就活の面接をドタキャンしたらどうなりますか?

体調不良や急な用事で、予約していた企業の面接を当日キャンセルせざるを得なくなってしまいました。

企業に迷惑をかけてしまうことは承知していますが、面接をドタキャンした場合、今後の選考で完全に不採用になる可能性はあるのでしょうか。また、ほかの企業にまで影響が及ぶことはあるのでしょうか。非常に不安です。

もしドタキャンしてしまった場合、企業にはどのように対応すべきか、具体的な謝罪の方法やマナーを知りたいです。さらに、万が一また急に面接をキャンセルしなければならない場合、前日までに連絡できなかったときの最善の対応策についても、アドバイスをお願いいたします。

大学3年生 男性

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キャリアコンサルタント

高尾 有沙

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やむを得ない時は必ず電話連絡しよう

体調不良や急用は誰にでも起こりえることですが、面接の当日キャンセルは、どうしても企業側の印象は悪くなります。

ただし、一回ドタキャンした=完全にアウトというわけではなく、理由とその後の対応次第では、選考を続けてもらえるケースもあります。体調不良や急な事故など、やむを得ない理由であれば、正直に伝えることが大切です。

無断でのドタキャンはその企業での選考はほぼ間違いなく不合格となると考えてください。ビジネスパーソンとしての基本ルールである約束を守れない、スケジュール管理ができないと判断されてしまうからです。

他社への直接的な影響(ブラックリストの共有など)は基本的にはありませんが、同じ会社で繰り返すとさすがに厳しいです。

もし、やむを得ず当日キャンセルせざるを得ない場合は、気づいた時点で一刻も早く、必ず電話で連絡を入れてください。メールで済ませてはいけません。

担当者に直接つながったら、「本日〇時から面接のお時間をいただいていた〇〇です。大変申し訳ございませんが、急な体調不良により、どうしてもお伺いすることができなくなってしまいました。直前のご連絡となり、多大なるご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません」と誠心誠意謝罪しましょう。

理由も正直に伝えてください。

体調不良での不合格はない! 誠意ある連絡と謝罪が重要

また、今後同じことが起きないように、予定管理や体調管理を見直すことも必要になります。

もし再調整のチャンスをいただけた場合は、「今回はご配慮いただきありがとうございます」と感謝を伝え、次は必ず参加するという強い気持ちで臨んでください。

面接の当日キャンセルについては、事前に連絡さえ入れていれば、体調不良を理由に不合格になることはありません。

むしろ感染症などの状態で無理に参加するほうが迷惑となるため、正直に申告して欠席すべきです。

ただし、無断欠席や不自然な理由での連続キャンセルは心証を損なうため厳禁です。

39点以下は要注意!
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国家資格キャリアコンサルタント

馬場 岳

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ドタキャン自体よりその後の対応で誠意を示すことが重要

面接を当日キャンセル、いわゆるドタキャンは、確かに企業側からするとあまり印象は良くなく、痛手かと思います。

ただ、それだけで即不採用になる、他社に悪評が広まるという極端な例はほとんどありません。

実際に体調不良などの事情でキャンセルして、その後きちっと謝罪をして再調整をおこない、問題なく選考につながったという例はたくさんあります。

キャンセルそのものよりもその後の対応が重要です。

謝罪と理由を簡潔に伝え再設定の意思を明確にしよう

人間なので体調を崩すこともあるため、すぐに連絡を入れて、体調回復したら改めて謝罪と事情説明をしておくということが大切になってきます。

連絡するときは、深い謝罪の気持ちをきちっと示すこと、理由を簡潔に、長文や言い訳は不要なので簡潔に添えること、再設定の意思を明確に伝えること、この3点で十分です。

面接当日に体調不良になってしまった場合の対処法は以下の記事で解説しています。「欠席の場合はどのような連絡をするべきか」「そもそも欠席しても問題ないのか」など疑問を持つ人は確認しておきましょう。

39点以下は要注意!
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