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Q
- 自己PRで使える「人を巻き込む力」の言い換え表現はありますか?
- 「人を巻き込む力」の言い換えには「ステークホルダー調整力」「リーダーシップシェアリング」「協働推進力」などが使えます。この能力は、特定の職種に限らず、ほとんどすべての仕事で高く評価される汎用的な強みです。 企画職やディレクション職など、複数の立場の人と連携してプロジェクトを進める職種では特に活かされやすいですが、誰ともかかわらずに進められる仕事は非常にまれでしょう。 どんな職種でも必要! 具体的なエピソードで説得力UP したがって、この「人を巻き込む力」は、どのような職種を志望する場合でも、具体的なエピソードと共にアピールすることで、組織への貢献度が高い人材として評価されます。 自己PRでは、数字で具体的に示すようにしましょう。巻き込んだ人数や期間、達成した成果などを定量化することが大切です。 そしてどのように巻き込んでいったのか、「課題共有→役割配分→モチベート→成果検証」という一連のマネジメントサイクルを示すと説得力が増すでしょう。
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Q
- 自己PRと強みを両方聞かれたときは、どう答えれば良いですか?
- 「自己PR」と「強み」を両方聞かれた際は、質問の意図を汲み取り、内容を明確に分けて答えるべきです。 「自己PR」は“企業が得られる総合的なメリット”、「強み」は“自分の核心スキル1点”の深掘りと位置付けると整理しやすくなります。 その際、自己PRで語るエピソードと、強みで語るエピソードは、それぞれ別のものを用意するのが理想です。同じ内容を繰り返すと、「質問は一つで良かった」という印象を与えかねません。 2つのエピソードには一貫性を持たせよう! 補強関係が望ましい ただし、アピールする強み自体には一貫性、あるいは関連性を持たせることが重要です。 2つの異なるエピソードが、結果として同じ1つの強みを補強し合うような関係になっていると、説得力が増します。 あるいは、明確にアピールしたい強みが2つある場合は、「私にはAとBという二つの強みがあります」と最初に提示したうえで、それぞれのエピソードを話すという構成でもまったく問題ありません。
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Q
- 転職の選考では最終面接まで何人残るものですか?
- 中途採用はポジションごとに1〜2名採用が一般的なため、最終面接に残る候補者は3〜5名くらいが多いです。新卒の最終面接との大きな違いは、より具体的な業務内容の確認が中心になる点でしょう。 新卒の最終面接が、候補者のポテンシャルや人柄を見極め、「会社の将来を担える人材か」という長期的な視点で評価されるのに対し、中途採用の最終面接では、「入社後、短期的にどのような活躍をしてくれるか」という即戦力性に、より焦点が当たります。 最終面接でも不合格になることは大いにある! 油断せず臨もう たとえば、「8月に入社後、このプロジェクトに参加してもらいますが、自身の経験を活かしてどのように進めていきますか」といった、実践的なシミュレーション質問をされる可能性が高いと考えておくと良いでしょう。 最終面接は意思確認色が強いものの、年収条件やカルチャーフィットで逆転不合格も起こるため油断は禁物です。
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Q
- 試用期間に退職する人は実際多いのでしょうか?
- 正直にいうと、企業が正社員として採用した人材が試用期間中に退職する場合、完全に「円満」な形はほぼ不可能であると考えるべきです。企業側は、共に働くことを期待して採用しているためです。 しかし、そのなかでも最善を尽くすのであれば、退職を決めてから事後報告するのではなく、まずは「検討段階」で上司に相談することが、結果的に最も円満な形に近づける唯一の方法かもしれません。 転職活動でのマイナスな印象を避けるために学びを語れるようにしておこう 「実は、〇〇という理由で、このまま働き続けることが難しいと感じており、退職を検討しています」と誠実に相談することで、企業側も解決策を一緒に模索する余地が生まれます。 退職という結論に至る場合でも、一方的な通告ではなく、対話を通じてプロセスを進めることが、最低限の礼儀と言えるでしょう。 次の就職活動では「短期離職」の印象を和らげるため、在籍時の学びを整理し、ポジティブな理由として語れるよう準備してください。
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Q
- 大企業と中小企業には、向き不向きがありますか?
- 大企業と中小企業(ベンチャー企業を含む)では、組織構造や文化が大きく異なるため、個人の志向による向き不向きは明確に存在します。 大企業の魅力は、役割が細分化されていることによる専門性の追求と、豊富な経営資源を活用できる点にあり、制度的安心感を重視する人に適しているでしょう。 一方、中小企業の特長は、職域横断で裁量を広げやすい環境にあり、自分でルールを作りたいタイプの人に向いていると言えます。 部署単位の解像度で判断して入社後のミスマッチを防ごう! 自身の適性を測る簡易的な指標として、「未知の業務に対するワクワク度合い」と、「意思決定速度へのストレス許容度」を自己採点してみると判断材料になります。 ただし、最近では大企業でも新規事業部門などは中小企業的な文化を持つ場合もあるため、企業単位だけでなく、部署単位での解像度で判断することが、入社後のミスマッチを防ぐうえで重要です。
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Q
- 面接の志望動機で企業理念について挙げるときの回答のコツはありますか?
- 志望動機で企業理念を挙げること自体は、「きちんと企業研究をしてくれている」というポジティブな印象を与えます。 しかし、そこから加点評価を得るためには、その理念をいかに自身の経験と結び付けて語れるかが重要となるのです。 「共感→具体行動→成果イメージ」の順で語り、最後に「入社後は〇〇事業で理念をこう具現化したい」と提案まで踏み込めば、“調べただけの志望動機”から一歩抜け出せます。 浅い理解はNG! 理念の背景まで深く理解して自分事として語りきろう 注意すべき点は、企業理念を誤って解釈しないことです。言葉の表面だけをとらえると、「理解が浅い」と見なされてしまう可能性があります。 対策として、社長や人事部長が理念について語っているインタビュー記事などを読み込み、その理念が設立された背景や、社内でどのように体現されているのかまで深く理解したうえで引用するようにしましょう。 これにより、ストーリーに深みと説得力が生まれます。
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Q
- 録画面接が3分もあり長いと感じるのですが、何を話せば良いのでしょうか?
- 3分間という時間は、話すスピードにもよりますが、おおよそ450〜500文字くらいの分量に相当します。この時間を効果的に使うためには、構成をあらかじめ設計しておくことが重要です。 たとえば、前半の30秒で自己紹介と応募理由を簡潔に述べ、中盤の1分30秒で自身の強みとそれを裏付ける具体的な成果を最も時間をかけて伝えます。 そして、終盤の1分で入社後の抱負と貢献意欲を語って締めくくるという時間配分がバランスの取れた構成と言えるでしょう。 丸暗記はNG! 対話する意識で自然なトーンを演出しよう 録画の際には、視線はスマートフォンのカメラレンズに固定し、身振り手振りは胸元より上の範囲で抑制的に使うと、落ち着いた印象を与えられます。 台本は丸暗記するのではなく、要点のみを箇条書きにしたメモを、目線の高さに近い場所(PC画面に貼るなど)に置くことをお勧めします。 これにより、自然な「対話調」を意識しやすくなり、堅苦しい印象を避けることができるでしょう。
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Q
- 面接に落ちる人と受かる人の大きな違いは何ですか?
- 面接を通過する応募者の多くは、「質問に対する的確な回答」と、それに加えた「付加価値のある情報提供(アドオン)」という二層構造で会話を組み立てています。 彼らは、面接官の質問にまず結論から端的に答えたうえで、必ずといって良いほど、関連する業界動向の分析や自身の経験にもとづいた考察、あるいは企業への具体的な提案などを付け加えています。 これにより、面接官は次の質問を深掘りしやすくなり、結果として双方向で深い対話が生まれやすいのです。 結論ファーストを徹底! 90秒で簡潔に話す訓練をしよう 一方、不採用となりやすい人は、一つのエピソードを長く話しすぎてしまったり、話が脱線したりする傾向があり、結論がぼやけてしまうため、面接官の印象に残りづらくなります。 対策として、面接練習の段階から「結論→根拠→具体例→再結論(まとめ)」という一連の流れを90秒以内で話す習慣を付け、自身の会話を録音して聞き返し、言い淀みや冗長な部分をチェックすると、改善のスピードが速まるでしょう。
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Q
- 休職することのメリットって何ですか?
- 休職することの最大のメリットは“労務提供を一時停止しても雇用関係と社会保険を維持できる”点です。 会社によってその期間は異なりますが、心身の回復に専念しつつ、復職プログラムで段階的に業務に戻れる制度が利用できます。 反面、休職期間は賞与・昇格の評価対象外になり、部署配置や担当顧客が変更される可能性も高まるため、注意が必要です。 復職後を見据えた準備でキャリアへの影響を最小化しよう! キャリアへの影響を最小化するには、主治医と産業医の復職基準を書面化することや、復職後6カ月の業務負荷計画を上司と合意することが有効です。 また、スキルアップ計画(オンライン講座受講など)を立て“成長停止感”を避けるといった準備も、安心して休養するために役立ちます。
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Q
- 社会人で特に目標がないのはまずいですか?
- もちろん、目標がないまま社会人生活を過ごしている人はいますが、目標欠如が続くと、評価基準を他者比較に依存しがちになり、自己肯定感が下がる傾向があります。 また昇進・異動の希望を表明できないため、キャリアが上司の判断任せになりがちです。 打開策として「1年後の状態目標」をプライベート含め3項目設定し、SMARTを基準として数値化してみてください。SMARTとは、目標設定に使用される基準の一つです。 小さな成功体験を重ねて自律的なキャリアを築こう! たとえば、「3カ月で資格を一つ取得する」といった、達成可能な小さなゴール設定を繰り返すことで目標達成サイクルに慣れることができます。 このサイクルに慣れることで、自己肯定感が高まり、大きなキャリア目標も描きやすくなるでしょう。