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Q
- ガクチカで勉強をアピールするのはだめですか?
- 決して良くないわけではありません。むしろ、ガクチカとして学業について語れる学生は多くないため、それだけで面接官の印象に残りやすいという利点があります。 企業によっては面接で学業についてたずねることもあるので、まったく問題ありません。 ただし、どうしても一人での努力という側面に偏りがちです。 そのため、同じ勉強というテーマであっても、ただ一人で頑張ったと話すだけでなく、友人や教授を巻き込んで勉強会を自ら企画した経験や、仲間同士で切磋琢磨しながら目標を達成した経験などを加えることができるとより高い評価につながります。 具体的な実績や数字で努力を可視化しよう! 客観的な結果として、GPAの成績が優秀であったり、学部で優秀賞を受賞したりといった実績があれば、それが最もわかりやすいアピールになります。 そうした実績がない場合でも、たとえば「1日に何時間勉強した」「予習復習をこれだけ徹底した」というように、具体的な数字を用いて努力の量を示したり、アルバイトやサークルと両立させるために時間をどう工夫したかを語ったりすることで、主体性や計画性をアピールできます。 単に「頑張りました」で終わらせず、当たり前だと思われないような具体的な工夫や事実を伝えることが重要です。
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Q
- 履歴書やESのゼミ名はどこまで書くべきでしょうか? 正式名称? 略称?
- エントリーシート(ES)などでゼミ名を記入する欄がある場合、著名な指導教員名そのものよりも、あなたがそのゼミで「どのような内容を研究し、何を探求してきたのか」を具体的に記載する方がはるかに重要と考えられます。 なぜなら、企業は教員名よりも、あなたがどのような学問分野に興味を持ち、主体的に取り組んできたのか、その専門性や思考のプロセス、そしてそこから何を得たのかを知りたいと考えているからです。 企業がゼミ活動から見ている点は、理系か文系かで若干異なります。 特に理系の場合は、研究内容そのものが専門知識、実験・分析スキル、論理的思考力といった業務に直結し得る能力を示すものとして詳細に確認される傾向にあります。 一方、文系の場合、必ずしもゼミでの研究テーマが直接業務内容に結びつくとは限りませんが、研究テーマへの向き合い方、情報収集や分析、考察といった学ぶプロセスそのものから、あなたの知的好奇心、課題発見・解決能力、論理構成力、そして真面目さや継続力といった学業への取り組み姿勢を評価しようとすることが多いでしょう。 真摯な学びをアピールし評価UP! 学業、特にゼミでの主体的な研究活動への取り組みは、付け焼き刃の対策が通用しにくく、ごまかしが効かない部分です。 面接などで深掘りされた際に、真摯に取り組んでいなければ受け答えに窮することもあり、その人の本質的な学習意欲や誠実さが見えやすい部分だからこそ、企業は注目するのです。 したがって、ゼミ活動で培った学びや経験を、自分自身の言葉で具体的に、そして熱意をもって語れるように準備しておくことが、あなたの評価を高めるうえで非常に大切になります。
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Q
- 自己PRで「人の懐に入るのが上手い」強みを効果的に伝えるには?
- 「人の懐に入るのがうまい」という強みは、特に営業職など人と密接にかかわる職種において、関係構築能力として評価される可能性があります。 しかし、この表現はやや主観的で、受け手によっては自慢ととられたり、具体的な能力が伝わりにくかったりする懸念もあるため、伝え方には工夫が求められます。 そのため、もし直接的な表現を避けたいのであれば、「相手に深い信頼感を与えることができる」や「初対面の人でも自然と心を開かせるのがうまい」といった、より具体的な行動や結果を想起させる言い換えを検討してみると良いでしょう。 これらの表現は、相手への配慮や傾聴力、関係構築のプロセスにおけるあなたの行動特性を示唆し、企業が求めるコミュニケーション能力として理解されやすくなります。 多様な相手とのエピソードを伝え長所を裏付けよう 面接では、言葉だけでなく、あなたが醸し出す親しみやすさや誠実さといった雰囲気も、この強みを裏付ける重要な要素となります。 具体的なエピソードとしては、たとえば、初対面で警戒心の強かった相手と打ち解けられた経験や、年齢の離れた人、あるいは意見の異なる人とも粘り強く対話し、最終的に良好な関係を築けた経験などを盛り込むことをおすすめします。 そうした経験は、あなたのコミュニケーション能力の幅広さや、多様な価値観を受容できる柔軟性を示すものとして、高く評価されるでしょう。
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Q
- 内定が2社出て悩んでいます。
- 内定先の業界が同じか異なるかで、比較のポイントは大きく変わると考えられます。 仕事内容、たとえば総合職か専門職かなどが異なる場合は、それが最も大きな判断基準の一つとなります。自分が最も何を大事にしたいかを見極めることが重要です。 給与については、現在の金額だけでなく、将来的な昇給の見込みや制度も考慮すべきです。 比較表で情報を整理して納得の選択をしよう また、長期的な視点でキャリアを考え、自身の性格と企業文化のマッチングも大切になります。社員の平均年齢や勤続年数なども参考にすると良いです。 比較検討の整理方法としては、マトリックス表を作成し、給与、待遇、福利厚生、企業文化、業務内容など、自分が重視する項目を並べて比較するとわかりやすくなるはずです。
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Q
- 航空会社への就職の難易度はどれくらいですか?
- 航空会社には、総合職、総合職技術からパイロット、客室乗務員などの職種があります。また、グループ各社でもたくさんの職種を募集しています。 まず、自身が目指す職種がどの会社で募集をしているのかを確認しましょう。一般的に航空会社への就職は人気が高く、しかし職種によって就職難易度は大きく異なります。 やはりJAL、ANAで採用している総合職事務系、総合職技術系は、会社の舵取り役のため、難易度は高いです。また、同じくパイロットは、視力、体力など身体能力も国の基準が高く設定されているうえに学力も必要です。難易度が非常に高いです。 さらにポイントとしては、グループ各社でしか採用していない職種もあります。たとえば、グランドスタッフは他のグランドハンドリング職と同じグループ企業での採用になります。また、整備系のグループ企業の数はとても多く、整備系の専門学校や大学で学んだ人も多いことが挙げられます。 目指す職種と求められる要素を見極めて進路を決めよう 総合職や総合職技術系はもちろん、パイロット、CAやグランドスタッフは英語力も必要です。 航空機は海外製のためマニュアルも英語のため整備士でも同様です。そこを勘案すると、難易度が高いと言えるかもしれません。 以上のことをふまえて、自身の適性なども考慮して判断すると良いでしょう。
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Q
- 大切にしている価値観「人とのつながり」を伝えるにはどうするべきですか?
- 「人とのつながり」という価値観のなかで、自身が特に何を大切にしているのか、たとえばどんな人とも信頼関係を築ける、誰一人取りこぼさない、相手の期待をうわまわる対応ができる、多様性を尊重するなど、を具体的に言語化することが重要です。 可能であれば、それを表すキャッチフレーズを考えてみるのも一つの手です。 たとえば「誰一人取りこぼさないことが、私が普段から大事にしていることです」と冒頭で述べるなどの方法があります。 モチベーションの源泉やカルチャーマッチを知ろうとされている意識を持とう エピソードとしては、「頼まれなくても相手のために行動する(プラスアルファの行動)」「大きな成果を出すためには多様なメンバーの協力が不可欠だと信じている」など、自身の価値観を体現した具体的な経験を話すと良いでしょう。 企業が価値観を聞く意図は、その人のモチベーションの源泉が何か、それが自社の仕事内容や文化と合致し満たされるかどうかを見きわめるためだと理解しておきましょう。
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Q
- 「適応力」を自己PRで効果的に言い換えるにはどうしたら良いですか?
- 「適応力」も場面を限定することで、より具体的に伝わるでしょう。 たとえば、「ほかの人が不満を募らせるような環境下でも、状況を受け入れ建設的に行動に移すことができる」など、周囲との対比や具体的な行動を示すと良いでしょう。 縦社会やルール遵守の組織では評価されやすい強み 「適応力」が特に評価される業界としては、自衛隊や警察、消防など、上下関係や指揮系統が明確で、それに従うことが安全や成果に直結するような職場が挙げられます。 また、スポーツで厳しい環境を経験してきた人も類似の強みを持っている場合があります。 逆に、アイデアや発想力、個人の意見が重視されるクリエイティブな業界では、単に言われたことに適応するだけでは評価されにくいかもしれません。
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Q
- 「感受性が豊か」は就活の自己PRになりますか?
- 「感受性が豊か」という点は、クリエイティブ系の業界やデザイン系の職種では長所や強みとなり得ます。「感性が鋭い」「細やかな配慮ができる」といった言い換え表現も有効です。 ただしこの特徴は、「繊細すぎる」という印象にならないように注意が必要になります。 感受性が豊かなことがプラスに伝わるエピソードで評価につなげよう 伝え方の要となるエピソードについては、ほかの人が気付かないような点に気付き、それによって具体的な行動を起こして良い結果につなげた経験や、人の気持ちに寄り添った対応が評価された経験などを挙げるのがおすすめです。 対人関係の仕事においても、相手の心情を察する能力はプラスに評価されることがあります。あなたがその強みをポジティブにとらえて伝えることがもっとも大切ですよ。
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Q
- 考えすぎる性格を就活で長所としてアピールしたいです。
- 「考えすぎる」という表現はマイナスに聞こえやすいため、長所として見せたい場合は「慎重である」「熟考してから行動する」といったポジティブな言葉に言い換えてみましょう。 どのような長所も裏返せば短所になり得ます。今回であれば、慎重な長所は「行動が遅いのではないか」といった企業側が懸念しそうな点について、対策や改善に向けた考えを準備しておくと、より説得力が増します。 慎重さが求められる仕事で、あなたの思考力を発揮しよう! 質問者さんのように物事を深く考えられる人に向いている仕事は、クライアントに正確な分析と提案をおこなうコンサルタントや、数値の正確性が絶対条件である経理や財務、あるいは精密なデータ分析やリスク管理が求められる仕事などが挙げられます。 これらの仕事では、多角的な視点から物事を深く考察し、軽率な判断を避ける慎重な姿勢が質の高い成果を生み出すことが、組織への貢献につながるからです。 あなたの経験と照らし合わせながら、こうした分野でどのようにその強みを活かせるかを具体的にアピールすることを意識しましょう。
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Q
- 一次面接でESはどこまで深掘りされますか?
- 一次面接での深掘りの度合いは、企業の採用方針によって大きく変わるため、一概には言えません。面接の通過率をどのくらいに設定しているか、また形式が個人面接か集団面接かによって、一人にかけられる時間や評価のポイントは異なります。 たとえば、応募者の多い人気企業の場合、面接官が事前にESを深く読み込めていない可能性も考えられます。 一方で、少数精鋭の採用をおこなう企業では、提出された書類を熟読したうえで面接に臨んでいるケースも想定できます。 矛盾がない説明で信頼を勝ち取ろう! 基本的に、一次面接では、ESに書かれた内容をもとに自分自身のことを矛盾なく話せることが重要です。一貫性のある話は、その経験があなた自身の真の経験であるという説得力にもつながります。 もちろん、最低限の志望度の確認はあるものの、まずはあなたの経験や考えについて、相手が納得できる説明を心がけましょう。 回答が曖昧だったり、話の辻褄が合わなかったりすると、その点を明らかにするための追加質問が増えることになります。また、ESに記載のない基本的な経験について質問される可能性も念頭に置き、準備しておくと安心です。