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Q
- 既卒での就職活動で、履歴書の書き方で気をつけることは何ですか?
- 既卒での履歴書を書くときに多くの人が心配するのが、空白期間をどう見られるかという点です。 ただ企業はその期間自体を問題視しているわけではなく、そこで何を考え、どんな行動につながったのかを知りたいと考えています。 たとえば卒業後に学生の就職活動の方向に迷い活動を一時中断していたとしても、その理由や気づきが整理されていればそれは立派な経験として評価されます。 実際にアルバイトを通じて働くうえで大切にしたい軸が明確になり、改めて就職を決意した学生は空白を弱点ではなく納得感のある選択として、受け取ってもらえていました。 誠実な言葉で時間の使い道と学びを示そう! 履歴書の職歴欄に企業名を書けないことも気にする必要はありません。 卒業後の期間にどんな行動をしてきたのかを、事実に沿って丁寧に書けば十分です。 たとえ短期のアルバイトや資格の勉強、家族の手伝い、就活準備などであってもその経験から得た学びや今の志望理由につながる視点が伝われば、空白はマイナスにはなりません。 あなたの言葉で自分の時間をどう使い、そこから何をつかんだのかを誠実に表せばそれが一番強い履歴書になりますよ。
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Q
- 就活でGitHubはどこまで見られますか?
- 企業がGitHubを見る目的は完璧な成果物を探すことではなく、あなたの成長プロセスや学ぶ姿勢を確認することにあります。 特に新卒採用では経験値よりポテンシャルが重視されるため、学習用リポジトリが多いこと自体は全く問題ではありません。 採用現場でよく見られるのはまずどんな技術に触れてきたか、継続してこつこつ学んでいるかという点です。 コミット頻度が毎日である必要はありませんが数カ月間ゼロだと学習の止まりが伝わってしまうので、無理のない範囲で更新の流れを作っておくと安心です。 読みやすさと完成させた小さなプロジェクトを重視! またコードの質を厳しくジャッジされるというより読みやすい工夫があるか、コメントで意図を説明しているかなど基礎的な姿勢を見られることが多いです。 公開すべき内容としては学習用でもかまいませんが、自分なりに完成させた小さなプロジェクトを一つ置いておくと印象が変わります。 簡単なWebアプリ、API連携、Todoアプリなど規模よりも一度つくり切った経験が評価されやすいです。
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Q
- 就活が買い手市場だと、どのような影響がありますか?
- 買い手市場という言葉を聞くと不安になり、急に内定が出にくくなったと焦りを口にする学生がいたりします。 買い手市場とは、企業側の数に対して学生の数が多い状況で、企業が慎重に採用できるため、選考がやや厳しくなりやすいのが特徴の1つです。 ただし、「誰も受からない」という意味ではなく、準備に差が生まれやすい時期だと考えてください。 深掘りに負けない企業理解と再現性のある強みを準備すべし 実際に買い手市場では、エントリーシート(ES)での基本的な誤字脱字や志望度の低さで落ちるケースが増えています。 面接でも「なぜ弊社なのですか」「どんな価値が出せそうですか」というような深掘りが丁寧におこなわれ、曖昧な回答だと通過しにくくなる可能性があります。 買い手市場で差がつくのは、企業理解の深さと再現性のある強みの言語化、そして早期からの行動量、この3つです。 特に企業ごとに共感した点、自分が貢献できるポイントをセットで話せると、評価は大きく変わってくるでしょう。 精神的に追い込まれやすい時期であるため、1人で抱え込まず、キャリアセンターや友人、エージェントなどを頼り、面接練習を重ねて安心感を得ていきましょう。
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Q
- 就活の個人面談は面接と何が違うのですか?
- 個人面談は「選考ではないですよ」と案内されることが多いですが、実際には面接と情報交換の中間のような場になります。 形式は柔らかくても、企業は当たり前ですが、あなたを見ているのです。 個人面談を雑談だろうと思って何の準備もなく参加し、志望度の低さや受身の姿勢を指摘されて、次の面接につながらなかったという事実もあります。 逆に、個人面談で自社への熱意を伝えた学生は、その場で担当者に声をかけられて次のステップに進むということもありました。 働くイメージに繋がる質問で真剣な興味を示そう 面接との大きな違いは、企業があなた自身を評価すると同時に、あなたにも企業を知ってもらう意図があるということです。 質問数も多く、キャリア観や価値観のようなところを深く聞かれる傾向はありますが、圧迫感は少なめです。考え方や働くうえでの軸が伝わりやすい場でもあります。 準備としては、なぜこの企業に興味を持ったのか、働くうえで譲れない価値観は何か、自分が力を発揮しやすい環境はどのようなものか、といった点を整理しておきましょう。 また、個人面談では学生からの質問も重視される傾向があります。 仕事内容や求める人物像に加え、面談でしか聞けないような、若手時代にどのように成長したのかという具体的な事例や評価の基準、チームの文化などについて質問すると、実際に働く姿をイメージしながら企業を理解しようとしている姿勢が伝わます。
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Q
- 就活の面接をドタキャンしたらどうなりますか?
- 面接を当日キャンセル、いわゆるドタキャンは、確かに企業側からするとあまり印象は良くなく、痛手かと思います。 ただ、それだけで即不採用になる、他社に悪評が広まるという極端な例はほとんどありません。 実際に体調不良などの事情でキャンセルして、その後きちっと謝罪をして再調整をおこない、問題なく選考につながったという例はたくさんあります。 キャンセルそのものよりもその後の対応が重要です。 謝罪と理由を簡潔に伝え再設定の意思を明確にしよう 人間なので体調を崩すこともあるため、すぐに連絡を入れて、体調回復したら改めて謝罪と事情説明をしておくということが大切になってきます。 連絡するときは、深い謝罪の気持ちをきちっと示すこと、理由を簡潔に、長文や言い訳は不要なので簡潔に添えること、再設定の意思を明確に伝えること、この3点で十分です。
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Q
- 就活のメールで「何卒よろしくお願いいたします」を使うのは失礼ですか?
- 結論、就活メールでもビジネスメールでも、最も無難で失礼に当たらない結びの言葉が「何卒よろしくお願いいたします」になります。 むしろ企業側の担当者は日常的に使う表現なので、硬すぎるとか重いといった印象を持たれることはまずありません。 シチュエーションによって結びを使い分ける! ただ、どの場面でも同じような表現を使ってしまうと、定型文と差が出てきたり、読むときの違和感につながったりするので、シチュエーションに合わせて使い分けられると良いです。 たとえば、説明会の参加連絡であれば、「よろしくお願いいたします」。提出物を送る際なら、「ご確認のほどよろしくお願いいたします」。 お礼メールなら、「引き続きどうぞよろしくお願いいたします」といった感じで、結びを少し変えるだけで印象が柔らかくなります。 大切なのは、丁寧さと読み手への配慮が伝わるかどうかです。結びの言葉に悩むときは、相手に何をしてほしいのか、どんな温度感で伝えたいのかを基準に選ぶと自然なメールになります。
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Q
- 就活においてTOEICスコアはどのくらい重要ですか?
- TOEICスコアは武器になる一方で、絶対に全員が必須の条件ではないというのが、就活市場のリアルな現状です。 特にメーカーやIT系の総合職などで英語を日常的に使わない前提であれば、TOEICだけで合否が決まるということはありません。 しかし、企業説明会で600点から700点以上あると評価されやすいと明言されることもあるため、努力の形が見られやすい指標の1つではあるといえます。 志望職種に合わせて目標を設定し経験で本質的な魅力を伝えよう 目安としては、日常的に英語を使わない職種は600点前後で十分、グローバル案件に触れる可能性がある部署であれば700点以上、強みにしたい場合は800点以上で差別化が図れます。 スコア自体が低くても、ガクチカや研究、アルバイト経験が強ければ十分カバーはできるため、TOEICは補助的な強みであり、あなたの本質的な魅力を上回ることはないというのを大前提として押さえておいてください。
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Q
- 就活から逃げるために休学するのは良くないですか?
- 就活が思うように進まないと、一度立ち止まりたい、逃げたいという気持ちになるのは決して珍しくありません。 社会人になっても、そういう気持ちになることは絶対にあると思います。 休学が良いかどうかは一概には言えません。 たとえそのきっかけが就職活動から逃げたいという思いであったとしても、「今の自分を変えたい」「こうなりたい」という目標や意志があり、休学期間中にそれに向けて具体的な行動を起こせるのであれば、休学はあなたにとって前向きで価値のある選択になりうるでしょう。 大切なのは、逃げたではなくて、立て直すために必要な時間をとったというように、再度就活を始めるときに説明できる状態を作ることです。 休学中の経験と言葉で今後のキャリアへの接続を語ろう 再挑戦したときに必ず面接で聞かれるのは、どんな壁にぶつかって、なぜ立ち止まる必要があったのか、休学期間に何を習得して、経験して、どんな気づきを得たのか、その経験が今後のキャリア選択にどうつながるのかです。 ここをしっかりと語れると、評価につながってきます。 休学は勇気のいる決断だと思います。たとえ多少遠回りに感じられたとしても、それは非常に価値のある経験です。 ぜひ胸を張って、「休学中に私はこれを成し遂げた」と語れるように、自分自身と向き合いながら努力してほしいと思います。
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Q
- 体育会系の学生は就活で有利になるのでしょうか?
- 企業が体育会系の学生を評価する理由は、体力だけではありません。 継続して努力し続けた経験の裏側に、自分なりの成功法を持っている確率が高く、それを語れる学生は再現性が高いと見られます。 全国大会に出ることよりも、出られなかったときにどう向き合ってきたのかのほうが印象に残るという企業担当もいました。 結果よりも試行錯誤のプロセスと言語化でポテンシャルをアピール 結果よりも、挫折した経験からどういうふうに奮起して、もう一度立ち向かったのかということのほうが、社会人としてのポテンシャルにつながりやすいです。 全国大会などの華々しい経験がなくても、自信を持ってください。体育会系学生がまず取り組むべきことは、やり抜いた背景にある行動原理を言語化することです。 つらい時期にどう乗り越えたのか、結果が出ないときにどんな工夫をしたのか、後輩指導やチーム運営で発揮した役割は何かを伝えると、あなた自身の成長力や再現性を企業側はイメージしやすいでしょう。
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Q
- 就活で、連絡すると言われたのに企業から連絡が来ないのは不採用ですか?
- 連絡が遅れているイコール不採用と単純には言えません。 実際に採用チームの会議がずれてしまったり、決裁者のスケジュール調整が難航したりというところで、どうしても遅れてしまうケースはあります。 特に最終面接になると、合否の判断は非常に慎重になってくるので、予定よりも1日から3日延びるというのは珍しくありません。 催促と取られない丁寧な姿勢で期日後に状況確認! なかには、候補者全員の面接が終わるまで連絡を控えるという企業もあるため、慎重に検討しているからこそ時間がかかっているという可能性も十分にあります。 とはいえ、なかなか待ち続けるのも不安だと思うので、連絡予定日の翌営業日から2営業日後であれば、問い合わせても問題ないでしょう。 問い合わせの文面としては、あくまで状況確認の姿勢で、催促ととられないように書くのがおすすめです。 「連絡予定日を過ぎてしまったため、念のため選考状況について確認させていただきたく連絡しました。お忙しいところ恐れ入りますが、ご確認のほどよろしくお願いします」といった文面を添えると、問題ないでしょう。