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Q
- 公務員試験の面接に受かる人に共通する特徴はありますか?
- 公務員の採用側にとって面接の本質は自分の組織に入社(入庁)してもらって、長年一緒に働いていきたい候補者であるかどうか見極めるという点にあります。 ということは、公務員になるための面接においてはその省庁・自治体の公務員としてふさわしい素質を持っているか、公的な仕事について興味と意欲を持っているかどうかについて、非常によく観察されると思ってください。 入庁を希望する公務員の業務内容などについて、公開されているものは必ずあらかじめチェックしておくほか、日常的なニュースにも気を配っておき、自治体が抱える社会問題について日常的に考え、自分なりの解決策を考えておき、面接で問われたときは迷わず回答できるようにしておきましょう。 周囲と協力して仕事を円滑に進める人材であることをPRしよう! もちろんそれ以前の問題として、この候補者が仮に同じ課の隣の席に座って仕事をすることになったとして、自分や職場全体が不愉快にならないかという点は最重要チェックポイントとなります。 ハキハキと自分をアピールできているかどうかといったような、ある種表面的な印象が面接の際に重要視されるのは、これが理由です。 決して頭でっかちにならず、自分は公的な職場において周囲と協力し、仕事を円滑に進めていける人材であるということをあらゆる形でPRしていくことを意識しましょう。
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Q
- 行きたい企業がないまま就活を進めても大丈夫ですか?
- いきなり働きたい会社を考えるのではなく、働きたい場所(地域はどこか、現場化かオフィスか、など)、職種などから考えてみることをおすすめします。 特に、自分が気持ちよく活動でき、他人の役に立てている場面をイメージしてください。あなたはどのような行動をしているでしょうか。 動詞で考える! 自分が働いている姿を想像しよう 私は就活生に対し、「就活は名詞でなく動詞を中心に考えること」とアドバイスすることが多いです。あなたが働いているときの肩書や会社名ではなく、動き、行動に注目し、イメージを深めていくのです。 会社やお客様に対し、どのような動きを通じて役に立つのが、あなたらしい姿でしょうか。 現場で体を動かし、汗を流しているでしょうか。オフィスで頭を動かし、経営を改善しているでしょうか。お客様に向き合って口と表情を動かし、感謝されているでしょうか。 入社したい会社は、名詞です。それを考える前に、あなたが社会の一員として、どのような動詞で働きかけているのがあなたらしい姿なのか、一度時間を取ってじっくりとイメージしてください。名詞はそこで浮かんだ動詞に、自然についてくるはずです。
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Q
- 就活で、赤いネクタイは避けた方が良いですか?
- アメリカのトランプ大統領が赤いネクタイを好むことで有名ですね。これは大統領選挙などにおいて国民に対しエネルギッシュなイメージを持ってもらうためと言われ、実際にそのような効果はあると思われます。 しかしこれはケースバイケースで、アメリカ大統領選挙でなく日本の就活という場であれば、派手な赤いネクタイは敬遠されることが多いです。 特にやや保守的なイメージが根強いインフラ系企業、金融業(地方銀行など)、公的な職種などにおいては避けたほうがいいでしょう。 明るさは控え目に! 自分の好みより業界に合わせよう どうしても赤系のネクタイをしたいのであれば、色のトーンダウンをして臙脂色やワインレッドなどにし、小紋柄や細めのストライプに赤系を混ぜるなどにしてください。また、光沢も控えめなものを選びましょう。 逆に、自分自身を情熱的、積極的に見せたほうが有利になるような文化がある職種や企業であれば、ややギャンブル的にはなりますが、赤いネクタイで面接に臨むのも良いでしょう。 赤い色の衣類を身に付けることで自分を奮い立たせる効果も期待できます。ただし、基本的には面接における服装は、自分の趣味ではなく会社、業界の趣味を優先するようにしてください。
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Q
- 就活の写真で多少の加工はしても良いですか?
- 正直なところ、素人が顔写真の画像修正をするのはやりすぎる傾向があるためにおすすめしません。 画像修正をそもそもしないことが理想的ですが、もし修正をする場合は写真館でお世話になったプロに任せましょう。 そのとき「就活に使用する写真ですので、ごく自然に見える形で修正してください。」と伝えておきましょう。 写真の専門家として、自然に見えるギリギリのラインで修正をしてくれると思います。その結果出された写真に不満があっても、そこは追加修正を求めず我慢してください。 過度な加工はマイナス! 不信感のない写真にしよう 仮に私が採用担当者であれば、修正をしていることがひと目でわかるような写真を出してきた場合は、その人物の評価を下げます。 整形をしたような目や鼻の形、輪郭になった写真であれば、素人でも見破れるはずですので、決しておすすめできません。 また、写真の血色をあまりに良くしすぎたりすれば、実際の面接の際に「写真撮影後、どこか体の調子がおかしくなっているのではないか」という不信感を招きかねません。 就活で使用する顔写真は、仲間うちのお遊びで使うような写真やSNS映えを狙うような画像とは、まったく異なるものです。相手が不信に思わないことを大前提としてください。
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Q
- 就活のメールで、企業から追加質問があった場合、どう返せば良いですか?
- 私が採用担当者であれば、不合格が決定している候補者に対してそのような質問メールは決して送信しません。 おそらくですが、あなたにかなりの興味があるからこそ、そこまで手間を掛けてくれているのです。私には、それは不合格のサインにはまったく見えません。まず自信を持ってください。 そのうえで、相手から送られたメールには可能な限り素早く返信することを心がけましょう。 理想的には、相手からのメールを受信したその日のうちに返信してしまうのが良いです。 もし、送られたメールを確認しそこねて日数が経ってしまった場合は、謝罪の言葉を冒頭に添えるようにしてください。 余裕があればメール内容を他人にチェックしてもらおう 返信メールには必ず質問をもらったことに対して、感謝をしているという旨の内容を入れ込んでください。 そのうえで、質問された内容に真摯に答えていきましょう。口頭での受け答えと異なるために、文章として曖昧さや破綻がないように、内容はしっかりと推敲したいところです。 もし時間的に可能ならば、支援を受けているキャリアコンサルタントや国語の得意な知り合いに校正を依頼することもよいでしょう。
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Q
- 就活でメンズのマッシュヘアって許されますか?
- 実際にあなたのマッシュヘアを見てみたいところですが、一般的には眉毛が完全に隠れてしまう髪型は就活の場面では避けるのがセオリーです。 自分のセンスではなく、相手(採用担当者)のセンスを尊重することを第一に考えましょう。 表情が見えない髪型は懸念! 相手から信頼感を得よう そもそも、なぜおでこを見せ、眉毛を隠さないほうが就活において好印象になるかという点です。 私の理解では人間の本能として相手の眉毛が見えないと、相手の表情(感情)がどのようになっているか非常にわかりづらく、警戒心、猜疑心を抱くためです。 これは本能なので避けようがなく、就活生という名のほとんど見ず知らずの相手を、将来の同僚候補として審査しなければならない採用担当者の心情を尊重するのであれば、眉毛を隠すヘアスタイルは就活にふさわしくないと言われる理由がわかるのではないでしょうか。 どうしてもマッシュヘアを活かして就活に臨むのであれば、いわゆる眉上マッシュにしてみましょう。眉毛が相手からしっかりと見える形にととのえて、採用担当者の不安材料を少しでも消すことを優先してください。
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Q
- 民間就活と公務員試験の両立は可能ですか?
- 20年以上前ですが、私自身が民間企業の就職活動と公務員試験の勉強を同時におこなっていました。結果として、両者から内定をいただき、公務員の道を選択しました。 自分の経験からは、公務員試験の筆記対策をしていれば、民間企業の就活に向けたSPIなどの対策はほぼ不要でした。 一般的には民間企業のほうが早めに就活、内定の時期が来るので、3年生の年末、年明け頃は公務員試験の勉強を並行させながらも、民間企業の就活に向けた対策に重点を置いてください。 共通項はある! 自分の考えを仕事に結びつけてみよう また、民間と公務とはいえ、求められる能力や主張するべき自己PRで重なる部分は多いため、そこまで心配する必要はありません。 そして、面接対策としても「自分の仕事を通して、多くの方の利益になりたい、社会をより良くしたい」という本質の部分にフォーカスすれば、大きくずれるものでもありません。 全体の奉仕者である公務員、利益を優先する民間会社員というステレオタイプに陥らず、自分の大切にしたい価値観をしっかりと言語化し、それを仕事を通じて実現化するという大きな構成をまず作ってください。 ただし、民間向けエントリーシート(ES)作成の根本部分は公務員の志望動機とも共通するようにしていくのがコツです。
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Q
- 就活で、GPAのスコアはどこまで重要ですか?
- GPAは企業の採用選考において、必須の情報ではありますが、唯一の判断材料ではありません。ただし、それをどれほど重視するのかは業界や企業によって異なります。 コンサルタントや金融業、その他専門的な知識が必須の職種であれば、基礎的な学習能力や論理的思考力が一定以上無いと業務遂行が難しいような職種の場合は、GPAで足切りになることも大いにありえます。 逆に大手企業の一般採用などであれば、「極端にGPAが低い」という状況でなければ、そこまで不利になることもないでしょう。 GPAが低くても前向きな理由で挽回しよう GPAは、あなたが大学時代に与えられた目標(学業)に対し、計画的かつ真面目に取り組む能力があったかどうかを測る客観的な指標です。 それが低かった場合は、その理由を言い訳ではなく前向きな学びとして説明することでマイナス印象をカバーしていきましょう。 具体的には大学生活の時間を、学業以外の何に費やしていたのか、ポジティブな理由を具体的に述べ、その結果得られたものは学業成績を上回るものであった、というストーリーを軸にしてみてください。
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Q
- 就活の燃え尽き症候群ってどう乗り越えたら良いですか?
- 就活、大変お疲れさまでした。今はどうかゆっくりと時間を過ごしてほしいです。 おそらくですが、残っている選考の対象となった会社は、あなたにとってかなり志望順位が低い会社なのではないでしょうか。 仮に、現在内定をもらっている会社と比較したとき、その会社から内定をもらってもそちらには入社しない、という状況であれば、思い切って今後の選考をすべて辞退してしまうことも選択肢に入れてみてください。 これ以上の就活は、自分に不要であるというのがあなたの本心だからです。 自分と相談して本当のやりたいことを見つめ直そう 第一志望ではない会社に向けて、ましてや内定をもらっても入社する予定がない会社に対して、「御社が第一志望です」と表面上だけでも伝えるのは、強いストレスになりえます。決して無理をしないでください。 半日でも時間を取り、自分が本当はどの会社に入ってどのような活動をしてみたいのか、その結果将来の自分の姿はどのようになっているのか、改めて想像し、自分に問いかけてほしいと思います。 その結果、今後に残っている選考がある会社の志望度が低い、内定をもらっても入社する予定はないのであれば、思い切って今後の採用活動を辞退してください。 それは、あなたに内定を出しても辞退されることが確定している会社にとっても、あなた自身にとっても、最良の選択肢であるはずです。
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Q
- 簿記2級は、就活で意味のない資格ですか?
- 簿記2級というと、簡単に取得はできないものの、ある一定の努力をすれば多くの人は問題なく取得できる資格というイメージが一般的です。そのため、その資格のみをもって自己PRに使うことは難しいでしょう。 簿記2級などの中級レベルの資格を自己PRにつなげたいときは、資格そのものでなく資格を取得するためにどのような行動を取ったのか、資格をどのように活かし、今後も学習意欲を持ち続けられるかといった点に焦点を当てて、自己PRにつなげていくことが重要になります。 資格で得た力が大事! 学習意欲があることも示そう 具体的には「簿記2級取得」という結果でなく、正確な計算能力、論理的思考力、会社の財務状況の読み取り能力といった、資格取得を通してあなたが身につけられたスキルをアピールするように心掛けてください。 また、学業を続けながらどのように資格取得のための時間を確保したのか、合格するために自分なりに工夫や努力をした点はどのようなものであったか、しっかりと言語化して説明できるようにしておきましょう。 また、資格取得をしたことで安心し、今後は努力をしませんというのでは意味がありません。 今後、簿記1級などの上位資格を受験予定かどうかは別にして、簿記に必要とされる能力やその周辺スキルを向上させていく意欲があることも示してほしいところです。