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Q
- 公務員のバス運転手になるには、どうすればいいですか?
- 都営バスの運転手などは「地方公務員の現業職」という区分になります。 一般的な行政職とは異なり、選考では運転技術を見る「実技試験」があり、適性検査も重視されるのが特徴です。 一方で、筆記(教養試験)については、かなり基礎的なレベルであることが多いです。大型二種などの免許は必須ですが、学習面での難易度はそこまで高くありませんので、基礎を固めれば十分にチャンスがあります。 過去問を繰り返し解いて慣れよう! 公務員の魅力は、給与額そのものよりも、手厚い福利厚生や共済制度、そして何より「倒産リスクがない」という圧倒的な安定感にあります。 合格への準備としては、過去問を繰り返し解いて基礎学力をクリアできるようにしておくこと。 安全意識・接客へのプロ意識が最重要 そして最も重要なのが、「事故を絶対に起こさない安全意識」と「接客のプロとしての対応力」です。 公務員ならではの安定した環境で働くためには、運転技術だけでなく、市民に安心感を与える対人スキルも求められていることをしっかりとアピールしてください。
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Q
- 帰国子女の就職活動における強みは何ですか?
- 帰国子女の方に対して、企業は当然ながら「語学力」を期待します。 しかし、それ以上に重視しているのは「異文化への適応力」です。 「海外の常識やマナーを肌で知っていること」、そして「異なる文化的背景を持つ人たちとも、物怖じせずうまくやっていけること」。 この2点が、企業があなたに求めている本質的な価値です。 ですから、単に「英語が話せます」とアピールするだけでは不十分です。「私は異文化の中でも関係性を築けます」という強みを前提にした上で、あなた独自の経験を語ることが基本戦略になります。 コミュニケーションの工夫や困難を乗り越えたエピソードを準備しよう 面接では、その適応力を試すために「海外の人とコミュニケーションを取る際、どんな工夫をしていますか?」といった質問がよく出ます。 また、「実際に話してみてください」といきなり語学力をチェックされることも想定しておきましょう。 これらをクリアしたうえで、準備すべきは「具体的なエピソード」です。 単なる楽しかった話ではなく、「異文化の中で壁にぶつかり、それをどう乗り越えたか」「多様な価値観をどう受け入れたか」というストーリーこそが求められています。 「この人なら海外事業でも活躍できる」と面接官にイメージさせることをゴールに、準備を進めていきましょう。
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Q
- 就活で、大学で学んだことをどう伝えるべきですか?
- 専門的な話をそのまま伝えると、どうしてもマニアックになりすぎて伝わらないことがあります。 そんな時は、経験を少し「抽象化」してみてください。 たとえば、ゼミでの活動や論文執筆の経験は、「リサーチ力」「文章構成力」「スケジュール管理能力」といった言葉に言い換えられます。 「他大学や外部組織に教えを乞うた」という経験なら、「行動力」や「巻き込む力」と言えますよね。 専門知識そのものは補足程度にとどめ、こうした「仕事で使える能力」をメインに伝えると、面接官にも響きやすくなります。 学業以外の学びも積極的にPRしよう 学業以外の学びについても、ぜひ積極的にアピールしてください。 そして学業の話をする際も、単なる知識の披露で終わらせず、「この経験で培った力が、御社の仕事にどう役立つか」という視点でまとめることが大切です。 企業が知りたいのは、大学で学んだ知識そのものよりも、その知識を得る過程であなたが獲得した「汎用的なスキル」です。 「過程」と「仕事」をリンクさせることで、あなたの価値はぐっと伝わりやすくなります。
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Q
- 就活でモチベーショングラフを提出する際、何か注意点はありますか?
- 結論から申し上げますと、モチベーションの上下は正直に書くべきです。 落ち込んでいた時期を浅く見せたり、期間を短くしたりといった小細工は、絶対にお勧めしません。 大切なのは、低迷期を隠すことではなく、「なぜその時そんなに落ち込んだのか」「なぜ長引いてしまったのか」を、面接できちんと説明できるように準備しておくことです。 面接官は失敗そのものよりも、そこからどう向き合ったかを知りたがっています。 どん底からの復活を具体的に伝えることが鍵 ずっとどん底のままであることは稀だと思います。 「沈んだ理由」と、そこから「這い上がったきっかけ」は、質問されなくても自分の中で語れるように整理しておきましょう。 企業はマイナスの過去を責めたいわけではありません。「どうやって持ち直したのか」という回復力(レジリエンス)を見ているのです。 ですから、嘘をついて取り繕う必要はありません。嘘は必ずほころびを生みます。 正直に低迷期を書いたうえで、最後は「現在は意欲が高く、御社に貢献できる状態です」と、成長した姿で締めくくってください。
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Q
- 就活に失敗したら、公務員になるのはありですか?
- 適性があるなら良いのですが、元公務員の立場から申し上げますと、公務員試験を安易に「民間の滑り止め」にするのはおすすめできません。 試験の負担が大きく、中途半端な気持ちでは合格が難しいからです。 また、面接において民間企業での就活状況を自ら申告する義務はありません。 聞かれていないのに話してしまうと、「では、なぜ民間ではなく公務員なのか?」という鋭い質問を招くだけです。 もし民間での失敗を伝えるのであれば、その理由を深く掘り下げて説明できる準備が不可欠です。基本的には、聞かれない限り言わないほうが無難でしょう。 採用後に幸せになれるか業務内容を徹底分析しよう! 「滑り止めにするのは失礼ではないか」と気にする方もいますが、それよりも大切なのは「合格したとして、あなたが幸せになれるかどうか」です。 公務員といっても、実際の業務は多岐にわたります。 民間企業と同じように「企業分析(公務員版)」を徹底し、経験者に話を聞くなどして実態を把握してください。 仕事内容や働き方を理解せずに受けてしまうと、運良く合格できても入庁後に後悔することになります。 試験対策も民間とは異なるため、しっかりと仕事への理解を深めた上で決断することが大切です。
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Q
- 転職先が同業他社の場合、現職に伝えない方が良いですか?
- 特にライバル関係にある同業他社への転職となると、会社からの強い引き止めや、ネガティブな反応が返ってくる可能性は十分にあります。 最も注意すべきなのは、会社によっては就業規則で「競合への転職」そのものを禁止しているケースがあることです。 もしこれに違反してしまうと、損害賠償請求などの大きなトラブルに発展しかねません。規定に引っかかるようであれば、リスクを避けるためにも、時期をずらすなどの慎重な判断が必要です。 規定がないなら波風を立てないために言わない選択もあり! 具体的には「退職後1年間は同業他社に就かない」といった誓約書を書かされるケースもあります。 もし過去に先輩などの事例があるなら、それに従うのが一番安全です。 ここで危険なのが、規定があるのに転職先を隠してしまうことです。 後で発覚した際に問題が大きくなりかねません。 まずは就業規則や誓約書を確認し、そのような規定があるかどうかを調べてみてください。 特に規定がなければ問題ありませんし、そのうえで「波風を立てたくないから」とあえて転職先を伏せるのは、処世術としてありだと思います。 円満退職のためには、まず「会社のルール」を把握し、それに則った伝え方を選ぶことが最優先です。
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Q
- 転職の空白期間が1カ月以内なら、面接で触れなくても問題ありませんか?
- 1カ月の空白期間は私だったら触れないですね。面接を受ける立場であっても面接をする立場であっても、1カ月くらいだったらわざわざ触れるということはないかと思います。 それでもし引っ越しとか次の仕事の準備をしていましたということであれば、もうそれをストレートに聞かれたら答えるくらいのスタンスでやっていただいて良いかと思います。 聞かれたら前向きな理由を肉付けしよう これをさらに前向きに伝えたいということであれば、仕事への準備とリフレッシュというのはそのまま前向きな言葉だと思います。 なのでそこを軸にして少し肉付けをしていただくだけで、無理にかっこよく伝えていく必要はないかと思います。 空白期間が1カ月程度であれば特に問題視されることはまれです。 聞かれれば正直に答えつつもその期間が次の仕事への準備や心身のリフレッシュに役立ったという、前向きな側面を強調しましょう。自分から積極的に話題にする必要はありません。
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Q
- 転職の空白期間を「リフレッシュ」目的で過ごしました。面接では正直に話しても大丈夫ですか?
- もしそれを面接時に伝えたとしたら「ではそのリフレッシュ期間で得たものは何ですか? 」「休んでいたとしても活動はしていたと思うのですが、そのとき最も熱心にやっていたものは何でしょうか? 」という質問がまず出てくると思っていただきたいです。 これに対し企業が求めるような答えを伝えられるよう準備することが重要です。 また「今まで休んでいて、なんで働く気になったんですか? 」というところまで聞かれるでしょう。 これを仕事への意欲が低いわけではないという形で、きちんと相手が納得できる形で伝えられるかどうかが重要になります。どのような言い回しで伝えるかを事前に検討しておきましょう。 仕事への意欲を伝え働き方をイメージしよう どのような言い回しというよりは、本当にこのリフレッシュ期間に何をしていたのかということです。 十分な休養といってもずっと寝ているわけでもないでしょうから、そのときに新しく始めていたことだとかこの趣味には熱心に取り組んでいたなどですね。 そのなかで自分が得られたものだとか、幸せな気持ちがどこから来ていたかということを事前にみておくのが良いかと思います。 選考に不利になるかというのは、本当にケースバイケースです。仕事をしてなかったときがある人をどう評価するかは会社によって変わります。 自分の働き方をどういう風にしたいかというところまで考えておくと、より良いかと思います。その辺まで含めて自分の仕事に対するイメージを話せるようにしましょう。
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Q
- 転職活動が半年続いても決まりません。焦りと不安で限界です。
- 統計資料を調べたのですが厚生労働省が出していた統計では、ハローワークを使っているという前提ではありますが、6カ月以上転職活動を続けていて決まらなかった人は全体の15%くらいです。 平均すると確かに少し遅い部類には入るけれども、そこまで珍しいわけではないというくらいになります。これはあくまで統計的なお話です。 なかなか決まらない背景には、自身のこれまでのミスマッチや活動のなかに答えがあると思います。 具体的には理想が高すぎる、応募書類の完成度が低い、または面接対策不足などがありえるでしょう。 客観的分析と運動でメンタルを保とう 応募書類を出している段階で落ちてしまうのであれば、間違いなく書類に問題があるとわかるでしょう。 一方で1次や2次は通るのに最終面接で落ちるということであれば、面接での詰めや印象的なものにうまくいかないところがある可能性があります。 これにはキャリアコンサルタントの人などと模擬面接をおこなうなど、客観的な修正の仕方が必要になってきます。 またメンタルの保ち方については、やはり体を整えていただくことが基本です。必ず1日のなかのなかで外に出ていく、運動をするということを定期的におこなってください。 自分が今まで半年取り組んではいたけども引っかかるところ、落ちてしまう段階はどこが多いのかをまず見て、そこを徹底的に専門家と相談していただくことが重要です。
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Q
- 半年で転職を繰り返すのは、キャリアにとって致命的でしょうか?
- キャリアにとって致命的となるかどうかは、やはり辞め方とその辞めた理由が大きく影響します。 このときにろくに引き継ぎもせずに前の職場を辞めてしまい前の職場が混乱しただとか、被害を与えてしまったという話であると非常に悪い印象がつくのは間違いありません。 転職を繰り返すこと自体よりも、その際に周囲に迷惑をかけたという事実が採用側から見て「厄介な人だ」という評価につながりやすいのです。 悪い噂を避けるために迷惑をかけない辞め方を心がけよう もし「こういう理由で辞めて、転職していくときにも混乱を招いたとんでもないやつだった」みたいな話が業界で出ていってしまうと、それはそれで非常に後々やりづらくなってしまいます。そこは本当に気をつけていただきたいです。 この状況を挽回するためには今まで2回半年以内で転職をしてしまった際に、辞めた会社に何らかの迷惑をかけていなかったかということを振り返っていただきたいかと思います。 それが何度も起きてしまうとなるとやはり悪い噂が立ちやすいので、反省点があるのであればそこを抽出して直していきましょう。 そして「次は気をつけていきます。これをこういう風に直しました」という形で、転職理由が受け身なものではなく、次の会社でどのように貢献できるかという前向きな姿勢を伝えることが重要になります。