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Q
- 就活で企業の資本金はどこまで重視すべきですか?
- 資本金は安全性や規模感の一指標ですが、単独で企業力は測れません。とりわけ上場企業は自己資本や内部留保、借入余力、キャッシュフローで体力を判断すべきです。 また、スタートアップは調達済みエクイティや売上成長、解約率、粗利構造のほうが重要になります。つまり、同じ資本金でも資本準備金や資本政策の違いで見かけが変わるため、「資本金◯億円以上」を足切り基準にするのは非効率です。 企業体力は資本金ではなく財務・事業・人を束ねて見る 実務的には、 ①直近3期の売上・営業利益・営業CFのトレンド ②自己資本比率・流動比率 ③顧客集中度(主要取引先と依存度) ④人員の増減(採用の勢い、離職率の推定) ⑤事業ポートフォリオと参入障壁 ⑥資金調達の履歴と手元資金 をセットで見て置くことが重要です。 上場していない企業ではこれらの情報が手に入りにくい可能性もあるので、調べてもわからない部分はOBOG訪問で補完するのもおすすめです。 伸びる余地×倒れにくさを比較しましょう。結論として、資本金は参考欄にとどめ、財務・事業・人の指標を束ねて総合判断するのが就活生のベストプラクティスです。
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Q
- 女性の就活面接でパンツスーツはOKですか?
- 女性のパンツスーツは問題ありません。評価の分かれ目は清潔感、サイズ感、全体の統一感だからです。 業界を問わず評価されるのは清潔感・サイズ感・全体の統一感 金融・公務員など保守的な業界でも、ジャケットはシングル2ボタン、テーパード寄りのパンツ、色は黒・チャコール・濃紺でマットな生地、インナーは白 or 薄いブルーの無地を選べば十分にフォーマルに見えます。 裾はハーフクッション〜ノークッションでだぶつかせない、ヒールは3〜5cm程度で歩行音が静かなもの、バッグはA4自立・黒系で統一するときちんと感が出ます。 IT・広告・ベンチャーなど自由度の高い業界では、濃紺に微細な織り感のある生地や、開き過ぎないボートネック等も許容されやすいですが、装飾や色数を増やしすぎないのが安全です。派手なものは避けましょう。 パンツ=活動的・機能的という印象は面接の所作と相性が良いので、立ち座りや歩行を鏡で確認して、膝・裾が引っかからないサイズ感に整えておくことも同時に意識しておきましょう。
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Q
- 就活を5月から始めるのは遅いですか?
- 4年の5月スタートは大手の一部では出遅れでも、十分に巻き返し可能です。 実際には、夏採用・追加募集・通年採用・第二新卒準拠枠が動き始める時期で、募集は中堅・BtoB・地域密着・自社開発のIT・医療福祉・インフラ運営・物流・不動産管理・学校法人・専門商社などに厚く残ります。 鍵になるのは2週間で立ち上げる集中設計 最短で成果に繋げるには、まず2週間の集中立ち上げを組むのがおすすめです。 1〜3日目で志望軸(業界×職種×働き方×地域×年収レンジ)を、業界ごとにA/B/Cの優先度に分解しておきます。 4〜6日目でエントリーシート(ES)の型(自己PR/ガクチカ/志望動機)を完成させ、テンプレを応用できるようにしておきましょう。 この際迷ったら、過去の自分の活動や、その際使った強みを棚卸ししておきましょう。 並行してSPI/玉手箱の弱点1領域を毎日30分回すことで、Webテストのつまづきを減らします。 7〜10日目で求人母集団を30社抽出し、10社にエントリー、5社に情報面談を打診し、更に情報収集と適性の判断を進めます。 11〜14日目で想定問答20題の台本化と録画練習を行いましょう。 求人ソースはナビ+直応募+スカウト+大学経由を併用し、承諾期限の管理はスプレッドシートで選考段階・提出物・面接日・結果予定日・保留期限を見える化すると安全です。 気持ちが焦る時ほど数撃ちに傾きがちですが、面接のたびに次回の修正1点(結論先出し/数値の粒度/逆質問の深さ など)をノートに残して質を上げる方が、6月までの内定確率は確実に伸びます。 まずは今日、ESの型を仕上げ(もし足りない情報があったらそのトピックだけでも書き出しておくのがおすすめ)、来週の面接枠を2本確保するところまで一気に進めるのが最短ルートです。
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Q
- 就活の面接でパーマは避けるべきですか?
- パーマは清潔感・視界のクリアさ・動きの控えめさを満たせば原則許容です。強いスパイラルや派手な束感でなければ、緩いニュアンスパーマやボディパーマは、表情を明るくし、髪をまとめやすくするという点でむしろプラスに働きます。 判断基準は清潔感・視界のクリアさ・動きの控えめさ 保守的な領域(金融・公務員・士業・製造の一部本社)では、耳・眉が見え、前髪が目にかからない長さ、艶は自然、ワックスは毛先だけに少量が安全です。 自由度の高いIT・広告・ベンチャーでも、ふくらみ過ぎやウェット過多は画面越しに重く見えるため、Web面接はライトを正面に、ツヤは控えめのミルクやバームでまとまり>動きを優先します。 証明写真は光でカールが強調されやすいので、撮影前に軽くブローで落ち着かせるのが無難です。 判断に迷ったら、正面から白目〜黒目の縁が隠れない、輪郭と耳が見える、手ぐしで2秒で整うを合格基準にすると失敗しません。
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Q
- 金融業界の就活はいつから準備を始めるべきですか?
- 金融業界はインターンが実質の入口になりやすく、外資系投資銀行や一部の証券・運用会社は3年生の夏前後から早期選考が始まり、メガバンクや大手生保・損保は夏〜秋インターンを経て本選考(3〜4年の春)という流れが一般的です。 インターンを本選考の入口と捉えたスケジュール設計が重要 逆算の目安は、3年4–6月に業界・職種の地図を描き、夏前までにエントリーシート(ES)の素型・ガクチカ3本・自己PR1本・志望軸のたたき台を整えること。 夏(6–8月)はインターン出願と筆記(SPI/玉手箱/GABなど)を固め、同時に時事(金融行政、金利・為替、決算ヘッドライン、保険数理の超入門)を毎日15分で更新しておき、知識を蓄積していきます。 秋(9–11月)はインターン面接→短期就業で適性を確認しましょう。 冬(12–2月)は本選考想定のケース/ロールプレイ(法人提案、リテール提案、リスク説明)を週1本回すことで、本格的に金融業界仕様に面接を整えておきましょう。 地銀・信金・リテール重視の部門は対人力と誠実さの裏付けとなる実例、法人営業や投資関連は「数字と言葉の往復」が評価軸になるため、成果を数値化し、前提→仮説→施策→結果→学びの型で話せるようにします。 まだ手がついていない段階なら、今週中にESの型(400・600・800字)完成、筆記の弱点1領域を3日回す、OB/OGアポを2件確保などの王道三本柱から着手すると、翌月の応募ピークに間に合います。
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Q
- 就活でスカウトが来た企業に落ちるのはなぜでしょうか?
- スカウトはあくまで興味の表明であって内定の前払いではないため、落ちることは珍しくありません。 スカウトは内定確約ではなく仮説段階の接点にすぎない 理由はおもに三つあります。 第一に、母集団形成目的のスカウト(広めの条件で送られる)が多く、実面接の要件(配属チームの状況・即戦力度・勤務条件)とはズレが生じること(スカウトは面接官と別の人が送っていたり、外注している企業もあります)。 第二に、プロフィール上の魅力(キーワード・資格・成果の抽象度)に対し、面接での再現性・具体性・数値の裏取りが弱いこと。 第三に、返信後のやり取りで温度感(返信速度・質問の質・提出物の精度)が伝わり、相対比較で見劣りすること。 内定へつなげるには、スカウトを仮説検証の入口と捉え直します。 企業からのスカウトへの返信はなるべく24時間以内におこない、求人票の要件を3点に要約し「私のどの経験がどの成果指標に効くか」を1〜2行で提示、カジュアル面談では配属想定・半年後のKPI・評価軸を具体に確認します。 職務経歴は成果を数値化(売上△%、工数▼時間、NPS+◯、CVR×倍など)しておき、面接では「課題→打ち手→結果→学び→転用」の順で会社の文脈に翻訳できるよう事前に調査などを行っておきましょう。 課題提出がある場合は、現状仮説→施策案→効果測定の枠で仮でも数字を置き、再現性を示します。 なお、スカウトの質は玉石混交なので、要件が具体的、配属チーム・上位者の名前が出る、選考プロセスが明示の3条件が揃うものを優先し、温度が低い一斉配信は情報収集枠として扱うと、期待値管理がしやすくなります。 返信テンプレは「ご連絡ありがとうございます。募集要件のうち◯◯/△△/□□に強みが合致すると考えております。直近の成果は××で、貴社の◇◇に活かせます。まずは配属想定と半年後の評価指標を伺えますと幸いです。」の骨子+日程候補、で十分です。
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Q
- 就活の持ち駒の平均はどれくらいが理想的ですか?
- 持ち駒は精神的な安心と選択の質を両立できる3〜5社が実務上の適量です。 一般論として応募総数は20〜40社に広がりがちですが、同時進行の面接・最終・結果待ちを3〜5社に保つと、準備の質が落ちず意思決定の比較もしやすくなります。 同時進行数を絞ることで準備の質と判断力を保つ 内訳は第一志望群、準本命(合致度が高い)、堅め(通過確度が高い)を各1〜2社ずつ持てるとよいです。 結果待ちが長引く時は、承諾期限の「可動域」(いつまで待てるのか?)を人事に丁寧に相談しつつ、パイプラインが2週間以内にゼロになりそうなら新規を追加して途切れを防ぎます。 追加の判断基準は、今後14日で一次以上の予定が2件未満、現持ち駒が第一志望群に偏っている、最終のみで比較対象が少ない(最終決定するうえで不十分)などのいずれかに当てはまるとき。 内定が出たら、比較軸(仕事内容・成長環境・上司・評価制度・年収総額・勤務地)でA/B比較をおこない、質問票で未確定の条件を埋めてから結論を出すのがおすすめです。 焦って数だけ増やすより、面接ごとに次回の修正1点を決めて質を上げる方が最終的な勝率は高まります。
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Q
- 就活の面接にマツエクを付けて行っても大丈夫ですか?
- マツエクは推奨されているわけではありませんが、清潔感と自然さを満たせば面接でも問題ありません。 判断基準は清潔感と自然に見えるかどうか 長さは自まつげ+1〜2mm(目安8〜10mm)、太さは0.1〜0.15mm、カールはJ〜Cの控えめ、色は黒かダークブラウン、本数は片目60〜80程度に抑えると、正面から見ても主張が強すぎません。 束感・濃淡のムラ・下まつげのエクステは避け、取れかけ・向きの乱れは前日にコームで整えるか外しましょう。 オフしたほうが安心なのは、濃いボリューム・長すぎるデザイン・毛流れが乱れやすい状態・目元のアレルギーがある場合です。 金融・公務員・士業系など保守的な業界ではより控えめに、IT・広告・ベンチャーなど自由度が高い業界ではナチュラル設計なら過剰に気にする必要はありません。 証明写真は普段よりさらに控えめ(ライトで濃く見えやすい)を意識し、Web面接では照明で影が出て濃く見えるためリングライトで均一に当て、カメラ角を目線やや上にしましょう。 清潔感・表情の明るさ・話す内容が評価の主軸であることを忘れず、目元は引き算で整えるのが安全です。
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Q
- 大学3年の9月で就活を何もしていません…もう手遅れですか?
- 大学3年の9月スタートは、決して手遅れではありません。ここからは広げすぎない設計と毎週の成果物を重ねるのが最短です。 最短ルートは最初の2週間で土台を固めること まず、最初の2週間で土台を作ります。 1~3日目で素材づくりとして、学業・活動・私生活の3領域から成果エピソードを各2件、STAR方式で300字に整えます。 4~5日目で業界地図を作り、「興味×稼ぎ方×働き方」で10業界を俯瞰し、志望群を3つに絞ります。 6~7日目でエントリーシート(ES)テンプレ(自己PR・ガクチカ・志望動機の骨子)を作成しましょう。 8~10日目でWebテストの主要方式を特定し、1方式に集中演習しておきます。 11~14日目でOB/OG訪問を最低2件程度は実施、学内・SNS・OB/OG検索を活用して、志望群ごとに現場情報を取得します。 10月~11月は秋冬インターンシップ・本選考直結の会社説明会へのエントリーを増やし、週あたりES提出3~5本、模擬面接1本を目安に回転させます。 量の目安は、志望群3×各10社で30社前後が現実的です(もっと少なくても構いませんし、業界など志望の領域によって変動するでしょう)。 各群に本命・準本命・実力試しを混ぜ、序盤は実力試しで受験経験を積んでから本命へ臨むようにするのがおすすめです。 毎週の振り返りでは、ES通過率・面接合否の理由仮説・次週の修正1点を必ず記録し、改善をループさせます。 スケジュール感が不安でも、今週の提出本数、来週の模擬面接予定、月末までのOB訪問数という短いKPIに落とせば、9~12月で十分に巻き返せます。
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Q
- 就活でどこも受からない状況は挽回できますか?
- どこも受からない状況は、その後の対策次第で挽回できます。まず原因を推定ではなくログで特定します。 エントリーシート(ES)は応募10社中の通過率、Webテストは形式別の正答体感を記載しておきましょう。 感覚ではなく数字と記録で原因を切り分けることが立て直しの第一歩 面接は録音メモから「質問→回答→再質問(あれば)」の流れを文字起こしし、 ①説得根拠の不足(数字・比較・役割) ②結論遅延 ③再質問でブレる のどれで失点していないかを振り返りましょう。 次に、就活強化の1週間の再設計をおこないます。 1日目は強み×再現性×入社後活用の3本柱で自己PRを300字→200字→60秒に圧縮して、話せるよう練習しましょう。 2日目は志望動機を事業理解(なぜ業界)→価値提供(なぜその会社)→適合理由(なぜ自分)で骨子化しておきます。 3日目はSTAR法でガクチカを3事例創り、数値と役割を明確に語れるようにしましょう。 4日目は想定質問30問にワンセンテンス結論を作り、翌日以降に30分×2回の模擬面接でフィードバックを受けます(キャリアセンターなどの予約を忘れずに)。 並行して募集ポートフォリオを見直し、第一志望群(競争率高)に加えて、事業フェーズや採用期がずれた企業を10~15社追加し確度の段差を作ると気持ちが持ち直します。 Webテストは直近の方式に一点集中し、毎日30分のペースで誤答ノートを更新していきましょう。 メンタル面は事実と解釈を分けることが有効です。 落選=人格否定ではなく、現時点の要件適合の欠落を示すフィードバックと捉え、面接ごとに次回修正1点だけ決めて前進してください。ゴールが見えてきますよ。