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Q
- ESで「どんな社会人になりたいか」という質問はどう書けば良いでしょうか?
- エントリーシート(ES)でこの質問に答える際は、面接と基本的な考え方は同じですが、特に文章構成とほかの設問との一貫性が重要になります。 ESは、あなたに会う前に人事が読む、あなた自身を伝えるための資料です。 そのため、自己PRやガクチカで示した自分の強みや価値観が、「どんな社会人になりたいか」という将来像にどう論理的につながるのか、一貫したストーリーを描くことが大切です。 PREP法を活用し、簡潔に分かりやすく書こう! 限られた文字数でわかりやすく伝えるためには、PREP法(結論→理由→具体例→結論)などのフレームワークを活用するのがおすすめです。 Point(結論):まず「〇〇のような社会人になりたい」と結論を述べます。 Reason(理由):次に「なぜなら〜」と、そうなりたい理由や背景にある価値観を説明します。 Example(具体例):そう考えるきっかけとなった過去の経験などを簡潔に示します。 Point(結論):最後に「その実現のために、貴社で〇〇のように貢献したい」と、入社後の意欲を述べて締めくくります。 このように構成することで、ES全体を通してあなたという人間が一貫して伝わり、説得力のあるアピールができます。
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Q
- 3月に就活解禁とはどういうことでしょうか?
- 就職活動における「解禁」とは、企業が採用に関する情報の公開や活動を本格的に開始する時期のことです。 具体的には、企業の採用情報やエントリー受付が一斉に公開・開始され、各企業の採用ページや就職活動サイトに、募集職種、求める人物像、選考スケジュール、会社説明会の日程、提出書類の内容などが掲載されます。 企業や説明会へ応募するには、就職活動サイトでプレエントリーをおこなった後に、企業のマイページに登録するのが一般的です。 企業によっては、そこから説明会の予約、参加、エントリーシート提出、Webテスト受検、面接へと進みます。説明会はエントリーの前提条件となる場合もあるため、早めに確認して予約することが重要です。 情報解禁で出遅れないように事前準備が必要 3月からの情報解禁に向けて、自己分析の深掘り、業界・企業研究、エントリーシートの練習、就職活動スケジュールの作成といった準備を進めておくと安心です。 3月の就職活動解禁は、単なる形式的な区切りではなく、本格的な選考活動のスタートラインになります。スムーズにスタートできるように、早めに準備を進めておきましょう
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Q
- 「5年後はどんな社会人になりたいですか」という質問はどう答えるのが正解ですか?
- 「5年後」という期間が区切られているこの質問では、一般的なあり方に加えて、より具体的な成長イメージと、現実的な目標設定ができているかが見られています。 漠然とした目標ではなく、入社後のキャリアを具体的に考えていることをアピールするチャンスです。 まずは、自分のあり方(Being)という大きな目的を達成するために、5年後という期間でどのような状態になっていたいか、「目標(マイルストーン)」を設定しましょう。 会社のなかでのキャリアパスを意識しよう! たとえば、「5年後には、担当業務の専門性を高めて一人で遂行できるだけでなく、後輩の指導もできるような、チームに不可欠な存在になっていたいです」といった答え方が考えられます。 このとき、その会社が公表しているキャリアパスや人材育成制度などを踏まえたうえで語れると、企業研究をしっかりおこなっていることや、その会社で長期的に働く意欲が高いことを示すことができ、志望度の高さを効果的にアピールできます。
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Q
- 短所「優柔不断」を就活で伝えるときの改善策を教えてください。
- 短所と長所は表裏一体です。伝え方には2つのアプローチがあります。 1つ目は、ポジティブに言い換える(リフレーミング)方法です。 たとえば「優柔不斷」は「慎重に物事を考えられる」、「計画性がない」は「柔軟性がある」ととらえ直せます。 2つ目は、短所を認め、改善努力をセットで伝える方法です。 短所を自覚していることを正直に伝えたうえで、「その短所を補うために、現在このような工夫や努力をしています」という前向きな姿勢をセットで示しましょう。 たとえば、「優柔不斷な面があり決断が遅くなることがあるため、物事の優先順位や判断軸を明確にし、限られた時間で意思決定するよう意識しています」といった形です。 自己分析と改善意欲を示すことが大切! どちらのアプローチでも、ただ短所を伝えるだけでなく、自己分析ができていることや改善しようとする姿勢を示すことが大切です。 まずは自分の短所を理解していること、そしてそれを克服するためにつtめていることは最大のアピールとも言えます。
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Q
- 就活で10社の応募は少ないですか?
- 応募数10社が少ないと感じるかは、志望業界、企業選びの軸、選考の進捗状況によって大きく変わってきます。一般的には、20社から30社程度にエントリーする学生が多いです。 一方、大手企業を目指す場合は競争率が高いため、10社では心細く感じるでしょう。中小企業やベンチャー企業も視野に入れている場合は、10社程度の応募でも内定を獲得するケースは珍しくありません。 応募数を絞るなら「準備の丁寧さ」が合否を分ける もし10社に絞って就職活動を進めるのであれば、一つひとつの企業への準備をどれだけ丁寧におこなうかが重要です。 具体的には、企業研究を徹底的に深め、志望動機を説得力のあるものに作り込み、自己PRや面接対策をその企業に合わせて調整することが求められます。 企業側も応募者の「熱意」や「理解度」を重視するため、応募数が少ない分、一つひとつの応募書類や面接の質を最大限に高めていく意識が不可欠です。 ただやみくもに応募数を増やしても、書類選考の通過率が低いままであればあまり意味がありません。志望度が高く、十分な準備をして臨んだ応募であれば、10社という数でも十分に内定を獲得するチャンスはあります。
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Q
- OB・OG訪問で、年齢が離れた方への接し方はどうすれば良いですか?
- 年齢が離れていてもいなくても、丁寧な言葉遣いと相手への配慮が基本です。逆に学生側が畏まりすぎて硬くなってしまうと、会話がぎこちなくなることもあります。 です・ます調の丁寧な言葉遣いで、ハキハキとした受け答えを心掛ければ、年齢を過度に意識する必要はありません。 新しい価値観を得るために学ぶ姿勢を素直に示そう! ただ、世代間のギャップを感じるケースもあります。わからないことが出てきた場合は、素直に「恐れ入ります、教えていただけますでしょうか」と聞く姿勢が大切です。 知らないことを馬鹿にするような態度は、相手に不快感を与えてしまいます。 素直に教えを乞う姿勢は、むしろ年齢差があるほうが「教えてあげたい」「面倒をみてあげたい」とプラスに働くこともあるのです。世代間のギャップをむしろポジティブな意味でとらえて、新たな価値観を知るきっかけとしましょう。
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Q
- OB・OG訪問をお願いするメールを人事に送っても良いですか?
- 人事がOB・OG訪問の窓口になっているケースはまれだと考えます。もし窓口になっているのであれば利用して構いません。 一方で、そうでない場合に人事に直接依頼をするのは、人事担当者にとって負担になる可能性があるため避けた方が無難だと言えます。 大学のキャリアセンターやSNSからの依頼も検討しよう! もっとも確実なのは、大学のキャリアセンターに相談することです。OB・OG訪問の案内が出ていることも多く、相談を経てOB・OGを紹介してくれる場合があります。 ただ、学内のシステムでつなげられる場合もあれば、名簿から自分で探してエントリーするケースも考えられます。 さらに、キャリアセンターの職員が仲介してくれるパターンもありました。大学によって仕組みは異なるため、今一度確認してみてください。 また、最近ではLinkedInなどのSNSで、直接連絡を取ることも可能です。その際は、失礼のないように、丁寧な言葉遣いと相手への配慮を心掛けましょう。
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Q
- OB・OG訪問でESの添削はお願いすべきですか?
- OG・OB訪問でESの添削を依頼することは、必須ではありません。お願いをすること自体は可能ですが、頼み方には注意が必要です。 OG・OB訪問は、あくまで業界や企業を理解することが目的であり、自分のESを添削してもらうための時間ではないということを理解しておく必要があります。 どうしてもアドバイスがほしい場合は、「もし可能でしたら、少しアドバイスをいただけないでしょうか」と、相手に配慮をしながらお願いしましょう。「添削してください」といった一方的な頼み方は避けるべきです。 いきなり面識のない人にESを送りつけるのも非常に失礼にあたります。実際に訪問をした際に、添削が可能かどうかを確認し、失礼のない行動を取ることが大切です。 相手の負担を考え「ポイントを絞って質問する」ことが必須 また、社会人に相談する際に全般的に言えることとして、「どうしたら良いですか」「どうですか」といった漠然とした聞き方をされると、相手が困ってしまうことがよくあります。 「ここの部分について、現在このように考えているのですが、何かアドバイスをいただけますでしょうか」というように、具体的にポイントを絞って質問すると、相手もアドバイスがしやすいです。 すべての答えをもらおうとしたり、漠然とした質問をしたりするのは、相手に大きな負担をかけてしまうため、そもそも関係性ができていない段階では難しいと言えます。 「この点についてアドバイスがほしい」という形でお願いできれば、受けてもらえる可能性は高まります。
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Q
- 自己分析で昔のことが思い出せないのは問題ですか?
- 就活における自己分析で大切なのは、昔のことよりもむしろ現在の自分です。 小学校や中学校時代がどうだったかということよりも、今の自分をどう理解しているかの方が大切だと言えます。最近の経験や気持ちの変化が、現在の自分を作り出しているのです。 また、昔を思い出せないのは、単に記憶がないからという理由ではありません。心理的な自己防衛のために、無意識にその時期のことを思い出さないようにしている場合もあります。 無理に思い出すよりも、現在の自分や最近の経験、エピソード、感情を深掘りしてみてください。 周りに質問をして自分では気づかなかった一面を知ろう! どうしても昔のことが気になる場合は、自己理解と他者理解を深める心理学モデルである「ジョハリの窓」を活用しましょう。自己理解は自分だけで完結するものではありません。 家族や友人に「小さいころ、私はどんな子どもだった? 」「私が中学生のとき、何か印象に残っているエピソードはある? 」などと聞いてみるのも良い方法です。 そうすることで、自分では気づかなかった自分が見え、過去を思い出すきっかけになると言えます。
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Q
- 仕事でミスをして自信喪失してしまいました。
- 大きなプロジェクトを任され、その失敗で落ち込んでしまうのは、真面目に責任感を持って取り組んだ証拠です。自己肯定感が大きく下がっている状態だと思います。 しかし、実はここからが逆にチャンスなのです。失敗を失敗で終わらせず、「何が足りなかったのか」「次はどうすれば良いか」を考える、改善の機会にしましょう。歴史上の偉人たちも言うように、失敗は成功までのプロセスに過ぎません。 周囲からのフィードバックが成長と信頼回復の鍵になる 具体的な改善策に移すには、一人で抱え込まず、上司や先輩にフィードバックをもらうことが大切です。客観的なアドバイスをもらうことで、成長のスピードも上がります。 また、周りに教えを請うことで、社員から応援される社員になれるケースもあります。「フィードバックがほしい」と自らコミュニケーションを取ることで、信頼回復にもつながるため、自分から声をかけにいきましょう。