。 実際の採用現場では、「ピアスの穴があったから不採用にした」という判断よりも、「受け答えに一貫性がない」「志望動機が浅い」といった中身の部分で判断がおこなわれます。 細部を気にしすぎて緊張し、表情が硬くなるほうが、よほどマイナスに映ることもあります。
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Q
- 公務員試験の面接に受かる人に共通する特徴はありますか?
- 公務員の面接で重視されているのは、派手さよりも誠実さ・安定感・一貫性でしょう。面接官が見ているのは、この人を住民対応や組織の一員として安心して任せられるかという点です。 そのため、民間企業のような強いリーダーシップや自己アピール力よりも、質問の意図を正しく理解し、落ち着いて自分の考えを説明できるかが評価されます。控えめな性格であること自体は、決して不利ではありません。 合格する人に共通している特徴の一つは、自分の志望理由を等身大で語れていることです。なぜその自治体・省庁に関心を持ったのか、これまでの経験とどうつながっているのかを、自分の言葉で説明できています。 また、質問に対して結論→理由→具体例の順で簡潔に答えられる人は、安定した評価を受けやすい傾向があります。 100%を目指さなくても良い! 信頼を勝ち取ることが大切 完璧な答えを用意する必要はありませんが、話の軸がぶれないことは重要です。公務員面接は、能力の高さを競う場ではなく、人柄と適性を見る場です。 控えめな性格であっても、公務員に求められる資質と合致していれば、十分に合格は狙えます。自分を大きく見せようとせず、信頼される受験者を意識して準備することが、合格への近道です。