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Q
- これから伸びる製造業の分野はどこですか?
- 今後のびる製造業の分野としては、半導体関連産業や自動化・ロボット産業があげられると思います。半導体関連産業では半導体製造装置メーカーや材料メーカーが伸びると予想します。 いまや半導体は自動車や家電、データセンターなどに使われ、一般生活にはなくてはならないものですが、その半導体を作る製造装置に関して、日本は世界の約30%という大きなシェアを持っており、今後も伸びる可能性が高いです。 高い日本の技術力と社会課題の解決が成長の原動力になる また半導体製造材料では、Siウェーハは日本の信越化学・SUMCOの2社で世界シェア60%という圧倒的に強い地位を築いており、この盤石な体制は今後もずっと続くと見られます。 また自動化・ロボット産業も今後は大いに伸びる可能性を秘めていると思います。 労働人口の減少や危険な地域での作業を円滑におこなうためにも、自動化・ロボット化が望まれており、最近は沢山の成功事例が出てきています。 たとえば24時間自動車工場内で組み立てをおこなうロボットや、物流センターでの自動仕訳や梱包、また崖の下の危険な場所で無人ブルドーザで作業をするといった成功事例もあります。 これから就職する学生の方でしたら、いきなり技術的なスキルを求められることはないと思いますが、ものごとを多角的・多面的に捉える能力があればより有利かなと考えます。 ものづくりはトラブルと課題の解決の繰り返しです。何か問題が起きたときに、色々なアプローチから原因を探り、解決まで導く力があることが理想です。 学生のみなさんが、問題意識を常に持って卒業論文や修士論文に真摯に取り組めば、自ずと鍛えられる能力ではないかと思います。
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Q
- ディベートではどんな話題が出されますか?
- ディベートではあらゆるテーマが出題されると思うので、あらかじめ話題を予測して用意しておくことは難しいです。 たとえば、時流として「就職すべきか否か」「夫婦共働き」「結婚すべきか否か」というテーマが扱われる可能性もあると思います。 ディベートはこうした議題に対して、いかに論理的に考えて、相手を説得できるかという能力が問われます。 日頃からニュースに疑問を持って考えを巡らせておこう 論理的に考えるとは、理屈を持って賛成か反対の立場をわかりやすく説明することです。なぜこうした論理的思考が必要かと言えば、会社でその能力が必要になるからです。 たとえば、外部のお客様に製品を買ってもらうときも、他部門に仕事を依頼するときも、論理的に説明して相手に納得してもらわねばまったく進みません。こうした姿勢が見えるのがディベートです。 ディベートの対策としては、ニュースに対して、なぜこの決断をしたんだろう、この人たちにどんなメリットがあるんだろうと考えることで、ものごとに対して自分なりの根拠をもった解釈ができるようになります。 また避けるべき対応としては、理想的な姿勢と真逆の行動を取ることです。つまり根拠もデータも理屈も無いのに自分の意見を押し通すことがもっともNGだと覚えておきましょう。
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Q
- 面接での職務経歴の話し方を教えてください。
- まず、職務経歴を説明するときには、これまで経験した仕事をストーリー仕立てで伝えることが効果的です。 転職活動中の人ですと、これまでに複数の職種を経験してきていると思います。 経験した仕事一つ一つがすべてつながっていて、直近の仕事もこれまでの経験やスキルをすべて生かせるような業務であることがアピールできると、あなたの仕事への取り組み方や考え方に一貫性が出るので相手に伝わりやすくなると思います。 経験につながりを持たせて成果をアピールしよう 逆にこれまでの業務内容や実績を単に羅列するだけでは、会社指示でつながりのない単発の仕事を繰り返したというネガティブな印象になってしまう恐れがあります。 こうした伝え方では、面接官から見ると、あなたには主体性がなくこれまでの自分の成果を有機的につなげたり、ノウハウとして生かす力がないんだと見られてしまったりする可能性があります。 職務経歴を話すなかで実績を上手にアピールできれば、強い自己PRになります。その際、成果は必ず数字で説明するように心掛けてください。 その成果を達成するまでにかかった期間と具体的な成果を数字で提示し、根拠を持って「2年かかっても製品化でき、売上1億円達成できたのは、どんなときも諦めない性格のおかげだったと思います」などのアピールをしてみましょう。
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Q
- 就活で社長面接の逆質問、どうすれば良いですか?
- 社長への逆質問となると、「とにかく強い自己PRをしなきゃ」とか「ほかの学生と一味違った業務提案をしなくちゃ」などと大袈裟に考えがちだと思います。 ですが、そこまで肩肘を張らず、応募先企業にとって本当に大切なことを聞く、しかも聞くことで自分の仕事へのやる気が伝わるようにすれば良いかと思います。 会社への興味を伝えて貢献したい気持ちを示そう たとえば、3つの事業部を抱える企業の社長面接を受けているとします。そしてあなたはjob型採用で営業職を目指しているとします。こうした状況でこんな質問を社長に投げかけてみます。 「御社のサイトで3つの事業を展開していることはわかりましたが、今後は特にどの事業に注力していきたいとお考えでしょうか? 私は全部の事業に興味がございますが、ぜひ社長とお会いできたこの機会に直接伺えればうれしいです。」 この質問に対して、社長が「〇〇事業です。社内では今後5年間でいまの3倍の売り上げを目指しています。」と答えたとします。 そこで、あなたは「回答ありがとうございます。私は営業職希望ですが、その目標に向かって私がお力になれる仕事にはどんなものがあるでしょうか?非常に興味があるのでぜひお聞かせください」といった返し方をしてみましょう。 このように、会社が目指す目標を知りたい、そしてその目標達成のために自分も力になりたいということがストレートに伝われば、あなたの本気度が伝わり、効果的な質問になるでしょう。
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Q
- 集団面接やグループディスカッション(GD)って何が見られてるんですか?
- 集団面接やグループディスカッションではあなたの立ち居振る舞いが見られています。 具体的には集団内で、どんな言動をし、どんな役割を果たしているかです。会社に入ったらチームで仕事をする機会が多くなります。集団で仕事をし成果を出していかねばなりません。 私が考える理想的な姿勢は、積極的に自分の意見も言うが、周りの意見も尊重することができる状態です。 面接官は「周囲を尊重しつつ意見を述べられるか」を見ている グループディスカッションというと、自分だけ大きな声で他人と差別化した意見を言えば良い、なんて偏った考えの方がいますが、大きな間違いです。 採用側から見れば、周りを考えない自己中な人に見えるだけです。具体的な振る舞い方としては、ディスカッションの司会進行を務めるのが良いと思います。 まずディスカッション中の7~8割はきちんと周りの話を聞くこと。 途中で「ではこれまでのみなさんの意見をまとめると〇〇ということで良いですか?」という感じでこれまでの議論をわかりやすくまとめ、その後に「私は個人的には△△と考えますが、みなさんはどう思いますか?」ときちんと自分の意見を述べます。 これができると、チーム内の調整も考えつつ、自分の意見も言える人と伝わります。 ただ面接本番でいきなりできることではないので練習が必要です。 サークル活動やアルバイト、クラスメンバーで話し合いがあるときは、意識的に司会進行の役割を買って練習してみてください。