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Q
- 社会貢献がしたいことを志望動機にするのはだめなのでしょうか?
- 指摘のとおり、単に 「社会貢献がしたい」 だけでは、少し漠然とした印象を受けます。 しかし、実際にこの言葉を志望動機に書く人は多いです。 本当にそう思っているのであれば、まずは、受験する企業が具体的にどのような社会貢献活動をおこなっているのかを調べることから始めましょう。 そして、企業がおこなっている活動のどういった点に共感し、自身のどのような能力を活かして貢献したいのか、具体的に何をしたいのかまで落とし込むことができれば、説得力のある志望動機になります。 企業理解がカギ! 「自分に何ができるか」 を語ろう 企業によって、SDGsへの取り組み、地域貢献、社会福祉関連など、社会貢献の形はさまざまです。その企業の 「何に」 貢献したいのかを明確にすることが重要となります。 どの企業にも当てはまるような漠然とした内容では説得力に欠けるからです。 その企業で何ができるのか、何をしたいのかをしっかり深掘りしたうえで志望動機にすれば、思いは伝わります。 そして、 「私ならこんなことができます」 ということまで伝えられるとさらに良いですね。
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Q
- アピールポイントを面接で効果的に伝える方法を教えてください。
- 面接でのアピールポイントは悩みますよね。 私の採用経験から申しますと、高評価につながるアピールというのは、結局のところ「この会社でこの人と一緒に働きたいと思えるかどうか」という点に集約されるように感じます。 ありきたりなアピール内容になってしまうのではないかと悩んでいらっしゃるようですが、あなたは世界でたった一人の、唯一無二の存在です。 あなたとまったく同じ経験をした人は誰もいません。ですから、どうぞ自信を持って、ご自身の言葉で伝えてくださいね! 企業文化を理解し自分らしくアピールしよう! 企業のカルチャーにフィットするかどうかは、確かに大切な要素の一つです。 そのため、会社の求める人物像に自身のアピールポイントを寄せていくというのは、賢明な選択と言えると思います。 ただし、私がこれまで求職者指導をした経験から強くお伝えしたいのは、自分らしさを失った虚構のアピールは絶対にNGだということです。あなたの本来の特性やこれまでの経験をもとにした内容で、伝え方や切り口を変えていくというのがポイントになるのです。 たとえば、金融業界やインフラ業界、あるいは公務員といった分野では、「コツコツと真面目に取り組む正確さ」「ルールを遵守する実直な姿勢」「報連相を徹底できるコミュニケーション能力」といった点が求められる傾向にあります。 その一方で、広告業界やメディア業界、IT(情報技術)系のスタートアップ企業などでは、「斬新なアイデアを生み出す発想力」「果敢に挑戦するチャレンジ精神」「目まぐるしい変化への対応力」といった資質がより重視されることが多いでしょう。 このように、同じエピソードだとしても、志望する業界や職種によって、伝えるべきポイントは自然と変わってくるはずなのです。 多くの会社の採用ホームページ(HP)には、企業が求める人物像がほぼ必ず記載されています。 まずはそこをじっくりと読み込み、自身の経験のなかから、その人物像に合うエピソードを探し出し、しっかりと準備しておくことが大切です。
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Q
- 大学院に進学して就活しないのはありですか?
- こんにちは! 今日は「就職活動が面倒で大学院に進もうか迷っている」という声にお答えします。 進学=就職活動回避、という考えの人が、実はいらっしゃいます。 でもちょっと待ってください! 就職活動から逃げた先に、本当に納得のいく進路が見つかるでしょうか?大学院に進めば、研究と将来の仕事が結びつかないというギャップに悩む人もいます。 また、学費や年齢面でハードルが上がることもあります。 後になって「やっぱり就職しておけばよかった……」と悩む人も実際にいます。たとえば、研究内容と就職希望が合わないと、アピールが難しくなったり、専門性が高まりすぎて選択肢が狭まることもあります。また、年齢や給与面でのミスマッチも起きがちです。 キャリアセンターで視野を広げ目的ある進学か就職を選ぼう とはいえ、研究したいテーマがある、専門性を高めたいという明確な目的があるなら、大学院進学は立派な選択です。 大事なのは、就職活動がイヤだからとりあえず進学、という状態を避けること。 今のモヤモヤを一人で抱えず、キャリアセンターやキャリアコンサルタントに相談してみましょう。視野が広がって、自分に合う道がみえてくるかもしれませんよ。
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Q
- 大学4年なのに3月で就活何もしてないのはヤバいですか?
- 今日は「大学4年の3月、何もしてないけど大丈夫? 」という質問にお答えします。正直にいえば、今からでもまだ間に合います。 ただし、「余り物しか残ってない」「就職浪人すれば大手に行けるかも」という考えは改める必要がありそうです。そもそも、そんな考えの人を本気で採用したい企業なんてあるでしょうか? 仕事とは、自分の価値を提供して対価を得ることです。給料が高くて楽な仕事、なんてそうそうありません。 さらに、「なんとかなるだろう」と思っている人ほど、社会に出てから苦労しがちです。就職活動で自分と向き合う経験を避けてしまうと、働き始めてもなんとなくで流されやすいからです。 自分の人生を自分で選ぶために現状把握をしよう まずは一歩、動いてみること。 過去の自分と向き合い、今の立ち位置を見つめ直すことからはじめましょう。 やり方がわからないなら、キャリアセンターやキャリアコンサルタントに相談するのもおすすめです。 就職活動は自分の人生の主役になるための第一歩。誰かのせいにせず、自分で選ぶ覚悟を持ちましょう。
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Q
- 内定後の職場見学で聞くべき質問って何ですか?
- 内定おめでとうございます。職場見学を前に不安になるのは自然なことです。まず安心してください。 内定取り消しは法律的にもよほどのことがないかぎりできないことになっています。企業側にとって職場見学の目的は、あなたの不安を解消し、入社へのイメージを具体化してもらうことにあります。 つまり、あなたが疑問に思うことを質問するのは、むしろ歓迎されることなのです。 ギャップを埋めるために業務や生活面の質問も聞いてみよう 見学では日常の小さなことこそ大切です。「休暇はどのように取得していますか? 」「ランチはどうしていますか? 」「社員同士の交流機会はありますか? 」といった質問は、実際の職場の雰囲気を知る糸口になります。 また「新入社員はどのような仕事から始めますか? 」「研修制度の具体的な内容は? 」といった業務内容に関する質問や、「通勤方法は皆さんどうされていますか? 」などの生活面の質問も有効です。 職場見学は入社後のギャップを減らす貴重なチャンスです。遠慮せず、あなたが気になることを素直に質問してみてください。 企業側もあなたに安心して入社してほしいと考えているはずですよ!
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Q
- オンライン面接で気を付けるべき点について知りたいです。
- オンライン面接で好印象を残すコツについて、私の経験をもとにお伝えしますね。 私がこれまで採用担当として多くのオンライン面接を担当してきた経験からいえるのは、何よりも事前準備が成功の鍵を握っているということです。 まず、環境整備で私が特に重要だと考えるのは、安定した通信環境と静かで明るい場所を確保することの2点になります。通信環境はできれば有線LANが望ましいですね。 また、カメラの位置も非常に重要で、上半身がしっかりと画面に映る距離で、カメラをやや見上げる角度に設定すると好印象に見えやすくなります。 カメラと自身の目線が合うように調整し、もし明るさが足りないようであれば、オンライン会議用のライトなどを設置することも検討してみてください。 そしてオンライン面接においても、服装や身だしなみは、対面面接と同じくらい重要だと私は考えています。 開始時刻の10分前にはログインできる状態にして、焦らず、ハキハキと、そして少し大きめの声で話すことを意識しましょう。 オンライン面接では表情管理にも気を配りつつ冷静な対応を心掛けよう オンライン面接特有の注意点として、私がよく指摘するのは、対面よりも無表情に見えやすいということです。意識的に口角を少し上げ、声のトーンも普段より一段階上げて、あいづちやうなずきは少し大きめにおこなうと、より良い印象を残せると思います。 たとえば、うなずく時は顔を15cmほど動かすイメージを持てると相手に伝わりやすいです。 また、万が一の通信トラブルなどに備えて、面接先の緊急連絡先を必ず手元に用意しておくことが非常に大切だと学生の皆さんには伝えています。 予期せぬ事態が起きても慌てずに冷静に対応できれば、それもまた良い評価につながることがあるのです。オンラインであっても対面であっても、面接の本質は変わりません。ぜひ自信を持って臨んでくださいね!
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Q
- 就活でオススメしない業界はありますか?
- 今回の質問者さんは「就職活動でおすすめしない業界」について疑問を持っているのですね。 ネットで「ブラック業界」や「辞めとけ業界」といったワードを目にすると、不安になると思いますが、安心してください。 大切なのは、他人の声より「あなたの軸」です。たとえば、体力的にややハードな業界でも、「人とかかわるのが好き」「たくさん働いて貢献度ややりがいを感じたい」という人にとっては、むしろ天職になることもあります。 自分に合う業界かどうかの見極めは念入りな業界研究が鍵 一方で、人気業界であっても、自分に合わなければつらく感じることもあるのです。 とはいえ、業界や職種を選ぶうえで注意しておきたいポイントはあります。 業界を選ぶ際は、「働き方の特徴」をよく調べてみてください。休日数や残業の有無、対人か非対人か、外勤か内勤か、個人向けか法人向けか、そして個人プレーが多いのかチームワーク重視なのか。 こうした視点から見ていくことで、自分に合う業界や働き方が見つかりやすくなります。そのため、怖がらずに、自分が興味を持ったことや価値観を信じて行動してみましょう。 あなたにしか歩けないキャリアの道を、ぜひ探してみてくださいね。応援しています!
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Q
- 就活でサークル活動について嘘をついたらダメですか?
- 今日は「就職活動でサークル活動について嘘をついていいの?」という質問ですね。私がこれまで多くの学生さんをみてきた経験から、アドバイスします。 結論からいうと、嘘は絶対にダメです! サークル活動について少し話を盛るくらいなら、すぐに大きな問題になることはないかもしれませんが、私の経験上、たとえば「サークル長を務めていました」といった役割に関する重大な嘘は、非常に大きなリスクになります。 私自身も、模擬面接などで学生さんの話を聞く機会がありますが、深掘りする質問に対して具体的なエピソードや当時の感情を答えられず、話の内容が疑わしくなってしまったケースをみたことがあります。残念ながら、そうしたケースでは、やはり良い結果にはつながりにくいものです。 私が面接官の立場で話を聞くときもそうですが、面接官は話の細かな部分や感情の動きから、意外と「これは本当の話だろうか?」と感じ取るものです。もし信用を失ってしまえば、内定を得ることは難しいと、私は考えています。 背伸びをしなくてもあなたの経験にこそ価値がある だからこそ、私がいつもおすすめしているのは、たとえ小さな経験でも正直に話すことです。積極的にかかわれなかったけれど、その経験から学んだことというのも、私からみれば立派な成長ストーリーになりえます。 もしサークル活動で話せることが少ないと感じるなら、ほかにあなたらしいエピソードがないか、一緒に探してみませんか? アルバイトや学業、趣味など、どんな経験でもかまいません。 ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)がみつからないと感じるときは、キャリアコンサルタントのような専門家に相談するのも非常に有効な手段です。 私のこれまでの指導経験から断言できますが、絶対にあなたの持ち味がいきるストーリーはあるはずですよ。応援しています! がんばってください!
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Q
- 公務員と民間を併願、両立しやすい企業はどこですか?
- 公務員との親和性が高いと言える企業は、指示系統がしっかりとした縦社会の組織構造を持ち、ルール遵守や秩序、正確性を重んじる文化がある会社です。 また、社会貢献性が高く公益性が意識される企業も、併願先としてぴったりだと考えられます。具体的には以下のような企業が挙げられます。 ・大手金融機関 ・交通インフラ企業 ・農業、環境、エネルギー大手 ・大手建設会社 ・コンサル系シンクタンク 上記の企業は公共性や安定志向が高く、公務員志望者との相性が良いと私は考えています。 自分が興味を持てる道を選んで後悔しない選択をしよう 現実的な就活戦略について、民間の選考が早い企業から受けていくことをおすすめします。これは、面接に慣れたり自己分析をブラッシュアップする良い機会として活用できるからです。 また、募集人数が多い企業を狙うと良いでしょう。なぜなら、大量採用をおこなう企業は、一定数の辞退を見越して採用決定しているケースが多く、結果として万が一内定を辞退することになった場合でも、比較的心理的な負担や罪悪感が少なくなる傾向があるためです。 とはいえ、最終的に一番大切だと感じるのは「自分がその企業に興味を持てるか」という点です。私が知るなかでは、公務員と受けながら小売やサービス業を受験していた人もいました。自分の価値観や適性に合った選択をして、焦らず進んでいきましょう。
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Q
- 自己分析の深掘り質問はどんな感じなんですか?
- 面接で自己分析への深掘り質問を受けたとしても、実はそんなに怖がる必要はありません。私も採用担当として多くの人に質問してきた経験があるので、よくある質問パターンとその意図についてお話ししますね。 たとえば、「リーダーシップがあります。なぜならゼミ長をやっていたからです」という自己PRをされたとします。この場合面接官は「ゼミ長として具体的に何をしましたか?」といった質問で深掘りすることが多いです。 なぜなら、ゼミ長という肩書きだけでは、その人がガンガン引っ張るタイプなのか、それともみんなの意見を丁寧にまとめるタイプなのか、本当のところはみえてこないからです。面接官は、限られた時間のなかで、あなたの経験や強みが自社でどのように活かせるかをみきわめようとしています。 そのため、「そのときあなたはどう行動しましたか?」「一番大変だったエピソードは何ですか?」 といった質問を通じて、あなたの本質的な行動特性や価値観を探ろうとしているのです。 事前に経験を整理しておくことで自分のことを魅力的に語れるようになる 私がこれまで多くの求職者に対してアドバイスしてきたのは、自身の経験を事前に「〇〇(状況)で、〇〇(課題)に対して、〇〇(行動)をした結果、〇〇(成果)となった」という具体的な形で整理しておくことです。この整理方法が非常に有効だと感じています。 特に、自信を持って取り組んだ行動については、質問をされても意外とスラスラと答えられるものです。どんなに小さなエピソードであっても、それはあなただけのかけがえのない体験です。ぜひ、自信を持って、あなたらしさが伝わるように話してみてください。