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Q
- 新卒で短期離職をした場合、その後のキャリアはどう築くべきですか?
- 短期離職だと、次の就職希望先から面接などで「なぜ辞めたのか」という疑問を持たれることがほとんどです。 短期離職をしてしまっても、ほかの会社への就職の可能性はあります。ただ、前職をなぜ短期間で退職したのかは必ず問われるため、回答の用意は必要です。 その際に、会社や他人のせいにするのは避けましょう。前職の批判は言うべきではありません。 「自身で就職活動をして入社したものの、○○が不足していたためにミスマッチを起こして辞めることになった。その点は自分としても、入社前の準備が足りなかったと思っている。今回は○○という準備をして臨み、貴社に入社できたら○○したいと考えている」と伝えてみましょう。 不足していた内容には、自己分析や企業研究などを挙げると良いです。そこを改善した、という意欲を示すようにしましょう。 自身の非は認めつつ、今回の準備内容と次に入社する会社でやりたいことを話すといった、前向きにとらえてもらえる回答をするのが良いです。 短期離職の理由を自己責任として改善策を具体的に示そう 短期離職者に対して、果たして定着できるのか、という疑念を企業は抱きます。その心配を払しょくする回答をしましょう。自責で辞めて、改善した結果、次の会社で○○したいといった前向きな言葉につなげるように心掛けてください。 成長意欲がない印象にならないよう、入社したらこういうことをやってみたいなど、将来に向けたことも含めて自分で話せる状況を作っておくことが大切です。
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Q
- 仕事でやる気が出ないですが、サボるのはダメでしょうか?
- 私自身にも経験がありますが、気持ちが高まらず、意欲が湧かないときは少なからず存在します。 どうしても一息つきたくなる場面で、適度な休憩を取ること自体は、むしろ有益であると考えます。席を外して気分転換をするなど、そうした行動は決して否定されるべきものではありません。 しかし、休憩時間が長引いてしまうと望ましい状態とはいえません。業務を後回しにし、やるべきことが進まない状況は避けましょう。 一時的に手が止まってしまうこと自体はやむを得ない面もあります。とはいえ、長時間にわたり業務から離れ続けることは避けるべきです。 勤務時間中は職務に集中する法的な責任があります。そのため、長時間の離席は、契約違反のリスクにもなりえるのです。 モチベーションの源泉を再確認! キャリアを前向きに築く行動がカギ やる気が湧かないときには、まずは自身が仕事に取り組む際のモチベーションの源泉や動機、さらには「何のために働いているのか」という目的を改めて振り返ることが重要です。 また、タイマーを設定するなどして時間を区切り、休憩と業務復帰のサイクルを明確にすることを徹底してみてください。 もしモチベーションの源泉が「成長の機会を得ること」にあるのであれば、成長につながる要素を業務のなかに取り入れる方法を検討し、改善に結びつけていくことがおすすめです。 さらには自己啓発や資格取得など、キャリアを前向きに構築していく取り組みを始めてみることも検討してみましょう。
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Q
- 学生時代頑張ったことは、高校時代の経験でも良いですか?
- 学生時代に力を入れたことは、基本的には直近の大学時代の経験を話すのが望ましいとされています。 しかし、単に高校時代の経験だけを話すと、「大学時代は何も力を入れていなかったのかな」と思われてしまう可能性があるので注意が必要です。特別なことでなくてもかまわないので、まずは大学生活でのエピソードがないか探してみてください。 たとえば、授業の課題に人一倍時間をかけて取り組んだことなど、日々の生活のなかで継続していることでも十分なアピール材料になります。 今との関係が大事! 高校時代がどう影響したか語ろう もしどうしても高校時代の話をするのであれば、その経験が「現在の大学生活にどう活きているか」をセットで話すようにしてください。 「高校時代の部活動の経験があるから、今の勉強を粘り強く頑張れている」といったように、現在につながるストーリーとして伝えることが大切です。 過去の栄光を語るだけでなく、その経験を経て現在の自分がどのように成長し、行動しているかを示すことができれば、高校時代の経験であっても説得力のあるアピールになります。現在進行形の努力もあわせて伝えてください。
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Q
- 就活でアルバイトを休む場合、どう伝えれば良いですか?
- アルバイトを始めた本来の目的を、もう一度振り返ってみてください。 多くの学生にとって、それは「生活基盤をつくるため」や「社会経験を積むため」です。そのアルバイト先への就職を最終的な目的としているケースは極めて少ないと考えます。 もしそうなら、優先順位は迷うことなく「自分自身の将来を決める就職活動」に置くべきです。 学生の本分はあくまでも学業と、その後のキャリアを形成するための活動にあります。 一時的な業務のために将来の可能性を狭めてしまっては本末転倒です。シフトに入れないことに過度な罪悪感を持つ必要はありません。堂々と自身の活動を優先してください。 今後はあらかじめシフトを調整しよう シフトの調整をお願いする際、変に取り繕って「体調不良」などの嘘をつくことは誠実さに欠けるため避けるべきです。正直に「就職活動の面接が入りました」と伝えれば、多くの職場は理解を示してくれます。 ただし、当然の権利だという態度は控えましょう。「ご迷惑をおかけして申し訳ございません」と感謝と謝罪の気持ちをしっかりと言葉にして伝える配慮が必要です。 また、今後のトラブルを防ぐためにも、就活期間中はシフトを減らすか、活動に影響のない夜間や土日に変更するなどの調整をあらかじめ相談しておくことをおすすめします。
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Q
- 内定承諾書と一緒にお礼状を添える必要はありますか?
- 内定承諾書にお礼状を添えるかどうかは必須のルールではありません。あくまでもあなたの「感謝の気持ち」を伝えたいかどうかによります。 「内定をいただいてありがたい」という気持ちを形にして伝えたいのであれば同封すれば良いです。確かに、受け取った相手に丁寧な印象を与えることはできます。 ただし、同封したからといって評価が劇的に上がるわけではありません。そのため、無理にお礼状を添える必要はないです。形式にとらわれすぎず、ご自身の素直な気持ちに従って判断してください。 郵送マナーとして送付状は忘れず付けよう! お礼状は任意ですが、書類を郵送する際のビジネスマナーとして「送付状(添え状)」は付ける必要があるので注意してください。 これは「誰が・何を・何のために」送ったのかを示す重要な書類です。もしお礼状を入れるなら、手書きでもパソコン作成でもどちらでもかまいません。字に自信があれば手書きもおすすめです。 感謝の気持ちが自然と湧いてくるのなら、それを形にする手段の一つとしてお礼状を添えてみてください。誤字脱字がないよう、最後に見直しを忘れないようにしましょう。
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Q
- 就活で成功する人に共通点はありますか?
- 就活で成功している人に共通しているのは、初期の段階から自己分析やインターンへの参加など、自分で決めたことを結果を恐れずに実行している点です。 内定を取った人の話を聞いてみても、「まずは行動した」「誰かに相談してみた」という人が多い傾向にあります。特別な経験や派手なエピソードがなかったとしても、まずは行動してみるという姿勢が結果につながっています。 頭で考えすぎて立ち止まってしまうよりも、まずは一歩を踏み出してみる勇気が、成功への一番の近道です。 社会人になっても役立つ! PDCAサイクルを回すスキルを身に付けよう インターンシップは必須ではありませんが、「いつまでに何をやる」と自分で決めた約束を守り、最後までやりきっているかどうかが重要です。 エントリー数が少なかったりスタートが他に比べて遅かったりしても、決めたことを実行して振り返り、次に活かしましょう。 あえて成功する人の共通点を挙げるなら、上記のような計画・実行・評価・改善のPDCAサイクルを回すマネジメントスキルを持っている人だといえます。 結果に一喜一憂せず、淡々とやるべきことを積み重ねていってください。
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Q
- 就活が怖くて動けません。
- ここで「喝」を入れるようなことはしません。誰だって未知のことに挑戦するのは怖いと思うものです。素直な気持ちを認めましょう。 まずは、その「怖い」という気持ちの根っこにある原因がいったい何なのかを、少し時間をとって考えてみてください。意外と、「自分で調べられることを調べていなかった」「物事を決めずにスタートしてしまっていた」という、漠然とした不安が原因の可能性もあります。 もし準備不足が原因だと感じるなら納得いくまで準備をしてください。アピールポイントがないと感じるなら自分が「意識せずに自然にできること」を探してみましょう。 もし決めて前に進むこと自体が漠然と怖いのであれば、まだ起きていない結果を恐れても仕方がないと割り切ることも必要です。 動かないと不安は増すばかり! あなたのペースで一歩ずつ進もう 恐怖の多くはまだ起きていないことへの不安から生じるものです。 動かないと不安は大きくなるばかりなので、まずは小さな行動を一つずつ積み重ねてみてください。たとえば、「エントリー先を決める」「1社だけ申し込んでみる」などがおすすめです。 たとえ小さな一歩だと思えても、1件エントリーするごとに自分を褒めることも忘れないでください。「これでOKだ」と認めてあげることが大切です。 周りのペースに流されることなく、あなたのペースで一歩ずつ進んでいけば大丈夫です。安心して進んでください。
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Q
- 就活がつらくて辞めたいです。
- 辞めたくなるほどつらいお気持ちはよくわかります。周りの内定状況などが見えてくると、どうしても比較してしまって余計に焦りが募るものです。 しかし、就職活動は競争ではありません。早く内定を取った人が偉いわけでもありません。まずは心を落ち着かせて、自分の将来と向き合う時間をつくることが大切です。 心を落ち着かせる方法として、SNSなどの外部情報を意識的にシャットアウトすることをおすすめします。他人の成功体験や不確かな情報を見るとかえって不安になるだけです。自分のペースを取り戻すためにも情報の断捨離をおこなってみてください。 企業一社一社に向き合い、前に進もう 一人で抱え込まず、信頼できる人に相談して気持ちを吐き出してみてください。ご家族や大学のキャリアセンターに悩みを話してみましょう。あるいは私たちのようなキャリアコンサルタントにも、いつでも声を掛けてください。誰かに話を聞いてもらうだけで気持ちが整理されてスッキリすることもあります。 もし就職する理由が見失われているなら、原点に立ち返ってみるのも良いです。どうしても就職する理由が見つからないなら、無理してやることもありません。 就活では、最終的にどこか1社から内定が出ればゴールです。滑り止めなどと順位をつけず、すべて第一志望のつもりで一社一社大切に向き合っていけば、必ず道は開けます。
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Q
- 就活がうまくいかないときはどうすれば良いのでしょうか?
- 私なら、「落ち込む必要はない」と考えます。なぜなら、落ち込んだ状態で自己PRやガクチカを見直しても、良い方向には行かないからです。むしろ、気持ちを引きずって悪循環におちいりがちになってしまいます。 就職活動は数カ月にわたる長期戦です。自己分析から丁寧に始めると、1年以上にわたることもあります。 それだけ長くやっていれば、何をやってもうまくいかない時期はどんな就活生にも訪れるものです。成長曲線のように急に結果が出ることもあれば、停滞することもあります。 現状を打破するために、思い切って就活から少し離れてみてください。行動の切り替えが、焦る気持ちを抑えてくれます。 1週間くらい休んで旅行に出かけたり、趣味に没頭したりして気分転換をしてから戻ってくるのも、状況を好転させる一つの有効な手段です。 就活には精神論も大切! 自分を信じよう 焦っているときは思考がネガティブになり、良い結果が出にくくなります。まずは落ち着いて自分のメンタルを整えることが先決です。 「自分は大丈夫、きっとうまくいく」と強く信じてください。うまくいかない理由ばかりを探すのはやめましょう。自分を責めないように気持ちを切り替えるのがおすすめです。 精神論のように聞こえるかもしれませんが、根拠がなかったとしてもポジティブな言葉を口にすることで脳が前向きになります。そうすると、自然と行動が変わります。まずは、自分自身を信じてあげることから、また始めてみてください。
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Q
- 就活のエントリー数の平均は何社くらいでしょうか?
- 私が就活をしていた25年前は30社程度エントリーするのが一般的でした。最近の民間調査などを見てもその傾向は大きく変わっておらず、現在は20社前後が平均です。 もちろんこれは公的な統計ではないため、あくまで一つの目安にすぎません。 その人の就活の進め方によって、エントリー数にはばらつきが生じます。業界や職種を最初から明確に絞り込んでいる人は10社程度で内定が決まることもあります。逆に、幅広い業界を見てみたいという人は30社から40社ほどエントリーすることもあります。 周りの数字に流されることなく、自分の活動スタイルに合わせて必要な数をエントリーすることが大切です。 業界が絞れているなら社数は気にしないで! 就活開始時点で「多くの企業を比較検討したい」と考えている人は、自然とエントリー数が多くなる傾向にあります。エントリー数の多さが活動の良し悪しを決めるわけではないため、ご自身の就職活動の軸に合わせて調整すれば問題ありません。 むやみに数を増やしてスケジュール管理ができなくなるよりも、一つひとつの企業に対してしっかりと企業研究をおこない、質の高い志望動機を作成することのほうが重要です。 焦って数を追うのではなく、自分が納得できる企業選びができているかを常に意識して進めてください。