このアドバイザーが
回答したQ&Aを読む
589件
-
Q
- 短所のせっかちなところの裏返しは?
- 短所を長所としてとらえ直す「リフレーミング」という手法が有効です。 「せっかち」の代表的なリフレーミング例としては、「仕事がはやい」「決断力がある」「行動的」「即断即決」「走りながら考える」などがあげられます。 自身の「せっかちさ」によって、自分や周囲に良い影響を与え、結果を出せた経験談を添えてアピールしましょう。 多くの人が「気づいていても動けない」ことで機会を逃すなか、「せっかち」であることは素晴らしい特性だという側面もあります。 長所だけは不十分! 短所と改善策もセットで伝えよう 自分の人生を振り返り、「即断即決」によって成功したことと、失敗したことを書き出してみましょう。そこから、「せっかちさ」を発揮したときに失敗の可能性を低めるための注意点や心掛けが見えてくるはずです。 面接官に自分の特性を伝えるときは、その長所と短所をともに伝えましょう。そのうえで、短所が出たときの対策もあわせて話すことで、自己分析の深さと客観的な視点を示すことができます。
-
Q
- 集中力の限界は90分って本当ですか?
- 大学の講義が90分なのは、人間の集中力が90分くらいで限界に達するという科学的な理由も一つです。 ただし、これはあくまで「健康な大学生」を想定した目安であり、個人の体力や特性、その日の体調によって大きく変動します。 また、年齢とともに持続時間は短くなるのが一般的です。「科学的に証明されているから90分」という知識に縛られると、かえって非効率になる可能性があります。 勉強や仕事の効率を上げるためには、まず自分の集中力の特性を理解することが重要です。 集中する時間を調整! 柔軟にやり方を変えていこう 集中力を維持する有名な手法に「ポモドーロ・テクニック」があります。これは基本的に「集中25分間→休憩5分間」を繰り返すというものです。 もちろんこれも一例でしかなく、自分に合わせて集中時間を短くしたり、休憩時間を調整したりできます。 疲れてきたら取り組むジャンルを変えるなど、柔軟にカスタマイズすることがパフォーマンス向上の鍵です。固定観念にとらわれず、試行錯誤しながら自分に合ったやり方を見つけていきましょう。
-
Q
- 「人となり」という言葉の使い方は?
- 「人となり」という言葉は、多義的で抽象的なため、ビジネスシーンでの使用は慎重になるべきです。 一般的に「その人の性格や性質」という意味で使われますが、聞き手によって「価値観」「育ち」「信念」など、とらえる範囲が異なってしまう可能性があります。 意図が正確に伝わらないリスクを避けるため、「性格」「価値観」「信念」といった、より具体的な言葉で表現するほうが誤解なく伝わります。自己PRでは、抽象的な言葉に頼りすぎないことが重要です。 締めくくる言葉として使って効果的なアピールにしよう どうしても面接で「人となり」を使いたいのであれば、自己PRの締めくくりとして、具体的なエピソードを総括する形で使うのが良いでしょう。 「この経験は、私にとって〇〇という譲れない信念を形成しました。この信念こそが、私の行動の源泉となる『人となり』です。貴社の△△という理念のもと、この力を活かして貢献したいと考えています」 このように、具体的な信念を提示したうえで「人となり」という言葉を使えば、その中身が明確になり、効果的なアピールができます。
-
Q
- 「尊重」と「思いやり」の違いは何ですか?
- 「思いやり」と「尊重」は、似ているようで本質が異なります。 「思いやり」とは相手の心情を察し、先回りして相手が望む行動やかかわり方をすることです。一方、「尊重」とは相手の考え方やスタンスをそのまま認めることを指します。 重要なのは、相手に合わせて自分の行動を変えるかどうかです。「思いやり」の根底には共感があり、相手のために自分の行動を変化させます。対して「尊重」は相手の自律性を認める姿勢であり、自分の考えや行動は必ずしも変えません。 使い分けが必要! 必要とされる表現を見極めよう たとえば、サービス業で顧客に接するときは「思いやり」が必要です。顧客を尊重するだけでは、ニーズを先読みした積極的な提案は生まれません。 逆に対等なビジネスパートナーとの交渉では、相手を「尊重」する姿勢が基本です。思いやりが過ぎると、言うべきことを言えず健全な関係が築けない場合があります。 自己PRでこれらの言葉を使うときは、自分がどのような状況に置かれているのかを常に考えながら、使い分けてください。この二つを混同すると、トラブルのもとになることもあるので注意しましょう。
-
Q
- 26歳は人生のターニングポイントですか?
- 「〇〇歳限界説」のような説はいつの時代にもありますが、時代とともに移り変わる、あてにならないものであると意識してください。 かつては「転職は35歳が限界」といわれ、35歳を過ぎると需要がなくなり、収入も落ちると考えられていました。 しかし、令和の時代にはまったくあてはまりません。実際には、年齢にかかわらず、自らの実績と実力を高め、人脈を広げることで、より良い職場環境へ転職を繰り返していった人は多く存在します。 フラットな状態で自己分析! 人生の適齢期を決めよう 将来を見すえた自己分析をするには、「漠然とした不安」をいったん横に置き、自分が価値を感じる物事や行動は何かを言語化し、紙に書き出すことから始めてください。 もし、体力的な理由などで若い時期にしかできない経験に価値を置くのであれば、まずはそこに注力すべきです。 人生経験には「適齢期」があるものと、ないものがあります。周囲の意見に流されず、自分にとっての「適齢期」を判断することが、最も重要であると伝えておきます。
-
Q
- 面接で価値観の質問に対して、例として恋愛のことを話しても良いですか?
- 価値観を問う質問で恋愛経験を話すことは、効果的な自己PRになりえます。 真剣な恋愛は、他者と深く向き合うコミュニケーションの場です。そこで培われる傾聴力や交渉力、相手を思いやる力は、対人関係が重要な仕事において大いに応用が利きます。 たとえば、恋人と頻繁に連絡を取ることを心掛けている経験は、「報告・連絡・相談」を徹底できるという強みとしてアピールできます。恋愛経験を通じて、あなたのコミュニケーション能力や誠実な人柄を伝えましょう。 恋愛限定の話はNG! 仕事でも使える力をPRしよう ただし、注意点もあります。それは「自分が好きな相手のときにのみ、その行動を徹底する」わけではないことを示す必要がある点です。 実際の業務では、苦手な相手ともやり取りをしなければなりません。そのときも、大切な恋人を相手にするように、丁寧なコミュニケーションが取れるかどうかが重要です。 単なる「のろけ話」で終わらせず、恋愛から得た気づきや能力を、仕事のうえでどう活かせるかという視点で語るように心掛けてください。
-
Q
- 就活で「自分を1から9で表すと?」と聞かれたら、どのように答えれば良いですか?
- この質問は、あなたの回答のセンスを見るためのものです。そのため、この質問に正解はありません。 どうとでも解釈できる曖昧な質問に対し、瞬時にどのような意味を見出だし、自分なりの答えを論理的に説明できるかが評価されます。 気負わずに、思い付いた数字とその理由を答えてください。 まず直感で数字を答えてしまい、そのあとに「なぜその数字を選んだのか」を考えるのが重要です。そのほうが、面接官が求めている「直感力」や「思考の瞬発力」に沿った回答がしやすくなります。 発想を巡らせる! 自己PRにつながる想像力を示そう たとえば、もし私の頭に「4」という数字が浮かんだら、次のように理由を説明します。 「『4』という数字がまっさきに頭に浮かびました。これはおそらく、『将来は御社にとっての4番バッターになりたい』という思いがあるからだと思います。また、野球の『4』はセカンドで守備の要です。御社をトラブルから未然に防ぐ役割を、将来担っていきたいです。」 このように、数字から自由に発想を広げ、自己PRにつなげる想像力が試されているのかもしれません。
-
Q
- MBTIを就活で聞かれたら一言でどう答えますか?
- まず、MBTIはあくまで自己理解のツールであり、それだけで合否が決まるわけではないことは十分に理解しておきましょう。 この質問には、あなたの「自己分析力」と「コミュニケーション能力」を測る目的があると考えられます。 回答にあたっては、まず結論から伝え、それによる具体的な強みについて、エピソードを交えてわかりやすく伝えます。 最後に、その強みが応募企業の職務や文化でどう活かせるかを明確に結び付ける、という流れを意識すると良いです。 誤解を招く表現はNG! 良さを具体的に言い換えよう ただ「MBTI を一言で伝える」ことは、誤解を招きやすいのであまりおすすめできません。 しかし、あえてINFPを表現するとすれば「普段は物静かだが、大義のためには自分の利益を顧みず、困った人に手を差し伸べる人」などと表現できるかもしれません。 この表現は、INFPの持つ「共感性の高さ」や「献身性」、そして「強い信念に基づいて行動する側面」を示唆しています。 個人的には、最も強調するべき点は「共感力」や「人助けが好き」な点かと思っています。
-
Q
- ESで聞かれる「3年後の自分に手紙」の書き方とは?
- この設問には、あなたの「価値観」「目標設定能力」「企業への本気度」などを見る目的があると考えられます。 漠然とした夢ではなく「入社後3年間で何を達成したいか」「そのための具体的な行動目標を立てられているか」がチェックされるでしょう。 また、あなたの描く3年後の姿が、その企業の一員として実現可能か、企業のビジョンと合っているかも評価のポイントです。企業の事業内容やキャリアパスを深く理解したうえで、手紙を書きましょう。 実現可能性が大事! 具体的な成長ストーリーを示そう 手紙に説得力を持たせるためには、「地に足のついた想像力」が必要です。実現不可能な妄想を書いてしまっては、高い評価は期待できません。 1年目で経験するであろう業務やぶつかる壁を想像し、それを2〜3年目でどう乗り越え、成長していくかというストーリーを描くことが重要です。 「過去(入社直後)の困難を乗り越えたことや、課題をどうクリアしたのか」を、できる限り現実的に描写しましょう。手紙の最後は、3年後の自分への激励や、今後の企業へ貢献する姿勢を示すと、まとまりが良くなります。
-
Q
- 家電メーカー各社の得意分野を教えてもらえますか?
- 国内の家電メーカーは、かつて「総合家電」として多くの事業を手掛けていましたが、今は企業ごとに戦略が分かれ、個性が際立っています。 主要なメーカーを例に挙げると、それぞれに特徴があります。 たとえば、ソニーグループはゲームや映画などのエンターテインメント分野で世界的な存在感を示し、パナソニックは白物家電や住宅設備といった「暮らし」に密着した事業で強みを持っています。 一方、日立製作所はITサービスや鉄道などの社会インフラ事業に、三菱電機は工場の自動化(FA)やビル設備といった、BtoB(法人向け)事業におもに注力しています。 やりたいことを決めてIR資料で理解を深めよう 企業研究を進めるためには、まず「自分は家電メーカーで何をしたいのか」という軸を定めることが重要です。次に、企業の採用サイトだけでなく、IR資料(株主向け資料)や中期経営計画も読み、企業の向かう方向性を分析します。 IR資料には企業の現状と未来への戦略が数字で示されており、より客観的な企業理解が可能になります。 可能であれば、OB・OG訪問もおこない、現場の人の声をしっかりと聞きましょう。これらのステップを通じて、具体的で説得力のある志望動機を構築できます。