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Q
- 小論文の書き出しはひとマス空けるのが正しいですか?
- 段落の書き出しは、ひとマス空けましょう。 原稿用紙の使い方には、ほかにもさまざまなルールがあります。市販されている小論文の参考書に詳しくまとめられています。まずは、そこで基本を復習しましょう。 小学校で習った内容ではありますが、大人になった今、改めて確認し、正しく守ることには大きな意味があります。 形式を守ることが読み手への配慮につながる 形式を重視する文書には、論文、公文書、申請書類などがあります。 形式を守るのは面倒に感じるかもしれませんが、意味をわかりやすく伝える工夫や、読み手による解釈のズレを防ぐ知恵といった、多くのノウハウが込められています。 文書作成ルールが生まれた背景には、必ず先人たちの失敗があります。公務員試験や大学院入試といった大切な試験で、原稿用紙の使い方が正確に求められるのも、こうした理由からです。 原稿用紙の使い方はもちろん、小論文にもお作法があります。事実と考えを区別して述べるといったことは、とても大切です。これを機に添削指導を受けても良いでしょう。文書作成力は、社会人になってからもとても役立ちますよ。
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Q
- 就活において一流大学は、どこからの大学を指すのでしょうか?
- 「どこからが一流大学か」「大手・有名企業に入れるか」といった線引きに意味はありません。 まずはキャリアセンターで、自分の大学から大手・有名企業への採用実績を確認してみましょう。意外なほど実績があるケースも多いものです。 採用担当者が「一流大学」の定義を気にしているという話も、まず聞きません。 大学名ではなく実績と姿勢が選考を左右する 採用活動は、「〇〇大学なら大手に入れる」「××大学からは無理」といった単純な基準で決まるものではありません。応募者一人ひとりの人柄や姿勢が最も重視されます。 また、いわゆる「学歴フィルター」があるほどの人気企業は、説明会に参加できたとしても倍率が非常に高いのが現実です。志望先の応募倍率は、就職四季報などで調べてみると良いでしょう。 不安な時期は、ネット上のうわさに心が揺れることもあると思います。 そんなときこそ、OB・OG訪問、自己分析をもとにした応募書類の作成、経済ニュースや業界動向を踏まえた企業研究など、基本的な取り組みを丁寧に積み重ねましょう。 凡事徹底こそ、就職のチャンスをつかむ一番確実な道です。
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Q
- 応募書類を入れる封筒の宛名書きは、どのようなペンを使うべきですか?
- 封筒の宛名書きは、採用担当者に丁寧な印象を与えるためというよりも、まず郵便局のスタッフが間違えずに、確実に届けられるようにするためと考えましょう。 そのため、雨でにじむ水性ペンや、摩擦熱で文字が消えるフリクションペンの使用は避けます。一般的には油性ペンを使うのが安心です。 読みやすさと確実な配送を意識して太さにも配慮しよう ペンの太さはより正確に、読みやすく書けるかを基準に選びましょう。「0(ゼロ)」と「6(ろく)」、「1(いち)」と「7(しち)」など、似た形の数字が判別しやすい太さを意識してください。 インクの色は、マナー上は青でも問題ありませんが、実際に青で宛名を書いている例は見かけません。黒が最も一般的で、ペンの種類や太さの選択肢も豊富です。特別な理由がなければ黒を選びましょう。 また、「赤文字で『履歴書在中』や『応募書類在中』と書く」といったアドバイスもあります。これも郵便局員が誤配を防ぐための工夫です。 実際、私の勤務先にも、他社宛ての応募書類が誤って届いたことがありました。その封筒には「履歴書在中」と赤で書かれており、「これは大事な書類だ!」とすぐに気付いて郵便局へ持ち込み、無事に届け直してもらえました。
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Q
- 理系の2年生からインターンに参加するメリットはありますか?
- 多くの学生が3年生になってから就職活動を意識し始めますが、理系の2年生からインターンに関心を持つのは、非常に前向きで戦略的な行動と言えます。 2年生の段階でインターンに参加する最大のメリットは、社会との接点を早く持てることです。 研究や専門科目が中心になる理系では、大学内に閉じこもりがちになることも少なくありません。 実際の企業で働く雰囲気を早い時期から体感することで、「自分が学んでいることが社会でどう活かされるのか」を、長い時間をかけてじっくりと体感できます。 その結果として、将来の研究テーマや就職先選びへの良い影響を期待できます。 知識が浅くてもOK! スキルよりも学ぶ意欲が評価される また、2年生のうちは知識が浅くても問題ありません。企業側もその前提でプログラムを設計しており、見学型・体験型の短期インターンが多いのが特徴です。 おすすめは、半日〜数日程度のプログラムや、職場見学・研究所ツアー型のインターンです。2年生のうちは、専門スキルよりも興味を持って学ぶ姿勢が評価されます。 探す際は、大学のキャリアセンターやマイナビ・リクナビなどの低学年向けインターン特集をチェックしてみてください。オンライン開催も多く、気軽に参加できるでしょう。 早く動くことで、自分の得意・不得意や興味分野をより深く把握でき、3年生以降の研究・就活に大きなアドバンテージが生まれます。2年生だからこそできる、試す・知る・感じる機会を大切にし、一歩を踏み出してみましょう。
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Q
- 中途採用の適性検査がボロボロだったので、対策方法を教えてもらえますか?
- どんな種類の試験が出題されるかは事前にわからないことが多く、「得意な問題が出れば向いている仕事、苦手な問題なら向いていない仕事」といったアドバイスをすることもよくあります。 もし今回の選考で悔いが残ったのであれば、市販されているSPIや玉手箱などの問題集を一通り確認し、出題形式に慣れておくのも有効です。 最終的には、試験を通じて「その仕事に向いているかどうか」が見られているということを意識しておきましょう。 中途の適正検査採用は半数! 検査がない求人も探そう 新卒採用では、適性検査の実施率が80~90%と非常に高いのに対し、中途採用では約50%程度にとどまります(出典:リクルート「就職みらい研究所|就職白書2024データ集」、doda「中途採用の筆記試験の実施率と内容」)。 また、中途採用では職種により実施率に差があり、技術・電気・機械系などでは比較的高い傾向があります。 中途採用では、筆記試験よりも職務経験やスキルが重視されるため、適性検査が苦手な人は、筆記試験のない求人を狙うというのも一つの戦略です。
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Q
- 最終面接の結果が遅いのは不採用だからですか?
- 面接結果の連絡がなかなか来ない理由としては、以下のことが考えられます。 ①最終的な採用決定をおこなう経営者が多忙で、採用業務にまだ着手できていない ②中途採用の場合ほかの候補者が内定に対する返答を保留しておりその結果次第で次の候補者の合否が決まる ③企業側が連絡をしたつもりでも実際には届いていない いろいろな企業側の事情がありますので、連絡が遅いのは不採用と一概には言えません。 企業側の事情や連絡ミスも考え丁寧に問い合わせる もし連絡が来ず、不安になって企業に問い合わせる場合は、このような文言で連絡すると良いでしょう。 「先日、御社の採用面接を受けました○○と申します。最終面接の結果について、まだご連絡がないため心配になり、ご連絡させていただきました。ぜひとも御社に入社したいと強く思っております。ご多忙のところ恐縮ですが、結果についてお知らせいただけますと幸いです。」 このように、丁寧な言葉遣いとともに入社への意欲を改めて伝えることで、企業側に対して失礼な印象を与えることはありません。
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Q
- 郵便局への就職はやめとけと言われるのはなぜですか?
- 郵便局は、現在大きな変革の渦中にあります。創業は明治4年と非常に長い歴史を持ちますが、2007年の民営化以降、株式会社化を経て、今もなお改革と挑戦を続けています。 そのため、「安定した企業」というイメージだけでとらえるのではなく、現在の事業環境や企業の方向性が自分に合うのか、しっかりと企業研究をおこなうことが大切です。 窓口業務だけではない! 郵便局の業務内容を深く知ろう! 郵政事業に関心を持ったきっかけは何だったでしょうか。郵便局は非常に大きな事業体であり、「街の郵便局の窓口業務」のイメージだけでは全体像を把握することはできません。 実際には、職種の異動や転居をともなう転勤、新規事業への参画など、予想外の配属がある可能性も十分にあります。それでもなお、郵政事業を仕事として取り組みたいと思えるかどうかを考えてみてください。 やりがいと大変な点を天秤にかけて判断することが重要 まずは企業の全体像を理解し、自分の価値観や働き方と照らし合わせてみることが重要だといえます。 実際、社会に不可欠なインフラを支えるという点で、郵便局で働くことには大きなやりがいがあります。一方で、変革期の環境変化に対応する力を求められることが、大変な点でもあると覚えておきましょう。
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Q
- 履歴書を手渡しする際にクリアファイルはいらないですか?
- 履歴書が汚れたり折れたりしないように、書類をきれいに保つのはとても良い心掛けです。 封筒から出すか、クリアファイルから出すかといった細かい点について、気にされるケースはほとんど聞いたことがありません。そのため、合否に影響するポイントではないと考えられます。 マナーの基本としては、「相手が読みやすい向きで、両手で丁寧に渡す」「渡す際に『よろしくお願いします』と一言添える」といった配慮が大切です。 自分らしさと明るさをアピールしてみよう さらに印象をよくする工夫としては、「笑顔で渡す」「明るい声で挨拶する」など、自分らしさを活かした振る舞いが効果的です。 あまり細かいことを気にしすぎると、せっかくのあなたの良さが発揮できなくなってしまいます。今考えている「クリアファイルに入れて持参する」という方法で、まったく問題ありません。 マナーに正解はない! その状況での「最大限」を示すことが重要 マナーには絶対的な正解があるわけではなく、TPO(時・場所・場合)に応じて柔軟に対応することが求められます。 迷ったときは、「今の自分が考える、最善の礼儀」を実行することで、きっと相手に敬意や誠意が伝わります。
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Q
- 履歴書をコピー用紙に印刷するのはだめですか?
- コピー用紙での提出はまったく問題ありません。自宅にプリンターがある人ばかりではありませんし、コンビニでのプリントでは持ち込み用紙が禁止されている場合もあります。 また、応募書類をデータで提出した場合、企業側が印刷する際には一般的なコピー用紙が使われると考えられます。 自宅で印刷する場合は、少し厚手の「上質紙」などを使ってもかまいませんが、それにより選考が有利になるとは考えにくいです。 細かい噂は気にしない! 合否を分ける本質を見ることが重要 とはいえ、就職活動中は、些細な噂でも不安になるものでしょう。これまでにも、「封筒は白と茶、どちらが良いか」「証明写真の背景は何色がいいのか」など、細かい点に悩む学生の相談を受けてきました。 大切なのは、それらが合否に影響するかどうかです。 企業側の意見を知って客観的に物事を見よう 実際の採用現場では「気にしたことがない」「どちらでもかまわない」と考えられていることも多くあります。仮に不採用になったとしても、そうした細部が原因である可能性は低いと覚えておきましょう。
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Q
- 就活で夏にスーツを着るのはおかしいですか?
- 真夏に無理をしてまで、スーツを着る必要はありません。ビジネスマナーも時代とともに変化しています。 「クールビズ」という言葉が提唱されたのは2005年、日本気象協会が「酷暑日」という言葉を命名したのは2022年です。 猛暑のなかでは、健康を優先し、服装を簡素化することも、現代に合った生活スタイルの一つといえます。そのため、企業からの指定がない場合も、クールビズスタイルで就職活動に臨んでも問題ありません。 むしろ、汗で身だしなみが乱れたり、暑さによる疲労で集中力が落ちたりするほうが心配です。 熱さ・汗対策はできる! スーツのプロに聞いてみるのがおすすめ 近年は、暑さに対応した衣類も進化しています。 就活用スーツを購入した店で、クールビズに適したアイテムについて相談してみましょう。 汗対策グッズも豊富にあります。においやヘアスタイルの乱れ、汗染みなど、ご自身が気になるのはどんな点でしょうか。 熱さに負けず就活を乗り越えよう! 周囲の人がどんな工夫をしているか情報収集しながら、最適なアイテムをみつけてみてください。元気な表情で就活に臨めるよう、快適グッズを大いに活用することがおすすめです。