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Q
- 圧迫面接でなぜか受かったのですが、理由がわかりません。
- 圧迫面接は、応募者にストレス耐性があるかや、プレッシャーがかかった状況で冷静に対処できるかを見ている場合が多いです。 そのため、圧力をかけるような対応をされても、姿勢や態度が乱れずに回答できていれば、合格する可能性はあると私は考えます。厳しい質問や反応を示されても、面接官に筋の通った意見が伝わっていれば良いのです。 また、特定の業界や職種では、ある程度の振るいにかけるために圧迫面接をおこなう場合があります。 営業や販売職など、顧客対応が求められる職種などは、実際に顧客から厳しいクレームを受けるケースがあり、現場に入ってからその状況に耐えられるかどうかを見ているというのが目的の一つとしてあるのです。 手応えがなくても良い! 面接官に圧倒されず面接をやり切ろう だからこそ、たとえ面接官が納得しているように見えなくても、自分自身がしどろもどろになってしまっても、最後まで自分の言葉で回答しきることが大切です。その姿勢自体が評価の対象であり、面接官もそうした点をしっかり見ています。 圧迫面接を受けて自分の回答に満足できないと、手応えを感じないのは当然です。しかし、それで必ずしも不合格になるとは限りません。 回答の内容に手応えがなくても、案外合格しているケースもあると思います。 圧迫面接を受けたとしても、面接官は落とすつもりでやっているわけではないという考えを持てるようにしましょう。嫌がらせをしようという意図で圧迫面接をしているわけではないと理解したうえで、最後まで諦めずに回答を続けましょう。
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Q
- 転職の面接でうまく話せないと内定は厳しいでしょうか?
- 中途採用の面接は「何を伝えるか」という内容そのものが最も重要であり、必ずしも流暢に話せることだけが評価されるわけではありません。そのため、うまく話せないからといって、それが即座に転職に不利になるとは限らないので、あまり心配しなくても大丈夫です。 実際に私は、求職者の人にキャリアアドバイスをする際、転職の面接で言葉が詰まってしまったり、話がまとまらなかったりしても、まったく問題ないと伝えています。実際に、質問に対してスラスラと回答を話せない場合でも、内定を獲得した人を数多く見てきました。 大切なのは言葉に詰まったり、うまく話せなかったりしても焦らずに、最後まで自身の伝えたい内容を誠実に伝え切ることだと、私は考えています。 面接で話すのが苦手だと感じている人は、履歴書や職務経歴書に、面接時に話したいと考えている内容の要点を具体的に記載しておくことがおすすめです。 応募書類に書いた内容を軸に話すと決めて面接に臨むようにしましょう。そうすることで、面接で最低限伝えたい核となる内容を事前に整理でき、落ち着いて対応できるようになります。 そして、もし面接で言いそびれてしまったことがあったとしても、過度に気にする必要はありません。 これまでの業務内容から培った経験を武器に誠実に答えることが大切 また、転職の面接は新卒の面接とは異なり、職務経歴書に記載された内容をより深く深掘りして、具体的な経験やスキルについて細かく質問されるケースが多い傾向にあります。 そのため、想定外の質問が出る可能性ももちろんありますが、これまで自身が実際に経験してきた業務の内容を正直に話せば問題ありません。 もし、詳細についてわからないことがあれば、正直に「〇〇については詳細な知識を持ち合わせておりません」などと伝えることも、誠実な対応として評価される場合があると、私は考えています。
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Q
- 就活の成績証明書は、いつの時点でいつの時期のものが必要ですか?
- 成績証明書の提出を求められるのは、選考が進み、ほぼ内定に近い段階が多いように思います。 もちろん、選考の初期段階で成績内容を確認する企業も皆無ではありませんが、最初の書類選考で求められるケースは稀です。ある程度選考が進んだ段階での提出が一般的でしょう。 成績は気にしすぎなくて問題ない! ガクチカや自己PRでの対策に力を入れよう 成績が落ちたことには何らかの理由があるはずです。体調を崩したのかもしれませんし、他のことに力を入れて学業が疎かになったのかもしれません。面接などで聞かれた際に、変に隠し立てをするのは心証が良くありません。たとえ自分にとって不利な状況であっても、ありのままの自分を示すものを提出する方が、信用を得られると考えます。 成績だけで判断する企業はどうかと思います。むしろ、学業以外で何に力を入れてきたか、いわゆるガクチカや自己PRでしっかりと話せる内容を準備しておくことの方がはるかに重要です。 もし成績のことで何か言ってくる企業があれば、自分から断るくらいの気持ちでいて良いと思います。これは他の質問にも共通しますが、素直に自分のことを伝えることが非常に大切です。面接官、特に新卒採用の場合は人事のプロが多く、多くの場合、嘘は見抜かれてしまいます。 表情が曇ったり、目が泳いだり、一部の回答だけ不自然に詰まったりすることでわかってしまうものです。たとえネガティブな内容であっても、それを素直に話せるかどうかが、人間性の評価につながると考えます。
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Q
- 大学3年です。就活に疲れました……。
- 疲れている時に何かをやろうとしてもうまくいかないことは、就職活動に限らず、実際に働いていても同様だと思います。 初めて就職活動をする人は特に疲れが溜まりやすいでしょうが、それは仕方のないことです。そこで無理に頑張ろうとすると、かえって悪い方向に向かう可能性があります。 就活は競争ではない! 心身の健康を取り戻してから再開しよう 疲れが溜まってきたと感じたら、思い切って休むことが大切です。1日何も考えずに休む、寝る、好きなものを食べるなど、心身の健康を維持する活動を取りましょう。気分転換を図ることが重要です。疲れてはいけないということはありません。疲れた時には休み、すっきりしたらまた始めれば良いのです。 周りの人が内定を取ったり、友人がうまくいっている話を聞くと焦る気持ちは理解できます。しかし、就職活動は競争ではありません。自分のペースを守り、自分で決めた計画通りに進めていくことが大切です。他の人のペースに惑わされる必要はありません。 早く決着をつけたいという気持ちもわかります。しかし、焦ったところで良い結果が出るとは限りません。これは私自身の経験からも言えることです。休む時にはしっかり休むことが大切です。
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Q
- 中途採用で二次面接が最終面接の場合の対策について教えてください。
- 転職活動では、新卒の就職活動と比べて選考プロセスが短い場合が多いです。 私のこれまでの求職者指導の経験では、三次面接まであったとしても、実質の選考は二次までで、三次面接は代表者や役員などとの顔合わせの場というケースもありました。 最終面接と位置付けられる二次面接では、面接官が代表取締役や役員層の人が担当する場合があるのです。 これも私の経験になりますが、代表取締役との面接では、「増田さんがわからないことを質問してください」と最初にいわれ、焦ったことがあります。 自身の職務経歴や強み、長所、入社後に取り組んでみたいことを話せるようにするのはもちろんですが、応募先の事業内容や今後の経営方針など、できるだけ詳しく応募先について調べてから面接に臨むようにしましょう。 穏やかな雰囲気であっても油断せず企業への熱意を伝えよう また、二次面接の雰囲気は、応募者がリラックスできるように面接官が穏やかに質問するケースが多いです。 話しやすい雰囲気はありますが、応募先についての理解が乏しいと判断されると不採用になる可能性が高いでしょう。 事前に応募先について調べ、不明点は面接のときに積極的に質問するのを心掛けてください。面接を通して、待遇や入社後の業務内容など、不明点をできるだけクリアにするようにしましょう。
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Q
- 転職の最終面接ではどのような心構えが必要ですか?
- 私のこれまでの経験をもとに分析すると、最終面接は応募先企業の代表者や現場責任者が面接官になるケースが多い傾向にあります。たとえば、営業職の最終面接なら営業部長が面接官を務める、などです。 職務経歴やあなたの強み、長所、入社後に取り組みたいことなどを、今までの面接以上に深掘りして質問されることが想定されます。 私がこれまで求職者指導をした経験からは、中途採用の場合は、入社後すぐに応募先の業務を担うことを期待されているだけでなく、既存の社員の人に今までの知見を提供することも求められるのです。 企業全体の方針や働き方への不明点をクリアにする気持ちで臨もう そのため、経験した業務内容については、過去の仕事の成果などを明確に答えられるようにしておくと良いでしょう。また、応募先に関する質問を受ける時間を多く取る場合もあります。 私がアドバイスするとすれば、経営計画や事業内容などの企業の方針にかかわる部分や、具体的な業務内容、待遇面など、不明な点はできるだけ明確にする心構えで臨みましょう。 私の経験上、新卒採用の最終面接は、応募者のポテンシャルを見極めるために応募者自身についての質問が多くなりますが、中途採用の最終面接は、応募者が経験した業務内容や仕事への考え方などに関する質問が多いです。 つまり、即戦力としてスキルが活かせる人材かどうかを見極めるのが目的となるため、ご自身の経験した職務内容の理解を中心に準備を進めるのをおすすめします。
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Q
- インターンに参加する前の面接と面談の違いは何ですか?
- 私がこれまで学生の皆さんにアドバイスしてきた経験から言えるのは、「面接」と「面談」には、目的に明確な違いがあるということです。 一般的に「面接」は企業が応募者の採用の合否を判定するための場となります。 一方で「面談」は企業が応募者に対して自社のことをより深く知ってもらうため、情報を提供し理解を促すための場と言えるでしょう。 これら2つを企業側の視点から解説します。まず、面接では自社が求める人材像に合致しているかどうかをさまざまな角度から見ているのです。 また、応募者の受け答えを通じて、自社で仕事をするうえで必要となる能力や資質を備えているかを判断しています。 これに対して面談では、企業側が応募者に対して自社の事業内容や企業文化、福利厚生、さらには今後の選考プロセスなどについて詳しく説明するケースが多いようです。 応募者の皆さんにとっては、企業の事業内容や福利厚生、選考方法など、自身が知りたい情報を積極的に質問して、疑問点を解消しておく良い機会となります。 時には、応募者と近い世代の現場で働く若手の社員が面談に参加することで、応募者の緊張を和らげるような工夫を取り入れている企業もあるため、有意義に活用しましょう。 面談でも油断せず常に誠実な対応を心掛けよう ただし、ここで一つ注意点があります。たとえ面談という名称であっても、同じ大学のOBやOGが面談相手の場合など、実質的に選考の要素が含まれているケースも過去にはありました。 事前に「選考にかかわる面談です」と明確に伝えられていない場合、ついリラックスして気が緩んでしまいがちになるかもしれませんが、注意が必要です。 企業と接点を持つときは、それが面接であっても面談であっても、常にビジネスマナーを守り、はっきりとした受け答えを心掛けるなど、相手に失礼のない良い印象を与えられるように注意することを意識しましょう。
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Q
- 面接時間が短い場合でも合格している可能性はありますか?
- 私がこれまで学生指導をした経験からは、面接時間の長短で採用の合否が決まるとは限らないと考えています。 面接は、面接官が応募者に直接会って、自社で求める人材に合っているかどうかを判断するためにおこなうものです。 その判断にかかる時間が、場合によって長くなったり短くなったりするのだととらえるのが良いでしょう。 たとえば、経験豊富な面接官のなかには、数多くの面接を通じて培われた洞察力から、2〜3個の質問だけで合否判断をおこなう人もいます。 そのため、面接時間が短いからといって、一概に不合格と決めつける必要はまったくありません。 私が知るケースでは、面接官が応募者のエントリーシート(ES)や履歴書などを事前に読み込み、その内容通りの素晴らしい印象を面接の場で再確認できた場合、短い面接時間であっても合格と判断されることがあります。 また、自己PRや志望動機、学生時代に力を入れたことなどを聞き、面接官が「この人は自社の求める人材像に合致している」と判断すれば、あえて長時間の面接を実施する必要はないと考えることも十分にあり得るのです。 短い時間でも熱意は伝わるため不安を抱えずに前を見よう 面接に臨むにあたっては、十分に時間をかけて自己PRや志望動機などを練り上げてきたことでしょう。 その熱意のこもった内容を面接でしっかりと伝えることができれば、たとえ短い時間であっても、面接官にはその本気度が十分に伝わるものだと私は確信しています。 面接時間が短いと不安になる気持ちはよくわかりますが、それだけで不合格と決めつける必要はありません。 むしろ、次の面接に臨むための準備を万全におこなうことに意識を向けるのが良いと、私はアドバイスします。