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Q
- 就活と受験はどちらのほうがきついですか?
- 就職活動と大学受験、どちらがきついと感じるかは人それぞれですが、その「きつさの種類」が違うと言えるでしょう。 大学受験は、勉強した分だけ点数が伸びるという明確な基準があり、努力が比較的結果につながりやすい側面があります。 一方で、就職活動は、自身の努力だけではどうにもならない、「企業との相性」や「選考のタイミング」といった不確定な要素が多く絡んでくるのです。 どんなに準備をしても、必ずしも結果が出るとは限らないため、その点で精神的な負担をより大きく感じる人が多いかもしれません。 「不合格=人格の否定」ととらえる必要はない! 前向きに考えていこう この不確定さによる精神的な負担を乗り越えるためには、まず「就職活動は、企業と学生のお見合いのようなもので、相性やご縁の要素が大きい」と理解することが大切です。 もし選考に落ちてしまっても、それはあなた自身の価値が否定されたわけではなく、「今回はご縁がなかっただけ」「自分にはもっと合う企業が他にあるはずだ」と前向きにとらえるようにしましょう。 ただし、同時に「なぜ今回はうまくいかなかったのか」という冷静な振り返りをおこない、次の選考に向けて改善していく姿勢も、もちろん重要です。
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Q
- タトゥーがあると就活は不利になりますか?
- タトゥーが就職活動に不利になるか、という質問ですね。結論から言うと、志望する業界や職種によっては、不利に働くケースがあるというのが実情です。 たとえば、官公庁や金融系といった、顧客からの信頼性や堅実さが特に重視される保守的な業界では、就業規則で「見える範囲のタトゥーは禁止」と定めている企業も少なくありません。 一方で、IT業界やクリエイティブ業界、美容業界など、個人の表現や個性を尊重する文化のある業界では、タトゥーがあること自体が問題視されないケースも増えています。 TPOをわきまえた対応が必須! 勤務に支障がないようにしよう どちらの業界を目指すにせよ、最も大切なのは「勤務中に業務に支障がないか」という点です。 面接時などでは、衣服で見えないように配慮するなど、TPOをわきまえた対応を心掛けることが、社会人としての基本的なマナーとして求められます。 健康診断などで見られる可能性はありますが、それ自体が直接的な不採用理由になることは稀で、あくまで勤務中の状況が重視されると考えて良いでしょう。
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Q
- 大学4年の10月なのですが、何も就活をしていません。今からでも間に合いますか?
- 大学4年生の10月からでも就職活動はまだ間に合いますが、一日でも早く行動を開始することが非常に重要です。 多くの大手企業は夏までに採用を終える傾向にありますが、秋以降も追加募集や通年採用をおこなっている企業、あるいは中小企業やベンチャー企業など、採用活動を続けている会社はたくさんあるので、チャンスは十分にあります。 まずは焦らず、これまでの学生生活での経験(授業、アルバイト、趣味など)を具体的に書き出して自己分析をおこない、それぞれの経験についてSTARメソッド(状況・課題・行動・結果)を使って説明できるように準備を進めましょう。 自己分析が第一歩! 専門家を頼って効率的に行動を開始しよう 同時に、やみくもに応募するのではなく、自身が本当に興味を持てる業界や職種をいくつか絞り込むことも大切です。 そして、新卒向けの就職情報サイトや大学のキャリアセンター、新卒応援ハローワークといった利用できるリソースを最大限に活用し、積極的に情報収集と応募を進めていってください。 遅すぎるということはありませんが、すぐに行動に移すことが内定獲得への鍵となります。
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Q
- 三交代勤務は、寿命が縮むというのは本当ですか?
- 三交代勤務で寿命が縮むというのは、やや誇張した表現かもしれませんが、健康上のリスクがあることは医学的な研究で示されています。 不規則な勤務は体内時計を乱し、睡眠の質の低下や、自律神経・ホルモンバランスの乱れにつながる傾向があるためです。 結果として、糖尿病や心疾患、高血圧といった病気のリスクが上がると報告されており、発がんの可能性が高まるという指摘もあります。 工夫次第で負担軽減! 食事や睡眠のとり方から見直そう しかし、これは必ずしもそうなると決まったわけではなく、三交代勤務をしている人の多くは、工夫によってそのリスクを軽減しています。 たとえば、夜勤明けは消化に良い食品を選んで栄養バランスを意識することが大切です。ほかにも、遮光カーテンを使い日中でも質の高い睡眠環境を整えるなど、日々の対策を試してみましょう。
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Q
- 試用期間に退職した場合も、履歴書には書く必要がありますか?
- 試用期間中に退職した場合でも、雇用契約を結んだ事実はあるため、原則として履歴書に記載すべきです。記載することで誠実さを示せますが、もちろん「なぜ短期間で辞めたのか」という理由は必ず質問されます。 その際は、「実際に働いてみた結果、自身のキャリアの方向性との違いに早期に気付き、決断しました」というように、その経験から学び、次への糧にしているという前向きな姿勢で説明できるように準備しておくことが重要です。 隠すリスクを理解し、前向きな説明を準備しよう! もし記載しない場合、後から雇用保険や住民税などの手続きの過程で事実が発覚する可能性があります。そのときに「なぜ言わなかったのか」と信頼を損なうリスクは小さくありません。 大切なのは、事実を隠すことではなく、その経験をどう次に活かすかを自分の言葉で説明できることです。合わないと判断し早期に決断したことは、結果的にポジティブな選択だったと語れるようにしておきましょう。
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Q
- 仕事とプライベートで性格が違う人は、なぜそうなるのでしょうか?
- 仕事とプライベートで性格が違う人がいるのは、ごく自然なことです。心理学で「役割行動」といわれるように、人は場面ごとに無意識に役割を演じ分けています。 職場では「期待される社員としての自分」、家に帰れば「母親としての自分」、地域コミュニティではまた別の顔、というように、それぞれの場面で「こうあるべきだ」という役割を自然と演じ、社会に適応しているのです。 これは多くの人に見られる、ごく当たり前の心理的な働きといえます。 どちらもその人らしさ! 多面的にとらえよう! 特に、内向的な人が仕事のうえでは「明るくあらねば」と意識して振る舞い、エネルギーを使い、プライベートでは素の自分に戻ってバランスをとっているケースも考えられます。 大切なのは、どちらか一方が本当の姿というわけではなく、どちらもその人の大切な一面であると理解することです。相手の多様な側面を「そういう時なのね」と柔軟に受け止めていくことが、良い関係を築くうえで重要といえます。
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Q
- 公務員保健師を辞めたいのですが、本当に辞めて大丈夫でしょうか?
- 日々の業務が多く、残業が常態化して精神的にきついという状況は、燃えつき症候群(バーンアウト)に近い可能性があります。 まずは、辞めたい理由が「多忙による疲れ」なのか、「仕事の価値観そのものが合わない」のかを冷静に分析することが大切です。 もし前者であれば、業務が特定の人に偏っている可能性もあるため、上司に相談して業務の平準化を図ったり、部署異動によって環境を変えたりすることで解決できるかもしれません。 心と体の健康が最優先! 無理は絶対にしないで! しかし、それでも改善が見込めない場合や、仕事の価値観が根本的に合わないのであれば、転職も有効な選択肢です。 保健師は専門職であり、行政以外にも産業保健、学校保健、企業の検診センター、地域包括支援センター、NPOなど、活躍の場は数多くあります。公務員の安定性は魅力ですが、心身の健康を損なってまで無理に続ける必要はありません。 何が自分にとっての幸せか、最終的に決められるのは自分だけです。
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Q
- 職場に馴染めないのは自分のせいでしょうか?
- 職場に馴染めないのは、必ずしも自分だけのせいではありません。組織の文化や受け入れ体制との相互作用、つまりマッチングの問題も大きく影響します。 特に転職したばかりのときは、周りもあなたのことをまだ知らず、様子を見ている段階という可能性も十分にあります。自分だけを責める必要はまったくありません。ランチに誘うなど、すでに行動されているのは素晴らしいことです。 接点を増やす工夫をし、最終手段も考えよう! ほかにも、自分から積極的に挨拶する、仕事で役立てることを探す、議事録作成や飲み会の幹事といった役割を自ら引き受けるなど、周囲との接点を増やす工夫も有効です。 そうした行動をしても状況が改善しない場合は、組織文化とのミスマッチが原因かもしれません。そのときは、一人で抱え込まず、上司への相談や、可能であれば配置転換の希望を伝えることも検討すべきです。
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Q
- 同業他社への転職理由は、どう伝えれば良いですか?
- 同業他社へ転職する場合、「現職に不満があったのでは」ととらえられがちです。そのため、転職理由は前向きな姿勢で伝えることが重要といえます。 まずは、「現職ではこのような経験を積み、〇〇というスキルを培ってきました」というように、これまでの経験を具体的にアピールし、貢献できる人材であることを示しましょう。 同業だからこそ、即戦力としての価値を明確に伝えることが大切です。 経験と未来を結びつける! 一貫性のある熱意をアピール そのうえで、現職への不満ではなく、「同じ領域でも、御社ではよりサービスの幅を広げられると考えた」「さらに高度な専門性を身に付けたい」といった、応募先だからこそ実現できるキャリアプランを語ることも重要です。 一貫性のあるポジティブな印象を与えることができます。 「御社の〇〇という点に魅力を感じ、自分の成長と貢献につながると確信した」というように、企業研究に基づいた熱意を伝えましょう。
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Q
- 転職の入社日は、月の途中でも大丈夫ですか?
- 月の途中で入社すること自体にまったく問題ありません。企業側も途中入社には慣れているので、安心して日程を調整してください。 メリットとしては、前職の引き継ぎをしっかりおこなえたり、有給休暇を消化してリフレッシュしてから新しい仕事に臨めたりすることが挙げられます。 給与や社会保険料は日割りで計算されるのが一般的ですが、詳細は企業の就業規則によって異なるため、事前に確認することが重要です。 手続き関連の確認は、事前におこなっておこう! 注意点としては、社会保険の資格取得日や、住民税、年末調整の扱いなどを確認しておくと安心です。特に賞与については、算定期間が会社ごとに異なり、「この期間に在籍していないと一切支給されない」というケースもあります。 私自身、入社があと1カ月早ければボーナスがもらえた、という悔しい経験をしたことがあるので、その点はしっかりと確認しておくことをお勧めします。