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Q
- エントリーシート(ES)を郵送する場合、封筒やペンは何を選べば良いですか?
- 封筒の基本ルールとしては、まず色は白が無難です。 茶封筒でもマナー違反ではありませんが、学生の応募では白がベストです。 理由は「正式書類」「丁寧」「清潔感」が一目で伝わるからであり、迷ったら白一択です。 次にサイズとしては、A4が折らずに入る角形2号が正解です。 エントリーシート(ES)を折らない=書類を大切に扱っている印象につながります。 角形2号+白封筒、これが王道のセットです。 道具の選び方とマナーを整えて中身に集中しよう ペンの選び方として、宛名と添え状は黒の油性ボールペンで記載し、細すぎない(0.5〜0.7mm)にじまないもので記載しましょう。 修正テープは絶対NGです。 サインペンは文字が太くなりすぎて、雑に見えるリスクがあります。 万年筆も悪くはないですが、インクにじみや個人差が出るので無難ではありません。 また細かいけれど差がつくポイントとして、封筒の表に「応募書類在中」を赤字で記載しましょう。 裏面左下に大学名・学部・氏名を書き、書類はクリアファイルに入れてから封入して丁寧さをアピールします。 封はのり付けにしましょう。 正直な話、ここで落とされることはほぼありません。 ただし、できていないと「雑な人」というマイナス印象がつくのも事実としてあります。 逆にいえば今お伝えした通りにやれば、それ以上悩む必要は一切ありません。 心配事は減りますので、あとはESに集中しましょう。そこが本番です。
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Q
- エントリーシート(ES)の研究課題は、どのように書けば効果的に伝わりますか?
- エントリーシート(ES)の研究課題は「研究内容」ではなく、「研究を通じて発揮した仕事力」を伝える欄です。 採用担当者の多くは研究に対して専門外な人が多く、結果の細かさより考え方や進め方、再現性を見ています。 企業が本当に見ているポイントは「課題をどう定義したか?」「仮説から検証をどう回したか?」「行き詰まりにどう対応したか?」「その経験が仕事でどう活きるか?」です。 専門外の人にも伝わるまとめ方としては、一言で何の研究かわかること、なぜその研究をしたのか、自分の役割と工夫した点を記載し結果と学びで終わらせます。 中学生に説明するように、わかりやすく記載することがコツです。 専門用語をかみ砕いて仕事に活きる姿勢を示そう 書き方のコツとしては専門用語は使っても一つまでにして、必ず噛み砕くことです。 数式や理論説明は不要です。 たとえば「〇〇を研究した」ではなく「〇〇の課題に対し、△△のアプローチを取った」と記載しましょう。 結果は添え物であり、主役はプロセスです。 研究課題は「考えて動ける人」を見せる最高の素材です。 ここを意識すれば、専門性は武器に変わります。
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Q
- エントリーシート(ES)の「困難を乗り越えた経験」には、どのような経験を書けば良いですか?
- エントリーシート(ES)の「困難を乗り越えた経験」は、出来事の大きさではなく「どう向き合い、どう行動したか」が評価対象です。 アルバイトの失敗や日常のつまずきで十分、むしろ現実的で評価されやすいです。 企業が見ているポイントは困難をどうとらえたか、何を考え、どんな行動を取ったか、結果より再現性のあるプロセスがあるかです。 独自の具体策を言語化して仕事への再現性を示そう 書くべき経験の選び方としては「最初はうまくいかなかった」「工夫や改善を重ねた」「自分なりの学びがあるか」という三点がそろえば題材としては合格です。 効果的な構成としては結論、原因、行動、結果、学びの順で書くのがわかりやすく、刺さりやすいものになります。 ありがちなNGとしては「大変でした」で終わることや、努力量や根性論だけを記載すること、周囲や環境のせいにすることです。 人に伝えるうえで困難の大小ではなく、考え方と行動の質が大事です。 ここを意識すれば、実績がなくても十分戦えます。
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Q
- エントリーシート(ES)で研究テーマを魅力的に伝えるには、どう書けば良いですか?
- ESの「研究テーマ」で見られているのは、研究内容の難しさではなく、どう考え、どう進めた人なのかという点です。 専門性そのものは二の次であり、採用担当者が知りたいのは論理性、粘り強さ、課題解決力があるかどうかです。 企業が研究テーマで見ているポイントは「物事をわかりやすく伝える力があるか」「課題にどう向き合い、工夫したか」「結果よりもプロセスへの向き合い方」です。 専門外の人にも伝わる書き方として、おすすめはこの四点セットです。 1.研究テーマを一言でかみ砕く(専門用語はなし) 2.なぜその研究をしたのか、背景・目的を記載する 3.工夫した点・苦労した点を追記する 4.そこから得た力や学びでまとめる 専門用語をかみ砕いて研究への姿勢を主役にしよう 難しい言葉は「例え話」に変換しましょう。 ×「〇〇理論を用いた△△分析」 ○「大量のデータから共通点を見つけ、原因を探る研究」 難しい言葉を使用しても、相手に伝わりにくくなる恐れがあり、本末転倒な結果になります。 まずは研究内容より、研究に対しての姿勢を主役にすることです。 これが専門外の人にも刺さる研究テーマの書き方となります。
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Q
- エントリーシート(ES)の「企業選びで重視すること」には何を書けば良いですか?
- 企業選びで重視することは、本音を「仕事視点」に翻訳できているかを見る質問です。 給料や福利厚生そのものを否定しているわけではありませんが、それだけだと「条件しか見ていない人」に見えてしまいます。 企業側の意図は主に三つあります。 ①どんな価値観で働く人か ②入社後のミスマッチが起きにくいか ③自社を選ぶ理由につながりそうか 評価される軸の作り方としては、まず自分の本音を分解することから始めましょう。 たとえば「安定した収入がほしい」のであれば「長期的に専門性を高め、継続的に成長できる環境を重視している」となります。 このように条件を働き方や成長の考え方に変換するのがコツです。 経験に基づいた自分だけの軸で価値観を宣言しよう ESと被らない型としては、企業選びで重視している軸を設定し、そう考えるようになった背景(経験)を記載することです。 そのうえで、その軸があることでどう働けるかでまとめましょう。 「~だから御社です」は志望動機で書けば良いです。 自分の軸がぶれてしまうと良いことはありません。 自分の軸は価値観の宣言なので、背伸びせず本音を「仕事に耐える言葉」に変えられれば、それが正解となります。
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Q
- エントリーシート(ES)の「学業で力を入れたこと」には何を書けば良いですか?
- 「学業で力を入れたこと」は、成績や研究レベルを競う項目ではありません。 企業が見ているのは、学業にどう向き合ったかという姿勢と思考プロセスで評価ポイントはこの三つだけです。 1.わからないことにどう向き合うか 2.工夫して学ぼうとしたか 3.継続して取り組める人か ゼミや優秀な成績・専門研究は加点要素であって、必須ではありません。 むしろ評価されるために書いて良い題材としては、苦手科目をどう克服したかレポートや課題に対して工夫した点です。 ほかにも、資格勉強での計画や改善プロセス、授業内容を実生活やアルバイトに活かした経験などが挙げられます。 「普通の講義」でもまったく問題なく、大事なのは「どう考えて動いたか」です。 独自の工夫を言語化してあなたの人柄を伝えよう 主な例文としては、「理解が浅いと感じたため、毎回要点を自分の言葉でまとめ直した」などがあります。 これだけで主体性、改善力、再現性が伝わります。 「何を学んだか」より「どう学んだか」を意識しましょう。 派手な実績がなくても、考えて学ぶ姿勢が見えれば十分評価されます。 学業とは人柄が最も素直に出る項目になるので、ポイントを押さえておきましょう。
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Q
- エントリーシート(ES)に書ける「強み」はどう見つければ良いですか?
- ESに書く強みは、特別な実績から探すものではありません。 「どう行動する人か」を言語化したものが強みです。 企業が見ているのは再現性があるか、仕事で使えるか、入社後も同じ行動を取りそうかという三点です。 全国大会や表彰は不要です。 むしろ日常で繰り返している行動のほうが評価されます。 強みの見つけ方としては以下の質問に答えてみてください。ここに答えが出ます。 ・うまくいかなかったとき、いつも最初に何を考えるか。 ・周囲からよく頼まれる役割は何か。 ・面倒でも「まあ自分がやるか」と思ってやってきたことは何か。 平凡な経験も行動分解で立派な武器に育てよう 自分には話すだけのエピソードがないと話す人がいます。 平凡なエピソードは、行動分解で武器になる可能性があります。 アルバイトを頑張りましたではなく「課題→工夫→行動→結果」に分解しましょう。 強みは「工夫と行動」に宿ります。 強みが無い人はおらず、言語化できていないだけです。 派手さより「自分らしい行動」を掘り出しましょう。 自分の強みを明確にして、伝えることができるようにしておくことが大切です。
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Q
- エントリーシート(ES)の挫折経験には、どのようなエピソードを書けば良いですか?
- 挫折経験は「出来事の大きさ」ではなく「立て直し方」を見られています。 企業がこの質問で知りたいのは、壁にぶつかったときにどう考えるか、感情をどう整理して行動に移せるかという点です。 加えて同じ失敗をどう次に活かすかの三点です。 人生を左右するレベルの挫折は不要です。 エピソードの選び方としては日常レベルで十分で、アルバイトで成果が出なかった、ゼミやグループワークで意見が通らなかったなどの経験を振り返りましょう。 資格試験や課題で一度失敗した経験でも、「自分なりに悔しさを感じ、行動を変えた経験」なら問題ありません。 失敗の原因を分析し改善できる姿勢をアピールしよう 評価される構成としては何に挑戦し、何がうまくいかなかったか、そのときどう感じて原因をどうとらえたかを書くことです。 その際に具体的に取った行動、その結果と学びについて、仕事でどう活かすかをまとめましょう。 NG例としては「特に挫折はありません」という返事や、環境や他人のせいで終わる話です。 反省や改善がない話は響きません。 重要な視点として押さえておきたいことは、挫折は弱さではないということです。 失敗を分析し、行動を変えられる人かどうかを見られています。 小さな経験でも、ここまで言語化できれば十分に評価されます。
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Q
- 転職活動でエントリーシート(ES)を求められた場合、何に注意して書けば良いですか?
- 転職のエントリーシート(ES)は自己紹介文ではなく採用側への提案書です。 ここを外してしまうと、どれだけ良い経歴でも刺さりません。 まず学生のESと転職のESはまったく異なります。 学生は「ポテンシャル」「人柄」「のびしろ」ですが、転職のESは「この人を採ると、何がどれだけ楽になるか」です。 職務経歴書とESの役割も異なります。 職務経歴書は何をやってきたのかを数字や役割、業務範囲で説明します。 ESはなぜその会社なのか、その経験をどう使うつもりなのか再現性があるかを記載します。 志望企業への理解を深め貢献の形を言語化しよう 転職のESとして押さえておくと良い点としては、会社理解が浅くないかという点です。 「どの会社でも通用するような志望動機になっていないか」を確認しましょう。 ホームページに記載されているもののみであれば、響くことはありません。 なぜこの会社でなければならないかを、自分の経験と一つひとつ結び付けましょう。 また自分の経験を、別の環境でも同じ思考で動けるのかどうかもポイントの一つです。 これまでの経験を書き、そのなかで培った考えやスキルをまとめましょう。 志望企業の課題や方向性と併せ、その環境でどう貢献できるのかをまとめることが重要です。
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Q
- エントリーシート(ES)でゼミの活動を効果的にアピールするには、どう書けば良いですか?
- ゼミは「研究内容」より「取り組み方」を見せたほうが評価されます。 採用側がゼミで見たいのは、専門知識そのものではありません。 課題にどう向き合ったか、考えをどう深めたか、周囲とどう進めたかの3点です。 基本構成としてはゼミのテーマを一文で簡潔に説明すること、そのなかで自分が担った役割や工夫したこと、困難や課題とそれへの対応、そこから得た力を仕事にどう活かせるかという流れにしましょう。 その際、研究内容が業務と直結しなくても問題ありません。 「情報収集→仮説→検証」「議論をまとめる力」「粘り強さ」など、汎用スキルに翻訳してください。 専門用語をかみくだいて入社後の活躍を語ろう その際の注意点としては、専門用語の扱いです。 専門用語は最小限にし使うなら必ず噛み砕いて説明するのが大切で、わかりやすく伝えられる=仕事ができそうという評価に直結します。 NGな例としては、研究内容の説明だけで終わることや「学びました」「成長しました」で締めることです。 良い考え方としてはこの経験が、入社後どう役立つかを最後に必ず言語化することです。 ここまで書ければ、ゼミは十分「武器」になります。