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Q
- 総合適性検査SH001とはどのような内容でしょうか?
- SHL総合適性検査(SHL001)は、一般的な適性検査の名称が異なるだけで、CーGABなどと内容はほぼ同じです。 対策本なども市販されていると思いますので、それらを利用して対策を進めると良いでしょう。 検査される内容も、能力検査(言語・非言語)や性格検査といった一般的なものです。 自分に合う対策法をおこなえれば過度な心配は不要 適性検査対策にはさまざまな方法がありますが、やってみて自分が一番やりやすい方法で対策するのが良いでしょう。 意外と適性検査対策をまったくおこなわない人もいますが、それで落ちるということはあまりないかもしれません。 これは、一定の基準に満たない人をふるい落とすためのもの、という側面が強いです。 極端に能力が低い場合や、社会不適合に近い性格と判断される場合を除けば、大きく心配する必要はないでしょう。
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Q
- 市役所の面接に行く予定ですが、市役所の呼び方は何が正解ですか?
- 市役所の面接などでは、募集要項などに記載されている正式名称で呼ぶのが基本です。 「御庁」や「貴庁」といった言葉は、国の機関や特定の役所(例:〇〇庁)に対して使う場合が多いでしょう。 市役所であれば、「〇〇市役所」もしくは「貴市役所」といった呼び方が一般的です。
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Q
- テストセンターの持ち物に電卓は必要ですか?
- テストセンターでは、基本的に電卓の持ち込みや使用は認められていません。これは、受験者の基礎的な計算能力を測ることが目的であり、出題される問題も筆算で対応できるレベルに設定されています。 そのため、試験中に計算に詰まらないよう、事前に計算スピードや処理力をしっかりと鍛えておくことが大切です。 Webテストは電卓OKも? 指示なければ控えよう! 一方で、自宅などで受けるWebテストの場合は、電卓を使用しないと解けないような難易度の計算問題が出題されることがあり、その場合は電卓の使用が暗黙的に許可されていることもあります。 とはいえ、企業や試験によってルールは異なるため、事前に指示がない場合は自分の判断で使用するのは避けましょう。Webテストでも、明確に「電卓使用可」と記載されていない場合は、使用を控えたほうが無難です。
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Q
- 食品業界の志望動機で健康志向を理由にするのはありですか?
- 食品業界の志望動機として健康志向をアピールすること自体はまったく問題ありません。 重要なのは、その健康志向と応募する企業の特性をいかに結び付けて志望動機を語れるかです。 たとえば、「幼いころ病弱だった経験から健康的な食生活を心掛けていて、貴社の無添加食品を通じて人々の健康に貢献したい」といった具体的なエピソードを交えたうえで、その企業でなければならない理由を明確にしてみましょう。
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Q
- 就活面接の退室で注意すべきことは何ですか?
- まずは椅子から立ち上がったときに「本日はお時間をいただきありがとうございました」といった簡単なお礼を言い、そのあと深めにお辞儀をします。 相手にもスケジュールがあるため、ここで長々と話すのはあまりよくありません。 最後まで気を抜かない! ドアが閉まる瞬間まで意識 ドアまで行ったら、そこで振り返って面接官に対して「失礼します」といい、お辞儀をします。 二つの動作を一度におこなうと落ち着きがないように見えるので注意しましょう。 ドアを開けて出て、扉が閉まる瞬間にも軽くお辞儀をすると丁寧な印象があります。
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Q
- 社長面接で特に意識すべきポイントは何ですか?
- どちらかというと、社長面接は最終確認で人柄を見ているように感じます。なので、自分の性格や価値観をしっかりといえるようにすると良いです。 ただ、社長面接だからといって気負いすぎる必要はありません。 会社への貢献意欲を具体的にアピールすることが重要 「この人がいると会社にとってこういう良い影響があるな」と思ってもらえるかもポイントになってくるかもしれません。 なので、「具体的に働きたい」「こういう仕事がしたい」と伝えるのも一つの方法です。 社長面接では「どういう仕事がしたいか」「どんなビジネスパーソンになりたいか」はよくたずねられるので答えを準備しておきましょう。
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Q
- 面接の際、男性のスーツの色は何色が良いですか?
- 基本的には、黒や濃紺といった無難な色を選ぶのが賢明です。スタートアップやコンサルティング会社など、若い社員が多い企業では明るい色のスーツも許容される可能性はあります。 しかし、応募者側でその基準を判断するのは困難でありリスクがともないます。 個性はマナーで示そう ! 服装で評価を落とすのはもったいない 堅い会社や官公庁、また面接官が中高年で厳格な感じなら濃紺が良いという人もいます。濃紺は安心感や落ち着いた印象を与えます。 紺というと明るいものを選んでしまう学生もいますが、少し目立つかなという印象です。 服装で個性をアピールするよりも、ビジネスマナーが身に付いているかを評価されることを意識しましょう。
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Q
- 面接対策をしているのですが内容が覚えられません。
- 丸暗記ができない人は一定数いるので、そういう人にはポイントを覚えるように伝えています。 具体的には、自己PRや志望動機などをそれぞれ起承転結に分割して、キーワードとなる言葉を箇条書きにします。 それを覚えておくと、順序立てて話しやすくなると思います。 忘れても大丈夫! 正直に伝え練習を重ねることが鍵 頭が真っ白になったり、言葉に詰まったりしてもそれが不合格に直結するわけではないので、正直に「緊張していうたいことが飛んでしまった」などと伝えても大丈夫です。 優しい会社なら、「後で思い出したら教えてください」といってくれることもあります。
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Q
- ガクチカのネタがないのはまずいですか?
- ネタがないのではなく、自分で気付けていないだけではないでしょうか。 ガクチカは目立った功績ではなく、日々の暮らしのなかで自分が意識していなくても、がんばっていることを伝えたら良いと思います。 たとえば、「自分が力を注いだレポートが評価された」「大学の講義に無遅刻無欠席」「毎日家族の洗濯物を畳んでいる」など、どんなことでもかまいません。 今から何かしたいと思うなら、ボランティア活動なども良い経験になるでしょう。
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Q
- アパレル業界は厳しいって本当ですか?
- アパレル業界と一口に言っても、どのような仕事をするかによって大変な部分は大きく異なります。 厳しい側面としては、最初の数年間は店舗勤務で、その後本社勤務という話だったにもかかわらず、何年経っても店舗勤務のままというケースも実際にあるようです。 また、自社ブランドの商品を着用しなければならないため、被服費がかさむという金銭的な負担もあります。 シーズンごとにすべての商品を購入しなければならないという決まりがある会社もあるようです。 実情調査が重要! ブランド愛が心の支えになることも 一方で、本社勤務のデザインや営業、マーチャンダイジングなどの職種に就ければ、やりがいを持ってキャリアを築いていける可能性もあります。 重要なのは、自分がアパレル業界でどのような仕事をしたいのかを明確にし、実際にその仕事に就けている先輩社員の声などを参考にして企業の実情をよく調べることです。 厳しい環境でも働き続けている人の支えになっているのは、そのブランドが本当に好きというファンのような思いがあるからだと私は考えます。 特にハイブランドで働いている人は、そのブランドへの愛着が強く、どんな環境であっても、そこで出会える顧客とのつながりなどにやりがいを感じているようです。