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Q
- 履歴書にオンラインで受けたTOEIC IPのスコアは書けますか?
- オンライン形式で受験したTOEIC IPテストのスコアも、履歴書に記載することは可能です。ただし、その評価は企業によって異なるという点を理解しておく必要があります。 もし応募先の企業がオンライン形式のテストにあまり良い印象を持っていない可能性を感じたり、そもそもその企業に対して英語力をアピールする必要性が低いと判断したりした場合は、あえて記載しなくても良いでしょう。 どう評価されるか理解したうえで戦略的に使おう しかし、少しでも英語力を伝えたいという意志があるならば、アピール材料の一つとして活用する選択はありえます。 その場合は、オンライン受験であることを明記したうえでスコアを記載しましょう。 どのように受け止められるかは企業次第ですが、自分の判断と責任のもとで、一つのアピール材料として戦略的に活用することを考えましょう。
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Q
- インターンのESの通過率はどれくらいですか?
- インターンシップも本選考と同様に、企業が受け入れ可能な人数枠が決まっています。したがって、ESの通過率は、その募集枠に対して何人の応募があったかによって決まるため、一概に「これくらい」という一般的な数字を示すことは困難です。 通過率という外部の要因を気にするよりも、選考を通過するために何をすべきかを考えることが大切です。 企業側のメリットを具体的に伝えるのが通過の鍵! ESの選考を通過するための鍵は、そのインターンで「何を得たいのか」、そしてその経験を通じて「企業にどう貢献できる可能性があるのか」を、できるだけ具体的に示すことです。 このインターンへの参加が、自分自身の成長だけでなく、受け入れ先の企業にとっても大きなメリットになるということを、熱意をもって伝えられるかどうかが重要になります。
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Q
- ES通過率は学歴で大きく変わるものですか?
- ESの選考において、学歴がまったく影響しないとは言い切れません。インターネットで誰でも簡単に応募できるようになった結果、応募が殺到した場合、一定の基準で応募者を絞り込むために学歴が用いられる可能性はあります。 学歴は、目標達成に向けた行動力や物事の理解力を測るための一つの指標とみなされることがあるからです。 どんな状況でも自分を語れる準備が一番の武器! しかし、もちろん学歴を重視しない企業も多く存在します。大切なのは、学歴の有無にかかわらず、自分の魅力や企業で実現したいことを、自分の言葉で明確に伝えられるように準備しておくことです。 学歴を言い訳にできない企業では、その分、人物本位の厳しい評価がおこなわれます。どのような状況でも、自分という人間をしっかりとアピールできることが最も重要です。
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Q
- 大手企業のES通過率はどれくらいですか?
- 大手企業のエントリーシート(ES)の通過率を知ること自体には、あまり意味がありません。なぜなら、通過率は業界や企業の人気度、さらにその年の採用計画によって大きく変動する不確定な数字だからです。 インターネットで通過率の情報を探す人もいるかもしれませんが、その数字に一喜一憂するよりも、ご自身の魅力が伝わるESを完成させることに集中するほうが、はるかに建設的といえます。 不確定な数字より、自分を伝える努力が大切! 応募者があまりにも多い場合、担当者がすべてのESを熟読できないという都市伝説のような話が語られることもあります。 そのような不確かな情報に気を取られるのではなく、応募する企業に対して「自分は何を貢献できるのか」を考え抜き、納得のいくESを書き上げることに全力を注ぎましょう。
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Q
- TOEICの点数が下がったのですが、履歴書には前のスコアを書いても良いのですか?
- TOEICのスコアが下がってしまった場合、以前の良い方のスコアを記載してもかまいません。特に、就職活動中の学生であれば、スコアの取得時期が数年も離れているわけではないでしょう。 大切なのは点数そのものではなく、そのスコアがご自身の現在の英語力を的確に表しているかどうかです。数あるスコアのなかから、自分の実力に最も見合っていると自信を持って言えるものを記載しましょう。 なぜその点数か、自信を持って説明できれば大丈夫! もし面接で「一番最近のスコアですか?」とたずねられたとしても、「直近で受けたもののなかから、自分の実力に最も合っていると判断したものを記載しました」と堂々と説明できれば問題ありません。 スコアの数字に一喜一憂せず、ご自身の英語力について正直に、そして自信を持って語れる姿勢が評価されます。
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Q
- TOEIC IPテストは履歴書に書いても良いのでしょうか?
- TOEIC(R) Listening & Reading TestのIPテストのスコアを履歴書に記載すること自体は問題ありません。ただし、企業によってはIPテストのスコアを公式なものとして認めていない可能性があるため注意が求められます。 英語力を武器として強くアピールしたいのであれば、より信頼性が高く、企業側も安心して評価できる公開テストを受験するほうが良いです。そうすることで、あなたの英語力に対する本気度が伝わりやすくなります。 アピール度で公開テストかIPかを見極めよう! 一方で、英語力にそれほどこだわらない企業に応募する場合や、あくまで数ある能力の一つとして示したいときには、IPテストのスコアも有効な指標になりえます。 その際は、必ず「TOEIC IPテスト」と表記したうえで資格欄に記載しましょう。自分の状況や応募する企業に合わせて、どちらのスコアを提出するかを戦略的に判断することが大切です。
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Q
- 工学部出身の女子の就職先はどんなところが多いですか?
- 近年は理系分野で活躍する女性が増えており、活躍の場は非常に広がっています。 研究開発職や生産技術職といった専門職は、地道な取り組みや丁寧さが求められるため、女性に向いているというイメージも定着しつつあるのです。 もちろん、工学の知識はIT、食品、化粧品、金融など、さまざまな業界で求められています。 自分の「好き」を軸に、情報収集を始めよう! 大切なのは、性別にかかわらず、ご自身が大学で何を学び、何に興味を持っているかです。まずはご自身の専門性や「好き」という気持ちを活かせる分野を軸に考えましょう。 そのうえで、大学のキャリアセンターに相談したり、同じ研究室の先輩たちがどのような進路に進んでいるかを調べ、OG訪問をしたりするなど、具体的な進路の情報を積極的に集めてみることを勧めます。
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Q
- 早期選考のSPIで落ちたのですが、もう同じ企業は受けられませんか?
- 早期選考で不合格となった企業の本選考に再チャレンジできるか、という質問への回答をします。 結論からいうと、これは企業の方針次第です。一概に可能とも不可能ともいえません。 企業の反応も判断材料! そのアプローチが次につながる もし、その企業への入社を強く望むのであれば、まずは採用担当者に直接問い合わせ、再チャレンジの機会があるかを確認してみることをおすすめします。 「早期選考ではご縁がありませんでしたが、諦めきれず、もう一度チャンスをいただけないでしょうか」と、ご自身の熱意を誠実に伝えることが重要です。 そのアプローチに対する企業の反応も、その企業が自分に合うかどうかを見極める一つの大きな判断材料になるでしょう。
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Q
- ESの誤字は選考に大きく影響しますか?
- 時間がなかったのかもしれませんが、エントリーシート(ES)や履歴書に修正テープを使用するのは避けるべきです。 選考に大きく影響するかどうかは企業によりますが、プラスの印象を持たれることはありません。 小さなミスも油断大敵! 見直しはESにかからわず必須だと心得よう 誤字脱字があったとしても内容が素晴らしければ通過する可能性もあります。 しかし、書類作成の丁寧さも評価の対象となり得ます。基本的には、書き直して提出するのが望ましいでしょう。 今後は誤字脱字には気をつけてESを作成しましょう。
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Q
- 就活の焦りを皆さんはどう乗り越えてきましたか?
- 就職活動中は誰でも焦りを感じるものです。私自身も、なかなか就職が決まらなかった時期があり、「世の中から必要とされていないのではないか」と感じたこともありました。 しかし、焦っても状況が好転するわけではありません。 冷静に整理し、一歩ずつ着実に進めていこう 就活で焦りを感じたら、まずは一度立ち止まり、リセットすることが大切です。一日でも良いので、就職活動のことを一切考えない日を作り、気分転換をしましょう。 そして、改めて「今、自分にとって何が最善なのか」を冷静に整理し、優先順位をつけ、一つひとつ取り組んでいくしかありません。 周りの状況や他人の言動に一喜一憂しても、誰も助けてはくれません。 自分自身で状況をコントロールし、少しずつでも前に進んでいけば、必ずみている人はいますし、道は開けてくるはずです。