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Q
- 自己分析はビジネスでも必要ですか?
- 自己分析は非常に大事だと私は考えています。 企業理解ばかりを深めてしまうと、自分を企業に合わせようとしてしまい、過剰適応の状態に陥りがちです。日本人は特に期待される役割や空気を読むことが得意なため、結果的に苦しくなってしまうことがあります。 社会人になると、異動、昇進、転職など、さまざまな場面で「自分とは何か」が問われるのです。自分自身を分析できていないと、常に周囲に合わせてしまい、非常につらい状況可能性があります。 納得の就活はマッチングが鍵! まず自己分析 就職活動は、企業に選んでもらうと同時に、自分も企業を選ぶマッチングの場です。お互いがマッチしないと不幸な結果になります。 企業側も、採用して育成するには時間も労力もかかりますから、合わずに早期離職されてしまうのは大きな痛手です。 学生にとっても、貴重な1~2年を無駄にしてしまうことになりかねません。そのため、事前に自己分析をしっかりおこない、自分の強み、価値観、得意なこと、不得意なことなどを理解しておくことが重要です。 自分の方向性が決まらないと、どの企業を研究すれば良いか、どの企業を選べば良いかわかりません。 自己分析がしっかりできて方向性が定まれば、あとはそこに向けて集中的に対策すれば良いので、最初の段階である自己分析が非常に大切であり、しっかりと取り組んでほしいと考えます。
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Q
- OB訪問は選考に影響しますか?
- 正直なところ、OG・OB訪問をしたかどうか自体が直接合否にかかわることはほとんどありません。 訪問したから合格、しなかったから不合格ということはまずないでしょう。 しかし、訪問したという事実は、志望度が高いことや、業界についてよく理解しようと努めていることをアピールするうえで非常に有効です。 実際に面接で「OG・OB訪問でこのような話を聞き、こういう点に魅力を感じました」と具体的に語ることで、行動がともなっていることの証明になり、説得力が増します。 気を抜かない! 「選考の一部」という意識を持って臨もう ただし一つ注意点として、OG・OB訪問のときの印象や、リクルーターの感想などが、直接合否にかかわらないとしても、社内で「どうだったか」という情報が共有されるケースは考えられます。 これは間接的な影響として否定できません。そのため、選考にかかわらないからといって失礼な態度を取るのではなく、それも選考の一環ととらえ、しっかりと臨むことが大切です。 身だしなみはもちろん、お願いする際のメールのやり取り、時間帯、言葉遣いなども見られています。 自分本位なコミュニケーションを取ってしまうと、「この学生は自分本位だな」という印象を与えかねません。 相手への配慮を忘れず、時間を取ってもらうことへの感謝の気持ちを持ちましょう。 そして、何を得たいのかという目的意識をしっかりと持って臨むことが重要です。
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Q
- Zoomグループワークの苦手意識を克服できますか?
- 就職活動に限らず、オンラインのグループワークでは発言が被ってしまったり、相手の反応がわかりにくかったりして不安になることが多いですよね。タイミングがつかみづらいのは当然のことと考えます。 重要なのは、何を言ったか、たくさん発言したかよりも、どのような姿勢で参加したかです。たとえば、聞いているときのうなずきやあいづちは大切です。画面越しだと無表情に見えてしまい、興味がないように誤解される可能性があるので、ほかの人が発言しているときもリアクションを意識すると良いでしょう。 発言しづらければ、チャット機能も活用できます。チャットに意見を送ることで、「チャットで意見をくれた〇〇さん、お願いします」というように話を振られることもあります。 役割分担を決めて簡潔な発言をすることを意識しよう 誰しも苦手意識を持っていると考えるので、最初に進行役の人が話す順番や流れを決めておくと、参加しやすくなるでしょう。 また、オンラインでは話が長くなりがちなので、ポイントを先にまとめてから話すと、簡潔に発言できると考えます。 11分以内でポイントをまとめて話す練習をしておくと、リアルでもオンラインでも非常に役立つと考えます。可能であれば、ご友人などと練習しておくと安心できるでしょう。
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Q
- 商社の就活スケジュールについて教えてください。
- 私の周りの商社出身者の話を聞く限り、ほかの業界に比べて選考スケジュールが早い傾向があります。優秀な学生を早期に確保しようとする動きが強い業界だと感じます。 一部の企業では、大学3年の夏ごろからインターンを通じて選考が始まっているケースもあります。早期からの動向チェックが欠かせません。 商社就活は早めの就活準備が明暗を分ける! 具体的なスケジュールは企業規模によっても異なります。大手企業の場合は大学3年生の2〜3月ごろから適性検査やESの提出がはじまり、早い場合は4年生の4月〜5月には内定が出始めるのが一般的です。 そのため、夏〜秋の段階で情報収集や自己分析、企業研究をある程度進めておくことが、のちの差につながります。 特に大手を目指す場合は、ほかの業界よりも前倒しで準備を進める必要があると覚えておきましょう。
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Q
- 面接で「笑わせたら勝ち」って本当ですか?
- たしかに、和やかな雰囲気を作れることは大切なことですね。ユーモアを交えた会話で面接官に笑顔が生まれれば、「コミュニケーション能力が高い」という好印象につながりやすく、記憶にも残りやすくなります。 そのため、面接で笑いが生まれることは評価を高める一つの要素にはなり得ます。 しかし大前提として、面接はお笑いの舞台ではありません。 無理に笑わせる必要はまったくないのです。 笑いで評価を取りに行くのではなく、自分自身のアピールに徹しよう 「笑わせたら勝ちだ」と考えて笑いをとることを意識しすぎると、かえって話が滑って気まずい空気になったり、本来伝えるべき自己PRや強みがきちんと伝わらないまま終わってしまったりと、逆効果になる危険性があります。 もっとも理想的なのは、あなたの強みや志望動機をしっかりと伝えたうえで、自然な会話の流れのなかで、結果として笑顔が生まれるという状況です。 あくまで基本は自己アピールに注力しましょう。そのうえでの少しのユーモアが、あなたをもっとも魅力的に見せることにつながります。
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Q
- 平均勤続年数5年の企業はどう評価すべきですか?
- 「5年」という数字は、業界や企業の成長フェーズによって大きく意味が変わってきます。 たとえば、ITや広告、ベンチャー企業のように変化の激しい業界では、企業の急成長により若手社員が多くなり、結果として平均勤続年数が短くなる傾向にあるのです。 実際、私が働いていたベンチャー企業では勤続1年でベテランと呼ばれていましたが、社内の雰囲気は非常に良く、若手が主体的に活躍していました。 なので、若手中心で勢いのある企業なら、平均勤続年数5年であれば、やりがいと成長機会が得られる環境である可能性も高いです。 安易に決めるのは危険! 数字の裏にある背景を見極めることが重要 一方で、平均勤続年数が10年を超えていても、実は年配社員が残っているだけで若手がすぐに辞めてしまっているというケースもあります。 そのため、表面的な数字だけではなく、数字の裏にある背景を見極めることが重要です。 チェックしたいポイントとして、「3年以内の離職率」「福利厚生の充実度」「社員構成(新卒・中途の割合)」など複数の要素を組み合わせて見ることをおすすめします。 また、社員インタビューや口コミ、OB訪問などでリアルな働き方に触れるのもおすすめです。 「平均勤続年数5年=ホワイト企業」とは断言できませんが、若手が活躍している風通しの良い企業かもしれないととらえることもできます。 数字だけに惑わされず、その企業が自分に合う環境かどうかを、複眼的に見て判断するようにしてください。
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Q
- 「計画性がない」を自己PRでどう言い換えたら良いでしょうか?
- 短所を伝える際は、「リフレーミング(物事のとらえ方を変える)」という考え方が有効です。 強みと弱みは表裏一体です。「計画性がない」という短所は、ポジティブに言い換えると以下のようになります。 「状況に応じて、優先順位を判断しながら柔軟に対応できます」「予期せぬ変化にも、臨機応変に対応できます」と言い換えができるのです。 改善の姿勢もセットで! 弱みを自覚していることを伝えることが重要 ただし、計画性が厳密に求められる職種の場合は、改善しようとする姿勢をセットで伝える必要があります。 「自分は柔軟に対応するタイプですが、計画の重要性も理解しており、〇〇といった工夫をしています」というように、弱みを自覚しているという考えを示しましょう。
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Q
- 自己PRの書き方において、中途では特にどんな注意が必要ですか?
- 新卒採用がポテンシャルを重視するのに対し、中途採用では即戦力としての実績と貢献意欲がもっとも重要視されます。 転職時の自己PRでは、前職での経験を具体的な数字や客観的な事実を交えて説明しましょう。 「売上を〇%向上させました」「〇人のチームをマネジメントし、業務効率を〇%改善しました」のように、誰が聞いても実績の内容がわかるように伝えます。 そのうえで、その経験やスキルを、入社後にどのように活かして貢献できるのかを明確にアピールすることが、採用を勝ち取るための鍵となるのです。
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Q
- 一次面接のお礼メールに「返信不要」と書くのは失礼ではないですか?
- 相手に対する心遣いや配慮はとても素晴らしいと思います。 ただ、「返信不要」という言葉は少し強く響いてしまい、冷たい印象を与えることもあります。そのため、もう少し柔らかい表現に変えることをおすすめします。 たとえば、「返信はお気遣いなくお願いいたします」や「ご返信いただかなくても結構です」といった言い回しなら、相手に対して優しい印象を与えられます。 小さな気遣いであなたの丁寧さを伝えられる 実際には返信が来る可能性はあまり高くありません。しかし、こうした細やかな心遣いや配慮を示すことは、相手に良い印象を残すのでとても大切です。 そのため、「メールへの返信はお気遣いなくお願いいたします」などの柔らかい表現で伝えると良いと覚えておきましょう。
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Q
- 就活に必要なもので女子ならではの準備はありますか?
- 男女共通の持ち物に加えて、いくつか準備しておくと安心できるものがあります。 まず、予備のストッキングは伝線してしまった場合にすぐに履き替えられるため、非常に役立ちます。また、メイク直し用の道具や手鏡も持っていると、面接前に身だしなみを手早く整えられます。 さらに、夏場の冷房が強い会場などで体温調節ができるように羽織物を持参することもおすすめです。 万が一のリスク管理で安心して面接に臨もう! 加えて、生理用品も忘れずに用意しておくと、緊張や環境の変化で急に体調が変わる場合でも安心です。 これらはすべて、万が一のリスクに備えるための準備として考え、安心して面接に臨むための大切なポイントと言えます。事前にこうした備えをしておくことで、当日の不安を軽減し、集中して面接に臨むことができるでしょう。