このアドバイザーが
回答したQ&Aを読む
1720件
-
Q
- 転職面接の流れは新卒採用とどう違いますか?
- 転職活動における選考は、新卒採用とは異なる特徴があります。 一般的に、書類選考の後に一次面接(人事または現場担当者)、二次面接(部門長)、最終面接(役員)という流れで進みますが、現場の部署が主導するケースが多いのが大きな違いです。 面接での質問は、転職理由、これまでの職務経歴の深掘り、過去の成果を今後も再現できるか、カルチャーフィットの確認が中心となります。 特に、その部署が抱える課題を提示され、どう解決するかを問われるなど、より実践的な内容が多くなる傾向にあるでしょう。 転職面接は即戦力重視! 貢献力を示そう 新卒採用と最も異なるのは、「即戦力」であることが前提となる点です。 そのため、これまでの実績を具体的な数値で示し、自分の経験やスキルをその会社でどのように活かせるのか、解像度を高くして語ることが内定への鍵となります。
-
Q
- AIによってなくなる仕事の割合はどのくらいですか?
- AI(人工知能)に代替される仕事については、Oxford研究では「10~20年のうちに米国の雇用の47%が自動化されるリスクがある」と推計されています。 しかし実際に急速に代替されるのは、データ入力、仕分けなどのルールベース・反復業務からで、ホワイトカラーの仕事については部分的、かつ時間がかかるとされているのです。 ただ、実際にはエンジニア職の求人数は減るなどしているため注意が必要でしょう。 AIによってなくなる仕事の割合についてはさまざまな議論がありますが、私はAIを活用するスキルと、AIの出力をレビュー・編集するエキスパートとしてのスキルが重要だと考えています。 たとえば、AIに文章の構成をさせたり、図面を書かせたりしても、その出力が正しいかどうかを判断したり、知識にもとづいて編集したりするのは人間ですよね。 AI×〇〇のスキルを磨いてAI時代を生き抜こう! 逆に以下の仕事は残っていきます。 具体的には、創造、対人共感、高度な交渉、システム統合、そしてAIによるアウトプットの管理・ブラッシュアップなどです。 つまり、AIを活用するだけでなく、AIが出したものをきちんとレビューしたり、自分の知識で編集できたりすることで、自分がAIを活用する側に回れます。 AI×〇〇を補佐するスキルを磨けば職を奪われるより増やす側に回れます。ただ、この手の予測は変わることが多いので、直近の求人数などを調べておくことも大切です。
-
Q
- 設計開発職に英語力は必要ですか?
- 設計開発では、図面・仕様書に英語が混在するため、読解中心の英語力が求められるケースは多くあります。 TOEIC600点が絞り込みの目安となり、海外顧客対応なら700点以上のスコアは欲しいところですね。 とはいえ、メールテンプレと技術用語リストを覚えておけば会話力は後追いでも可能でしょう。 専門知識があれば強みになる! 技術英語の定型句を暗記して即戦力感をアピール もしTOEICの点数が足りないなど英語力に自信がなくても、設計開発に関する専門知識があれば十分にカバーできます。 英語は翻訳役の日本語があるわけですから、その元の日本語の意味や言葉の使われ方をしっかり理解していることが強みになるでしょう。 また、「テクニカルライティング」という専門的な文章の書き方や、よく使われる関連用語を20〜30個くらい覚えておくだけでも、かなり対応できるようになります。 面接では、自身の専門知識が十分にあることを積極的にアピールすると良いでしょう。
-
Q
- Web系エンジニアになるにはどうすれば良いですか?
- 未経験からWeb系エンジニアを目指すことは十分に可能です。焦らずに、今からできる対策を一つずつ進めていきましょう。 まずは、Progateなどの学習サービスを利用して、HTML/CSSとJavaScriptの基礎を30時間以上を目安にしっかりと学びましょう。 次に、学んだ知識を形にするため、既存のサイトを模倣した模写サイトを3つほど制作し、誰でも閲覧できるようGitHubで公開します。これがあなたのスキルを証明する「見える成果」となるのです。 さらに、就職活動で使うポートフォリオには、制作物そのものだけでなく、開発中に直面した課題や、それを乗り越えるために工夫した点を具体的に記述することが重要となります。 学習意欲の証明がカギ! 一人が不安であれば学習コミュニティを活用 文系出身の人でも、ここまでの学習に加えてUdemyなどでReact入門といった発展的な技術を学んでおくと、言語や技術に対する学習意欲を高く評価されやすくなります。 実際に、こうした準備をすることで内定を獲得した未経験者は数多くいます。 一人で学習を進めることに不安を感じる場合は、学習コミュニティに参加してアウトプットの習慣をつけると、モチベーションを維持しやすくなるのでおすすめです。
-
Q
- 大学のゼミ経験を自己PRでどうアピールすれば良いですか?
- 大学のゼミ経験は、自己PRにおいて非常に重要な要素です。 その経験を効果的に伝えるためには、まず研究テーマが持つ社会的な意義を30程度で簡潔に要約し、次に自身が担った役割や具体的な行動(調査設計、統計解析など)をSTARメソッドに沿って説明できるように準備します。 最終的に、その経験から得たスキルが、志望する職種の業務にどう活かせるのかを明確に結びつけることが重要です。 たとえば、「ゼミでAI倫理を研究し、論文大会で優勝した経験で培った仮説構築力やデータ検証力は、貴社の市場調査業務で即戦力になると考えています」といった形で、専門性と汎用性の両方をアピールすると良いでしょう。 専門性と汎用性を両立させて即戦力をアピール! ゼミの専門分野が応募する企業と直接関係ない場合でも、自己PRとしてまったく問題なく使用できます。 なぜなら、研究活動を通じて培った論理的思考力や課題解決能力といったスキルは、分野を問わず多くの企業で活かせる汎用性の高いものだからです。 また、アピールしたい経験が複数ある場合は、すべてを盛り込む必要はありません。 最も自信があり、エピソードとして質の高いものを一つに絞って話すのが効果的です。複数の経験を伝えることも可能ですが、一つひとつの話が短くなる可能性があることを念頭に置いておきましょう。
-
Q
- 一次面接のグループ面接で聞かれることは?
- グループ面接では、自己紹介や志望動機、自己PRといった基本的な質問が聞かれることが一般的です。 加えて、学生時代に力を入れたことやチームで成果を出した経験など、あなたの協調性を見るための質問も多くされます。 また、ときには「ほかの応募者の意見についてどう思いますか? 」といった、意見交換を促す質問もありえます。個人としてのアピールだけでなく、チームにどう貢献できるかを示すことが重要です。 個性の出しすぎは危険! 他者の意見を尊重する姿勢をみせよう 気をつけるべき点としては、まず他人の意見を尊重しつつ、自分の考えもしっかりと述べることが挙げられます。話すときは明るくハキハキと、他者が話すときは目を見て頷くなど、態度で協調性を示すこともおすすめです。 もちろん積極的に発言することは大切です。しかし、決して話を独占しすぎず、周囲とのバランスを意識しましょう。議論を深めるような発言を心がけることで、チームのなかで輝く存在になりましょう。
-
Q
- 5年後10年後の自分がうまく想像できません……。
- 将来のビジョンがぼんやりしていても、焦る必要はありません。 面接で5年後や10年後の姿について聞かれた際は、具体的な職位を挙げるのではなく、習得したいスキル(土台)と、届けたい価値(軸)の2つの層で語ることができれば十分です。 たとえば、「5年後は顧客データ分析を一人で遂行できるマーケターになり、10年後は部署を横断して戦略を描ける人材になりたい」といった形で伝えてみましょう。 このように、「成長のプロセス」と「貢献したい領域」を示すと、現実味が増し、変化にも対応できる人材として評価されやすくなります。 どうなりたいかを明確にすることが大切! 自分の軸をぶらさないように もし、複数の職種を検討している場合、話す内容を何パターンも用意する必要はありません。 根本となる「どういう方向性で成長したいか」という部分を一つ持ちつつ、それを受験する企業ごとに少しカスタマイズするのが良いでしょう。 たとえば、その企業で使われている職種名を使ったり、その業界や製品を意識した内容を加えたりと、伝え方を寄せる工夫をすることが推奨されます。 毎回まったく違う方向性を語る必要はなく、自分の根っことなるキャリアの方向性は保ちながら、企業に合わせて見せ方を調整するという考え方が大切です。
-
Q
- セールスエンジニアと営業職の違いは何ですか?
- セールスエンジニアと営業職は、どちらも顧客と接点を持つ点は共通していますが、その担うべきミッションには明確な違いがあります。 営業職が契約を成立させることを最終目標とするのに対し、セールスエンジニアは顧客が抱える技術的な課題を理解し、解決策を提示する「技術的な翻訳者」としての役割を担うのです。 そのため、セールスエンジニアの業務は要件定義から仕様の提案、導入後のサポートまで多岐にわたり、その評価も受注金額だけでなく技術的な貢献度によって測られます。 自分に合った職種選びでミスマッチを防ごう! この職種は、理科系の知識がある、または学習意欲が高く、かつ高いコミュニケーション能力を持つ人に最適です。 一方で、セールスエンジニアは案件のリードタイムが長く粘り強さが求められるため、数字目標の達成に強くこだわる人は営業職のほうが向いているといえるでしょう。 最終的に、自身の興味が「人と技術的な課題解決」にあるのか、それとも「人と売上の最大化」にあるのかを考えることが、ミスマッチの少ないキャリア選択につながります。
-
Q
- OB訪問ができない場合、どうすべきですか?
- 大学の先輩や知人を通じてのOB・OG訪問が難しい場合でも、がっかりする必要はまったくありませんよ。 今は、ビズリーチ・キャンパスやMatcherといった社会人マッチングサービスを活用して、大学の枠を超えて話を聞くことも可能です。まずは、そうした外部のネットワークも積極的に利用してみましょう。 それでも人と会うのが難しい場合は、徹底的な情報収集で差を付けることができます。 企業の説明会動画や採用サイトの社員インタビューをすべて見返し、そこからさらに深掘りするための新たな質問を考えてみましょう。 また、LinkedInやXで興味のある企業の社員をフォローし、その人たちの発信から、仕事内容や企業文化について学ぶのも、非常に有効な一次情報収集です。 情報収集の手段はOB訪問だけではない! 自分に合った方法を見つけよう OB・OG訪問で得られるはずだった情報の「裏付け」は、客観的なデータで補完できます。会社四季報や業界紙、企業の有価証券報告書などを読み込み、事業の強みや収益構造といった定量的な情報を集めておきましょう。 そして、面接で大切なのは、その行動を主体性としてアピールすることです。 「OB・OG訪問は叶いませんでしたが、その代わりに御社の有価証券報告書を拝見し、〇〇という点に特に感銘を受けました」というように伝えれば、評価が下がるどころか、あなたの高い意欲と調査能力を示すことができます。 このように方法は一つではありません。あなたに合ったやり方で、企業への理解を深めていってくださいね。
-
Q
- 就活は、SNSをやってないと不利になりますか?
- 就職活動でSNSをやっていないと、不利になるのではないか、と心配になる人もいるでしょう。結論から言うと、基本的にはまったく心配ありません。 むしろ、不適切な投稿によるリスクを考えると、無理に始める必要はないでしょう。 ただし、広告や広報、メディアといった一部の業界では、個人の発信力やセンスを見るために、SNSアカウントの提出を求められる場合があります。ですが、これはあくまで例外的なケースです。 企業が見極めている力を別角度からアピールできればOK! 企業が本当に知りたいのは、あなたがSNSを使っているかどうかではなく、「世のなかの動向を幅広くキャッチする力」や、溢れる情報のなかから「信頼できる情報を取捨選択する力」を持っているかどうかです。 そのため、SNSをやっていなくても、日頃からニュースなどで最低限の時事問題や、志望する企業の最新情報を把握しておくことをお勧めします。 面接で情報収集力について問われた際に、自身のアンテナの高さをしっかりアピールできれば、まったく問題ありませんよ。