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Q
- 面接で入社後の抱負を聞かれたら、どのように答えれば良いですか?
- 抱負は、短期的視点と長期的視点の両面で話すことをおすすめします。 「抱負」と聞くとインパクトの大きなことを言わなければと思い込んでしまう人が多い印象です。 実際、採用面接でも「人の心に残る仕事がしたいです」「オールマイティな人材になりたいです」などと答える人もいますが、抽象的で何がしたいのか伝わらずに残念な印象が残ります。 今できることと将来やりたいことをつなげて話すと説得力が増す 短期的視点に関しては、今の自分のレベルや今まさに興味を持っていることにフォーカスを当てます。 たとえばサークルの仲間と協力をしながら進めていくことが好きなのであれば、チームメンバーと切磋琢磨しながら成長していきたい、と伝えるのも良いです。 長期的視点に関しては、「今は難しいかもしれないがゆくゆく携わりたいこと」を考えましょう。企業HPに載っている長期ビジョンの資料などを参考にしても良いですね。 海外展開を考えている企業なら海外への興味を伝えるのもおすすめです。もし成長スピードが速い企業なら、3年後にはリーダーを目指したい、と伝えるのも印象が良くなります。 伝える時には「まずは○○から携わり、ゆくゆくは□□にチャレンジしたい」と短期視点から長期視点へ話を移すか、「ゆくゆくは□□にチャレンジしたいので、まずは○○から始めたい」と逆算的に話しましょう。説得力が増します。
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Q
- 面接における履歴書の渡し方は?
- 事前に案内がないのであればまず受付で確認しましょう。名前を名乗った後に「応募書類は今お渡しすればよろしいでしょうか? 」と聞くと案内してくれるはずです。 受付で提出する場合も面接官に直接提出する場合も、封筒からは出して、クリアファイルに入れた状態で渡しましょう。 そのため、封筒には糊付けをせずに持参してください。相手に封筒を渡す必要はないですが、クリアファイルの下に封筒を添えて差し出すと丁寧です。渡す際には、受付や面接官から見てそのまま読める方向で渡すことも意識してください。 渡す際のスムーズさも意識して! 事前の準備が鍵 また、渡す際にはもたつかずにスマートに渡しましょう。 私が採用担当をしていた際、書類の提出を求めてから慌ててカバンを開いて中身を探りながら書類を渡す学生も何名かいました。 カバンを開けた瞬間にぐしゃぐしゃになった書類や上着が見えたり、なかなか見つけられなかったりするとだらしない印象を受けました。 いつ提出を求められてもすぐに出せるように手元に準備してから企業の受付に向かうか、カバンの出しやすい場所に入れておくほうが良いです。 当然ながら書類が折れていたり、クリアファイルが汚れているのは印象がよくありません。きれいな状態で提出ができるように常にチェックするようにしましょう。
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Q
- 面接と作文で一貫性を持たせる書き方はありますか?
- 面接と作文で、企業はあなたの人柄、思考力、コミュニケーション力を見ています。 面接で見られるポイントは熱意やその人らしさ、どういったコミュニケーションを取るかなどの人柄の部分です。面接で熱意をもって話せるとのことであれば、まずは自信を持ってください。 伝えきれない思考力は作文で補完する 作文では、面接では伝えきれない思考力や表現力をアピールしましょう。 面接以上に意識したほうが良い点はビジネスにおける適切な言い回しです。「御社」ではなく「貴社」を使う、ら抜き言葉に気を付けるなど、最低限のマナーを復習しておくことをおすすめします。 また、誤字が多いと社会人基礎力が低いと受け取られてしまうため、日頃から手書きの練習をして、スマホに頼らずに漢字を使うようにしましょう。 面接は簡潔に! 作文では起承転結を意識 作文のテーマによっては、面接で話したエピソードと同じことを書くのも良いです。ただし、表現の仕方に変化を出してみましょう。 面接では結論から話して、根拠として簡潔にエピソードの概要だけ伝えているかもしれません。作文では、もう少し内容を膨らませるイメージでエピソードを起承転結でまとめてより具体的に伝えると、思考力や表現力の幅をアピールできます。 冗長な文章にならないように注意しながら、面接で触れきれなかった部分を伝える気持ちでまとめましょう。
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Q
- 面接の逆質問で「特にありません」と言うと評価は下がりますか?
- 逆質問では一つでも質問してほしいのが企業側の気持ちです。 質問には候補者の志向性がある程度見えます。企業について興味を持っている気持ちの表れでもあるため、「特にありません」と言ってしまうと、極端かもしれませんが「特に興味はありません」と言っていると受け取られかねません。 それ自体で不採用になるわけではないですが、私が採用担当をしていた際、「質問も何もなく、意向は不明」と判断する面接評価を何度も見ました。 気の利いた質問をする必要はありません。自分が働くと想定したときに具体的にイメージできない部分を聞く、と考えましょう。 たとえば企業ホームページ(HP)だけでは1日の流れがわからないなら、流れの詳細を聞いてみる、などです。 思い浮かばないときは、面接官自身のことを聞く質問がおすすめ 事前にどうしても準備ができない場合には、その面接官に対しての質問をすることもおすすめです。 その企業を選んだ理由や新入社員の時に携わっていた仕事など、面接官自身の話にフォーカスすると企業HPには書いていないことが聞けます。 ただ、プライベートな質問は避けましょう。 それでもほかに質問が出てこない場合には、「特にありません」ではなく、「〇〇や□□についても教えていただき、聞きたいことはすべて聞けました」とポジティブに返すと印象が良くなります。
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Q
- 転職の面接でブラウスを着用しても良いですか?
- ジャケットにブラウスであればまったく問題ありません。転職活動においては、リクルートスーツにシャツという新卒の就職活動のようなスタイルは逆に不慣れな印象を残してしまいます。 質問者の方が社会人経験を何年積んでいるかはわかりませんが、新卒との大きな違いは、社会人として一度社会に出ているということです。 そのため、学生のようなフレッシュさではなく、ある程度の社会人経験を感じさせるビジネス上での相応しさが求められていると考えましょう。そういう意味では、ブラウスではなくカットソーなどでも問題ありません。 色やデザイン、着こなしにも配慮しよう 色は顔を明るく見せる白やパステルカラーをおすすめします。光沢がある生地だとしわもつきづらく印象も明るいのでおすすめです。 控えめなデザインであれば、スキッパーシャツやフリル、ボウタイなどのファッション性があるブラウスも華やかな印象になります。ただ、派手すぎるデザインは避けましょう。 また、胸元が大きく開いているようなブラウスや生地が薄すぎるブラウスはだらしない印象になりおすすめできません。 私も実際、同じ女性としても少し目のやり場に困るような候補者の方に会ったことがあります。ジャケットを着た際にもたつかないようジャストサイズのものを選びましょう。
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Q
- 面接会場に早く着いた場合、どうすれば良いですか?
- 面接会場に早めに向かい、気持ちを落ち着かせてから臨むのはとても良いことです。ただ、企業側の都合もあるため、面接会場には早くても10分前に行くのが礼儀と考えましょう。 特に中途採用の場合、新卒採用のようにまとめて選考をおこなうわけではないやめ、候補者用の待機室を設けていない企業がほとんどです。あまりに早く到着すると企業側も対応できず、迷惑になります。 早く着いたら会場の外で静かに待つ おすすめは会場近くのカフェを事前に調べておくことです。一息つきながら面接で話す内容を最終チェックして臨むことができ、トイレで身だしなみを整える余裕もあるでしょう。 近くにカフェがない場合やカフェに行くには中途半端な時間である場合には、面接会場のビルのロビーで待ちましょう。道に迷う心配もないので、時間に余裕ができて安心です。 ただし、カフェで待つにしろ、ロビーで待つにしろ、会社の人が周りにいる可能性があることは頭に置いてください。 私が採用面接官をしていたとき、会場準備のためにロビーに降りた際に、明らかに面接に来たであろう候補者の方が持ち物をソファに派手に広げて座っていて、マナーを疑ってしまう場面に出くわしました。 日頃からマナーを気にしておくと、当日慌てないで済むため、意識しておきましょう。
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Q
- 面接の所要時間は一般的にどれくらいですか?
- 面接時間の目安はだいたい1時間と考えておくと良いです。 企業にもよるものの、大手企業の場合候補者が多いため、一次面接は30分程度でネガティブチェックの意味合いで基本的な自己紹介・志望動機・PR程度しか聞かれないこともあります。 とはいえ、一次面接から1時間の時間を取り、じっくり話を聞く企業も、割合として多いです。 また、最終面接は、それまでの選考を通過した応募者に対する意思確認の位置づけとして、経営陣との面談を30分程度で実施する企業もあります。 一方で、私が採用担当を務めていた企業では、社長面接は1時間から1時間半と、比較的長時間になるケースが一般的でした。 社長が自社や事業に対する想いを熱心に語ることが多く、加えて候補者からの質問が入るとさらに話が広がり、予定時間を超過することもしばしばありました。 そのため、途中で私が時間調整のために声をかける場面も何度も経験しています。 このように、最終面接の所要時間は企業ごとの方針や面接官のスタイルによって大きく異なりますが、目安としては1時間程度を想定しておくと無理のないスケジュールと言えるでしょう。 時間の長短で合否を判断しないことが大切 仮に面接時間が短かったとしても、必ずしも見込みがないというわけではありません。企業側が必要な確認事項をすでに把握していて、聞きたい内容を十分に聞けたため短時間で終了したというケースもあります。 一方で、面接時間が長かったからといって、必ずしも企業側が強い関心を示しているとは限りません。 私が在籍していた企業のように、面接官自身が話好きであるために時間が延びているという場合も十分に考えられます。 このように、面接時間の長短だけで合否を判断することはできません。時間に振り回されて一喜一憂しないことが大切です。
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Q
- 面接に落ちた確信があるのですがサインはありますか?
- 面接が早く終わったから、反応が薄いからといって、面接に落ちるとは限りません。 私が転職活動支援をしていたときにも「絶対落ちたと思ったのに通過でした!」という報告はよくありました。 実際、私自身の転職の際にも、うまく回答ができず、面接官の反応も悪かったのに通過をしたという経験があります。 面接は会話であるため、普段の会話で盛り上がらないときと同様に、相手の反応が悪かったり目が合わなかったり、気まずい沈黙が流れたりということが面接での不採用サインにもなりえます。 ただし、それが確信ではないことを覚えておいてください。 最後まで集中する姿勢が評価を左右する! したがって、面接中には不採用を悟るのではなく、面接官との会話に最後まで集中しましょう。途中で気持ちが切れてしまうとそれが面接官に伝わり、意向が低い、態度が悪いと捉えられて不合格となる可能性もあります。 もし面接の手ごたえがなかった場合やうまく伝えられなかった場合には、面接を終えた後に面接のお礼と合わせて伝えきれなかったことをメールに書いて送ることもおすすめです。 次の面接に引きずらないためにも、すべての面接に全力で取り組みましょう。
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Q
- 大学3年12月で、就活、何もしてないです。これからどうしたらよいでしょうか……。
- まずは今から始めても間に合わないのでは、と思い込んでいることが気になります。早めに活動していた友人と比べて焦る気持ちはわかります。 ただ今から変えられないことに意識を向けても状況は好転しません。落ち着いて今からできることに集中しましょう。 短期間で就職活動を成功させたいのなら、大事なのが自己分析です。 自己分析が浅いと情報収集もうまくいかない 焦って合同企業説明会や就活サイトで情報収集をしたくなりますが、自己分析が曖昧だと興味関心のアンテナが立たず、結果眺めるだけでピンとこない状態を繰り返してチャンスを活かせません。 私は普段転職支援もしていますが転職サイトを流し見してなかなか活動が進められなかった相談者も、カウンセリングで自分の強みや価値観に気づくと応募したい求人をスムーズに見つけていけます。 自分で自己分析が進められなければキャリアセンターやキャリアコンサルタントを活用することもおすすめです。ある程度自己理解が進んでから情報収集を始めましょう。 12月ならまだ冬のインターンの申込も間に合うはずです。短期間で業界や会社が知れるインターンを実施している企業も多いので、興味が向く企業のインターンに参加してみてください。
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Q
- 就活中の彼女とのかかわり方についてアドバイスお願いします。
- 質問内容から、彼女を大事に考えているからこその悩みとお見受けします。彼女も理解があるようなので、まずは今の状況を率直に話してみませんか。 就活のことが気になって二人の時間が楽しめないこと、就活で忙しく時間を作るのが難しくなってきたこと、ストレスで関係性が悪くなるのは避けたいこと、誠実に伝えればきっと彼女も理解してくれます。 無理に会うより「一時の距離」もひとつの選択肢 今の状況を伝えたうえでどういう選択をするかは二人での相談ですが、私の意見としては会わない期間も大事かと思います。 お互いの状況が違うと根本は理解しづらく、無理し合うことになると思うからです。 20年以上前ですが私の例でいうと、就活の時に付き合っていた同学年の彼氏と最初のうちは応援し合っていましたが、私だけ先に内定をもらった頃からぎこちなくなりました。 彼氏は就活に焦ってイライラし私は応援の気持ちが伝わらないもどかしさから、会う時間がストレスになりました。今思うとそのような状況で無理して会う必要はなかったのですが、当時は会う時間が必要だと思い込んでいました。 同時に二つのことを進めるのが得意な人もいれば一つのことに集中したい人もいます。あなたが後者なのであれば今は就活に集中して、心の余裕ができた時にまた会うのでもよいのではないでしょうか。