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Q
- 良い会社だけど、辞めたいって思ってしまいます。
- 周囲から「良い会社だね」「入社できてよかったね」と言われるような環境を離れると、「もったいなかったかな」という思いは、おそらく心のどこかに残り続けるでしょう。 しかし、それと同時に「今の自分が充実しているから、これで良かったんだ」という実感が、その後悔を上回る瞬間も必ず訪れます。 これからの自分自身を充実させていけるのであれば、たとえ良い会社であっても「辞める」という選択は、決して間違いではないと思います。 辞める前に社内でやれることをやり切ろう! 辞める決断をする前に、一度立ち止まって今の仕事を整理してみてはいかがでしょうか。 業務と丁寧に向き合ううちに、「意外とこの作業は好き」「ここはあまり好きではない」といった自分の傾向が見えてくるはずです。 また、もし会社にキャリア面談のような機会があれば、その整理した気持ちを伝えてみるのも一つの手です。 「なんとなくやりがいが持てない」「物足りない」という本音を共有することで、たとえば新しいプロジェクトに声がかかるなど、社内で思わぬチャンスが巡ってくる可能性は大いにあると思います。
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Q
- 年収が下がる転職はやめとけというのは本当ですか?
- 周りから「年収が下がるからやめとけ」とか、いろいろ反対されてそれに惑わされているのだと思います。 周りの人がいうのはその人自身の価値観に基づいた意見です。 そういった意見に惑わされないほうが良いと思います。実際に転職するときに年収が下がる場合はあるとは思います。 将来の昇給も視野に自分の価値観を信じよう ただずっと入ったときの給料のままではなく上がっていくと思います。入社時には前の職場に追いつかなかったとしても、入ったときからは上がっていくものです。 それよりも、自身が「この会社がいいな」とか「この仕事の中身がいいな」と思えたところを、自分の価値観で選んでいったほうがいいのではないでしょうか。 人によって価値観は違いますから。
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Q
- 社内ニートは勝ち組ですか?
- 「社内ニート」と呼ばれる状態は、本来、個人の勝ち負けで論じられるべきものではありません。しかし、会社側が社員に対して「適切な業務を与えられていない」という点には、組織としての管理責任という大きな問題があると考えます。 実際、新卒入社から8月頃までに早期離職した人々へのヒアリングでは、「同期が不在であること」「業務指導を受けられないこと」の2点が、退職の主要な理由として挙げられています。 万が一のために周囲の状況は把握しておこう 通常、業務の進め方については「マニュアルに沿うのか」「前任者から引き継ぐのか」といった指示があるはずです。その教育体制が整備されていない点は、会社側の課題であると言えます。 しかし、万が一の倒産やリストラなどで転職が必要になった際のリスク管理として、自身の業務内容はもとより、他部署や周囲がどのような仕事をしているかについて、日頃から把握しておくことが重要だと考えます。
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Q
- 仕事で座ってるだけで暇な時間が多く、このままで良いのか不安です。
- 転職を考えているがこのブランクをどう説明すれば良いかわからず、スキルが伸びないという悩みですね。 若い人たちの特徴として感じているのは、周りのことを一切気にしていない、目配りをしていないということです。 たとえば電話で誰かが喋っているのを聞いて、「あの先輩は顧客とこう喋ってたな」というのを聞いておくとか、そういったことをあまりしないという話を聞きます。 だから「暇だ」と思っているのかもしれません。 「自分が今言われた仕事のみやる」というのではなく、目配りをしておく、周りで何がおこなわれているのかを見ておくことも大事です。 「手伝います」よりタイミングの見極めが重要 先輩の手を煩わせないためにも、見ておく、聞いておくことが大切です。 また、キョロキョロしている先輩を見つけたら「何かありますか?」と聞いてみるのも良いのかなと思います。
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Q
- 仕事が暇すぎて帰りたいと思ってしまいます……。
- 業務中やることがないと困っちゃいますよね。 現在は任される仕事が少ない状況だと思いますが、たとえば先輩が急に何かの事情でお休みに入ってしまったとか、仕事ができなくなってしまったとなったら、その先輩の仕事が急に回ってくる可能性もあると思います。 そのときに備えて自分が今受け持っている仕事をマニュアル化しておくとか、先輩が今何をしているのかなというのを確認しておくとか、先輩がどんなふうに電話で喋っているのかを聞いておくとか。 こういった準備をしておくのがおすすめです。 万が一に備える準備が次のキャリアに活きる 急に「誰かやってくれる人いないかな」となったときに、挑戦できるようにしておく。 マニュアル作りや業務準備などの経験を、もし次の仕事にいくのであれば活かすことも可能だと思います。
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Q
- フリーターって悪いことですか?
- 「フリーターで悪いことですか」と質問したいということは、きっと周りからもそういわれ、自身でも気になっているのですね。 安定しているならそれはそれでいいのですが、明らかに収入は少ないです。 生涯賃金の違いはどこにでも数字として出ていますが正社員で30年働くときと、ずっと非正規雇用で働き続けるときの所得の違いは明らかです。 なので自身が今後の生活していくときの、レベルを考えたときにどうしていきたいかということですね。 たとえばこれから結婚したい、子どもを持ちたい、家族を養いたいといった先のことを考えるのであれば、やはり正社員になって働くことを考えたほうがいいと思います。 ただ周りからそういわれても「全然私はお構いなし」と思えるくらいメンタルが強いんだったら、フリーターでも問題ないのかもしれません。気楽ではあります。 フリーターもしくは非正規雇用で働くと、仕事の中身に制限ができるんですよね。 正社員で働いているとその会社のなかで起こることはすべて、何としても対応しなくてはいけません。 目新しいことが起きても対応する必要がありますが、非正規であれば「私はここのことだけやる」「難しいことが来たら正社員に送ればいい」というふうに仕事をすることが多いです。 その働き方が自分がやりたいことだけやっていられて一番いいと思うんだったら、その働き方を頑張るというのもあるかもしれません。 正社員希望ならまず職務経歴書と向き合おう! 転職のときは必ず「職務経歴書にまず取り組んでみて」とすすめています。 「転職したい」「辞めたので次の仕事を」と相談に来る人は多かったので、そのときは「まず職務経歴書を作ってみましょう」といいます。 職務経歴書を作るのは、自分のことを振り返って色々考えなくてはいけないので割と面倒くさいものなんです。 それに取り組みたいか、やりたくないかで本気度がわかります。 自分がこれまでやってきたこと、今やっていることを職務としてどのようなことをやっているのか、よりわかりやすく応募書類にまとめる。 その過程が自分と向き合う時間、自己理解が深まる時間だと思うのでそういうものをまず作ってみたらどうでしょう。
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Q
- 仕事の人間関係がストレスで、仕事を辞めたいです。
- 客観的に考える限界のサインは、朝起きて仕事に行こうとしたときに「どうしたら合法的に仕事に行かなくて済むか」ということを自然と考えてしまっていたら、それは限界です。 たとえば階段を降りるときに「ここから落ちたらどのくらい怪我するかな。そしたら仕事行かなくていいかな」とか。 車が向こうから来ている道を歩いているときに「今ちょっとだけ車にぶつかったら、どのくらい怪我するかな」みたいなことを、ふとした折に考えてしまうようになっていたら、それはもう限界だと思っています。 その状態であれば何らか次の行動に移したほうがいいです。そこで我慢する必要はないと思います。客観的な限界のサインはそこですね。 私自身1社目を辞めた後、自分で考えずに先輩にすすめられるまま違う職場に転職したんです。 しかし上司ととにかく合わなくてもう辞めたいんだけど「辞めさせません」といわれるし、どうしようかなと思っているとき気がついたら合法的に休む方法を考えていたんですね。 「あ、これやばい」と思って、実家に電話をかけて「私やばいかもしれないから、仕事辞めて帰ってもいいだろうか」とそのとき電話に出た父親に話したら「飛行機の切符を送るから、すぐ帰っていらっしゃい」といってもらえて、夜逃げしました。 荷物をまとめて、週末にそのまま飛行機に乗って帰ってきちゃったんですよね。 本当に死ぬ寸前だったと、今では思っています。 いまでは「逃げていいんだ」ということがわかったというのは、私の人生のなかでの良かった話だと思っています。 まずは自己理解を深め受け止めてくれる企業を探そう 「メンタルが……」というと、やはり「うちにきてもそうなっちゃうかな」と思われてしまうかもしれません。 難しいですがまずは自分の考え方の癖を知る、自己理解を深めてから次の仕事の面接にいくというほうがいいのかなと思います。 同じことの受け止め方でも、人によって違います。 こっちを向かないで「おはよう」といわれた程度でものすごく気になっちゃう人もいれば、なんでもない、それくらい普通と思う人もいます。 自分はこういうふうに感じやすいんだなということを、一度誰かの手伝い(カウンセリングなど)でもいいので、お話ししながら進めてみましょう。たとえば認知行動療法(CBT)などを受けてみるのもいいのかなと思います。 本音を話して理解してくれる企業を探すのも手! 企業の見極め方については非常に難しい問題です。 正直なところ、実際に入社してみないとわからない部分が多いのが現実です。 なぜなら面接で話す人と、入社後に直属の上司になったり仕事を教えてくれたりする人が異なるケースは非常に多いからです。 面接官の様子を見て感じが良かったから大丈夫、というわけにもいかないのでそこはもう入ってみないとわからないかなと思います。 あとは多少は「ちょっと自分の心があまり強くなかったんです」ぐらいのことを認めて面接で話したときに、それを受け止めてくれるような面接をしてくださるんだったら、その会社は大丈夫かもしれません。 そのときに「弱かったんですね」とか、何か嫌なことをいってくるようだったら別にそこに入らなくてもいいんじゃないかっていう気はします。
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Q
- 2社連続で短期離職をしてしまいました……。
- まず2社連続で短期離職となると、採用担当者は「何か本人側に別の理由があるのではないか」と考えます。 何人か会ったことのある人で試用期間のあいだに解雇されてしまうパターンの人がいましたが、それはやはりその人の仕事の能力の問題でした。 自身が「なぜ離職が続いてしまったのか」を考える必要があります。 この相談には理由が書かれていませんが、たとえば「嫌な人がいたから続かなかった」というのが1回目ならまだしも、2回とも同じ理由だった場合は「世の中どこにでも嫌な人はいるよね」という話をされてしまう可能性があります。 自分の弱点を認め対応策をしっかり示そう そのため自身の考え方の癖のようなものに向き合う必要があるかなと思います。 たとえば何社受けても、自分と合う人・合わない人は絶対にいます。 新しい場所に行けば、これから関係性を深めていくわけですからすぐに「この人嫌な人だ、無理だ、私仕事できない」と判断するのが早すぎるというふうにとらえられてしまいます。 もしそういう嫌な人がいたときに、自分はどういうふうに対応して一緒に仕事していこうと思うかということを質問された場合に、どう答えていけるかを見つけておかなければいけないと思います。 ただ2社でも3社でも辞めてしまった後に、落ち着いて長く働ける会社に入れたという人もいます。 二度と無理ということはないので、まずは自分と向き合うことが大事かなと思います。
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Q
- 化粧品会社の隠れ優良企業ってどこですか?
- 化粧品業界に興味があるとのことですが、まずは準備の第一段階として、あなた自身にとっての「良い企業」や「働きやすさ」の定義がどのようなものなのか、具体的に考えてみることから始めましょう。 業態や職種を絞り込み、目指すべき方向を明確にしよう 化粧品業界と言っても、自社ブランドを持つ「メーカー」をはじめ、他社製品の製造を請け負う「OEMメーカー」、あるいは「化粧用具専門のメーカー」といった製造系のほか、商品を流通させる「卸売業」や「販売会社」など、その業態は非常に幅広いためです。 また、志望する会社が決まったとしても、応募する枠が「総合職」「一般職」「専門職」のどれにあたるのかによって、入社後の仕事内容やキャリアステップは大きく異なります。 まずは、化粧品業界のどのポジションで、どのような仕事をしたいのかを明確にしておくことが、納得のいく就職活動につながります。 業界紙と四季報を活用し、客観的なデータで会社を分析しよう 化粧品会社について詳しく知りたければ、まずは「粧業(しょうぎょう)」などの業界サイトや業界紙をチェックしてみましょう。業界全体のトレンドや、今勢いのある企業などの最新情報を得ることができます。 その中から気になる会社を見つけたら、次は『就職四季報』で会社の詳細情報を調べます。四季報には、Webサイトだけでは見えにくい以下のような客観的な数値が記載されています。 ・社員の平均年齢や平均勤続年数(長く安定して働ける環境か) ・有給休暇の平均取得日数(ワークライフバランスが取れているか) ・離職率や採用実績 あなたが理想とする「働きやすさ」に合致しているかどうかを、これらのデータから判断してみるのが良いでしょう。 大企業と小規模企業の違いを理解し、自分に合う環境を選ぼう 企業選びの際、注意しておきたいのは「小規模=安定」とは限らないという点です。長年経営を続けている大企業は、多くの社員が働き続けられるよう、福利厚生などの仕組みを長い時間をかけて整えてきています。 また、大企業と中小企業では採用人数そのものが大きく異なるため、「規模が小さいからといって、必ずしも採用される確率が高い(入りやすい)とは限らない」という現実もあります。 少数精鋭の会社では、高い専門性や広範なスキルが求められる たとえば、少数精鋭で運営している小規模な会社では、一人ひとりに任される業務範囲が非常に広く、多角的な能力や高い専門性を最初から求められるケースも少なくありません。 大企業で整った制度の中で働くのがいいのか、小規模な環境で幅広く経験を積むのがいいのか、こうした企業規模による働き方の違いもしっかりと踏まえたうえで、自己分析と業界・企業研究を進めていくことをおすすめします。
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Q
- 就活面接で「大学で学んだことは?」と聞かれた際の答え方がわかりません。
- 面接官が知りたい「受験者の大学で学んだこと」とは何を指すのでしょうか。おそらく、習得した知識やスキル、経験から得たもの、自分が成長できたと思うことなどではないかと私は思います。 なのでこれらについて、これまでを振り返ってエピソードとしてまとめておくことをおすすめしています。 充実した学生生活を送っているとのことですので、サークルやアルバイトの経験からはたくさんエピソードが見つけられると思います。 実際の面接官も多くの学生から似た内容を聞いている ただ、知り合いの面接官は「サークルやアルバイトの話が多すぎる。学生なんだから何を学んでいるのか教えてほしい。」と言っていました。 実際に私が対応してきた方たちは、地域の有名なイベントに打ち込んできたエピソードを書いてくることが多く、残念ながら皆さん似たようなエピソードになっていました。 これらから考えると、面接官が知りたい大学で学んだことは、大学生活で身についた知識やスキルを、他の場面で活用できて、そこから自分が成長できたと実感したことなのではないかと推測します。 学問と実践を結びつけたエピソードが面接官の心に残る 一例として挙げるとすれば「学部の科目で学んでいるやさしい日本語の知識を、地域の国際交流センターで外国人と交流する時に意識して使ってみたら相手が喜んでくれた。自分が学んだことが役に立つことを実感してとてもうれしかった」といった内容でしょうか。 自分が経験してきたことからどれかひとつの出来事を選んで、じっくりと見つめて整理すれば、あなたにしかない「大学で学んだこと」がきっと見つかりますよ。